【2022年最新版】未経験からインフラエンジニアになるための完全ガイド

未経験でもインフラエンジニアになれるの?
未経験からインフラエンジニアになるための情報が欲しい

IT社会に欠かせない「インフラエンジニア」に、興味を持つ人は増えています。しかしIT業界の経験がないと、インフラエンジニアを仕事にできるのか不安が大きいですよね。

結論からいえば、未経験でもインフラエンジニアになることは可能です。しかし、必要なスキルや勉強方法、仕事の探し方などを知らないと挫折してしまいます。

そこで本記事では、未経験からインフラエンジニアを目指す上で必要な情報を一通りお伝えします。未経験でもわかりやすい内容のため、ぜひ一読ください。

未経験からインフラエンジニアになるための予備知識

インフラエンジニアになるための予備知識

未経験からインフラエンジニアを目指すために、まずは基本的なことを押さえておきましょう。

  • そもそもインフラエンジニアとは
  • インフラエンジニアの種類

1つずつ、順番に解説します。

そもそもインフラエンジニアとは

「インフラエンジニア」とは、アプリやシステムを動かす土台となるネットワークや機器などITインフラの設計や構築、運用、保守を行うエンジニアです。一般にイメージされるエンジニアとは異なり、プログラミング言語を用いたプログラミングはあまり行いません。

設計・構築の担当者は、システム要件を満たすキャパシティを算出したうえで、ネットワーク機器やサーバーの選定を行います。また、それらの稼働に必要なソフトウェアの選定・導入なども実施します。

そして構築されたITインフラを、運用・保守の担当者が稼働維持させていくのです。

もしインフラエンジニアの存在がなかったとしたら、社会活動は行えませんし、「Twitter」や「YouTube」のようなサービスも利用できません。私たちが豊かな生活を送れる陰には、インフラエンジニアの活躍があるのです。

インフラエンジニアの基礎知識をより詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください。

インフラエンジニアとは?年収/仕事内容/未経験からなる方法
更新日 : 2022年3月7日

インフラエンジニアの種類【平均年収も公開】

インフラエンジニアは、大まかに下表の3種類に分けられます。それぞれの平均年収も記載したため、ぜひ参考にしてください。

種類平均年収(2022年1月現在)
サーバーエンジニア約438万円(※1)
ネットワークエンジニア約433万円(※1)
クラウドエンジニア約590万円(※2)

インフラエンジニアの種類一覧
(※1)引用元:doda
(※2)引用元:求人ボックス 給料ナビ

ITインフラの重要な役割の1つに、サーバーでのデータ管理があります。このサーバーの導入や稼働を担うのが、「サーバーエンジニア」です。

また、ユーザーがパソコンでデータのやり取りをするためには、ネットワークも欠かせません。ネットワークシステムの導入や稼働を担うのが、「ネットワークエンジニア」です。

最近では「AWS」などのクラウドサービスを用いて、仮想サーバーによりシステムを構築する企業も増えています。こうしたクラウド技術を駆使して、ITインフラの導入や稼働を行うのが「クラウドエンジニア」です。

インフラエンジニアの年収について詳しくは、次の記事を一読ください。

インフラエンジニアの年収は?1000万も可能?年代・性別・経験別に紹介
更新日 : 2022年3月7日

未経験でもインフラエンジニアになれる理由

冒頭でもお伝えしたとおり、未経験でもインフラエンジニアになることは可能です。その理由として、次の3つが挙げられます。

  • 需要が高いため
  • 新しい技術を身につければ即戦力になれるため
  • 勉強できる環境が充実しているため

1つずつ、順番に解説します。

理由1:需要が高いため

社会経済は常に活動しており、それを支えるITインフラは、365日・24時間体制で稼働させなければなりません。コンピュータネットワークはあらゆる業種で無くてはならず、インフラエンジニアを求めている企業は多いため、需要が高いのです

特に運用や保守の仕事は、40代以上の未経験者にも十分チャンスがあります。設計や構築ほどは実務経験が重視されにくい上に、ITインフラを365日・24時間体制で支えていく上で人手不足に陥りやすいためです。

インフラエンジニアの需要について詳しく知りたい人は、下記の記事をお読みください。

インフラエンジニアの需要は?今後の予測や必要なことを解説
更新日 : 2022年3月7日

未経験からインフラエンジニアを目指す30代の人には、次の記事がおすすめです。

30代未経験でインフラエンジニアになれる?転職成功のコツを紹介
更新日 : 2022年3月7日

理由2:新しい技術を身につければ即戦力になれるため

多くのシステム基盤にクラウドが採用されるなど、インフラエンジニアには新しい技術が求められます。クラウド技術を使いこなせるエンジニアはまだ多くないため、未経験でも参入のチャンスがあるのです。

最近ではシステムのクラウド化が進んでおり、多くの企業がクラウドエンジニアを必要としています。しっかり勉強してクラウドスキルを身につければ、未経験でも即戦力になれるチャンスは十分あります。

理由3:勉強できる環境が充実しているため

インフラエンジニアは前述のとおり需要が高いこともあって、教材や学習サービスが豊富に出回っています。こうした手段を用いることで、未経験者でも独学でスキルを習得しやすくなっているのです。

独学に不安がある人の場合でも、スクールや研修サービスによって講師から教わることもできます。インフラエンジニアの勉強方法について詳しくは、後ほど紹介します。

未経験からインフラエンジニアになるために必要なスキル

インフラエンジニアになるために必要なスキル

インフラエンジニアに求められるスキルのうち、未経験が身につけるべきものを表にまとめました。なお、どのようなインフラエンジニアを目指すかによって、必要なスキルは若干変わります

必要スキル詳細
サーバーの知識Windows/Linux/UnixなどのコンピューターOSの知識
ネットワークの知識ルーターやスイッチなどのネットワーク機器の知識/HTTPSなどの通信技術の知識
セキュリティの知識主要なセキュリティ技術の知識
クラウドサービスの知識主要なクラウドサービスの知識

未経験が身につけるべきインフラエンジニアのスキル一覧

ITインフラを扱う上で、サーバーやネットワークの知識は欠かせません。クラウドエンジニアでも、旧環境から移行する仕事もあるため、理解しておく必要があります。

また、ITインフラには常にセキュリティリスクがともないます。安全性の高いITインフラを構築するために、セキュリティの知識も必要不可欠です。

さらに、AWSなどの主要なクラウドサービスの知識も身につけましょう。最近はITインフラのクラウド化が進んでいるため、クラウドエンジニアを目指す場合でなくても基本は押さえることをおすすめします。

インフラエンジニアに必要なスキルについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

インフラエンジニア必須のスキルを完全網羅!スキルチェックシート付き
更新日 : 2022年3月7日

未経験からインフラエンジニアになるための勉強方法

未経験からインフラエンジニアを目指す人には、下記7つの勉強方法がおすすめです。メリットを含めて表にまとめたため、ぜひ参考にしてください。

勉強方法メリット
学習本を読む必要な箇所を繰り返しじっくり学べる
学習サイトを利用するオンラインで手軽に学べる
動画を見て学ぶ聴覚も活用して効率よく学べる
資格取得を目指して勉強する体系的に学びながら仕事の準備もできる
勉強会に参加する仲間を作ってモチベーションを上げられる
スクールを利用する講師に教えてもらえるため挫折せずに学べる
研修サービスを利用する短期間で集中的に学べる

未経験からインフラエンジニアを目指す人におすすめの勉強方法一覧

それぞれの勉強方法についてもっと情報が欲しい人は、次の記事もチェックしてみてください。

インフラエンジニアの勉強方法7選!初心者向けにわかりやすく解説
更新日 : 2022年1月17日

インフラエンジニアを目指す未経験者におすすめの資格

未経験者におすすめの資格

インフラエンジニアの知識やスキルを証明できる資格を取得すると、求職活動で役立ちます。インフラエンジニアを目指す未経験者におすすめの資格3つを、下表にまとめました。

資格名証明できる知識・スキル
基本情報処理技術者ITに関する幅広い知識
LPIC(Linux技術者認定)Linuxに関する知識やスキル
CCNA(シスコ技術者認定)シスコ社製のネットワーク機器に関する知識やスキル

インフラエンジニアを目指す未経験者におすすめの資格一覧

Linuxは、ITインフラのWebサーバーに広く使われているコンピューターOSです。また、ネットワークシステムの構築では、シスコ社製のネットワーク機器がよく使われます。

ただし、インフラエンジニアになるために資格が必須というわけではありません。資格取得のための勉強時間を確保できない人や、独学で資格取得できる自信がない人は、スキル習得を優先しましょう。

インフラエンジニアに役立つ資格をより詳しく知りたい人は、次の記事をお読みください。

インフラエンジニアにおすすめの資格8選!取得するメリットと難易度
更新日 : 2022年3月7日

未経験でもインフラエンジニアの求人を探せる方法3選

未経験でもインフラエンジニアの求人を探せる方法としては、次の3つがおすすめです。

  • 求人サイト
  • 転職エージェント
  • 転職支援のあるスクール

それぞれ、詳しく解説します。

求人サイト

多くの企業が求人を掲載している「求人サイト」は、ポピュラーな探し方の1つです。仕事探しから応募までを、全て自分のペースで行える魅力があります。

未経験でもインフラエンジニアの求人を探せる、おすすめの求人サイトを2つ紹介します。

出典:Green

「Green」は、IT・Web業界の求人を専門に扱っている求人サイトです。「未経験可」で求人を探せることはもちろん、最短3分でレジュメ(職務経歴書)を作成できる魅力もあります。

出典:FIND JOB!

「FIND JOB!」も、IT・Web業界の求人に特化した求人サイトです。職種のカテゴリーに「インフラエンジニア」があるため求人を探しやすい上に、自分とのマッチ度を数値化してくれる機能もあります。

転職エージェント

「転職エージェント」は、エージェントが求人の紹介や職務経歴書の添削、面接対策などを行ってくれるサービスです。サポートが充実しているため、未経験者でも心配ありません。

また、多くの転職エージェントは企業から紹介料などの形で報酬を得ているため、求職者は基本的に無料で使えるのも魅力です。ここでは、未経験者におすすめの転職エージェントを2つ紹介します。

「レバテック」は、ITエンジニア・デザイナー専門の転職エージェントです。初回提案の内定率が90%(2022年1月現在)という実績の高さで、あなたに合った求人を提案してくれます。

出典:Midworks

「Midworks」は、IT系フリーランス専門の転職エージェントです。正社員並みの充実した保障が受けられるのが魅力で、フリーランスを目指す人におすすめします。

転職支援のあるスクール

インフラエンジニアを学べるだけでなく、転職支援も受けられるスクールがあります。スキル習得から仕事獲得までを、プロのエンジニアにトータルサポートしてもらえる安心感が魅力です。

スクールの利用を考えている人には、マンツーマン指導が完全オンラインで受けられる弊社「SAMURAI ENGINEER」をおすすめします。「転職保証コース」では未経験から転職するまで、現役エンジニアによる手厚いサポートを受けることが可能です。

クラウドサービスの中でも世界トップシェアであるAWSのスキルが身につき、多くの企業から求められる人材になれます。未経験からインフラエンジニアを目指す人は、ぜひお試しください。

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まとめ

今回は、未経験からインフラエンジニアを目指す上で押さえておくべき下記の6点について、一通りお伝えしました。

  • 予備知識
  • 未経験でもなれる理由
  • 必要なスキル
  • 勉強方法
  • おすすめの資格
  • 求人を探せる方法3選

インフラエンジニアは需要が高く、やりがいのある仕事です。未経験から挫折せずにインフラエンジニアになるためには、まずは勉強方法や仕事の探し方などを把握することが重要となります。

今回紹介した内容を参考にして、ぜひインフラエンジニアを目指してみてください。

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