SEとは?システムエンジニアがきつい理由とその仕事内容の実態に迫る

ノトヤ タカヒト
侍エンジニア塾ブログは、未経験からWebアプリ開発と仕事獲得をサポートする
侍エンジニア塾のオウンドメディアです。
プログラミング学習を覗き見

こんにちは!ノトヤです。

SE(システムエンジニア)と聞いた時に

「仕事きつそう・・。」
「残業めっちゃ多そう・・。」
「給料が超安そう・・。」

と言ったいわゆる3Kのイメージがあるのではないでしょうか?

たしかにSEは過酷な部分が多くて、残業時間も長い上に給料が安い現実はあります。

さらに、ノルマなどもキツくて厳しい職業です。

しかし、SEとして実績を積むことで、かなりの高収入を得られるほか、様々なキャリアパスがあり非常に将来性の高い職業でもあります。

そこで、この記事ではSEとはどういった職業なのかをご紹介します!

【こんな方に向けて書きました】
・システムエンジニアの実態を知りたい
・システムエンジニアに就職したい
・システムエンジニアからステップアップしたい

システムエンジニア(SE)がキツイって本当?

冒頭にも話しましたがSE=3Kの(キツイ、帰れない、給料安い)」のイメージが世間的にあると思います。

その中一つ、「キツイ」というイメージを連想させる理由について触れたいと思います。

ついていけなくてキツイ

bce307b744389626119f1fa48122d360_s

SEを始めた当初は、ついていけなくて辛いという人が多いのが現状です。

先程もご紹介したとおり、SEの仕事は多岐にわたります。

その上、コミュニケーション能力を求められるので、覚えないといけないことも多くて大変です。

納期がキツイ

営業にはアポ獲得数や売上など厳しいノルマが課せられるケースが多いですが、SEの場合は厳しい納期が課せられるケースがあったりします。

開発には必ずスケジュールがあり、納期を守らないといけません。

開発現場には予想外のことがたくさんあり、納期がどうしても遅れがちになります。

SEは納期へのプレッシャーが辛い職業です。

給料が安いのは本当なのか?

エンジニアは全体的な平均年収を見ると決して収入が少ないわけではありません。

しかし、エンジニアは収入の幅がでかいという問題があります。

それはSE特有の業界事業があります。

多重の下請け構造

SEには多重な下請構造があります。

SEは企業から開発案件を請け負う形で仕事を行うのですが、企業から直接受ける案件はあまりなく、下請けで受けるケースが多いのです。

そうなると、企業を介して中間マージンが抜かれ、自分の給料として入ってくる額はかなり少なくなります。

ふたを空けてみたら9次請けだったというケースも珍しくなく、相当な額が搾取されていることになります。

このような状況だと、いくら働いてもお金は稼げずに仕事だけが増えていきます。

全てのSEがこのような下請構造で搾取されているわけではないので、高い給料をもらっている人もいます。

しかし、自社開発を行なっていない企業に勤めている多くのSEは収入と労力が見合っていないという自体に陥ることも多いです。

そのため、SEとして高収入を望むのであれば自社開発を行なっている企業を目指すことをオススメします。

そもそもシステムエンジニア(SE)ってどんな職業?

SEはシステムエンジニアの略で、webシステムや業務システムなどの「システム開発をする人」のことを言います。

SEはシステムの設計を行ったり、お客様の意見をもとに様々なことを決めていくので、一般的には上流の部分を行っていきます。

よく聞く「SIer」と「SE」って何が違うの?

SEについて聞いたことある人はSIerという言葉を聞いたことがあると思います。
よくわからない人がSEとSlerを混同してしまうことがよくあるのですが、この違いはなんなのでしょうか。

答えは企業の違いです。

Sler・・・IT系のシステムを導入する企業

SE・・・お客様が求めるシステムを考え、導入する

Slerは法人で、Slerなどの法人の中で働いている人のことをSEと言うので、混同されてしまうことがよくあります。

SEとプログラマって何が違うの?

SEとプログラマーの違いはコードを書くかどうかです。

コードは命令を記述した文字のことです。

画像で見てみるとこんな感じ。

code-1839406_640

このコードには一つ一つに意味があり、命令をすることによってコンピューターを動かしていきます。

プログラマーの仕事はこのコードを書くことで、SEの仕事はコードを書く前に行うヒアリングからコードを書き終わった後に行う保守・運用までです。

SEが開発フローを作り、それに沿ってプログラマーがコードを書きます。

プログラマーはコードを書きますが、SEはコードを書きません。

SEの仕事は多岐にわたる

SEの実態がわかりにくい理由は仕事が多岐にわたるからです。

SEはまず顧客がどのようなものを作りたいかヒアリングを行います。

そのヒアリング結果をもとにして、システム設計を行い、プログラマーがコードを書きます。

プログラマーのコードが正しいかどうかテストをして、システムがリリースされた後も保守・運用を行います。

システムを作る前のヒアリングから、システムがリリースされた保守・運用までと仕事が多岐にわたります。

システムエンジニア(SE)の仕事内容

SEの仕事内容は非常に多岐にわたります。

システム開発には以下にある6つの仕事があります。

①クライアントに対してヒアリングを行う
②ヒアリング結果をまとめる
③システムの構築方法を決める
④詳細な設計を行う
⑤プログラミング作成
⑥バグが起きていないかテストする

SEが行う仕事はここのプログラミング作成以外の全てを行うことになります。

①はヒアリングなので、クライアントとコミュニケーションをとるのは当然のことですが、②〜④も結果をクライアントに対してわかりやすく説明する必要があります。

SEは営業に近いような仕事をすることもあるので、プログラマーに比べて高いコミュニケーション能力が必要です。

クライアントとのヒアリング

この工程では、クライアントの要望をヒアリングし、システムの全体像を決めていきます。

クライアントの内容を理解した上で、実現の可否を見きわめてクライアントと調整をする必要があり、高い提案力が求められます。

クライアントと開発側に認識のズレが生じると後々トラブルに発展することもあるので、慎重に打ち合わせを行う必要があります。

システムの構築方法を決める

この工程では、ヒアリングで決まった内容から、

  • 具体的にどんな画面や帳票が必要か。
  • どんな情報をデータベースに保存する必要があるのか。
  • 外部システムとの連携は必要か。

を決めていきます。

この時点で、デザインや必要な項目を確定する重要な工程となります。

詳細な設計を行う

この工程では、システム構築方法をもとに、より詳細な内部処理方法を決定します。

ここで作成される設計書がプログラマが普段手にする設計書となります。

設計書にミスがあると各工程に大幅な遅れが生じるため、正確さが求められます。

テストを行う

設計書を元にプログラマーが作成したプログラムを部分ごとに分割して単体でテストを行います。

テストの結果問題が発覚すれば、都度プログラマーへ修正依頼を行います。

それぞれのテストが完了したら、実際に運用する際の環境をできるだけ再現した状態で、総合テストを行います。

総合テストの結果、異常がなければシステム開発は完了となります。

システムエンジニア(SE)に向いている人

仕事の業務範囲が多岐にわたるSE。

SEに向いているような人はどのような人のなのでしょうか。

俯瞰して全体を見れる人

board-2449726_640

SEは俯瞰して全体を見れる人が向いています。

SEは業務の幅が広くて、ただ単純作業をこなしているだけではなく、全体を見て設計をしていきます。

また、SEは納期を守るためにスケジュール管理も重要で、仕事に対してどれくらいの時間がかかるのか考える必要もあります。

俯瞰してみることができれば、開発がスムーズにいきます。

リーダーシップがある人

コミュニケーション能力に加えて、SEにはリーダーシップが求められます。

SEは様々な人を巻き込んで、開発を進めていく必要があります。

多くの人を使って仕事をしていくので、その人達を納得して仕事に参加させるだけのリーダーシップが求められます。

向上心が高く好奇心が強い人

SEの多くは、様々な開発を請け負い複数の企業に派遣されます。

開発環境はシステム設計の内容によって大きく変わるので、プロジェクトごとに新たな知識を身につける必要があります。

そのため、常に向上心を持って意欲的に勉学に励むことのできる人でないと業務についていくことは難しいでしょう。

逆に好奇心が強く、色々な知識を身に付けたいという人は成長速度が早く、SEに適しています。

SE(システムエンジニア)として成功するには?

上流工程のスキルを身に付ける

システムエンジニアとして成功するためには、より上流工程のスキルを身につける必要があります。

「マネジメントスキル」「プロジェクトの進捗管理能力」を鍛えていきましょう。

特に近年のIT業界は、マネージャー職が不足しています。

管理能力を養うことで、SEから「プロジェクトマネージャー」といった上流工程に携わることが出来ますよ。

近年では、SEとして経験を積んでから目指せるキャリアの幅が大幅に増えています。

システムエンジニアからどういったキャリアが目指せるのかを把握してキャリアプランを明確に持ちましょう。

SE(システムエンジニア)の主なキャリア

先程もご紹介したとおり、システムエンジニアのキャリアは以前に比べて大幅に増えています。

以前までは、システムエンジニアとして経験を積んだ方の多くはプロジェクトマネージャーを目指すといったキャリアが一般的でした。

しかし、現在ではマネジメント能力や企画提案能力、エンジニアとしての経験を活かした「ITコンサルタント」「グロースハッカー」などのキャリアも増えてきました。

こういった上流の職業はまだまだ人手が足りておらず、かなりの高収入を望めますよ。

そのためには、早い段階でキャリアビジョンを明確にして、計画的なキャリアプランを立てるようにしましょう。

キャリアプランの立て方が分からない方はこちら

SEの年収じゃ物足りない!そんなあなたはこちら

SEとして経験を積んでいくと、

「システムエンジニアとして培った技術を存分に発揮したい」

と思いますよね。

そんなあなたには「環境を変えること」をオススメします。

最近では、フリーランスとして自由に働く道が一般的になってきています。

システムエンジニアとしての経験を活かせば、フリーランスエンジニアに転身することもできます。

フリーランスは、自身の技術力と人脈で案件を獲得します。

フリーランスエンジニアとしてキャリアアップする道もありますよ。

あなたがフリーランスを目指すべき7つの理由

まとめ

いかがでしたか?

SEは過酷というのは正しい認識なのですが、待遇もいい場合が多いので魅力的な職業です。

もし、あなたが自分の技術を存分に活かしたいと考えているなら、フリーランスへ転身することもおすすめですよ。

最近では、SEとして経験を積んでキャリアアップするエンジニアがたくさんいます。

SEは確かにきつい場面もありますが、その経験を必ず活かせる職業です。

目指して損はないおすすめの職業ですよ。


33歳、未経験だった僕がフリーエンジニアになれた理由
現在フリーランスをされている市川友哉さん。33歳で、プログラミングを学び始め、4ヶ月という短い期間でフリーランスエンジニアとして独立までされた学習ログを余すことなくインタビューさせていただきました。

プログラミングを学習中の方はもちろん、独立をお考えの方まで幅広く活用できる記事になっています。この機会に是非活用していただければと思います。


自分にプログラミングなんて・・・と思っていませんか?

今後10年間で今ある職業の『77%』はなくなると言われています。

人工知能や機械学習を筆頭にVR、AR、ドローンなどの最先端技術の発達はこれからのあなたの働き方に間違いなく影響を与えるでしょう。

将来を見据えてプログラミングができるようになってエンジニアになりたい、自分だけにしかできないクリエイティブな仕事がしたい、、、とお考えの方も少なくないでしょう。

と、同時に「難しそう、、自分にはできないだろう、、、」と諦めている方も多いのではないでしょうか。

弊社マンツーマンレッスンは、お一人お一人に専属のインストラクターがつくので、通常のスクールでは難しい、オリジナルアプリ開発や、フリーランスとしての仕事獲得まで支援しています。

まずは『無料体験レッスン』で弊社コンサルタントと一緒にあなた専用の学習カリキュラムを考えてみてはいかがでしょうか?

詳しくは下の画像をクリックしてください。

cta_mtm2

非常識な結果を出した卒業生

活躍する現役エンジニア

人気記事セレクション

LINEで送る
Pocket

この記事が気に入ったら
いいね!をしてフォローしよう

最新情報をお届けします

書いた人

ノトヤ タカヒト

ノトヤ タカヒト

WEBマーケティングのパラレルワーカー。

スタートアップを中心にWEBマーケティングのコンサルを行う。

SEO、コンテンツマーケ、リスティング広告が得意分野。

僕が起業した理由というブログを運営しています。

twitterはこちらから