プログラミングを独学して就職するための5ステップ!【エンジニアが解説】

プログラミングを独学して就職できるか知りたい
独学から就職までの手順を知りたい

これからプログラミングを独学して就職したいと思う人のなかには、独学して本当に就職できるか不安な人もいるでしょう。

この記事は、これまで2万名を超えるプログラミング指導実績を持つ当社が監修し、プログラミングを独学して就職できるかを解説したうえで、就職までの手順をご紹介します。

株式会社SAMURAI

SAMURAI ENGINEER Blog編集部

日本初の現役エンジニア講師によるマンツーマン専門プログラミングスクールを運営。卒業生は累計28,000名以上。挫折しないプログラミングスクールNo.1にも選ばれています。2013年創業以来の運営で得た知見をもとに、プログラミング学習・スクールの選び方・エンジニアのキャリアについて専門的な立場から解説します。

ぜひ参考にしてくださいね。

プログラミングを独学して就職できる?

プログラミングを独学して就職は簡単ではない

これからプログラミングを独学して就職したいと考えていても、本当に就職までたどり着けるのかなど不安なことも多いと思います。

結論からいうと、独学から就職するのは簡単ではありません

ここからは、プログラミングを独学してから就職を成功できるのか詳しく解説します。

独学でスキルを習得するのは簡単ではない

独学でプログラミングスキルを習得し就職を成功することも可能ですが、実際には簡単ではありません。

事実、当社が独自に実施したプログラミング学習の挫折についてのアンケート(298名を対象)では、プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験していました。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

■調査概要
掲載元:PR TIMES
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
サンプル数:n=298
調査対象:10代〜80代の男女

さらに、学習方法についてのアンケートでは、挫折した人のうち58.3%は独学で学習をしていた人でした。

挫折経験者の58.3%が独学で学習をしていた人だった

■調査概要
掲載元:PR TIMES
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
サンプル数:n=298
調査対象:10代〜80代の男女

プログラミング独学者の10人に1人しかやりきることができていないわけです。

一定期間モチベーションを維持しながら学習を進めるのは、非常にハードルが高いのです。

独学の場合学習ノウハウがないため、全て手探りで学習しなければならず効率が悪く、分からないところが出たときに解決できない可能性もあります。

就職を考えている場合は学習にかけられる時間も限られてくるので、独学での技術習得のハードルは高いと言わざるをえないでしょう。

就職対策も独学では限界がある

就職対策も独学では限界がある

プログラミング学習だけでなく、就職対策も独学では限界があります。

就職活動をしたことがある人ならおわかりいただけるように、企業選びや面接など就職対策は第三者のサポートがあった方が効果的に進めることができます。

独学だと就職活動も1人で行うので、転職エージェントなどを利用しない限り就職対策も独学になります。

また採用する企業にとって、独学でプログラミングを習得した人材はスクールなどでしっかり学んだ人材に比べるとスキルが未知数であることも多く、就職対策もうまくいくとは限りません。企業側としても独学した人のスキルはよく分からないので、履歴書にスキルが記載されていても本当にそのスキルを持っているのか判断しにくいです。

もちろんポートフォリオを作成できれば実績も示せますが、独学で評価される作品を作成するのは簡単ではないでしょう。

このように、就職に関しても独学で技術を習得した場合は何かとハードルが高いのであまりおすすめはできません。

独学するなら強い意思が必要

独学するなら強い意思が必要

プログラミングを独学をして就職するためには、強い意思と覚悟が大切です。

加えて、分からないところが出てきても諦めることなく解決する忍耐力や、ネットや書籍などで問題を解決する力も必要です。

こうしたハードルが多いことから、独学を成功させるためには学習を始める前に短期計画・長期計画を立てて、効率よくプログラミングスキルを習得することをおすすめします。

ただ、もし独学に失敗してもそれからスクールに通うという選択もできますし、独学した経験は無駄にはなりません。プログラミングを学ぼうか悩んでいるのであれば、とりあえず独学から始めてみるのも1つの方法です。

詳しい独学方法については、次の記事を参考にしてみてくださいね。

プログラミングを独学でマスターできる勉強法【おすすめサイトや本も紹介】
更新日 : 2021年10月8日

プログラミングを独学して就職するための5ステップ

プログラミングを独学して就職する

プログラミングを独学して就職するのは難しいですが、就職できないわけではありません。しっかりと手順を踏んで就職活動を行うことで、自分に合った企業に就職することも可能です。

ここからは、プログラミングを独学して就職するための5ステップとして以下の内容をご紹介します。

  • ステップ1 プログラミング言語を決める
  • ステップ2 Webサイトで基礎を学ぶ
  • ステップ3 書籍でサンプルコードを使って学ぶ
  • ステップ4 ポートフォリオを作成する
  • ステップ5 就職活動を行う

ステップ1 プログラミング言語を決める

プログラミング言語を決める

まずは、自分が開発したいものやなりたいエンジニア像から、最適なプログラミング言語を決める必要があります。

プログラミング言語といってもたくさんの種類があり、それぞれ使用される開発現場が異なるため最適な言語を選択しないと後悔します。

また、プログラミング言語は難易度も異なるため注意が必要です。例えば、HTML/CSSやJavaScriptといったフロントエンド側の言語は比較的難易度は低めですが、C++やJavaなど業務システムや基幹システム開発に使用される言語は初心者には難易度が高いでしょう。

ちなみに、難易度でいうと初心者にはWeb開発で使用する言語がおすすめですが、自分の目指すエンジニア像に合わせて言語を選択すると良いです。

初心者におすすめのプログラミング言語を以下の記事で解説しているので、ぜひ言語選びの参考にしてみてくださいね。

プログラミング言語おすすめランキング!初心者向けにわかりやすく解説
更新日 : 2021年9月20日

ステップ2 Webサイトで基礎を学ぶ

Webサイトで基礎を学ぶ

学習するプログラミング言語が決まったら、次はWebサイトで基礎を学ぶのがおすすめです。

最近ではWebサイトやアプリでプログラミングを学べるサービスも増えており、気軽に言語の基礎を学べるようになっています。

例えば「Progate」や「ドットインストール」がおすすめです。

「Progate」はイラストやスライド形式でプログラミングが学べるサイトで、実際にコードを書く課題もあるので基礎ではあるが手を動かしながら学べます。アプリもあるので、ネット環境がない外出先でも学習しやすいです。

「ドットインストール」は、3分で見られる動画形式の学習ができるサイトです。動画形式なので開発環境は自分で用意しなければいけませんが、動画1本の時間が短いので少しずつ学習できます。

Webサイトを利用すれば簡単にプログラミング学習を開始できるので、最初の導入におすすめです。

次の記事でおすすめの学習サイトをご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

専門家が選ぶプログラミング学習サイトおすすめ20選【無料&有料別】
更新日 : 2021年9月13日

ステップ3 書籍でサンプルコードを使って学ぶ

書籍でサンプルコードを使って学ぶ

Webサイトで基礎は学べますが、本格的にコーディングを学ぶなら書籍での学習が必要です。

書籍にはサンプルコードや問題集が掲載されているので、サンプルコードなどを参考にしながらコーディングを実際にやってみてください。最初は真似して正確に動作させることを目標にし、慣れてきたら少しアレンジを加えて練習してみると良いでしょう。

コーディングを繰り返すうちに応用力や問題解決力などが身につくのでおすすめです。

ちなみに、プログラミング初心者におすすめの本はこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

【初心者向け】プログラミング入門書としておすすめの本9冊
更新日 : 2021年8月3日

ステップ4 ポートフォリオを作成する

ポートフォリオを作成する

サンプルコードを活用したコーディング練習に慣れてきたら、次はポートフォリオ作成にチャンレンジするのがおすすめです。

ポートフォリオとは実績を示せる作品集のことで、主にWebサイト・Webサービス・アプリケーションなどを作成する人が多いです。完全オリジナルのポートフォリオが作成できれば一番良いですが、初心者には難しいので、既存のサービスを真似する形で作成すると良いでしょう。

ただし完全に真似するのはNGです。できる範囲でアレンジを加えるようにしてください。

作品のコードについては、Gitなどを使用すれば公開できるので利用しましょう。

ポートフォリオの作成方法については、次の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

エンジニアのポートフォリオとは?未経験者に必要な訳と作成ポイント
更新日 : 2021年9月9日

ステップ5 就職活動を行う

就職活動を行う

プログラミングスキルが習得できたら、就職の準備を行いましょう。

就職するためには、

  • 面接対策
  • 自己分析
  • 志望動機の整理
  • 履歴書/職務経歴書の作成

などを行う必要があり、それらの出来栄えによって就職が成功するかどうか変わってきます。

1人では対策に限界があるため、就職対策はできれば独学ではなく第三者のサポートを受けた方が良いでしょう。

転職エージェント・就職エージェントを利用しなくても、知人や友だちなどに一度意見を求めるなどすることは大事です。第三者の意見を参考にすることで、就職試験に向けて調整しやすくなります。

プログラミングの独学が難しいならスクールもおすすめ

スクールもおすすめ

プログラミングの独学が難しいなら、プログラミングスクールの利用もおすすめです。

先ほど解説したとおり、独学での挫折率は約90%と高いので、最短で就職するためには効率的に学習できるスクールを利用すると良いでしょう。

ここからは、スクールを利用するメリットを次の2つの観点から簡単に解説します。

  • 効率よくプログラミングが学べる
  • 就職・転職サポートがあるスクールもある

効率よくプログラミングが学べる

効率よくプログラミングが学べる

プログラミングスクールを利用することで、効率よくプログラミングが学べます。スクールでは現役エンジニアや知識のある経験者が講師としてサポートしてくれるので、分からないところをすぐに質問できます。

また、スクールでは多くの指導実績があるため学習ノウハウは豊富です。そのため、自分に合った効率的な学習方法で進めることができます。

独学に比べて効率的に短期間で学習できるので、できるだけ早く就職をしたい人にもおすすめの方法です。

就職・転職サポートを行うスクールもある

就職・転職サポートを行うスクールがおすすめ

プログラミングスクールのメリットは効率よくプログラミングが学べるだけではなく、就職・転職サポートも受けられるところです。スクールで学んだあとで就職・転職を考えている人も多いため、そういった人向けにサポートをしています。

例えば、就職先の紹介・面接や書類作成のサポート・ポートフォリオ作成支援などを行ってくれるため、就職対策に不安がある人にもおすすめです。

ただ、全てのスクールで就職サポートがあるわけではないので注意してください。

ちなみに、弊社が運営するSAMURAI ENGINEERでは、充実した転職サポートを実施しています。

経験豊富なコンサルタントがサポートし、個人のスキルや経験に合わせて豊富な求人から自分に合う企業を紹介しています。職務経歴書のサポートや面接対策も行っているので、書類の書き方や面接に自信がない方ほどおすすめです。

完全オンラインで無料カウンセリングも実施しており、キャリアの悩みやプログラミング学習の不安など何でもご相談していただけます。無理な営業も一切しておりませんので、お気軽にご予約ください。

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まとめ

今回は、プログラミングを独学して就職できるかについて解説しました。

独学から就職するのは難しいですが、手順を踏めば不可能ではありません。必要に応じてスクールを利用してスキルを習得してみてくださいね。

この記事のおさらい

プログラミングを独学して就職は可能ですか?

独学からでも就職はできますが、挫折のリスクも高く簡単ではありません。できるだけ効率よく短期間で就職したい人はプログラミングスクールの利用をおすすめします。

独学から就職するための手順が知りたいです。

まずは、開発したいものや目指すエンジニア像から言語を選択します。その後はWebサイトや書籍などを活用して基礎を学び、最終的にはポートフォリオを作成しましょう。就職対策も忘れないようにしてくださいね。

Writer

城戸健太

株式会社SAMURAI

兵庫県西宮市出身。現在大学4年生。プログラミングスクールを卒業したのち株式会社SAMURAIでインターン生として活動中。
記事の執筆や編集、業務改善システムの改善を担当中。

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