【即実践】40代未経験からWebデザイナーへ転職するための4ステップ

40代未経験でもWebデザイナーになれるかな?
Webデザイナーに転職するためには何から始めればいいのかな?

Web業界の需要が高まるなか、未経験からWebデザイナーを目指す方が増えています。

しかし、40代から異業種へ転職するのは難しいのが現実です。そのため、正しい手順を踏まなければ、転職に失敗してしまうことも考えられます。

そこでこの記事では、40代未経験からWebデザイナーになるための正しい手順をご紹介いたします。

この手順通りに行動すれば、Webデザイナーとしての第一歩を踏み出すことができますよ。ぜひ参考にしてください。

そもそも40代からWebデザイナーとして正社員になれるのか

画像:Shutterstock

基本的にWeb業界は若い世代が活躍している傾向にあります。そのため、40代未経験からWebデザイナーを目指す場合、あなたよりも年下の上司の元で働くことになるでしょう。

そういった環境でも働くことが苦ではないなら”40代未経験からでもWebデザイナーになることはできます。”

しかし、40代の場合はほとんどの企業が即戦力を求めて雇用します。Webデザインの基本やPhotoshop・Illustratorを扱えることが大前提であり、そこに+αとなるスキルがなければ転職は難しいでしょう。

Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーの仕事を一度おさらいしておきましょう。

一般的にデザイナーのイメージはデザインを作成することですよね。しかし、Webデザインの場合は作成したデザインをWeb上で再現しなければなりません。

そのため、Webデザイナーの業務は「デザイン」「コーディング」の2種類に分かれます。

20代のWebデザイナーであれば、どちらかのスキルがあれば雇用されるケースも見受けられますが、即戦力としてのスキルが求められる40代の場合は両方をこなせることが最低条件となるでしょう。

コーディングについて詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

コーディングとは?プログラミングとの違いや学習方法を徹底解説
更新日 : 2020年10月28日

Webデザイナーになるための準備

先程も述べましたが、40代未経験からWebデザイナーへ転職するには即戦力としてのスキルが求められます。

転職を目指す前に、まずはWebデザインの基本を叩き込みましょう!

Webデザインの基礎を身に付けよう

まずはWebデザインの基礎を習得しましょう。

Webデザインの要となるのは、

  • レイアウト
  • 配色
  • タイポグラフィー

この3種類です。これらをうまく組み合わせることで素敵なデザインを生み出すことができます。これらの使い方をまずはマスターしましょう。

学習方法や細かい専門用語などに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

Webデザインツールの使い方を覚えよう

次にWebデザインに必須となるAdobe製品「Photoshop」「Illustrator」の使い方を学びましょう。

Photoshopは、画像編集で最も使用されるツールです。複雑な画像処理や補正・加工などに活用されます。

Illustratorは拡大・縮小しても画質が劣化しない「ベクター」データを扱うソフトです。図柄の描き込みやテキスト、図形といった各オブジェクトのレイアウトを直感的にデザインすることができます。

こちらの記事では、それぞれの学習にオススメの書籍を紹介しています。学習の参考にしてください。

Illustrator(イラストレーター)の学習本をレベル分け!入門、中級、上級全6冊
更新日 : 2020年6月19日

コーディングスキルを習得しよう

コーディングは、Webデザイナーの領域というよりはフロントエンドエンジニアやマークアップエンジニアが担う業務です。しかし、エンジニア不足の昨今Webデザイナー自身がコーディングを行うことも珍しくありません。

即戦力として扱ってもらうためには、コーディングまでこなせるWebデザイナーになることが望まれるでしょう。

コーディングに必要なプログラミング言語とは、

  • HTML
  • CSS
  • Javascript/Jquery

この3種類です。また、これとは別にシェア率の高いWordPressをカスタマイズできるPHPも習得しておくと、かなり需要の高いWebデザイナーとして評価してもらえるでしょう。

それぞれの詳しい内容や学習方法などはこちらの記事で解説いたします。ぜひ参考にしてください。

Webデザインの仕事につくために覚えるべき言語+おすすめ勉強法まとめ
更新日 : 2019年8月8日

40代未経験からWebデザイナーになるための4ステップ

画像:Shutterstock

40代未経験からWebデザイナーになるには、実績が必要になります。そのため、スキルを身に付けて、すぐ転職活動を行うのは得策とはいえません。

  • 副業で実績を積む
  • 実績をまとめたポートフォリオを作成する
  • Webデザイナー向けの転職サイトを活用する

この3ステップを順番にこなすことでWebデザイナーへの転職を叶えることができますよ。ではそれぞれのステップを詳しく解説いたします。

ステップ1:まずは副業で実績を積もう

Webデザインとコーディングの基本的なスキルを習得していれば、クラウドワークスなどのWebデザイン案件を受注することは可能です。

それぞれの案件数と案件単価は以下の通りです。(8月29日の情報です。)

クラウドワークス 平均単価 案件数
Webデザイン 10,000〜50,000円 49件
コーディング 50,000〜300,000円 20件

こういった細かい実績を積み重ねていくことでWebデザイナーとしての評価を得ることができるでしょう。ある程度、案件をこなしてきたら直接企業へ交渉することで、さらに高単価の案件を獲得することができますよ。

ステップ2:実績をまとめたポートフォリオを作ろう

次に、副業で培ってきた実績をまとめたポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオとは、デザイナーの実績をまとめたWeb上の名刺のようなもので、Webデザイナーの営業ツールとして大きな役割を持ちます。そのため、ポートフォリオ作成には力をいれて、あなたが納得する出来のものを作り上げましょう。

注意すべきは自己満足の作品になってしまうことです。ポートフォリオは凝ったデザインよりもわかりやすさが重要になります。

ポートフォリオ作成のコツに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

未経験Webデザイナーが参考にすべきポートフォリオサイトと作り方のポイント
更新日 : 2020年7月24日

ステップ3:他のWebデザイナーと交流しよう

より確実に転職を成功させるために、他のWebデザイナーと交流する機会を持ちましょう。Webデザイナーの知り合いが増えることで情報収集だけじゃなく、企業の紹介や案件の紹介など様々な付加価値を得ることができます。

特に紹介の場合は、Webデザイナーとしての実績が乏しくても雇用してもらえる可能性がとても高くなるので、SNSや勉強会・交流会などで積極的に交流を持ちましょう。

こちらの記事では、Webデザイナー向けの勉強会を探す方法を解説しています。なかなか勉強会が見つからないという方は参考にしてみてください。

初心者Webデザイナー向け勉強会を探すならここ!おすすめサイト4選
更新日 : 2019年8月30日

ステップ4:未経験者向けの転職サイトを活用しよう

ここまできたら、あとは転職するだけです! といっても適当な求人サイトを使って転職活動を行うのはおすすめしません。

未経験者向けの案件を多く扱っている求人サイトを利用するよう心がけましょう。ここでは以下の3つをご紹介します。

  • Wantedly
  • Green
  • Find job

これらを活用することで転職を有利に進めることができるでしょう。

Wantedly

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引用元:Wantedly https://www.wantedly.com/

「Wantedly」は、FacebookやTwitterのようなSNSをビジネス、特にIT業界に特化させたマッチングサービスです。

プロフィールを充実させると、そこを見てくれた人事担当からスカウティングがきたりもします。

おすすめポイントとしては、堅苦しい「面接」ではなく、気軽にオフィスに遊びにいけるような「面談」という仕組みを提供している点です。

実際に採用担当者などと会って話せるので、会社の雰囲気や、コンセプトなどを手軽に知ることができます。

会社の中身を伺いやすく、自分の希望も伝えやすいので、必然的にミスマッチングが減ってくる点が良いですね。

Green

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引用元;Green https://www.green-japan.com/

「ちくしょう。転職だ」でおなじみの転職サイト「Green」は、IT業界に強いオーダーメイドな提案で人気な求人サービスです。

応募する際に個人データや要望を入力すると、Greeen独自の検索エンジンがその方にぴったりの求人を提案してくれます。

他では経験できない、キメ細かなマッチング体験をすることができるでしょう。業界屈指の求人数を誇るので、他のサイトでは出会えない運命の企業に出会えるかもしれません。

Find job

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引用元:Find job http://www.find-job.net/

「Find job」ではWEB業界に強い優良企業の求人情報を多く入手することができます。

「転職支援サービス」というのにも力を入れていて、無料でキャリアアドバイザーが履歴書の添削や、面接対策などもアドバイスしてくれます。

後々の年収交渉なども請け負ってくれたりと、Webデザイナーとして働きやすい環境を作る手助けもしてくれます。

Webデザイナーとして自由に働きたいなら

40代未経験からの転職だと働ける期間は限られてしまいます。そのため、昇進や高収入を得ることが難しいでしょう。

Webデザイナーには転職以外にもフリーランスという選択肢があります。フリーランスになれば、好きな時間に働くことができますし、企業からの信頼を得ていれば高収入の案件も獲得できるでしょう。

こちらの記事では、未経験からフリーランスのWebデザイナーとして活躍する方法を解説しています。ぜひ参考にしてください。

未経験からWebデザイナーのフリーランスになる方法を解説【営業力が鍵】
更新日 : 2019年11月20日

まとめ

いかがでしたか?

40代未経験からでも、正しい手順でWebデザイナーを目指せば転職することはできます。あなたがWebデザイナーを目指す上で年齢をネックに感じているなら、一度その概念を取り払って第一歩を踏み出してみましょう。

この記事があなたのお役に立つことができれば幸いです。

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書いた人

中川 大輝

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
最近は「キングダム」とNewsPicksオリジナル番組「THE UPDATE」のドハマリ中。

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