【職種別】エンジニアになるための勉強、初心者向け独学必勝法を伝授!

昨今、エンジニアという職種が注目を集めています。皆さんの中にも、エンジニアを目指すためにプログラミングを勉強しようと考えている方が多いのではないでしょうか。

では、エンジニアとして活躍できるレベルまで成長するためには、どれくらいの勉強時間が必要になるのでしょうか。

事前知識やパソコンなどの操作レベルにもよりますが、エンジニアになるために必要な勉強時間は、約1,000時間程度だといわれています。毎日休まずに3時間勉強したとしても、約11ヶ月程度という長い時間を要してしまうのです。

どんなに高い志を持っていたとしても、約11ヶ月にわたり毎日3時間の勉強を続けるのはかなり難しいことです。そこで、今回は最短でエンジニアになりたい人に向けて、効率的な勉強法をお伝えします。

この記事の要約
  • エンジニアになるには約1,000時間程度の学習が必要
  • 目指す職種によって身につけるべきスキルは異なる
  • 独学でエンジニアを目指すなら自分に合う教材選びや学習の習慣化が鍵

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目次

独学でエンジニアを目指すときの勉強方法

エンジニアを目指すときの勉強方法

結論から申し上げますと、独学でエンジニアになることは可能です。ただし、前述したようにかなりの勉強時間を要します。

そしてその勉強時間は、いくつかのコツやポイントを把握することで一気に短縮することが可能です。ここでは、独学でエンジニアを目指すときの勉強法についてご説明いたします。

本や学習サイトから自分に合った教材を選ぶ

独学でエンジニアになるには、本や学習サイトなど、自分に合う教材を選ぶことが大切です。

現在、空前のプログラミングブームが到来しています。小学校などではプログラミング教育が必修化されていますし、ビジネスパーソンもプログラミングの学習をはじめる方がとても増えています。

そのような影響もあり、プログラミング本やプログラミング学習サイトなどは数多く販売、運営されています。このような本やプログラミング学習サイトは、独学でエンジニアを目指す人にとっては活用すべき教材のひとつでです。

ただし、本や学習サイトはそれぞれターゲットとしている対象者が異なります。初心者向けもあれば、ある程度知識を身につけた人向けもあるのです。

そのため、手にする本、あるいはプログラミング学習サイトの選定を誤ってしまうと、思うような学習効果を得ることは難しくなってしまいます。その状況が続くと、やがて勉強自体に強いストレスを感じるようになります。

そして、最終的にはプログラミングの学習自体が嫌になってしまうということも考えられます。

そのため、本や学習サイトは自分にあった教材を選ぶようにしましょう。

エンジニアが読むべき本については、こちらで詳しくご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

習慣化する

エンジニアを独学で目指すなら、勉強を習慣化することも大切です。

エンジニアを目指して、プログラミングの勉強をスタートする人は多いです。ただし、実際にエンジニアになれるまで完走できる人はほんの一握りしかいません。なぜなのでしょうか。

その理由の1つは、勉強を習慣化できないという点にあります。

毎日一定時間勉強をするというのは、意外と難しいことです。勉強を習慣化するためには、毎日決まった時間に学習するなど、あらかじめ一日のスケジュールに組み入れるとよいでしょう。

また、「忙しい」「時間がない」という自分への甘えは捨て、少しでも時間を捻出するための工夫を怠らないようにしましょう。

勉強時間とカリキュラムを設定する

独学でエンジニアを目指す方は、最初に勉強時間とカリキュラムを設定することが大切です。

やみくもにエンジニアになるための勉強をしても、なかなか思うような学習効果を得られないことがあります。また、勉強をスタートした直後に飛ばしすぎてしまい、すぐにガス欠になってしまう方も少なくありません。

エンジニアになるための勉強を実りがあるものにするためには、勉強時間とカリキュラムを設定するようにしましょう。

エンジニアになるために勉強しなければならないことはたくさんあります。毎日特に目標を持たずに勉強を進めても、ついつい寄り道したり、あまり重要ではない部分に時間を割いてしまいがちです。

また、早くエンジニアになりたいという強い思いが空回りして、だらだらと長時間勉強してしまう方もいらっしゃるようです。

効率的に勉強をするためには、まず1日の勉強時間を設定し、その時間は最大限集中するようにしましょう。勉強時間内は、スマートフォンやテレビを見ないという方法も効果があるかもしれません。

また、その時間で何をどこまで勉強するかといったカリキュラムを設定すると、目標を達成できたか否かが明確になります。目標が未達だった場合は、何が勉強の障害となっていたのか、もっと効率的に勉強を進める方法がないか…というように改善を繰り返していくとよいでしょう。

エンジニアを目指すうえで効率よく勉強を進める方法は、こちらの記事でもご説明しています。ぜひお読みください。

エンジニアを目指すのに必要な勉強時間は?1000時間の壁を打ち破る方法
更新日:2024年3月9日

ゴールを明確にする

エンジニアになるためにプログラミングを勉強するときは、ゴールを明確にしましょう。

「〇〇のようなアプリを1人でつくれるようになる」などの具体的なゴールを設定することで、そのゴールにたどり着くために必要な要素の勉強に集中することができます。

決められた時間で本当に必要なことを取捨選択し、効率よく勉強を進めることを意識しましょう。コアとなるスキル、知識が身につけば、そのほかのスキルはエンジニアになってから少しづつ学ぶこともできるのです

【職種別】エンジニアになるために必要な勉強

エンジニアになるために必要な勉強

エンジニアは、職種によって勉強すべき内容が異なります。ここでは、エンジニアになるために必要な勉強を職種別に紹介します。

フロントエンドエンジニアになるために勉強すること

フロントエンドエンジニアは、Webアプリケーションのフロントエンドといわれる部分を開発するエンジニアです。フロントエンドとは、ユーザーの目に見える部分を指します。

ここでは、フロントエンドエンジニアになるために勉強すべきことを紹介します。

言語

フロントエンドエンジニアが勉強すべき言語は、下記の3つです。

  • HTML (マークアップ言語)
  • CSS (スタイルシート言語)
  • JavaSript (プログラミング言語)

この3つの言語は、フロントエンドエンジニアとして必須のスキルとなります。

フレームワーク

フロントエンドエンジニアが勉強すべきフレームワークは、いくつかあります。最低でも1つ学んでおくと、フレームワークというものを理解することに役立ちます。

また、フレームワークは移り変わりが激しいという特徴もあります。新しい、かつ良いものが流行しだすと、たちまち古いものはシェアを奪われることも少なくありません。

現在、おすすめしたいJavaScriptのフレームワークは下記の3つです。ぜひ勉強してみてください。

  • React
  • Angular
  • Vue.js

JavaScriptのフレームワークについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

ツール

フロントエンドエンジニアが勉強すべきツールも、たくさんあります。ここでは、特におすすめしたいツールを2つご紹介いたします。

  • Gulp

1つ目はGulpというツールです。こちらはタスクランナー(あるいはタスク自動化ツール)と呼ばれるツールの1つであり、フロントエンド開発に必要となる作業を自動化してくれるツールです。Gulpを使うと、CSSやJavaScriptのファイルを1ファイルにまとめたり、コーディングの効率をアップすることができます。

  • ESLint

2つ目はESLintというツールです。ESLintは、静的検証ツールといわれるものであり、JavaScriptのプログラミングを誤っている箇所、またはバグと思われる箇所を自動的に検出してくれます。

フロントエンドエンジニアにおすすめの便利ツールについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひお読みください。

【2024年版】フロントエンドエンジニアにおすすめの便利ツール15選
更新日:2024年3月1日

おすすめの本

フロントエンドエンジニアの勉強をする方におすすめしたい書籍は『1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』です。

こちらはWebクリエイターボックスというWebサイトを運営しているManaさんというクリエイターが執筆した本です。非常に評価が高く、モダンなHTML、CSS、Webデザインなどを勉強できます。

フロントエンドエンジニアにおすすめしたい本については、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひお読みください。

【2024年度版】初心者におすすめのフロントエンド学習本18選
更新日:2024年3月1日

サーバーサイドエンジニアになるために勉強すること

サーバーサイドエンジニアは、Webアプリケーションのサーバーサイドといわれる部分を開発するエンジニアです。

フロントエンドがユーザーの目に見える部分という点は前述のとおりですが、サーバーサイドはユーザーの目に見えない部分、サーバーでの処理に関する部分を開発します。

ここでは、サーバーサイドエンジニアになるために勉強すべきことをご説明いたします。

言語

サーバーサイドを開発するためのプログラミング言語はたくさんあります。開発するWebアプリケーションの特性、企業の方針、プロジェクトの目的などを考慮して、開発するプログラミング言語を選択します。

ここではサーバーサイドを開発するための代表的なプログラミング言語は、下記の4つです。

  • Java
  • PHP
  • Python
  • Ruby

それぞれのプログラミング言語については、こちらの記事をお読みください。

フレームワーク

サーバーサイドエンジニアを目指す上で、勉強すべきフレームワークもたくさんあります。

フレームワークはプログラミング言語ごとに存在するため、各プログラミング言語で代表的、かつ人気が高いものをいくつかご紹介しておきます。

Java Spring Framework
Play Framework
Jakarta EE
PHP Laravel
CakePHP
FuelPHP
Python Django
Flask
Ruby Ruby on Rails

各フレームワークについて詳細を知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

ツール

バックエンド開発においてデータベースへの接続は必須となります。そのため、DB接続ツールの使い方は把握しておきましょう。代表的なDB接続ツールは下記のようなものがあります。

おすすめの本

サーバーサイドエンジニアの勉強としておすすめしたい本は、『オブジェクト指向でなぜつくるのか』です。

サーバーサイドのプログラミングは、オブジェクト指向が主流となっています。ただ、「なぜオブジェクト指向なのか」という部分については、あまり理解していないエンジニアが少なくありません。

この本は、そのモヤモヤを解消してくれる本です。やや難しいところもありますが、読んでおいて損はないでしょう。

組み込みエンジニアになるために勉強すること

組み込みエンジニアとは、家電、自動車、医療機器、そのほかさまざまなハードウェアに組み込まれるソフトウェアを開発するエンジニアです。

エンベデッドエンジニアと呼ばれることもあります。IoTが急速に拡大しつつある現在、組み込みエンジニアは注目されている職種の1つです。

ここでは組み込みエンジニアになるために勉強すべきことをご説明いたします。

言語

組み込みエンジニアを目指す上で勉強しておきたいプログラミング言語は下記の3つです。

組み込み開発においては、高速性やコンパクトさが求められることが多いため、いわゆるC系の言語は高い需要があります。

また、最近では組み込みソフトウェアのOSとしてAndroidが採用されるケースが増加しているため、Javaを勉強するという選択もあります。

各プログラミング言語について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。

フレームワーク

組み込みエンジニアとして働く上で、勉強しておきたいフレームワークを紹介します。

C++の組み込み開発に利用できるフレームワークとしては、Qt (キュート)があります。また、Javaの組み込み開発に利用できるフレームワークとしては、Java ME Embeddedが有名です。

ツール

組み込み開発の場合、前述したフレームワーク自体にさまざまな機能が盛り込まれていることが多いです。たとえばQtの場合、コードエディタはもちろん、デバイスのエミュレーターなどの機能も有しています。

そのため、組み込みエンジニアの場合、まずはフレームワークの勉強を進めるとよいでしょう。

おすすめの本

組み込みエンジニアになるための勉強をしている方におすすめしたい本は『組込みエンジニアの教科書』です。

この本は、組み込みシステムの説明、組み込みエンジニアの仕事などを詳しく解説されています。組み込みエンジニアを目指す人にとっての教科書となる本です。

ネットワークエンジニアになるために勉強すること

ネットワークエンジニアは、企業のネットワークに関する設計、構築、運用などを行います。職種の名前が表すとおり、ネットワークに関して、広く、深い知識が求められます。

ネットワークエンジニアとして活躍するためには、コミュニケーション能力、ヒアリング力などを身につける必要があります。

まずは、ネットワークやOSといった基礎的なスキルをしっかりと勉強しましょう。また、ネットワークエンジニアとして働くのであれば、シスコ社の通信機器に関する知識を学んでおくと仕事を獲得できるチャンスが広がります。こちらも勉強しておくとよいでしょう。

ネットワークエンジニアになるための勉強をしている方におすすめしたい本は、『3分間ネットワーク基礎講座』です。

著者はコンピュータ系の専門学校で講師としてネットワークを教えている方です。1講座3分程度の内容となっているため、無理なく、少しずつ理解を進められます。

セキュリティエンジニアになるために勉強すること

セキュリティエンジニアは、企業のITリソースをさまざまな脅威から守ります。

具体的には、サイバー攻撃に対する予防を行ったり、企業のインフラ、システムなどに潜在化しているぜい弱性をチェックし、対策を講じるのが仕事です。また実際のサイバー攻撃などを受けた場合、対応を行うこともあります。

セキュリティエンジニアは、ネットワークやサーバーなどのインフラ、そしてそのインフラの上で稼働するソフトウェア(Webアプリケーションなど)についての知識が必要です。また当然ながら、セキュリテイに関する専門的な知識を学ぶ必要があります。

セキュリティエンジニアになるための勉強をしている方におすすめしたい本は、『イラスト図解式 この一冊で全部わかるセキュリティの基本』です。

こちらの本は、セキュリテイの基本、攻撃の手口やどう守るべきかといった基本的な内容を勉強することができます。

セキュリテイエンジニアの仕事内容について知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

セキュリティエンジニアになるには?具体的な目指し方をわかりやすく解説
更新日:2024年3月28日

クラウドエンジニアになるために勉強すること

クラウドエンジニアは、クラウドサービス上に企業のインフラなどを構築するエンジニアです。

インフラエンジニア、ネットワークエンジニアなどと似たような仕事になりますが、あくまでも業務範囲は、クラウドサービスに特化しているのが特徴です。

一般的には、未経験者が直接クラウドエンジニアになるよりも、インフラエンジニアなどのキャリアを積んだ後に、クラウドエンジニアになるケースが多いようです。

クラウドエンジニアになるためには、ネットワークやサーバーなどといったインフラに関する知識を持っていることが前提となります。その上で、各クラウドベンダーのサービスに精通している必要があります。

クラウドエンジニアになるための勉強をしている人におすすめしたい本は、『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』です。

Amazonが提供しているクラウドサービスであるAmazon Web Service(AWS)の主要サービスについて、仕組みや概要を勉強することができます。まずはこの本で基本をつかみ、徐々にステップアップしていくと良いでしょう。

エンジニアになるための勉強に疲れたときの対処法

勉強に疲れたときの対処法

1つの物事を継続するということは、とても大変なことです。

なぜなら人は感情を持っており、その時々で物事に対する姿勢、モチベーションが変わることがあるからです。

どのような人であっても、さまざまな理由で勉強に疲れを感じてしまうことがあります。そのような状況が続くと、徐々にエンジニアになるための勉強から自分を遠ざけてしまうものです。

このような状況を招かない、あるいは打破するためにはいくつかの対処法があります。ここでは、その対処法についてご紹介しておきます。

別ジャンルの勉強に切り替える

エンジニアになるための勉強で効果的なのが、別ジャンルの勉強に切り替える、という方法です。

エンジニアになるための勉強を続けていると、そのような各ジャンルに対して、得意意識や苦手意識が生まれてきます。そして、苦手意識を持ってしまったジャンルを長時間勉強するのは、とても疲れを感じやすくなってしまいます。

このようなときは、勉強の対象を切り替えるようにしましょう。

たとえば、プログラミングの勉強はエラーばかり発生して、苦手だと感じる方も少なくないと思います。プロのエンジニアであっても、エラーの調査はなかなか苦労するものです。

とことん調査しても解決できなかった時は、スパっと別の勉強に切り替えることも大事です。これにより良い気分転換にもなりますし、少し時間をおいて冷静な頭でエラーに向き合うとすぐに解決できることもあるのです。

もちろん、とことん勉強することも大事なことです。しかし勉強に疲れを感じた時は、意識的に異なる勉強に取り組むようにしましょう。

学習環境を切り替える

エンジニアになるための勉強に疲れを感じたときは、学習環境を物理的に切り替えてみることをおすすめします。

少し外出してみて、行きつけのカフェでコーヒーを飲みながら勉強してみるのも良いでしょう。(パソコンにコーヒーをこぼさないように注意しましょう。)

また、最近はテレワークが増加している影響もあり、時間単位で使用できるコワーキングスペースなども増えています。外出が難しい方は、いつもとは異なる部屋で勉強してみてはいかがでしょうか。

少し学習環境が変わるだけで、勉強に対して新鮮な気持ちで接することができます。ぜひ一度お試しください。

交流会に参加してみる

エンジニアの勉強で挫折しないためには、交流会に参加してモチベーションアップするのもおすすめです。

独学でエンジニアになるための勉強をしている方は、どうしても孤独になりがちです。独学は分からないところが出てきたときに解消できないこともあり、モチベーションが低下しやすいという特徴があります。

普段、独学で勉強をしている方が勉強に対する疲れを感じたとき、交流会に参加してみるという方法もあります。IT業界はエンジニア同士のつながりが強く、交流会や勉強会が頻繁に開催されています。

そのような会に出ると、トレンドなどを知ることもできますし、現役エンジニアの方、あるいは皆さんと同じようにエンジニアを目指して勉強している方と仲良くなれる可能性もあります。最初はやや抵抗があるかもしれませんが、積極的に参加することをおすすめします。

なお、プログラミング勉強会やセミナーを探すことができるサイトについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

初心者必見!プログラミングの勉強会・セミナー11選
更新日:2024年3月28日

スクールで勉強する

「エンジニアになるための勉強を独学ですすめているけど、思うようにいかない」「実はこれまでもエンジニアを目指して勉強したことがあるが、そのたびに挫折している」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方は、プログラミングスクールで勉強するという方法もあります。当社が運営しているSAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)は、経験豊富な現役エンジニアが専属のマンツーマンレッスンで、丁寧に指導しております。

わからない点は講師にいつでもチャットを使用して質問ができたり、コーチによる面談、受講生同士の交流イベントなども開催されています。

独学での勉強が不安な方、独学での勉強に限界を感じている方は、一度無料カウンセリングでご相談ください。

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まとめ

今回は独学でエンジニアになるための勉強方法について、職種別にご紹介しました。ひとことでエンジニアといっても、さまざまな職種があります。

そして、それぞれの職種で必要とされるスキルは異なります。まずは自分が将来なりたい職種、興味がある職種を考え、その職種にあった勉強をするようにしましょう。

また、エンジニアになるための勉強に疲れたときは、プログラミングスクールへ通ってみてはいかがでしょうか。経験豊富な現役エンジニアに直接教えてもらえるため、エンジニアまでの道を一気に短縮することができます。

この記事のおさらい

独学でエンジニアを目指すときの勉強方法は?

独学でエンジニアを目指すときの勉強方法は、下記の4つです。
・本や学習サイトから自分に合った教材を選ぶ
・習慣化する
・勉強時間とカリキュラムを設定する
・ゴールを明確にする

エンジニアになるための勉強に疲れたときの対処法は?

エンジニアになるための勉強に疲れたときの対処法は、下記の4つです。
・別ジャンルの勉強に切り替える
・学習環境を切り替える
・交流会に参加してみる
・スクールで勉強する

この記事を書いた人

兵庫県西宮市出身。現在大学4年生。プログラミングスクールを卒業したのち株式会社SAMURAIでインターン生として活動中。
記事の執筆や編集、業務改善システムの改善を担当中。

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