Webデザイナーに必要なスキルをチェック!スキルアップ方法や将来性も

Webデザイナーになるには、どんなスキルが必要なの?
Webデザイナーのキャリアパスって?

インターネット市場の広まりによって、ますます人気をはくしているWebデザイナー。その一方で、具体的にどのようなスキルが必要なのか、またレベルアップするにはどのようなスキルが必要なのか、今一つわかっていない人も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では、Webデザイナーに就職・転職したい人や、Webデザイナーとしてスキルアップしたい人向けに、

  • Webデザイナーに求められる基礎スキル
  • Webデザイナーとしてより付加価値が高まるスキル
  • こうしたスキルの身につけ方
  • Webデザイナーの需要と将来性
  • Webデザイナーに就職・転職する際に必要なこと

を解説します。Webデザイナーとして踏まえておくべき知識を余すところなくまとめた記事なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【未経験者・転職希望者は必須】Webデザイナーとして最低限必要なスキル

もしあなたが現在、Webデザイナーを目指しているなら、以下のスキルは必ず身につけておく必要があります。

  • デザインツールへの知識
  • 基礎的なコーディングスキル
  • Webサイト制作・管理ツールへの知識

それぞれ、どのようなスキルなのか、詳しくみていきましょう。

デザインツールへの知識

デザインツールとは、Webサイト全体の構成を考えたり、各パーツを作る際に使われるツールのことです。代表的なものとして、PhotoshopとIllustratorがあります。

Photoshop

Adobe社が提供するPhotoshopは、Webデザインに必須のツールです。画像の編集・加工はもちろん、Webページ全体の配置やデザインを作っていく時にも使います。

全体のデザインを作ったあとは、Photoshop内のスライス機能を使って、それぞれのパーツを切り出して実際のコーディング作業に入るので、Photoshopが使いこなせないと制作作業に支障がでてしまいます。Photoshopについてもっと知りたい方は、こちらも合わせてお読みください。

WebデザインでPhotoshopを使う際のポイント解説!Illustratorとの使い分けも
更新日 : 2020年8月6日

Illustrator

Illustrator(イラストレーター)も、Adobe社が提供しているデザイン用ソフトウェアです。グラフィックデザイン全般や、ロゴやアイコンなどのパーツを作成するのに使います。こうしたパーツ制作はWebデザインを行う上で欠かせないので、Photoshop同様、必ず使いこなせるようになっておきましょう。

こうしたスキルの磨き方

PhotoshopやIllustratorは、実際に自分で手を動かしながらスキルを身につけていくことが重要です。

以前は買い切り型で販売していたこうしたソフトも、Adobeクリエイティブクラウド(CC)といって、PhotoshopやIllustratorをサブスクリプション形式で使用できるようになっています。こうしたサービスを使って、実際に使ってみることで、ソフトの特性や使い方などがより深く理解できるようになります。

Youtubeをみてみると、実際のデザイナーさんがこうしたソフトの使い方を丁寧に解説してくれている動画がたくさんありますので、興味のある方はぜひ一度検索をしてみてください。また、書籍などを使って本格的に学習をしたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

Photoshop学習本をレベル分け!入門、中級、上級全6冊
更新日 : 2020年7月29日
Illustrator(イラストレーター)の学習本をレベル分け!入門、中級、上級全6冊
更新日 : 2020年6月19日

また、デザイン全般についてもっと良く知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

画像サイト,ツール、ソフトウエアの紹介
更新日 : 2020年2月10日

基礎的なコーディングスキル

Webデザイナーを目指すなら、デザインスキルの他にコーディングスキルを身につけておくと便利です。

確かにデザイナーの中には、Webデザインのみを中心に行い、あとはフロントエンドエンジニアに任せるスタイルの人もいます。しかし、コーディングができることで、エンジニアとのコミュニケーションもスムーズに行え、一人でプロジェクト全体を担当することができるので、トラブル対処などにも迅速に対応できます。

Webデザインに求められる言語スキルは以下のようなものです。

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • jQuery
  • PHP

それぞれ詳しくみていきましょう。

HTML/CSS

Webサイトの見た目を整える言語です。HTMLで全体的な概要を作り、CSSで色や配置などを変更できます。Webサイト制作の初歩中の初歩と言える言語ですので、こちらは必ず使いこなせるようになっておきましょう。

もっとHTML・CSSについて学びたい方はこちらの記事もご覧ください。

HTMLとは?初心者でも分かる基礎知識から書き方まで詳しく解説
更新日 : 2020年6月22日
HTML/CSSとは?初心者向けの基礎知識と学習サイト5選
更新日 : 2020年7月15日

JavaScript

Webサイトに動きをつけるために使われる言語です。FAQで質問だけを表示しておいて、クリックすると解答が表示されるようにしたり、画像をクリックすると拡大画像がオーバーレイ表示されるようにする、といった装飾は、JavaScriptを使って作ることができます。

今はこうした動きのあるWebサイトが主流ですので、JavaScriptもWebデザイナーとして是非おさえておきたい言語です。JavaScriptに関しては、こちらの記事でも解説しています。

JavaScriptの役割って何?初心者でも分かる特徴を徹底解説
更新日 : 2020年7月1日
初心者必見!まず最初にJavaScriptで覚えるべき基本構文はコレ!
更新日 : 2019年6月5日

jQuery

jQueryとは、JavaScript用の便利なライブラリです。jQueryを使うことで、JavaScriptでできることを、簡単な記述で使うことができます。

例えば、JavaScriptそのものはブラウザごとに記述が異なりますが、jQueryを使えば、ブラウザの違いを意識せずコーディングができるようになります。画面上の部品の表示・非表示や、ユーザー操作によるCSSの変更などもjQueryを使うと簡単にできるため、Web制作の際には、ぜひ使いこなせるようにしておきたいライブラリです。

jQueryに関しては、こちらの記事も参考にしてみてください。

初心者でもわかる!jQueryの導入から基本的な使い方まで徹底解説!
更新日 : 2020年8月7日
jQueryの勉強方法がわからない人のために基本的なコツを徹底解説!
更新日 : 2019年7月16日

PHP

PHPは、動的なWebサイトを作れるサーバーサイドの言語です。PHPを使うことで、ユーザーの行動やタイミングに合わせて、表示するコンテンツを変えることができます。例えば、ショッピングサイトの確認画面をユーザーによって変えるなどの動きは、PHPを使って作られます。

また、Webサイト制作で広く使われているWordPressでもPHPが使われているので、PHPが使えると、カスタマイズの幅がグッと広がります。PHPについてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

【これからのWebデザイナーはPHPが必須!】理由と勉強法を解説
更新日 : 2019年10月8日

こうしたスキルの磨き方

プログラミングスキルを磨く際には、学習サイトを使ったり、スクールに通うのがいいでしょう。学習サイトはサイトによって難易度が異なりますが、多くのサイトで初心者向けの講義を多く取り揃えているため、初めてプログラミングを学ぶ人には最適です。

また、サイトによっては面倒な環境設定がいらなかったり、自分の解答と模範解答を比較できる機能がついていたりするので、自分でどんどんコードを書きながら学習を進めることができます。

下記の記事では、プログラミングが簡単に学べる学習サイトを紹介しています。是非参考にしてみてください。

【HTML入門】初心者でもホームページ作成が学べるサイト5選
更新日 : 2020年6月11日

また、スクールなら、マンツーマンで現役エンジニアから学べる侍エンジニア塾がおすすめです。無料相談も行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください。

無料体験レッスンの詳細はこちら

Webサイト制作・管理ツールへの知識

Webデザイナーとして次に必要な知識は、Webサイト制作・管理ツールに関する知識です。WordPress、DreamWeaver、Adobe XDは、Web制作の現場で広く使われているツールなので、必ず抑えておきましょう。

WordPress

WordPressはウェブサイトやブログなどを簡単に開設できるコンテンツ管理システム(CMS)。世界中のWebサイトのおよそ3分の1がWordPressを使って作られています。

WordPress自体に豊富なテーマやプラグインがあるので、Webサイト制作の手間を一気に省くことができますし、HTML・CSS・JavaScript・PHPといったプログラミング言語を使うことで、様々なカスタマイズができます。WordPressについてもっと知りたい人は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

Webデザインの仕事にWordPressが必須な3つの理由【勉強法も解説】
更新日 : 2020年5月28日
初心者でもわかる!WordPressでできることから特徴や機能まで徹底解説
更新日 : 2020年8月13日

DreamWeaver

DreamWeaver(ドリームウィーバー)は、PhotoshopやIllustratorを作っているAdobe社が提供しているIDE(統合開発環境)です。Webサイトの全体的なデザインが終わって、コーディング作業を行う際には、DreamWeaverが業界標準として使われます。

DreamWeaverを使うことで、Webサイトの出来上がりをプレビューしながらコーディングでき、Webサイト制作の作業を効率化できます。

Adobe XD

Adobe XDは、ワイヤーフレーム、操作性の確認、プロトタイプ作りなど、Web制作で必要な作業を一括で行えるソフトウェアです。PhotoshopやIllustratorと併用しているデザイナーが多く、パーツ制作はIllustrator、画像加工はPhotoshop、全体のデザインや確認作業はAdobe XDなどと工程ごとに使い分けている人が多いようです。

共同編集やコメント機能などもあるので、他のデザイナーと協力して制作を行う際にも使われるツールです。

こうしたスキルの磨き方

こうしたソフトウェアの使いこなし方を学ぶには、独学とスクールに通う方法があります。

独学で進めるなら、オンライン講座プラットフォームのUdemyがおすすめです。初級から専門的なレベルまで様々な動画講座が揃っており、こちらで調べた限りでも、以下のようにたくさんの講座が開設されていました。(2020年6月時点)

  • WordPress講座:3767件
  • DreamWeaver講座:131件
  • Adobe XD:183件

また、動画で学ぶことができるので、講師が実際にツールを使っている様子を見つつ、自分でも同じように操作することができるのも特長です。もし実際に講師からハンズオンで学びたい場合は、スクールを活用するのが便利です。

下記におすすめのデザインスクールをまとめた記事を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。(主婦・ママを対象にした記事にはなっていますが、そうでない方にもおすすめの学校です。)

在宅ワークしたい主婦向け!全11校のWebデザインスクールを徹底比較
更新日 : 2020年8月1日

コミュニケーションスキル

最後に、Webデザイナーとして必要なスキルとしてあげられるのが、コミュニケーションスキルです。

Webデザイナーは、クライアントの要望をWebサイトという形で反映する職業です。そのため、クライアントから要望を聞き出す力、理解する力、伝える力の3つのコミュニケーション能力がなければ難しい職業と言えます。

Webデザイナー1年目ですと、技術面はあってもなかなかクライアントの人とコミュニケーションが噛み合わない、フロントエンジニアにきちんと指示したのに、うまく内容が伝わっていなかった、ということも多々あります。Webデザイナーとしての技術力を磨きつつ、同僚や先輩はどのように仕事を進め、クライアントやチームのメンバーとコミュニケーションをとっているのか、よく観察しておくと自分のコミュニケーションスキルも上がります。

Webデザイナーとしてスキルアップするなら

ここまで、Webデザイナーを目指している人を対象に求められるスキルについて解説してきました。ここからは、すでにWebデザイナーとして一通りスキルを身につけたら、その後どのようにスキルアップすべきかについて、解説していきます。

より専門性を磨く

Webデザイナーとしてスキルアップする方法の一つは、専門性を磨くことです。より洗練されたデザインスキルを身につけたり、コーディングスキルをあげたりすることで、頭ひとつ抜き出たWebデザイナーになることができます。

デザインの面で言えば、スクールで学び直す、よりレベルの高い制作会社に転職する、といった方法もありますが、なによりも優れたデザインにできるだけたくさん触れることが大切です。参考サイトのまとめ記事を下記に載せておきますので、よろしければご参照ください。

WEBデザインを学ぶなら絶対参考にしたいサイトまとめ厳選5選
更新日 : 2018年11月24日
かっこいいWebデザインの作り方を解説!参考サイトと学習方法つき
更新日 : 2019年8月25日

コーディングに関して言えば、学習サイトやスクールなどを使って、新しい言語を学んだり、すでに知っている言語に関するレベルアップをはかることが挙げられます。

具体的にどのようにレベルアップすればいいかわからない方は、キャリア相談やカリキュラム相談ができる侍エンジニア塾の無料の相談会をぜひ一度試してみてください。

Webデザイン以外の専門スキルを身につける

また、Webデザイン以外のスキルを身につけることも有用です。Webデザイナーは近年、「Webサイトを制作する人」から、「Webサイトを通してクライアントの売り上げに貢献する人」に位置付けがシフトしています。以下のようなスキルを身につけることで、より付加価値の高いWebデザイナーを目指すことができるようになるでしょう。

UI/UX知識

UI/UXとは、「ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス」の略で、Webサイトの操作性やサイトを通してユーザーが得る体験を指す言葉です。要は、Webサイトがどれだけ使いやすく、顧客に喜んでもらえたかを表す表現で、顧客行動や心理を考えてデザインをすることを指します。

Webサイトが使いやすく、顧客に愛されれば、それだけ売り上げにも貢献できるので、どうしたらユーザーにとって使いやすく、喜んでもらえるようなデザインができるかの知識を体系的に身に着けることで、Webデザイナーとしての価値をあげることができます。

マーケティング知識

Webサイトを作っても、人の目に触れなければ意味がありません。そこで、どのようにその商品やサービスを売っていくかを考えながらWebサイトを作ることも大切になっています。

マーケティングには様々な方法がありますが、広告と連動させたり、キュレーションサイトとコラボするなどの手法を取ることで、より多くの人にWebサイトを訪れてもらうことができます。Webサイト完成後のマーケティングも考慮しながら、制作が行えるようになると、Webデザイナーにとって大きな武器になりますし、クライアントへの提案の幅も広がるでしょう。

SEO知識

SEOとは検索エンジン最適化のことです。かんたんに説明すると、Google、Yahooなどで検索したときに上位に上がるように工夫する技術のことです。検索結果で上位に上がることができれば、より多くの人にサイトをみてもらうことができます。

SEOを意識したコーディングをしたり、Webサイト制作後もSEO対策を含む運営サポートを行える知識があれば、Webデザイナーとしての付加価値が上がります。

マネジメントスキル

マネジメントとは、「管理・経営」を指す言葉です。Webデザイナーの納期は短く、その反面やるべきことや対応すべきことはたくさんあるので、自分のタスク管理やタイムマネジメントをしっかり行うことは必須です。さらに、プロジェクト全体のスケジュールを考えて、各タスクの締め切りを設定したり、チームがより効率的に、モチベーション高く仕事ができるようにするスキルが身につけることも大切です。

マネジメントスキルを早めに身につけておくことで、今後Webデザイナーとしてキャリアアップしていく上でも有利になります。こうしたスキルを身に着けるには、マネジメントに関するビジネス書を読んだり、先輩デザイナーやWebディレクターの仕事ぶりから学んでいくことが有効と言えるでしょう。

Webデザイナーの需要と将来性

Webデザイナーは今後も需要が減ることなく、安定して求人数が続いていく職業と予想されています。(DODA転職市場予測(2020上半期)より) その背景には、インターネット市場が急速に成長していることがあり、特にWeb開発・Eコマースなどの分野は、特に今後も大きく発展していくことが予想されます。

こうしたインターネットビジネスにとって、Webサイトは欠かせないものです。ただ単に「デザインができる」だけでなく、「他社と差別化ができる」デザインや施策を提案できるWebデザイナーになることができれば、今後10年も仕事がなくなることはないといえるでしょう。

Webデザイナーのスキルを活かせるキャリア

それではWebデザイナーには、どのようなキャリアアップの道があるのでしょうか? ここからは、Webデザイナーからさらにステップアップして、年収アップや転職を考えている方に向けて、Webデザイナーのキャリアパスについて、解説していきます。

Webディレクター

Webデザイナーやエンジニア、SEO担当者などを統括して、Webサイト制作を行うリーダーです。通常、Webデザイナーのネクストキャリアとして選ばれることが多いです。

Webサイト制作に関して顧客と密に連携をとりつつチームを束ね、納期に間に合わせる必要があるので、高いマネジメント力が求められる職業です。

UI/UXデザイナー

ユーザーの行動・心理を考えて、サイトのデザインや設計を行う人です。より直感的でわかりやすいデザインにしたり、ユーザーに望ましい行動をとってもらえるような動機付けを提供するなど、「デザイン」をユーザー目線から突き詰めて考えるのが仕事です。

最近は、Webサービスの広まりにより、UI・UXデザイナーの需要が高まっているため、Webデザイナーからのキャリアチェンジとしては有望な職種です。

アートディレクター・クリエイティブディレクター

アートディレクターとは、広告・Webサイト・パッケージなど、ビジュアルデザインの指揮をとるチームの責任者のことです。クリエイティブディレクターとは、それよりも上位の職で、企画から制作過程までを一手に統括する立場になります。

制作会社や企業の広告部門などで職務につくことが多く、その企業のイメージや商品のイメージに合わせて、包括的なPR戦略を立てていきます。そのため、デザイナーやクリエイター出身者が多く、Webデザイナーもその一つ。こうした職務につくことで、Webサイトだけでなく、他メディアやリアル店舗などでの戦略も担当できるようになるので、より活躍の場を広げられます。

Webマーケティングコンサルタント

インターネットの普及に伴い、ネット上のマーケティングの重要性が増しています。その一方で、多くの企業では、今だ従来のテレビや雑誌と言ったメディアに頼っているところも多く、なかなかネット上で有効な効果をあげられていない企業も少なくありません。

こうした企業に対して、ターゲット選定・ネット広告運営・自社コンテンツの運用・SNS連動・インターネットを活用したキャンペーンなどのアドバイスを行うのが、Webマーケティングコンサルタントの仕事です。Webデザイナー時代の知識をフルに活用することができるので、Webデザイナーから転身しやすいのも特徴です。

フリーランスのWebデザイナー

フリーランスとは、個人事業主として独立し、企業や個人、自治体などから業務委託案件を受けてWebデザインを行う人のことです。フリーランスでは営業やお金の管理、企画とデザイン、コーディングまでサイトができるまでの一連の流れを自分でやらなければいけませんが、その分、自分の好きなスタイルで働くことができます。

制作会社でアシスタントデザイナーから、Webデザイナー、そしてWebディレクターとして経験をしたのちフリーランスで会社を立ち上げる方がほとんどです。

Webデザイナーとして役立つ資格

Webデザイナーとしての自分のスキルをもっと客観的にはかりたいなら、資格に挑戦するのもおすすめです。資格を目指すことでスキルアップもはかれますし、転職の際にも、自分の能力を証明する一つの方法になります。

Webデザイナーにおすすめの資格としては、以下のようなものがあります。

  • ウェブデザイン技能検定
  • カラーコーディネーター検定試験
  • Webクリエイター能力認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • Photoshopクリエイター能力認定試験

特に、Webクリエイター能力認定試験は、Webクリエイターに必要とされる、Webサイト制作のデザイン知識およびWebページのコーディングスキルを体系的に測る試験です。Webデザイナーとしてのスキルを全体的にチェックできる試験なので、おすすめ。

その他の試験の詳しい情報に関しては、こちらの記事をご参照ください。

フリーランスWebデザイナーを目指すには?必要なスキルや役立つ資格5選
更新日 : 2020年7月28日

Webデザイナーに転職するならポートフォリオサイトを作ろう

Webデザイナーを目指している・転職を考えているなら、ポートフォリオを作っておきましょう。ポートフォリオとは、自分が制作した成果物を一つにまとめたもので、印刷版とWeb版の二種類があります。

特に有効なのは、実際の成果物が見れるWeb版のポートフォリオです。「ポートフォリオサイト」を一つ作って、そこに過去の成果物をわかりやすく掲載しましょう。こうした作業しておくと、就職・転職の際に自分のスキルを採用者に効果的に伝えることができます。

ポートフォリオの作成に関しては、こちらの記事も合わせて参照してください。

無料サービスで作る!Webデザイナー向けポートフォリオの作り方
更新日 : 2019年11月19日
未経験Webデザイナー必見!ポートフォリオサイトを作るコツ
更新日 : 2019年6月6日

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント

最後に、Webデザイナーを目指しているなら、転職エージェントを使うのをおすすめします。転職エージェントを使うことで、自分で求人情報を逐一探す必要がありませんし、自分の条件にあった案件を優先的に紹介してくれます。

おすすめの転職エージェントとしては以下のようなものがあります。特にワークポートは求人数も多く、広く使われている転職エージェントです。

  • レバテックキャリア
  • リクルートエージェント
  • ワークポート
  • Geekly
  • TechClipsエージェント

もちろん、人それぞれ転職に求めるものは違うはずです。こちらの記事で、それぞれの転職エージェントの特長を紹介していますので、あなたにあった転職エージェントを探してみてください。

Webエンジニアに強い転職エージェント厳選5社!【損しない転職方法】
更新日 : 2020年5月6日

まとめ

ここまで、Webデザイナーに求められるスキル、スキルアップするための方法、資格や転職の際に必要なことについて解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか? Webデザイナーはまだまだ需要の多い職種ですが、業界の変化も速いため、常に「知識の更新」を求められる職業でもあります。

そのため、新しいスキルを学ぶことを楽しみつつ、常に向上心を忘れない姿勢がWebデザイナーには必要です。ぜひ、ここで解説させていただいた情報をもとに、Webデザイナーとして新たな一歩を踏み出してください。

LINEで送る
Pocket

「プログラミング、右も左もわからない…」という方にオススメ

当プログラミングスクール「侍エンジニア塾」では、これまで6000人以上のエンジニアを輩出してきました。

その経験を通してプログラミング学習に成功する人は、「目的目標が明確でそれに合わせた学習プランがあること」「常に相談できる人がそばにいること」「自己解決能力が身につくこと」この3つが根付いている傾向を発見しました。

侍エンジニア塾は上記3つの成功ポイントを満たすようなサービス設計に磨きをかけております。

cta_under_bnr

「自分のスタイルや目的に合わせて学習を進めたいな」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

おすすめコンテンツ

いまならレッスン期間が2週間延長!この秋、プログラミングを学ぼう

転職成功で受講料0円!あなたもプログラミングを学んでエンジニアデビュー