プログラミングでできる仕事って何だろう?
どんな職業に就けるのかな?
プログラミングを学ぶことでどんな職業や仕事に就けるのか、曖昧な人は多いですよね。
仕事内容やプログラミング習得後の年収など、詳細を知らないまま学び始めては「ちゃんと調べておけばよかった…」と後悔しかねません。
そこで、本記事ではプログラミングを仕事にする主な職業を、年収や将来性も交えて紹介します。プログラミングでできる仕事の内容や実現できる働き方、自分にあう仕事の選び方や探し方なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者

フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。
プログラミングの仕事は需要が増している
プログラミングを活かした仕事の需要は増しています。その要因は、おもにIT需要の高まりと人材不足の影響です。
経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2030年には最大で約79万人ものIT人材が不足すると懸念されています。
需要の伸びが期待される一方で、人材供給数は徐々に減少する見通しです。少子高齢化の影響もあり、IT業界でも人材不足が深刻化しています。よって、プログラミングを活かせるIT人材の需要は高まっていくでしょう。
特に需要の伸びが期待されるのは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といった先端技術分野です。時代をリードする先端技術は扱える人材が少ないため、多くの企業がその価値を高く評価しています。
事実、経済産業省の「我が国におけるIT人材の動向」によると、先端技術分野に長けた人材へ高額の報酬を提示する企業が増えています。こうした人材を目指すなら、「Python」などのプログラミングスキルが重要です。

このように、プログラミングスキルを身につければ価値の高いIT人材になれます。「では、プログラミングができると仕事に困らないのか」と思った人もいるでしょう。しかし、そうとは言い切れません。
プログラミングの仕事が完全になくなることはないでしょう。しかし、AIを始めとするテクノロジーの進歩によって、プログラミングの仕事も自動化・効率化が進んでいます。仕事が獲得しづらくなるケースはあるでしょう。
また、1言語のスキルだけで満足していると、トレンドの移り変わりで需要が低下することもあります。これからのIT業界を生き抜くためには、トレンドを常に把握し、新しい技術をキャッチアップしていくことが大切です。
なお、次の記事では現在の需要も交えプログラミング・プログラマーの将来性を詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

未経験からでもプログラミングの仕事は可能
プログラミングの仕事に難しいイメージを持つ未経験者は多いでしょう。しかし、未経験からでもプログラミングの仕事は可能です。
求人検索エンジン「求人ボックス」で、未経験OKの条件に絞って「プログラミング」と検索すると、6万件を超える求人がヒットします(2023年11月時点)。未経験者が求人を探す場合でも、これだけ多くの選択肢があるのです。

前述のようにプログラミングを活かせる仕事の需要は高いため、未経験者でも必要とする企業は存在します。また、社内研修が充実している企業なら、未経験者でも必要なスキルを身につけられるでしょう。
なお次の記事では、プログラミング初心者におすすめの仕事を詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

適性がないと仕事が「きつい」と感じるケースも
プログラミングの仕事にも適性、いわゆる向き・不向きがあります。プログラミングの適性があまりない場合、仕事が上手くいかない場面が増えて「きつい」と感じるケースも少なくありません。
もちろん適性がなくても、努力次第で一流のITエンジニアを目指すことは可能です。ただし、そこまでの道のりは適性によって変わってくるため、自分に適性があるか知っておくことは有用といえます。
プログラミングの適性を判断する際には、下記の適性検査を活用するのがおすすめです。プログラミングの仕事でも重要となる論理的思考力や文章の読解力、心構えなどが自分にあるかを簡易的にチェックできます。
ただし適性検査の結果は、あくまで参考にとどめましょう。適性検査でプログラミングの適性を100%判断できるわけではありません。たとえば、次のような特徴がある人もプログラミングが向いていると言えます。
- 学び続ける意欲がある
- 繁忙期に対応できる体力がある
- 協調性がある

学習意欲があれば、どんどん成長できます。体力があれば、苦労があっても乗り切れるでしょう。協調性があれば、チーム開発で力を発揮できます。適性検査の結果だけでなく、このような特徴があるかも確認しておきましょう。
なお次の記事では、プログラミングが向いている人の特徴や適性検査におすすめのサイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【ITエンジニア】プログラミングを扱う主な仕事
プログラミングを活かせる仕事は、大まかにITエンジニア・非ITエンジニアの2種類に分けられます。まずは、プログラミングの知識や技術を使用する代表的なITエンジニアの職種を7つ紹介します。
なお、次の記事では平均年収や仕事内容などを踏まえ、ITエンジニアの職種を一覧で紹介しているので良ければ参考にしてください。

プログラムを記述する「プログラマー(PG)」

平均年収 | 約338万円 |
平均月収 | 約28万円 |
「プログラマー(PG)」は、仕様書や設計書をもとにプログラムの記述をメインに行う職種です。プログラミングの仕事といえば、まずプログラマーをイメージする人が多いでしょう。
プログラマーとひと言でいっても、その開発分野は次のようにさまざまです。プログラムの記述がメインの仕事であれば、いずれもプログラマーと呼べます。
開発分野 | 開発するプログラム |
Web系 | Webサービスを動かすプログラム |
アプリ系 | パソコンやスマートフォンにインストールするアプリのプログラム |
ゲーム系 | ゲームを動かすプログラム |
組み込み系 | 電子機器を動かすプログラム |
オープン系/汎用系 | 企業の業務システムを動かすプログラム |
プログラムを記述するには、開発分野に応じたプログラミングスキルが欠かせません。開発する内容にあわせてプログラミング言語を学習し、文法や開発環境の使い方を覚える必要があります。
また、記述したプログラムに隠れた問題(バグ)を取り除く「デバッグ」のスキルも必要です。プログラミングスキルを日常的に活かせるため、未経験からプログラミングの仕事を始める人におすすめの選択肢です。
なお、下の記事ではそもそもプログラマーとはどんな職業なのか、その仕事内容を年収や必要なスキルも交え詳しく紹介しているので参考にしてください。

プログラムの動作を確認する「テストエンジニア」

平均年収 | 約519万円 |
平均月収 | 約43万円 |
「テストエンジニア」は、プログラマーが作成したプログラムが仕様・設計どおりに動作するか、テスト作業全般を担う職種です。プログラムを動かしてテストを実行するだけでなく、テストの計画や設計、結果分析も行います。
テストエンジニアは、テストを自動化するためのプログラムを作成するケースも多いです。プログラミングスキルがあれば、プログラムでテストを自動化し、テスト工程の負担を減らせるでしょう。
担当するテスト作業の幅広さや難易度によって収入は前後しますが、求められるスキルが多いため、収入は高めの傾向があります。なお、テストの実行だけを担当する人は「テスター」と呼ばれ、収入はもう少し下がります。
仕様書や設計書を作る「システムエンジニア(SE)」

平均年収 | 約516万円 |
平均月収 | 約43万円 |
「システムエンジニア(SE)」は、プログラムの作成に必要な仕様書や設計書の作成をメインに行う職種です。システムエンジニアが作成した仕様書や設計書をもとに、プログラマーがプログラムを記述します。
仕様書や設計書の作成にあたって、顧客(クライアント)とのやり取りが欠かせません。顧客の要望をくみ取りつつ、開発するソフトウェアの「あるべき姿」を文書に落とし込んでいきます。
また、システムエンジニアはチーム全体を見ながら、幅広いサポートを行うことも多いです。プログラマーの人数が少ない場合はプログラミングの補助や、完成したプログラムのテストを実施するケースもあります。
プログラミングを行う機会は少ないものの、良質な仕様書や設計書を作成するためにはプログラミングの知識が必要です。プログラムを記述することも考慮された設計書を作成することで、プログラミング作業がしやすくなります。
ほかにも、顧客やチームメンバーと円滑にやり取りするコミュニケーション能力や、チーム全体を管理するマネジメント能力が求められます。このように、システムエンジニアは求められるスキルが多い点から、プログラマーより平均年収は高い傾向があります。
なお、次の記事ではそもそもシステムエンジニア(SE)とはどんな職業なのか、その仕事内容を年収や将来性も交えて紹介しているので参考にしてください。

完成品を稼働させる「サービスエンジニア」

平均年収 | 約507万円 |
平均月収 | 約42万円 |
「サービスエンジニア」は、プログラミングやテストを経て完成したサービス(システム)の運用・保守を担う職種です。サービスのデータを管理する「サーバー」の稼働を監視したり、障害発生時に復旧作業を担当したりします。
システムの定期的なアップデートや、パフォーマンス改善なども行います。プログラミングがメインではありませんが、システムの設定やログの解析などを自動化・効率化する際に、プログラミングスキルが役立つでしょう。
身近なサービスがいつでも快適に使えるのは、サービスエンジニアが支えているためです。サービスエンジニアには、プログラミングスキルとあわせてセキュリティ対策スキルやネットワーク関連の知識も必要です。
平均年収は高めですが、業務範囲により金額に差があります。システムの保守・メンテナンスや緊急時の対応など、全体的にサービス運用にかかわる人材は年収が高いです。一方、運用業務のみで、必要に応じてメンテナンスするだけであれば、年収が低めに設定されるケースもあります。
データの分析/活用法を考案する「データサイエンティスト」

平均年収 | 約700万円 |
平均月収 | 約58万円 |
「データサイエンティスト」は、データ活用を軸にして企業の経営課題を解決に導く職種です。企業のデータを収集・可視化・分析し、データにもとづき解決策を顧客に提案します。
また、企業がデータ活用するための基盤づくりもデータサイエンティストの仕事です。たとえば、データベース(データを効率よく扱う仕組み)を構築したり、データの収集や分析を効率化するためのシステムを開発したりします。
データ分析や基盤づくりにあたって、プログラミングを行うことも少なくありません。データ分析は専用の「BIツール」を用いて実施することもあるため、プログラミングスキルに加えてBIツールの活用スキルもあるのが理想です。
ビジネスでのデータ活用が注目されており、データサイエンティストの市場価値は高いといえます。それに加えて、プログラミングだけでなくコンサルティング系のスキルも求められるため、平均年収はかなり高くなっています。
なお、下の記事ではそもそもデータサイエンティストとはどんな職業なのか、その仕事内容や将来性を詳しく紹介しているので参考にしてください。

ITの土台を支える「インフラエンジニア」

平均年収 | 約518万円 |
平均月収 | 約43万円 |
「インフラエンジニア」は、ITシステムの土台となる「ITインフラ」の導入や稼働を支える職種です。あなたが利用するWebサービスは、インフラエンジニアが支えているITインフラのおかげで稼働しています。
インフラエンジニアは、その担当範囲によって種類が変わります。主なものは次の4種類です。
種類 | 主な仕事内容 |
サーバーエンジニア | システムのデータを管理するサーバーの設計や構築、運用、保守を行う |
ネットワークエンジニア | システムとユーザーをつなぐネットワークの設計や構築、運用、保守を行う |
クラウドエンジニア | クラウドサービスを用いてITインフラの設計や構築、運用、保守を行う |
セキュリティエンジニア | ITインフラをサイバー攻撃から守るためにセキュリティ対策を施す |
インフラエンジニアは、プログラミングをメインで扱うわけではありません。しかし、システムの設定やログの解析などを自動化・効率化する際に、プログラミングスキルが役立つでしょう。
平均年収は比較的高いものの、仕事内容によって収入は大きく変わってきます。一般的に、よりスキルの要求される設計や構築のほうが、運用や保守よりも収入は上がりやすい傾向があります。
なお、次の記事ではそもそもインフラエンジニアとはどんな職業なのか、その仕事内容を将来性や必要なスキルも交え詳しく解説しているので参考にしてください。

インフラエンジニアについては下の動画でも詳しく解説しているので、良ければご視聴ください。
データ活用を加速させる「データベースエンジニア(DBエンジニア)」

平均年収 | 約600万円 |
平均月収 | 約50万円 |
「データベースエンジニア」は、データの効率的な管理に欠かせない「データベース」の設計や構築、運用、保守を行う職種です。Webサービスや企業のシステムなど、大量のデータを扱ううえでデータベースが欠かせません。
データサイエンティストと同様に、企業がデータ活用するための基盤づくりも行います。データサイエンティストは企業の課題解決に焦点を当てますが、データベースエンジニアはデータベースの活用に特化しているのが違いです。
データベースをシステムで扱う場合、プログラムにより「SQL」というデータベース言語の命令を送ることで操作します。そのためSQLの知識はもちろん、システムに採用されるプログラミング言語の知識も必要です。
ビジネスで重要性が高まっているデータ活用において、データベースエンジニアは重宝されます。需要が高いこともあり、平均年収もかなり高くなっています。
【非ITエンジニア】プログラミングが活かせる主な仕事

続いて、プログラミングが活かせる非ITエンジニアの主な仕事を3つ紹介します。
Webデザイナー

平均年収 | 約340万円 |
平均月収 | 約28万円 |
「Webデザイナー」は、Webサイトのデザインを制作する職種です。ボタンやアイコンなどのデザイン、Webページのレイアウトなどを設計・制作し、Webサイトの見た目を魅力的に仕上げます。
デザインの制作には、主に「Illustrator」や「Photoshop」といった専用ソフトを使うのが一般的です。しかしWebデザイナーには多くの場合、これらの活用スキルに加えてWeb系のプログラミング言語の知識も求められます。
Webサイトを完成させるうえで、デザインだけでなくシステムも構築しなければなりません。システム部分は「Webエンジニア」が制作しますが、Webデザイナーのデザインが前提となるため、両者の連携がとても重要です。
Webデザイナーがプログラミングの知識を持っていると、Webエンジニアとのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。具体的には、「JavaScript」「HTML」「CSS」の3言語を理解していることが理想です。
なお、下の記事ではWebデザイナーにプログラミング言語の知識が必要な理由を詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

また、次の動画ではWebデザイナーにプログラミングやコーディングのスキルが必要な理由を詳しく解説しているので、良ければご視聴ください。
Webマーケター

平均年収 | 約594万円 |
平均月収 | 約49万円 |
「Webマーケター」は、Web上でのマーケティングを行う職種です。企業のWebサイトやSNS、メールマガジンなど、インターネットを介する販売経路に対して幅広く集客を図ります。
Webマーケティングでは、Web上のさまざまなデータを収集・分析し、戦略策定や効果測定を行います。このとき、プログラミングスキルがあると、Webデータの収集や分析をプログラムで自動化・効率化することが可能です。
「Google Analytics」といった専用ツールを使うことも多いものの、プログラミングスキルがあればWebマーケターの価値は高まるでしょう。オンライン販売が当たり前の昨今においてWebマーケターの需要は高く、平均年収も高くなっています。
ゲームクリエイター

平均年収 | 約550万円 |
平均月収 | 約46万円 |
「ゲームクリエイター」は、ゲームを制作する職種です。据え置きゲームやVRゲーム、スマホゲームなど、制作するゲームは企業やチームによって異なります。また、デザイン担当やシステム担当など役割もさまざまです。
主にゲームのシステム部分を担当する場合、「Unity」や「Unreal Engine」といった専用の「ゲームエンジン」を用いて制作します。こうした専用の開発環境を用いれば、簡単なゲームなら制作が可能です。
ただし、キャラクターの制御や当たり判定など、細かいカスタマイズを行いたい場合はプログラミングスキルが求められます。具体的には、Unityなら「C#」、Unreal Engineなら「C++」といった言語のスキルが必要です。
求められる専門性の高さや、ゲーム自体の需要の高さから、平均年収も高めとなっています。ただし、担当部分や企業によって、平均年収は大きく変わってきます。
プログラミングを仕事にすることで選べる働き方4つ

プログラミングを活かせる仕事の求人は多数あり、さまざまな働き方を選ぶことが可能です。ここからは、プログラミングで選べる4つの働き方を紹介します。
安定感のある「就職・転職」
参考:求人ボックス
雇用契約を結んだIT企業で働くのが、「就職・転職」です。
企業に所属していれば突然仕事がなくなることは少ないため、安定感の高さが魅力といえます。
また、経験者のほうが年収など条件がよい傾向があるものの、未経験で応募できる求人もあります。とくに日本では、IT人材不足が進んでいるため、未経験者を育成する方針の企業も多いです。
スキル習得の努力は必要ですが、独学やスクール、企業が用意する研修などを利用すればスキルアップが可能です。未経験で入社した場合は働きながらスキルアップを目指すことになりますが、給料をもらいながら成長できるのは、就職する大きなメリットでしょう。
一方で、仕事内容は所属する企業の得意分野に限定されやすいため、幅広い種類の仕事をしたい人には向いていません。簡単に別の企業には変えられないため、自分のやりたいことを実現できる企業選びが大切です。
なお、下の記事では就職にプログラミングが役立つ理由を詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。
→ プログラミングが就職に役立つ3つの理由!学習方法やおすすめの言語も紹介
自由度の高い「フリーランス」

参考:求人ボックス
「フリーランス」は特定の企業に所属せず、さまざまな企業から仕事を受注する働き方です。
自分がやりたい仕事を選べるため、自由度の高さが魅力といえます。在宅勤務や休日など、働き方を比較的自由に決めやすいです。
その反面常に仕事を自分で獲得していく必要があり、確かなスキルがないと安定を得ることはできません。プログラミングスキルに加えて、営業力やコミュニケーション能力も求められます。
また、フリーランス向けの案件は高いスキルや経歴を求められることが多く、未経験者向け案件は多くありません。
担当する業務を1人で対応できるだけのスキルが必要であるため、募集要項でも1~5年程度の実務経験が問われるケースもあります。その分、案件単価は高めであり、年収500万円以上稼げる人も多いです。
しかし、未経験からフリーランスエンジニアになるのは不可能ではありません。独学もしくはスクールでプログラミングスキルを習得したのち、実績を作ることができれば独立も可能です。
事実、プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」では未経験からフリーランスエンジニアに転身した卒業生を多く輩出しています。
→ ホテルマンからフリーランスエンジニアへの転身を果たした市川さん
→ 営業職からフリーランスエンジニアへの独立に成功した楠さん
企業で実務経験を積んでからフリーランスになる人が多いですが、スクールなどでスキルを学び独立するケースもあります。とくにポートフォリオや実際の開発実績を作れるスクールであれば、案件獲得時のアピール材料にもなるため、未経験からでもフリーランスは目指しやすいです。
自由な働き方や、自分のスキルにあわせて高収入を目指したい人はフリーランスも検討するとよいでしょう。
なお、次の記事では年収や仕事内容も交え、フリーランスにおすすめの職種を詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。
→ 【初心者向け】フリーランスにおすすめの職種26選!年収・仕事内容・案件獲得の方法も伝授
チャレンジしやすい「副業」

参考:求人ボックス
「副業」は、本業を続けながらプログラミングの仕事を受注していく働き方です。
本業の収入を維持できる分リスクが低く、プログラミング初心者でもチャレンジしやすい魅力があります。仕事の受注方法自体は、クラウドソーシングサイトや、求人サイトが一般的です。
なお、副業向けプログラミングの仕事は、一般的に一定の経歴や実績を求められます。実務未経験OKの案件はありましたが、知識・スキルのない完全未経験向けの案件はほとんどありませんでした。
プログラミングの副業案件は、副業もしくはフリーランスを想定しているケースが多く、経験者を対象にしています。未経験向けの案件を探すのは大変であるため、事前にプログラミングを学習したほうがよいでしょう。
なお、下の記事ではそもそもプログラミングは副業に適しているのか、その理由を副業の始め方や案件の種類・必要なスキルも交えて紹介しているのであわせて参考にしてください。

経験値を積める「アルバイト」

参考:求人ボックス
「アルバイト」は、期間の定めがある働き方です。アルバイトは期間を決めて働けるため、育児の空き時間に2〜3時間など、スキマ時間に働きやすい労働方法といえます。
また、アルバイトの場合は未経験者を募集している案件も多く、独学修了後にプログラム開発の現場で経験値を積むのに適しています。
さらに、企業のなかにはアルバイト向けの研修制度を準備しており、キャリアアップを支援する企業もあります。仕事や学業、育児の合間に実績を作りたい人におすすめの働き方です。
ただし、未経験からアルバイトをはじめた場合、いきなりプログラムを書けるとは限らず、テストや雑務を任されるケースもあります。アルバイトをする場合、焦らず実績を作ることが大事です。
なお、下の記事ではプログラミングを活かしたアルバイトの選び方や探し方を詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。

プログラミングを仕事にする職業の平均年収
これまでは想定年収や想定単価を紹介しましたが、実態はどうなのか気になりますよね。弊社では、プログラミングを仕事にする現役エンジニア100人に、平均年収をアンケート調査しました。結果は次のとおりです。
調査概要:エンジニアの年収実態調査
調査期間:2021/8/20~2021/8/31
対象者:クラウドワークスに登録している現役エンジニア100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
全体としては、平均年収400万円台の人が最も多いという結果でした。ただし、この中には会社員やフリーランスなどの働き方も含めて、老若男女のデータが入り混じっています。
働き方別・年代別で細分化して、順番に詳しく解説します。
働き方別の平均年収
会社員・フリーランス・副業の3形態に分けて平均年収を集計すると、次の結果となりました。

調査概要:エンジニアの年収実態調査
調査期間:2021/8/20~2021/8/31
対象者:クラウドワークスに登録している現役エンジニア100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
男女を含めた全体の平均年収は、会社員が448万円、フリーランスが372万円、副業が325万円という結果でした。
会社員が最も高いのは、やはり安定感の高さが大きいといえます。フリーランスの場合は自分で案件を獲得しなければならず、安定した収入を稼ぐことは簡単ではありません。
副業が最も低いことに不思議はありませんが、本業の収入を含まずに325万円は十分すぎるくらいでしょう。プログラミング初心者には、気軽に始めやすい副業もおすすめです。
また性別ごとに見ると、男性の場合は会社員・フリーランスの差が顕著な一方で、女性の場合は大きな差は見られませんでした。
年代別の平均年収
続いて、20代~50代の4世代に分けて平均年収を集計すると、次の結果となりました。

調査概要:エンジニアの年収実態調査
調査期間:2021/8/20~2021/8/31
対象者:クラウドワークスに登録している現役エンジニア100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
男女を含めた全体の平均年収は、20代が349万円、30代が442万円、40代が449万円、50代が400万円という結果でした。年代としては30代、40代が稼ぎやすい傾向があるといえます。
また性別ごとに見ると、男性の場合はそれほど年代による差がない一方で、女性の場合は30代・40代と20代・50代で大きな差がありました。
なお、次の記事では独自調査をもとに現役エンジニアのリアルな年収を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
プログラミングを活かして仕事をするメリット・デメリット

プログラミングを活かして仕事する主なメリット・デメリットを下表にまとめたので、参考にしてください。
メリット | ・仕事獲得のチャンスが多い ・自由なスタイルで働きやすい ・収入アップを目指せる |
デメリット | ・残業や休日出勤が増えることも ・デスクワークが苦痛になることも ・継続的な勉強が欠かせない |
昨今のIT業界は売り手市場であり、企業の求人に対してエンジニアが足りていない状況です。そのため求職者にとっては選択肢が多く、プログラミングの仕事を獲得するチャンスは多いでしょう。
また、プログラミングの仕事はパソコンとインターネット環境があれば可能なものが豊富です。そのため在宅ワークの求人も多く、オフィスに縛られず自由なスタイルで働きやすいといえます。副業でも収入アップを目指せます。
その一方で、プログラミングの仕事は納期(完成品を納品する期限)に追われることも少なくありません。納期に間に合わせるために、残業や休日出勤が増えやすいのはデメリットです。
プログラミングの仕事は基本的にデスクワークとなり、仕事内容によっては同じ場所にずっと座り続けることになります。そのため、肩こりや腰痛といった不調に悩まされ「きつい」と感じる人も少なくありません。
IT業界のトレンドは移り変わりが激しく、今のスキルが数年後には求められなくなる懸念も。プログラミングの仕事で生き残るなら、継続的な勉強により新しい技術を取り込む必要があります。
なお、下の記事ではプログラミングを学ぶメリット・デメリットを、習得して得られるものも交え詳しく解説しているのであわせて参考にしてください。

プログラミングの仕事に就く方法

ここからは、次のトピック別にプログラミングの仕事に就く方法を紹介します。
なお、今回紹介する方法は独学で実現する場合を想定しています。
就職・転職の場合
プログラミングの仕事に就職・転職する方法は、下記のとおりです。
- ステップ1:目指す職種/働き方を決める
- ステップ2:必要なプログラミング言語を学習する
- ステップ3:ポートフォリオ or 開発実績を作る
- ステップ4:求人サイト/転職エージェントで仕事を探す
- ステップ5:就職/転職活動を行う
まずは、目指す職種と働き方を決めましょう。プログラミングの仕事を行う職種は多くあり、どの職種を選択するかで必要なスキルが異なります。また、働き方によって求められるスキルレベルも異なるため、最初に職種と働き方を決めてください。
目指すキャリアが決まったら、次は必要なプログラミング言語を学習しましょう。独学の場合、学習する言語に対応した書籍や、Webサイトで学ぶのが一般的です。
プログラミングを学習できたら、次は実績を作りましょう。就職・転職時には、企業にスキルをアピールしなければいけません。未経験で入社する場合でも、最低限の技術スキルは求められます。できる範囲でよいので、実績を示せるポートフォリオや開発経験を積んでください。
自力でアプリやWebサイトなどを作成するほか、副業やアルバイトで実績を作る方法もあります。実績をアピールできるものを用意できたら、求人探しや就職・転職活動を開始しましょう。就職・転職の場合、
- 求人サイト
- 転職エージェント
で仕事を探すのが一般的です。「doda」や「求人ボックス」など総合求人サイトのほか、「マイナビITエージェント」、「レバテックキャリア」などIT分野に特化したサービスもあります。複数の求人サイト・エージェントを利用することで、自分にあう企業と出会えるはずです。
なお、効率性や確実性を重視する場合、転職保証のあるプログラミングスクールの利用もおすすめです。
たとえば、SAMURAI ENGINEERの「転職保証コース」では転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金してもらえるため、最大限リスクをおさえて就職・転職が目指せます。条件に見合えば最大70%OFFの受講料で通学できるため、金銭面での支援を受けつつ理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から転職活動・就業後のフォローアップまでを一貫してサポートしてもらえます。
→ SAMURAI ENGINEER「転職保証コース」の詳細を見る
フリーランス・副業の場合
プログラミングの仕事をフリーランス・副業で行う方法は、下記のとおりです。
- ステップ1:目指す職種を決める
- ステップ2:必要なプログラミング言語を学習する
- ステップ3:ポートフォリオ or 開発実績を作る
- ステップ4:営業/マネジメントスキルを身につける
- ステップ5:クラウドソーシングサイト/フリーランスエージェントで案件を探す
プログラミングの仕事を行う職種を決め、必要なプログラミング言語を学習。ポートフォリオや実績を作るまでは、「就職・転職」を目指す場合と変わりません。
異なるには、フリーランス・副業として活動するには、プログラミングスキル以外に
- 営業スキル
- マネジメントスキル
を身につける必要がある点です。独立して企業から案件を獲得するには、自分で実績をアピールする営業スキルが求められます。過去の実績や得意なジャンルの提示、自分にあう案件を探す力が必要です。
また、案件を納期までに完成させるためには、スケジュール管理やクライアントとの調整など、マネジメントスキルも重要でしょう。
これらのスキルを習得すれば、案件探しをスタートできます。フリーランス・副業向けの案件は、
- クラウドソーシングサイト
- フリーランスエージェントサービス
で探すのが一般的です。クラウドソーシングサイトは個人や小規模事業者が案件を登録しており、未経験者や実績の少ない人に適しています。
一方、フリーランスエージェントでは、月収50~100万円などフリーランス向けの案件が充実しています。担当者から最適な案件の提案も受けられるため、安定的に案件を獲得しやすいです。
なお、プログラミングスキルの習得や案件獲得を効率化したい場合、副業・フリーランスへの独立支援があるプログラミングスクールの利用も検討してください。
たとえば、SAMURAI ENGINEERの「副業スタートコース」であれば、現役エンジニアのマンツーマンサポートを受けながら必要なスキルを学習できます。さらに、提携企業から提供された案件トライアルにチャレンジできるため、実績と実践経験を積めるのです。
必要なスキルを効率的に学べるため、卒業後にすぐ副業をスタートできます。加えて、副業ではなくフリーランスとして活動したい人には、「フリーランスコース」も用意。目標収入20万円を目指しながら、効率的に独立を目指せます。
プログラミング学習から案件獲得まで、独学では不安な人はスクールも有効活用してください。
→ 公式サイトでSAMURAI ENGINEERの詳細を見る
未経験・初心者がプログラミングの仕事を選ぶ4つのポイント
プログラミングの仕事によって働く条件が大きく変わるため、選び方が重要です。未経験・初心者がプログラミングの仕事を選ぶときには、下記4つのポイントを押さえましょう。
各ポイントについて、詳しく解説します。
ポイント1:習得しやすいプログラミング言語を使える仕事か
挫折を防ぐために、習得しやすいプログラミング言語を使える仕事を選びましょう。
プログラミング言語によって書き方や概念は異なるため、習得難易度も変わります。習得が難しいプログラミング言語を選ぶと、未経験・初心者の独学では高確率で挫折します。
反対に、習得しやすいプログラミング言語なら比較的短期間で習得でき、仕事獲得までの期間を短縮することが可能です。確実にプログラミングを仕事にしたいなら、習得難易度を重視しましょう。
なお「自分にとって習得しやすいプログラミング言語がわからない…」という人は、弊社が提供している「プログラミング学習プラン診断」をご活用ください。
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どのプログラミング言語を選べばいいのかわからない人は、ぜひ一度お試しください。
自分にあうプログラミング言語を診断してみるポイント2:これからも需要が期待できる仕事か

これからも需要が期待できる仕事を選びましょう。
前述のとおりIT業界のトレンドは変わりやすいため、プログラミングの仕事によって需要も日々変動します。スキル習得に成功しても、習得した頃に需要が低下していれば仕事獲得が難しくなります。
習得したスキルを仕事につなげるなら、現在だけでなく今後の需要も考慮すべきです。今後も需要の安定・拡大が期待できる分野や言語を選ぶと、スキルを習得してから仕事獲得がしやすいでしょう。
ポイント3:自分のスタイルで働きやすい仕事か
自分のスタイルで働きやすい仕事を選びましょう。
プログラミングの仕事によって、在宅ワークのしやすさも変わります。自分に合った働き方がしづらい仕事を選ぶと、働き始めてから後悔しかせません。
よって、自分が求める働き方をしやすいかどうかも重要なポイントです。フリーランスや副業で在宅ワークがしたい場合は、Web系の仕事を選ぶとよいでしょう。
一方で、企業への就職・転職を考えている人であれば、キャリアアップのしやすさや待遇面が重要になります。自分の生活や仕事のスタイルをもとに、仕事を選べるかが重要です。
なお、どんな職種を目指せばいいのかイメージが湧かない人は、弊社が提供する「ITキャリア診断」をご活用ください。

5つの質問に答えるだけで、あなたにあうITの職業や職種を診断してもらえます。

自分にあう職種や仕事があいまいな人はぜひ一度お試しください。
自分にあうITキャリアを診断してみるポイント4:やりがいを感じられる仕事か

やりがいを感じられる仕事を選びましょう。
勤務条件が良かったとしても、やりがいを感じられない仕事ではモチベーションが低下してしまいます。モチベーションを保てないと、プログラミングの仕事を長く続けることはできません。
特に、プログラミング学習の段階で下記のケースに当てはまる場合は、別の分野・職種も検討しましょう。
- 「もっと知りたい」という意欲が湧かない
- プログラムが完成しても達成感が得られない
自分にとってやりがいのある仕事なら知識欲が生まれますし、完成したときの達成感も大きいはずです。よって上記のケースでは、プログラミングの仕事を始めてもやりがいを感じられないリスクがあります。
なお次の記事では、プログラミング初心者におすすめの仕事を詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。

挫折なく未経験からプログラミングを仕事にするには
プログラミングを仕事に活かすうえでは、確かなスキルの習得が欠かせません。
ただ、いざプログラミングを学び始めても途中で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では
- 不明点を聞ける環境になかった
- エラーが解決できなかった
- モチベーションが続かなかった
などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。


調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES
また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では
- 確実にスキルを身につけられると思ったから
- 独学では不安がある
- 効率よく学べそう
などの理由から、61%以上が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。


調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。
上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。
いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とスキルの習得自体を諦めかねません。
仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの就職・転職を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。
そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。
料金 | 月分割4.098円~ |
実績 | ・累計指導実績4万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・受講生の転職成功率99% |
侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。
先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。
しかし、侍エンジニアでは
- 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
- 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%」「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。
また、侍エンジニアではカウンセリングにて受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもITエンジニアへの就職・転職に必要なスキルだけを効率的に習得可能です。
最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。
なお、侍エンジニアでは最大70%OFFで受講可能な「給付金コース」を提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。
※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ
学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してITエンジニアへの転職や副業での収入獲得などの目的が実現できますよ。
公式サイトで詳細を見るまとめ
今回は、プログラミングの仕事にまつわる、次の8点をお伝えしました。
- 仕事の需要
- 主な職種(ITエンジニア/非ITエンジニア)
- 4つの働き方
- 平均年収
- メリット・デメリット
- 仕事に就く方法
- 仕事を選ぶ4つのポイント
- 仕事を探す方法
プログラミングは、フリーランスなどの自由な働き方がしやすい魅力的な仕事です。しかし、プログラミングの仕事にも多くの種類があり、自分に合ったものを選べないと挫折します。
また、プログラミングを仕事に活かすためには、確かなスキル習得が求められます。独学で挫折しないか心配な人は、プロに教えてもらえるスクールを利用しましょう。
今回の内容を参考にして、ぜひプログラミングの仕事にチャレンジしてください。
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プログラミング学習の挫折率は約90%と言われています。学習を成功させるには、モチベーションを維持して成長を実感できる環境が必要です。
侍エンジニアなら「現役エンジニア講師」、「学習コーチ」、「Q&A掲示板」トリプルサポート体制であなたの学習をサポートするほか、オーダーメイドカリキュラムで必要なことだけを学べるため、さまざまなランキングでNo1という実績を挙げています。
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