Webデザイナーに必要なスキルを3つの視点からわかりやすく紹介

こんにちは。侍エンジニア塾ブログ編集部のゆってぃーです。

最近はWebデザイナーを目指す人が増えています。

でも初心者の人だと、

Webデザイナーに必要なスキルはなに?

という疑問をよく聞きます。

Webデザイナーといってもやることの幅は広いし必要とされるスキルも多くあります。そのスキルを把握していなければ、本当に求められているスキルを学ぶことができずに、Webデザイナーになることもできなくなってしまいます。

そこでこの記事では、スキルを3つに分けて

  • Webデザイナーの基礎スキル
  • Webデザイナーの応用スキル
  • 事情価値の高いスキル

をご紹介します。初心者にもわかりやすいよう説明していくので最後までお付き合いください。

それではさっそくいってみましょう。

Webデザイナーの基礎スキル

画像:Shutterstock

Webデザイナーの基礎となるスキルをご紹介します。Webデザイナーにはデザインはもちろん、他にもコーディングと呼ばれるスキルが必要になります。

そもそもコーディングとはなに

このように思った人は、下の記事を参考にしてください。

Webデザイナーの基礎スキルについては、下で詳しくご紹介しますね。

HTML/CSS

まず、Webデザイナーがコーディングをする上で欠かせないスキルがこのHTML/CSSです。これらはWebサイトの色や文字といったユーザーの目に見える部分を作っている言語です。

Webデザインだけではなく、Web開発系のプログラミングを学ぶ際には基礎となるスキルです。まずはこの基礎をしっかりを覚え、Web制作の基礎を身に着けましょう。


CSSとは何かがたった5ステップでわかる初心者のための取扱説明書
更新日 : 2019年10月11日

JavaScript/jQuery

こちらのスキルは、Webサイトなどに動きをつける場合に必要なスキルです。例えば、ボタンが動いていたり、画像がスライドして動くなどはこの技術で実現されています。

そういった動きをつける場合にはJavaScripが必要になります。そして、もう一つのjQueryは、ざっくり説明すると、JavaScriptのプログラムをより扱いやすくするファイルのことです。

JavaScriptだけだと、膨大な量のプログラムを書く必要があるのですが、jQueryを使用することで少ない記述でその機能を実装できます。

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事を御覧ください。


jQueryとは?JavaScriptとの違いから使い方まで徹底解説【初心者向け】
更新日 : 2020年8月27日

Photoshop/Illustrator

こちらの2つは、Webデザイナーには必須のデザインソフトです。

Photoshopは、写真の加工や編集ができるソフトで、ほとんどのWeb制作会社でWebデザインの標準ソフトとして使用されています。なので、Photoshopの基本操作をマスターして、画像の扱いをしっかりできるようにしましょう。

Illustratorは、アイコンやロゴ・イラストが作れるソフトです。Web制作をする場合、アイコンやロゴ・イラストは必須ですので、Illustratorをしっかり使えるようにしましょう。

Webデザイナー応用スキル

続いてはWebデザイナーの応用スキルをご紹介します。こちらのスキルを身につければ、仕事の獲得で有利になりますので、しっかり覚えておきましょう。

レスポンシブ

画像:Shutterstock

レスポンシブという言葉を聞いたことがありますか? レスポンシブとは、「PC・タブレット・スマートフォン」など、異なる画面サイズでも自動で調整し、最適な表示にすることです。

要は、ユーザーによってPCで見るのかスマホで見るのかによって画像サイズが違うので、そこを最適化しないと「PCで見るときはちょうどいいのにスマホだとでかすぎて見えない」などの問題が起こってしまうんです。

今まではPCでネットを見る人が多かったのですが、いまやネットはスマホで見る時代になっています。なので、レスポンシブ対応をすることは必須となっています。しっかり覚えておきましょう。

WordPress

WordPressとは、2003年に開発が始まったオープンソースのブログ投稿管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)です。

簡単に説明すると、サイトやページ制作に必須となるHTML/CSSやPHPなどのWeb関連技術が無い人でもサイトの管理や記事投稿ができます。誰でも簡単にWebサイトやブログを作れるので人気があります。

世界中にあるサイトは10億個以上もあるといわれていますが、その内の4/1はWordPressで作られています。

日本のWeb制作会社でも、WordPressで制作する案件は多くあります。求人情報でも「WordPressカスタマイズができる人募集」という言葉をよく見ます。

今後、Webデザイナーを目指すのであればWordPressの知識・スキルは覚えておくといいでしょう。

PHP

PHPは、Web開発でよく使用されるスクリプト言語です。コーディングをするだけなら必要はないのですが、WordPressのカスタマイズをする時には必須となるスキルとなります。

これから、WordPressカスタマイズをマスターしたい人は覚えておきたいスキルになります。

PHPとは? 初心者向け学習方法やPHPエンジニアになる方法を解説
更新日 : 2020年7月15日

サーバー知識

Webサイトは、作成したデータをサーバーに公開して初めてインターネット上に公開されます。

制作のなかでレンタルサーバーとのやりとりは必ず発生します。WordPressを公開したりファイルを公開するなどサーバーの基本設定は覚えておく必要があります。

他にも、FTPソフトの知識も覚えて起きましょう。FTPソフトとは、自分のパソコンで作成したファイルをサーバーにアップするためのソフトです。FTPソフトを使う事で、インターネット上にWebサイトやブログを公開することができます。

市場価値の高いWebデザイナースキル

画像:Shutterstock

SEO

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、コンテンツマーケティングで書いた記事を検索エンジン上で、上位表示させ集客する手法になります。

なぜ、このようなスキルが必要かというとWebデザイナーはWebサイトやブログを作ります。

そこで、SEOの知識があれば、WebサイトやブログのSEOとの関係性を理解でき、「集客するためにはどのようなデザインがいいのか」「SEOに効果的なデザインはないのか」など考えることができます。

Webサイトやブログの効果を最大限に活かすためにはSEOのスキルは必須となるでしょう。

UI/UX

このサイト使いやすい!

このように思うサイトに出会ったことはないですか?

そういったサイトのすべてでUI/UXが緻密に設計されています。

UIとは、ユーザーインターフェイスの略で「ユーザーとの境界面、接点」と訳せます。つまり、UIとはユーザーが直接触る部分や見た目を最適化することです。

例えば、WebサイトやブログをPCやスマホで見ているときに、その画面上で得られる情報(フォントやデザインなど)をユーザーは無意識に見ています。これらすべてがUIにあたります。

そしてUXとは、ユーザーエクスペリエンスの略で「ユーザーの体験、経験」と訳せます。例えば、あなたがWebサイトやブログを見ていると、

  • このデザイン綺麗だな
  • 情報がまとまっていて見やすいな
  • 言葉とか色使いが丁寧だな

と感じることがあると思います。このような感想はすべてUXになります。つまり、ユーザーがそのWebサイトを使い、感じたことや思ったことがすべてUXにあたります。

こういったUI/UX設計をしっかり考えたデザインが求められいます。

プログラミング

Webデザイナーの人がプログラミングを覚えることで、市場価値の高い人材を目指すことができます。デザイン設計からそのWebアプリ設計・開発までを1人ですべてできるからです。

普通だと、デザイナーの人にコーディングまでをしてもらい、エンジニアの人に必要な機能などの追加を依頼するのですが、その依頼するというフローをなくすことができるので、スムーズに開発までできてしまうんです。

プログラミングのスキルを持っている人の需要は高いので、この2つのスキルがあれば間違いなく市場価値は高いとです。

プログラミングについて詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

【初心者必見】プログラミングとは?誰でもわかる基礎知識
更新日 : 2020年9月24日

今後のプログラミングの将来性についてもっと知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

Webデザイナーに求められるのは技術だけじゃない?

画像:Shutterstock

今まで、Webデザイナーに必要なスキルをご紹介してきました。ですが、Webデザイナーに基礎スキルは必要ですが、技術だけではなく他のスキルを求められるケースもあります。

大手求人サイトdodaによると、今後、Webデザインで需要が伸びる人材は「コミュニケーションスキルの高いWebデザイナー」だそうです。

Webデザイナーの選考を左右するのはデザインスキルだと思われがちですが、コミュニケーションスキルがとても重要になってきています。ユーザーがそのデザインを見てどんな印象を受け、どんな行動を取るかをディレクターや顧客に対してロジカルに説明することが求められるためです。仮説と検証を繰り返してより良いデザインへの改善点を言語化することでコミュニケーションスキルが磨かれます。

参照元:doda(転職市場予測2019下半期)

このように、ただデザインだけをやる作業者ではなく自分で戦略を考えてコミュニケーションが取れる人材です。その他にも、デザイン以外にもWeb開発ができる人材やマーケティングスキルのある人材の需要が伸びていくでしょう。

Webデザインの需要ってどうなの?気になる将来性をチェックしよう
更新日 : 2020年6月30日

まとめ

いろんなスキルをご紹介しましたが、気になるスキルはありましたか?

いきなり全てを身につけるのは無理かもしれませんが、自分の中でしっかりとした目的を持ち継続的に学習を続けることができればスキル取得をすることは可能です。

まずは、基礎からしっかり身につけ、自分にあったスキルを身に着けていきましょう。

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書いた人

小林 幸秀

小林 幸秀

地元茨城で10年間機械エンジニアとして働き、医療用ロボット開発や半導体開発を経験。その後、プログラミングに興味を持ち、スクールで学習をしてオリジナルWebアプリを作成。
その後、Webライターとして侍で記事編集業務を担当。
その他にも、未経験者向けのブログ立ち上げディレクションなどを経験し、SEOのスキルを日々磨き続けています。

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