C言語とは?特徴や作れるものを入門者向けにわかりやすく解説

C言語ってどんなプログラミング言語なの?
C言語で作れるのもののイメージが湧かない...

プログラミング言語のなかでもポピュラーな「C言語」に興味がある人は多いでしょう。しかしC言語の参考情報には難しい説明も多く、プログラミング初心者だと理解しづらいですよね。

そこで今回は入門者向けに、そもそもC言語とはどんなプログラミング言語なのか、その特徴をできることや将来性も交えわかりやすく解説します。また、C言語を学ぶメリットやデメリット、習得までのロードマップも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹

音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

C言語とは?

C言語とは
C言語とは

C言語(しーげんご)とは、1972年にアメリカで誕生したプログラミング言語です。長い歴史を持ちながらも根強い人気があり、今も多くのITエンジニアが使用しています。

また、C言語をカリキュラムに取り入れる学校も珍しくありません。習得難易度(詳細は後述)は低くありませんが、プログラミング学習の第一歩としてトライする価値のある言語です。

C言語の特徴

C言語の特徴は、おもに次の2つです。

  • 人気・シェアが高い
  • 高速なプログラムを作れる

プログラミング言語の人気指標「TIOBE Index」では、ここ20年間ほぼ常にC言語がトップ3を維持しています。今も多くの開発現場で使用されており、国内外問わず人気・シェアの高い言語です。

C言語がいまだに多くの開発現場で活躍している理由は、その性能の高さにあります。C言語ならトップクラスに高速、かつコンパクトなプログラムを作れるのです。

C言語は、ポインタと呼ばれるメモリーのアドレス制御などをプログラムで行い管理することにで、他のプログラミング言語に比べてプログラムを高速実行できるのです。

C言語とC++の違い

C言語にとって「弟」のような「C++(シープラスプラス)」も知っておきましょう。C++は、C言語に「オブジェクト指向」という概念をプラスして作られたプログラミング言語です。

C言語とC++の大きな違いは、「プログラムの記述形式」にあります。C言語は「手続き型言語」と呼ばれ、コンピューターへの命令(手続き)を実行する順番に記述していくのが基本です。

一方、「オブジェクト指向型言語」であるC++では、まずプログラムに登場するモノの「ひな形」を作成します。そして、ひな形を実体化した「オブジェクト」を生成し、オブジェクトを操作していくのです。

C++で記述したひな形は再利用・変更がしやすく、プログラム開発を効率化できるメリットがあります。一方で、プログラムの記述順序と実行順序がかけ離れているため、初心者だと開発で戸惑いがちです。

その点、実行したい手続きを順番に記述していくC言語のほうが、プログラミングの要領はつかみやすいでしょう。オブジェクト指向の学習コストがプラスされる分、C++のほうが習得難易度は高いといえます。

C言語とC#の違い

C言語にとって「親戚」のような「C#(シーシャープ)」も知っておきましょう。C#は、C言語と同じく人気の高い「Java」と、前述のC++をベースにして作られたプログラミング言語です。

C言語とC#には、主にこの2つの違いがあります。

  • オブジェクト指向型言語である
  • ガベージコレクションを使える

C++がベースとなっているC#にも、オブジェクト指向の概念が備わっています。オブジェクト指向で覚えるべきことは多いものの、C言語と比べて効率的なチーム開発が行えます。

また、ベースとなっているJavaが持つ「ガベージコレクション」を使えるのも、C#の大きな特徴です。ガベージコレクションとは、不要になったメモリ(データ領域)を自動的に解放してくれる機能のこと。

ガベージコレクションのないC言語だと、プログラム内で使うメモリを自分で確保・解放する必要があります。解放を忘れるとメモリの空き領域を圧迫し、コンピューターの動作に悪影響を及ぼす恐れも。

その点ガベージコレクションの使えるC#では、プログラムで不要になったメモリが自動的に解放されます。そのため、プログラマーが厳格にメモリを管理せずに済みます。

オブジェクト指向の学習コストは低くありませんが、メモリ管理の負担が少ないのはC#の大きなメリットです。トータルでいえば、C言語よりもC#のほうが習得難易度は低いでしょう。

次の記事では、C言語とC++・C#それぞれの違いをより詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

C言語とC++/C#の関係とは?違いや特徴を比較して覚えよう
更新日:2023年1月18日

C言語を使ってできること・作れるもの

C言語でできること・作れるもの
C言語を使ってできること・作れるもの

先ほど「C言語は多くの開発現場で使用されている」と紹介しましたが、具体的な用途がイメージできない人も多くいますよね。C言語を使ってできることは、主に次の3つです。

作れるものの例も交えて、それぞれ順番に解説します。

組み込みシステム開発

C言語の用途として特に需要が高いのは、「組み込みシステム開発」です。組み込みシステムとは、電子機器にプログラムを組み込んで制御する仕組みのことです。

電子機器を動かすためのプログラムには高い速度性能が求められ、使えるメモリにも限りがあります。その点、C言語だとメモリーを管理しながら高速で軽量なプログラムを作れるため、組み込みシステム開発にピッタリなのです。

身近にあるテレビや冷蔵庫などの家電にも、プログラムが組み込まれています。こうした組み込みシステムの多くは、C言語で開発されたものです。

また、電子機器をインターネットでつなぐ「IoT(モノのインターネット)」のプログラム開発にも、C言語がよく使われます。

業務システム開発

企業の業務を効率化するための「業務システム」も、C言語で開発可能です。「顧客管理システム」や「生産管理システム」など、顧客企業の業務に合わせてさまざまなものを作ります。

企業の生産性を大きく左右する業務システムも、速度が重視される傾向があります。高速なプログラムを作れるC言語は、業務システム開発にも適した言語といえるでしょう。

なお業務システムには、大量のデータを効率的に管理するために「データベース」が欠かせません。データベースを管理・操作するための言語である「SQL」を組み合わせることも多いです。

OS開発

パソコンやスマートフォンの動作に欠かせない「OS(オペレーティングシステム)」の多くは、C言語で開発されています。

OSはパソコンやスマートフォンの「土台」であり、メモリーの制御はもちろんのことハードウェアの制御も行わなければなりません。その点、C言語はメモリーの制御を得意としているため、OSの開発に適しています。

C言語は「macOS」といったコンピューターOSだけでなく「iOS」等のスマートフォンOSの開発にも使われています。

なお、下の記事ではC言語でできることをより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

【入門者必見】C言語を学ぶメリットやできることを徹底解説!
更新日:2023年1月18日

C言語を学ぶメリット

C言語を学ぶメリット
C言語を学ぶメリット

C言語を学ぶ主なメリットは、次の3つです。

1つずつ、順番に解説します。

メリット1:仕事が獲得やすい

C言語は需要・将来性が高いため、スキルを身につければ仕事獲得がしやすくなります。

求人検索エンジン「indeed」で「C言語」と検索すると、77,000件を超える求人がヒットします(2022年9月時点)。古くから存在する言語にもかかわらず、C言語は安定した需要をキープしているのです。

indeed
出典:indeed

生活に欠かせない家電の多くにもC言語が使われており、今後も需要は続いていくでしょう。C言語を学ぶことは、将来プログラマーとして活躍するチャンスを広げることにつながります。

なお、次の記事ではC言語の将来性を、現在の需要も交え詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

C言語の需要と将来性は? 特徴について徹底解説
更新日:2022年11月14日

メリット2:周辺知識も身につく

C言語を学ぶことで、ハードウェアなどの周辺知識も身につきます。

前述のとおり、C言語はコンピューター寄りのプログラミング言語です。CPUやメモリなど、コンピューターのハードウェアを意識したプログラミングが求められます。

C言語を使いこなすためには、当然ながらハードウェアについても理解を深めなければなりません。そのため、C言語を学ぶ過程でコンピューター・ハードウェアの仕組みや動作に詳しくなれるでしょう。

メリット3:ほかのプログラミング言語にスキル拡大しやすい

C言語を身につけると、ほかのプログラミング言語を学ぶときにも役立ちます。C言語の書き方に似ている言語が多いためです。

プログラミング言語自体を開発するとき、既存の言語を参考にすることは珍しくありません。プログラミングの普及初期から存在するC言語は、さまざまな言語を作るうえでの「お手本」となっているのです。

C言語の基本的な文法を理解していれば、ほかの言語の学習が楽になります。継続的な技術の向上が求められるエンジニアにとって、スキルを拡大しやすいのは大きなメリットです。

C言語を学ぶデメリット

C言語を学ぶデメリット
C言語を学ぶデメリット

C言語を学ぶことには、主に2つのデメリットもあります。

それぞれ詳しく解説します。

デメリット1:習得難易度が高い

C言語は次のような理由から、習得難易度が高いプログラミング言語といえます。

  • プログラムの実行には「コンパイル」が必要
  • 「ポインタ」などの理解しづらい
  • メモリ管理に正確性が求められる

C言語で書いたソースコードを実行するためには、「コンパイル」が必要です。コンパイルとは、人間が理解できる形式で書かれたソースコードを、機械が理解できる言葉(機械語)に翻訳する作業のこと。

ソースコードに問題があるとコンパイルでエラーが発生し、プログラムを実行できません。プログラミング初心者がエラーを解決することは難しく、実践学習でつまずきやすいのです。

またC言語の文法は、理解しづらいものが少なくありません。中でも、データの格納場所を管理する「ポインタ」は理解が難しく、初心者がC言語で挫折する最大のポイントとなります。

さらに前述のとおり、C言語ではプログラムで使うメモリを自ら管理しなければなりません。プログラムの書き方を間違えると、メモリの不正アクセスなどを引き起こす恐れがあり、高い正確性が求められます。

このように、C言語には習得のハードルを上げる要素が多く、挫折のリスクが高いのです。

なお、下の記事ではC言語の習得が難しい理由をより詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。

JavaとC言語、プログラミング初心者には難易度が高い7つの理由
更新日:2023年1月18日

デメリット2:在宅ワークには不向き

プログラミングスキルを活かして在宅ワークがしたい人には、C言語はおすすめできません。C言語は需要の高いプログラミング言語ですが、用途の大半はオフィスワークが前提となるためです。

組み込みシステム開発では、専用の実機でプログラムをテストする必要があり、開発終盤では開発現場での作業となります。また業務システム開発も、企業の機密情報を扱うことが多く、在宅ワークは困難です。

C言語の在宅案件もゼロではないものの、フリーランスや副業で継続的に案件を受注するのは簡単ではありません。在宅ワークがしたい人には「JavaScript」や「PHP」といったWeb系のプログラミング言語がおすすめです。

なおここまで記事を読み、改めて「自分にあうプログラミング言語を知りたい!」という人は、弊社の「プログラミング学習プラン診断」をご活用ください。

診断にかかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、次のようなあなたにあうプログラミング言語やおすすめの学習プランを診断してもらえます。

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C言語の学習ロードマップ

C言語の学習ロードマップ
C言語の学習ロードマップ

これからC言語を学習する人は、次のロードマップに沿って進めることをおすすめします。

以降で各ステップを順番に解説します。

ステップ1:何を作りたいか決める

まずは、C言語で何を作りたいか決めましょう。作りたいものが明確になっていると、モチベーションの向上につながります。

C言語にはさまざまな用途があり、それぞれ必要な学習環境や、重点的に学ぶべき内容が変わってきます。何を作りたいか決めると学習プランが立てやすくなり、効率的な学習が可能となるのです。

「C言語を仕事に活かしたい」という人には、組み込みシステムがおすすめ。環境構築は少し大変ですが、需要が高いため仕事獲得のチャンスが広がるでしょう。

「単純にC言語を学んでみたい」という人には、Windowsアプリケーションがおすすめです。環境構築がしやすく、実機を用意しなくてもパソコンだけでプログラムの動作を確認できます。

ステップ2:必要な環境を構築する

作りたいものが決まったら、必要な環境を構築しましょう。学び始める前に環境を構築しておくと、プログラムを動かしながら基本文法の学習ができます。

作るものにかかわらず最低限必要なのは、コンパイルを行うための「コンパイラ」です。コンパイラは、「MinGW」と呼ばれる環境をインストールすることで、無料でも導入できます。

コンパイラさえあれば、C言語で書いたプログラムを動かすことは可能です。しかし、効率的にC言語のプログラミングを行うためには、下記のいずれかも導入しましょう。

  • 統合開発環境(IDE)
  • テキストエディタ

「統合開発環境」は、コンパイルや実行、ファイル管理といった開発に必要な機能を兼ね備えたソフトウェア。コンパイラやフレームワークもまとめて導入できる「Visual Studio」がおすすめです。

統合開発環境はとても便利ですが、データ容量が大きく、処理が重くなりやすいデメリットもあります。プログラムの記述だけを効率化したいなら、「Atom」等のテキストエディタでも構いません。

ステップ3:基本文法を学ぶ

環境構築ができたら、C言語の基本文法を学びましょう。C言語の正しい書き方を理解していないと、正しく動作するプログラムを作ることはできません。

C言語は歴史が長いこともあって、基本文法を学べる教材が数多く出回っています。学習方法・おすすめ教材は次章で紹介するため、自分に合ったものを選んで学びましょう。

できるならステップ2で用意した環境を使って、実際にプログラムを書いてみるのがおすすめです。プログラムの動作を自分の目で確認することで、理解が早まるでしょう。

ステップ4:開発を実践する

基本文法をひと通り理解できたら、C言語のプログラム開発を実践していきましょう。実践に慣れないうちは、教材にあるサンプルにならってプログラムを開発してみるのも効果的です。

実践に慣れてきたら、下記のような流れでオリジナルのプログラムを開発すると良いでしょう。良質なオリジナルプログラムは、就職・転職のアピールに役立つポートフォリオ(作品集)にもなります。

  • 1.どのようなプログラムを作るか企画する
  • 2.どのようにプログラムを実現するか設計する
  • 3.プログラムのソースコードを記述する
  • 4.プログラムに問題がないかテストする

まず開発したいプログラムを企画し、具体的な実現方法を設計します。その後、設計にもとづいてプログラミングを行い、プログラムに問題がないか実際に動かしてテストしましょう。

なお、次の記事ではC言語の入門者に必要な知識を網羅的に解説しているので、良ければ参考にしてください。

C言語入門完全攻略ガイド【基礎学習/応用学習/キャリア形成】
更新日:2022年8月11日

C言語のおすすめ学習方法

C言語のおすすめ学習方法
C言語のおすすめ学習方法

C言語の学習方法はさまざまですが、おすすめはこの2つです。

おすすめの教材も交えて、順番に紹介します。

本を読んで学ぶ

書店や通販サイトをチェックすれば、C言語の入門書が数多く見つかります。こうした書籍には幅広い知識が詰まっており、1冊で体系的に学べるのがメリットです。

ここでは、本を読んで学びたい人におすすめの2冊を紹介します。

C言語の基本をイラスト付きでわかりやすく学べる1冊です。サンプルコードも充実しており、章末の練習問題で自分の理解度を確認できます。

「H8マイコン」を題材として、C言語を用いたマイコンの制御方法を学べる1冊です。組み込みシステムを作りたい人は、C言語の基礎をある程度学んでから読むと良いでしょう。

また、下の記事では上記で紹介した本以外にもC言語を学べるおすすめの入門書を紹介しているので、あわせて参考にしてください。

【完全保存版】絶対挫折しないC言語入門書籍おすすめ10選
更新日:2022年12月5日

学習サイトを利用する

Webブラウザさえあれば使える、学習サイトを利用するのも役に立ちます。知識を得ながらパソコンですぐに実践できるため、効率的にC言語を学べます。

なお、学習サイトのなかにはお金をかけず利用できる無料サイトもあります。ただ無料サイトは手軽に利用できる反面、質問や相談できる機能がないため、不明点を自分で解決できないと効率的に学習を進められない可能性があります。

そのため、独学でC言語を習得できるか不安な人は数千円の費用をかけてでも、問題が発生したタイミングで現役エンジニア等に質問できる有料の学習サイトを選ぶのが賢明といえます。

上記を踏まえ、ここではおすすめの学習サイトを1つ紹介します。

ドットインストール

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ドットインストール」は、1本3分ほどの動画でプログラミングを学べるサイトです。C言語の入門講座もあり、基本文法をすき間時間に学べます。有料プランだと、文字起こしなどの高度な機能も使えます。

公式サイトで詳細を見る

なお、次の記事では上記で紹介した以外にもC言語が学べるおすすめ入門サイトを紹介しているので、あわせて参考にしてください。

【完全保存版】C言語入門サイトおすすめ7選
更新日:2022年11月14日

初心者・未経験者がC言語エンジニアになるには?

初心者・未経験者がC言語エンジニアになるには?
初心者・未経験者がC言語エンジニアになるには

前述のとおり、C言語は習得難易度が高いため、初心者や未経験者がいきなり習得を目指すのは簡単ではありません。C言語を身につけてエンジニアを目指すなら、成功するのに必要なものや活用すべきサービスを知っておきましょう。

1つずつ、順番に解説します。

なお、下の記事では未経験からC言語エンジニアとして仕事を獲得するうえでのポイントを詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

未経験からC言語エンジニア|仕事を獲得するために知るべき事まとめ
更新日:2022年11月14日

ポートフォリオを作成する

初心者・未経験者は必ず、自分のスキルを証明できるポートフォリオを作成しましょう。

実務経験がない中で就職・転職の成功率をアップさせるためには、ポートフォリオが欠かせません。良質なポートフォリオがあれば、初心者・未経験者でもIT企業にC言語スキルをアピールできます。

ポートフォリオを公開する方法としては、プログラム共有サービスGitHubの利用がポピュラーです。GitHubに自作のプログラムをアップロードし、URLを応募書類に記載すれば済みます。

C言語のスキルを証明するポートフォリオとしては、パソコンで動かせるアプリケーションがおすすめです。組み込みシステムはIT企業の採用担当者が確認しづらく、ポートフォリオにはあまり向いていません。

組み込みシステム開発のスキルもアピールしたい場合は、自作プログラムの開発内容をレポートにまとめるなどの工夫が必要です。

転職エージェントを活用する

就職・転職活動に不安があるなら、「転職エージェント」を活用するのも1つの手です。転職エージェントとは、求人の紹介や書類の添削、面接対策などのサポートを受けられるサービスのこと。

転職エージェントはIT企業から成果報酬をもらって運営しているため、基本的に求職者は無料で利用可能です。「スキルは習得できたけど、転職活動は厳しい……」という場合は、利用してみると良いでしょう。

下記に、おすすめの転職エージェントをまとめているので参考にしてください。

リクルートエージェント・27万件以上の求人が公開されている
・年収を上げるコツを教えてくれるだけでなく、報酬交渉も代行してくれる
マイナビIT AGENTキャリアアドバイザーが一からサポートしてくれるため、未経験からでもIT業界への転職が目指せる
クラウドリンク自社開発企業へのITエンジニア転職に強い転職エージェント

プログラミングスクールで転職サポートを受ける

スキル習得から仕事獲得までしっかりサポートを受けたい人は、プログラミングスクールを利用しましょう。

「プログラミングスクール」といえば、プログラミングを学ぶ場所というイメージが強いと思います。しかし最近では、転職サポートも提供しているスクールが多いのです。

プロのエンジニアが講師を務めるスクールでは、ポートフォリオの開発を全面的にサポートしてもらえます。また、企業の紹介や面接対策などのサポートを受けられるスクールも多くあります。

当然ながらある程度の費用はかかりますが、エンジニア転職に向けて一貫したサポートが受けられるのは大きなメリットです。

挫折なくC言語を習得するには

挫折なくC言語を習得するには
挫折なくC言語を習得するには

前述のとおり、C言語は習得難易度が高いプログラミング言語です。そのため、

 

C言語は習得したいけど、途中で挫折しないか心配...

 

と不安な人もいますよね。

実のところ、C言語に限らずプログラミング学習で挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査ではでは

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった

などの理由から、多くの独学者が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある
不明点やエラーが解決できずプログラミングを挫折した人が多数

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

またこうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、6割以上が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答
確実にスキルを身につけられそうという理由でプログラミングスクールを選ぶ人が多い

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

「効率よく学べそう」という回答に関しては、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたインタビューでも「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。

独学でなく、プログラミングスクールにわざわざ入る理由とは?【インタビュー総集編】

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな...」とスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

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料金月分割4.098円~
実績・累計指導実績3万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
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侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

冒頭で述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問・相談できない状況でC言語を習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

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  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でC言語の学習を進められるといえます。

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また、侍エンジニアでは受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもITエンジニアへの転職や副業での収入獲得に必要なプログラミングスキルだけを効率的に習得可能です。

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最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

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まとめ

今回はC言語の入門者向けに、この6点の内容を解説しました。

  • C言語とは?
  • できること・作れるもの
  • メリット・デメリット
  • 学習ロードマップ
  • おすすめ学習方法
  • C言語エンジニアになるには?

C言語は、今後も安定した需要が期待できるプログラミング言語です。しかし習得難易度は高いため、正しい手順で学習を進めていかないと挫折してしまいます。

C言語の学習にトライするときには、今回の内容をぜひ参考にしてください。独学で挫折しないか不安な場合は、プログラミングスクールの利用も考えましょう。

C言語とは?

1972年にATu0026Tベル研究所というところで、ブライアン・カーニハンとデニス・リッチーによって開発された、コンパイル型の汎用プログラミング言語のことです。

C言語のシェアは?

C言語は、業務系のJava、Web系のRubyなどに次いで人気が高いプログラミング言語で、シェア率があります。

C言語で作れるものは?

C言語は、様々なアプリを作成することができる汎用的なプログラミング言語です。C言語で作れるものには、Webアプリ、スマートフォンのアプリ、ロボットなどを制御するような組み込みアプリなどがあります。

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Writer

中川 大輝

株式会社SAMURAI

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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