未経験からWebデザイナーのフリーランスになる方法を解説【営業力が鍵】

こんにちは!侍エンジニア塾ブログ編集部のはやかわです。
本日は未経験からフリーランスのWebデザイナーになるための方法について解説していきたいと思います。

この記事をご覧になっているあなたには、下記のような気持ちや疑問があるのではないでしょうか?

今の仕事のやりがいや働き方を変えたい。
フリーランスのWebデザイナーって未経験でなれる?
どうすればフリーランスWebデザイナーになれるの?

結論から言うと、未経験からフリーランスのWebデザイナーになることは可能です。

その理由は何か、そして実際にフリーランスになるためにはどのようなことをすればいいのか、しっかり解説していきますね!

それではどうぞ!

【結論】未経験でもフリーランスWebデザイナーになれる

冒頭でも言った通り、未経験からWebデザイナーのフリーランスになることは可能です。

実際に「侍エンジニア塾」で学んだ卒業生で、受講期間中にホームページ制作案件を受注し、講師と作り上げた経験を元に未経験ながらフリーランスとして活躍している方がいらっしゃいます。

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更新日 : 2019年11月21日
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しかし、当然ながら誰でもすぐにフリーランスになれるわけではありません。特にWebデザイナーはデザインやコーディングのスキルを身につける必要もある上、フリーランスともなると案件獲得の方法も身に着けなければならないため、最初は多くの困難に立ち向かう必要があります。

その困難を乗り越えれば、市川さんや崎村さんのように、自由に生きるフリーランス生活を手にすることが可能なのです。その方法について、次の項目から解説していきましょう。

フリーランスになるためにまずやるべきこと

デザイナーのスキルを手に入れる

Webデザイナーの仕事は、「デザイン」と「コーディング」の2つがあります。

デザインは言わずもがな、Webサイトやアプリのデザインを作成する作業です。

コーディングは、作成したデザインをパソコン画面に表示するためにコードを書く作業になります。

これらの作業に必要なスキルは下記のようなスキルです。

【絶対に必要なスキル】

  • Photoshop/Illustratorなどデザインスキル
  • HTML/CSSなどのコーディングスキル

【あったら幅が広がるスキル】

  • WordPressを使ったサイト構築経験
  • JavaScriptやPHPのプログラミングスキル
  • 広告、マーケティングの知識

フリーランスの場合、「いかに自分が作業できる範囲を広げるか」がポイントです。いろいろな作業ができれば案件の幅も広がるので、案件獲得に繋げやすいからです。案件によっては一人ですべての作業をこなす必要も出てきたりするので、Web系の知識は幅広く持つに越したことはありません。

また、コーディングの知識があることで、コーディングするときのことを見越したデザインが作れるため、制作効率が上がります。自分がコーディングせずにコーダーと組んで仕事を請ける場合でも、知識は確実にあった方が良いでしょう。

それぞれのスキルの解説は、下記の記事などを参考にしてみてください。

WEBデザイナーにプログラミング言語の知識が必要な理由と必須言語3選+α
更新日 : 2019年8月27日

ポートフォリオを作る

デザイナーとしての評価は、テストなどで測れるものではありません。Web業界はとにかく実績重視、どれだけのWebサイトをデザインし、コーディングできるのかを実際に見せることでスキルを評価してくれます。

そんな時に活躍するのがポートフォリオです。これは自分が作った作品の作品集と職務経歴書が合わさったようなものと思ってください。このポートフォリオがあることで、クライアントがあなたに案件を依頼するか否か、判断するための材料にすることができます。

最初は実績もないと思うので、自分のオリジナルのサイトを作ってみたり、架空の案件を想定して作ってみると良いでしょう。実案件に触れるようになったら、それらをどんどん追加していくことであなたの実績をアピールすることができます。

作り方のポイントなどは、下記の記事が参考になりますよ!

未経験からWEBデザイナーに転職できるポートフォリオの作り方
更新日 : 2019年8月23日

すぐにデビューorまずは就職

ここまででスキル面はおおよそOK、あとは実践あるのみです。

実践の方法として、すぐにフリーランスデビューするか、まずはWeb制作会社などにWebデザイナーとして就職するかの2パターンがあります。

すぐにフリーランスデビューのメリット・デメリット

すぐにフリーランスデビューをすると、直請けの案件や制作会社からの案件を受けるなど、フリーランスの経験を積めるスピードは格段に上がります

しかし仕事の流れなどをつかめていない状態でのデビューになるので、不安も失敗も多くなります。かなり気合を入れないと乗り切れないでしょう。

【メリット】

  • すぐに自分の実力を試すことができる
  • 自由なライフスタイルを即実現できる

【デメリット】

  • 実際の仕事の流れを手探りで身に着けれなければならない
  • 実績がない状態なので案件獲得のハードルが高い

【こんな人にオススメ】

  • 最初は苦労してもいいからどんどん経験を積みたい

まずはWeb制作会社に就職のメリット・デメリット

Web制作会社に就職し、仕事の流れを掴んだり実績を掴んだ後のフリーランスデビューは、いきなりフリーランスになるよりも安心ですね。安定した収入も確保できるので、仕事をしながら学べると考えればメリットがかなり大きいでしょう。

その分フリーランスデビューまで時間がかかることになりますが、修行期間だと思えばそこまで苦には感じないかもしれません。

【メリット】

  • 仕事の流れを掴んでいける
  • 実績を積むことができる
  • 安定した収入を得ながら経験を積める

【デメリット】

  • フリーランスとしての経験を積み始めるまでに時間がかかる

【こんな人にオススメ】

  • しっかりスキルを身に着けてフリーランスデビューしたい人

人脈を作る

フリーランスの案件は、クラウドワークスなどのフリーランス向け案件サイトで探すイメージが強いかもしれません。しかしそれだけでは、安定して案件を取ることは難しいでしょう

特に最初の方は、クラウドワークスに登録されている実績も少ない状態です。高額案件を受けようと思っても、クライアントからNGを受けてしまう可能性もあるでしょう。

そこで重要なのが人脈です。

例えばあなたがWebサイトを作りたい側だとしましょう。友人のWebデザイナーとクラウドワークスで見つけた知らないWebデザイナー、どちらに頼みたいですか? 友人のWebデザイナーの方がコミュニケーションも取りやすいし、自分の要望を汲んでくれそうですよね。

この「友人のWebデザイナー」側に、あなたがなればいいのです。そこで成果を出していけばポートフォリオも充実しますし、友人があなたの評判を広めて、友人の友人から依頼がくるようになるかもしれません。

人脈を作る重要性は、55万円の案件獲得に成功した北村さんのインタビューでも語られています。ぜひ併せてご覧ください。

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更新日 : 2019年10月3日

フリーランス成功のカギは「営業力」と「人脈」

前項でご紹介したとおり、フリーランスにおいて重要なのは「人脈」です。プラスして「営業力」も必要になってくるでしょう。

会社勤めの場合、案件は営業が取ってきてくれますが、フリーランスの場合は自分で仕事を取る必要があります

仕事を受注する方法としては主に2パターンあります。

パターン1:クライアントから直請けする
ホームページを作って欲しい企業や個人(クライアント)から直接案件を受注する。単価が高めな傾向があり、直接要件を聞けるのでいい実績になる。

パターン2:Web制作会社から外注してもらう
日本各地にあるWeb制作会社に自分で営業をかけて仕事を振ってもらう方法。一度パートナー契約を結べると継続して仕事をもらえる可能性がある。

どちらにせよ、能動的に動いていく必要があるのは明白ですね。そこで重要なのが、「営業力」と「人脈」なのです。

営業力の磨き方

営業力を高めるためには、まず自分に自信を持ちましょう

フリーランスとして売り込むのは、あなたという人間自身の価値です。自分がその価値をわかっていなかったら、売り込むことはできないですよね。

自分は何ができるのか、どんなところが強みなのかをしっかり認識して、自分を売り込む姿勢を持つことが大事になります。

たとえ未経験でも、「前職ではこのような経験をしたので、御社の力になれます」と言えるだけで印象が全く変わってきます。

今までの経験は全てあなたの糧です。自信を持って売り込むようにしましょう。

人脈を作る方法

人脈を作るためには、能動的に動き、発信することがポイントです。

例えばTwitterを見ていると、「#プログラミング初心者」というハッシュタグをつけて学習報告をしている人を見かけたりしませんか? あのように自分から発信していくことで、同じような人や先輩とつながることができます。そこから案件受注に至ることもあるのです。

もくもく会や勉強会に参加するのもいい手ですね。勉強が捗るだけでなく、「エンジニアを探している人」を見つけることもできるので、更に人脈を広げることができます。

フリーランスの自由な時間は、スキルアップだけでなく人脈作りに使うのも重要なわけです。

未経験からフリーランスのWebデザイナーになる学習方法

どんなスキルや知識があればいいのかがわかったところで、最後にこれらをどうやって学習していけば最速でフリーランスのウェブデザイナーになれるのかを解説していきます。

まずは独学から始めてみよう

まずはProgateやドットインストールなどのwebサイト制作学習サイトや、書籍などを使って学んでいきましょう。

Photoshopのチュートリアルも公開されているので、こちらでデザインの基本から学んでいくことができます。

参考になる本やサイトを紹介した記事がありますので、ぜひこちらの中から選んでみてくださいね。


Illustrator(イラストレーター)の学習本をレベル分け!入門、中級、上級全6冊
更新日 : 2020年6月19日

Webデザイナーを独学で目指す人におすすめなサイトやサービスまとめ
更新日 : 2019年10月7日

実践的な学習をしよう

英単語を覚えただけでは英会話を習得できないように、プログラミングやデザインの知識だけをつけてもスキルを身に着けたとは言えません。基本を習得したら、実践的な学習を進めていきましょう。

このタイミングでポートフォリオも作ってしまえば、学習と実績資料作成を一緒にできるのでオススメです!

未経験からWEBデザイナーに転職できるポートフォリオの作り方
更新日 : 2019年8月23日

独学が不安、何からやればいいかわからない人はコレ

独学でやったけれど全然わからなかった…
実践的な学習って言われても、何をすればいいのかわからない…

そんな不安を抱える方は、スクールでの学習をしてみてはいかがでしょうか?

スクールでの学習は、言語の基礎知識は当然ながら、実際に作品を作りながら学ぶこともできます。わからないところはプロの講師が教えてくれるので、挫折してしまう可能性もぐっと下がりますね

侍エンジニア塾では、案件獲得のサポートや、実案件ベースでの課題を出すなど、フリーランスを目指す方にピッタリの学習方法もご用意しています。オリジナルカリキュラムなので、あなたの今のレベルから、目標とするレベルまでを埋める学習を提案することも可能です。

まずはプロのコンサルタントと一緒に、どんな学習をするべきなのかを一緒に考えてみませんか?

下記のフォームより、無料の体験レッスンをお申し込みいただけます。ぜひお気軽にお申し込みください。

未経験からフリーランスデビューしたい人向けQ&A

Q1.どのくらい勉強すればいいの?

A.独学の場合の目安として約1000時間と言われていますが、実際は明確な「何時間勉強すればOK」というのはありません。たとえ1000時間勉強してもスキルが身についていなければ意味がありませんよね。

Webデザイナーとして仕事をするならば、下記のレベルくらいは最低限あることが好ましいでしょう。

  • Webの基礎知識がある
  • HTML、CSSは余裕で書ける
  • Photoshop、Illustratorの扱いで悩むことはない
  • 1ページでも自分でデザイン、コーディングをしたことがある
  • JavaScriptでWebサイトに簡単な動きをつけることができる

これらのスキルを身につけるのに500時間で済む人もいれば、2000時間かけてもだめな人もいるでしょう。時間ではなく、スキルのレベルで考えるようにしてくださいね

Q2.フリーランスになる上で気をつけておくべきことは?

A.フリーランスになると自由が得られることは間違いありませんが、その分自身でこなさなければいけないことが増えます。

確定申告、健康保険の支払、年金の支払いなどなど、会社勤めであれば会社の総務部がやってくれるようなことを、自分自身で行なわなければいけません。

申請をミスったりすると、思った以上に大きな税金を支払う羽目になったりします。

こちらの記事はフリーランスエンジニア向けとありますが、Webデザイナーでも同様の注意や準備が必要になります。ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアになる前にすべき準備・確認事項まとめ
更新日 : 2019年10月22日

Q3.実際の仕事内容ってどんな感じ?

A.ぶっちゃけ案件によります。デザインだけを任されるパターン、コーディングだけをやるパターン、クライアントからヒアリングして仕様書に落とし込むところからやるパターンなど様々です。

だからこそ、幅広いスキルを持っていると何かと便利です。スキルの幅が広ければ広いほど、受ける案件や金額の幅を広げることができるでしょう。

Webデザイナーからさらにスキルを広げるならば、Webエンジニアを目指すのがおすすめです。Webエンジニアの必須スキルはWebデザイナーの必須スキルとかぶっているものがあるので、延長線での学習が可能となります。

Webエンジニアに必要なスキルについては、下記の記事などを参考にしてみてくださいね。

Webエンジニアになろう!スキルセット・勉強方法を解説
更新日 : 2019年10月3日

Q4.どのくらいの収入になるの?

案件獲得の状況によりますが、平均年収は300~400万円と言われています。

参考記事:https://suke10.com/article/1006796

ここから収入をアップさせるには、高単価の案件を獲得するか、案件の数を増やすかのどちらかが必要になります。

つまり、スキルアップをして人脈を増やしていくことが重要というわけですね。

エンジニア向けではありますが、案件獲得のコツについて下記の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

初心者必見!フリーランスエンジニアが継続して案件を取得する方法
更新日 : 2020年6月15日

まとめ

フリーランスでの生活は、最初は大変なことが多いと思います。しかしそれを乗り越えたとき、会社勤めでは得られない高レベルなスキルと自由な生き方を手に入れることができる、夢のある働き方の一つです。

興味のある方は、ぜひ学習サイトなどの簡単なところから、Webの世界に触れてみてはいかがでしょうか?

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書いた人

早川弘晃

早川弘晃

侍エンジニア塾ブログのマーケティングやライティングを担当しています。制作会社にてフロントエンドエンジニアをやっていた経験を生かして、現場で使える質の高い情報提供をモットーに、日々思考錯誤しながら過ごしています!

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