WebデザイナーとUIデザイナーの違いまとめ│仕事の獲得法も解説

デザイナーといっても様々なデザイナーがいますよね。

Webの世界においてもそれは同じで、年を追うごとに本当に様々なデザイナー職が誕生しています。

その中でも本記事では

  • Webデザイナー
  • UIデザイナー

この2つのデザイナーに焦点を当てて、仕事内容や必要なスキルなど様々な面から両者の違い・共通点をご紹介していきます。

Webデザイナーになりたい人も、UIデザイナーになりたい人も、どちらのデザイナーになろうか迷っている人にもわかりやすい表にまとめましたので、最後までお読みください。

WebデザインとUIデザインの違い

画像;Shutterstock

簡単に言うと、WebデザインUIデザインの違いは以下のとおりです。

  • Webデザイン
    WebサイトやWebサービスの見た目を美しさを整えるデザイン
    (見た目の美しさの設計)
  • UIデザイン
    ユーザーがWebサイトやスマホアプリを快適に使うためのデザイン
    (機能性の設計)

上記のように、Webデザインは「見た目の美しさ」を設計するのに対し、UIデザインはユーザーが使いやすいよう「機能性」を設計するという違いがあります。

とはいえ、近年はWebデザインにもユーザーの使いやすさを配慮されたデザインが求められるようになってきており、WebデザインはUIデザインを内包するものになってきています。

WebデザイナーとUIデザイナーの違い

続いては、WebデザイナーとUIデザイナーという職業の観点から、それぞれどんな違いがあるのか見ていきましょう。

結論から言えば、WebデザイナーとUIデザイナーの違いは以下の表にあるとおりです。

Webデザイナー UIデザイナー
要点 「クライアント」視点に立った、見た目の美しさを重視したデザイン 「ユーザー」視点に立った、使いやすさを重視したデザイン
仕事
内容
クライアントのイメージ通りのWebサイトやWebサービスをデザイン ユーザーが快適かつ直感的に目的が達成できるサイトやアプリの設計
必要
技術
  • Photoshop、Illustrator
  • HTML・CSS・JavaScript等を使ったコーディングスキル
  • コミュニケーション能力
  • Photoshop、Sketch、Illustrator
  • Adobe XD、Figma
  • サイトやアプリの使い心地を客観的に分析・改善する力
年収 約330万円 約400万円
求人数 非常に多い。多いところでは300件以上ある転職サイトもあり。 かなり少ない。最高でも70件程度。
将来性 わずかに増加傾向。年収アップやキャリアアップもかないやすい 極めて好調なアプリ市場に伴い、将来性が高まると見られる

では、以下からそれぞれの職業別により詳しく仕事内容やスキルなどを説明していきます。

Webデザイナーとは?

画像;Shutterstock

Webデザイナーとは、クライアントの要望をもとにWebサイトやWebサービスのデザインをする仕事です。

Webデザイナーの仕事内容

具体的な仕事内容としては、企業や個人から依頼を受け、クライアントのイメージ通りのWebサイトやWebサービスを制作できるよう、画面で表示される色やレイアウトをデザインしていきます。

また、時にはHTMLやCSSなどの言語を使ったコーディング作業も行うこともあります。

Webデザイナーに必要なスキル

Webデザイナーは主にPhotoshop、Illustrator等のAdobe系デザインソフトを使いこなすスキルが求められます。

加えて、HTML・CSS・JavaScript等の言語を使ったコーディングスキルや、クライアントや制作チームとうまく仕事を進めていくためのコミュニケーション能力も必要とされます。

※Webデザイナーに必要なスキルや勉強法は以下の記事も合わせてどうぞ。

Webデザインの仕事につくために覚えるべき言語+おすすめ勉強法まとめ
更新日 : 2021年2月8日

Webデザイナーの年収・求人件数・将来性

doda・2014年の調査によればWebデザイナーの平均年収は330万円となっています。

求人数は以下の表にあるとおりで、最も多いところでは300件を超えるほど需要の高い職業です。

転職サイト名 求人数
マイナビ転職 96
doda 367
エン転職 123
リクナビNEXT 72

※求人数は2019年4月11日時点

将来性については、dodaの転職市場予測2019上半期によれば、わずかに増加傾向にあり年収アップやキャリアアップもかないやすい職種とのことで、今後も需要が見込めるようです。

UIデザイナーとは?

画像;Shutterstock

続いてはUIデザイナーとは、ユーザー目線に立ち、サイトやアプリを快適に使うためのデザインをする仕事です。

UIデザイナーの仕事内容

仕事内容としては、ユーザーが快適かつ直感的に目的が達成できるサイトやアプリ設計を行うことです。

そもそもUIUser Interface(ユーザーインターフェース)の略で、Webサイトやスマホアプリ等の表示画面や操作方法のことです。

サイトやアプリ上の要素のレイアウト、ボタンの配置・大きさ、色やフォント、検索機能まで、ユーザー目線の使い勝手のいいサイトを目指します。

UIデザイナーの必要なスキル

まず、ユーザーの視点に立って、サイトやアプリの使い心地を客観的に分析・改善する力は必要不可欠です。

評価されている点ではなく「不満」に耳を傾けることが大事で、それを解決するにはどうすればいいのかと想像し、改善するスキルがとても求められます。

他に、Photoshop、Sketch、Illustratorといったデザイン設計ツールや、UIデザイン用に設計されたAdobe XDやFigmaなどのツールも使えるようになっておきましょう。

UIデザイナーの年収・求人件数・将来性

転職サイトで確認すると、UIデザイナーの年収は400万円程度が最も目立ちます。中には1000万円以上の年収と記載されている求人もあり、高年収が見込める職業のようです。

なお、大手転職サイトでの求人件数結果は以下の表のとおりで、新しい職業であるためかまだまだ数は少なめです。(2019年8月22日時点)

転職サイト名 求人数
マイナビ転職 3
doda 73
エン転職 1
リクナビNEXT 25

※求人数は2019年8月22日時点

AppAnnieのまとめた調査では「アプリ市場は極めて好調」とのことで、アプリの操作性をデザインするUIデザイナーの需要は今後も高まることが予想されます。

Webデザイナー or UIデザイナー 向いているのはどんな人?

ここまでの内容を踏まえてまとめると、

  • Webデザイナー
    美しいデザインを仕事にしたい人、コミュニケーションが得意な人、Web制作に関わりたい人
  • UIデザイナー
    機能美を追求したい人、人の話を聞くのが好きな人、スマホアプリが好きな人、またその制作に関わりたい人

それぞれ上記のような人が向いていると言えます。

Webデザイナー・UIデザイナーになるには?

画像;Shutterstock

Webデザイナー・UIデザイナーは共に様々なツールを使いこなす必要もあり、年々求められるスキルが増えてきています。

そのため、これらの職業に就きたいと考える方は、プログラミングスクールでプロに教わるのが最短で確実な道です。

現役のデザイナーに実際の現場で使われるスキルを直接教わることができるだけでなく、就職・転職サポートを備えているところがほとんどなので、仕事の獲得まで手伝ってくれるため安心です。

あなたに合ったスクールの選び方・おすすめのスクールは以下の記事が参考になりますので、こちらから選んでみましょう。

WEBデザイン習得可能なオンラインスクールの選び方とおすすめ3社
更新日 : 2021年8月1日

まとめ

Webデザイナー・UIデザイナーの違いがおわかりいただけたでしょうか?

あなたの希望に合った方を選択し、ぜひやりがいのある仕事を見つけてください!

Writer

れん

WordPress系言語(HMTL・CSS・PHP)を愛する6歳男の子パパ。2020年のプログラミング教育開始に向け、親子プログラミング学習をやってます。息子のプログラミング教室の送り迎えが日課です。
プログラミングスクールやプログラミング学習のブログ書いてます。

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