Pythonでできることとは何か?活用事例を用いて解説【初心者向け】

Pythonでできることは何?
自分にPythonは合っている?ほかの言語を学ぶべき?

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は高まっています。そしてIT企業においても、他の職種に比べ高い報酬を提示するケースが増えてきました。

このような現状から、国外を問わず人気が高いプログラミング言語「Python」に興味や関心を抱き始めた人もいるでしょう。ただ、実際にPythonでどのようなことを実現できるのか、イメージが湧かない人もいるはず。

そこで、この記事ではPythonでできることを、活用事例も交えわかりやすく解説します。ほかの言語に比べ、Pythonが苦手なことや習得することで実現できることも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • AIやWebアプリなど、Pythonさまざまなものを開発できる
  • Pythonにも得意な分野・不得意な分野がある
  • 文法がシンプルなPythonは、プログラミング初心者におすすめ

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本記事の解説内容に関する補足事項

本記事は100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

なお、記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

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Pythonの基礎を学ぼう
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Djangoで画像判定アプリを作ろう
Djangoでチャットボットを作ろう
ゼロからオリジナルAIアプリを作ろう
ゼロからDjangoで食べログ風アプリを作ろう
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侍エンジニアで提供しているPythonの学習カリキュラム
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業務改善AI活用コース

目次

Pythonでできることとは何か?

Pythonは汎用性が高く、さまざまな分野・用途に使われています。Pythonでできることは、主に次の8つです。

それぞれの概要や、活用事例について順番に紹介します。

1. 機械学習を用いたAI(人工知能)の開発

Pythonでできることで特に注目されているのは、人間の思考システムをコンピューターで再現する「AI(人工知能)」の開発です。なかでも、AIにデータを与えて学習させる「機械学習」によるAI開発が普及しています。

たとえば、AIが文章や画像といったコンテンツを生成する「生成AI」、AIが人の顔を識別する「顔認証システム」などが活用事例です。こうしたAIの開発には、多くの場合Pythonが採用されています。

Pythonが使われる大きな理由は、「scikit-learn」や「TensorFlow」といったAI開発に役立つツールが豊富なため。AI開発に欠かせないデータの収集や加工、精度の評価などをツールで効率的に行えることが大きな強みです。

「AI時代」とさえ言われる昨今、AIは世界全体に大きな変革をもたらしています。今後より普及していくと考えられるAIの主要な開発言語であるPythonは、将来性が高い言語といえるでしょう。

なお、AIについて詳しく知りたい人は下の記事をご覧ください。

人工知能(AI)とは?仕組みやできること、将来展望も紹介

2. データの分析・処理の自動化

Pythonを用いることで、データの分析・処理の自動化が可能です。Pythonによってデータ活用の効率を高められるだけでなく、データ分析の精度向上にもつながります。

たとえば、気象や株価のように時間変化するデータをPythonで分析し、将来の変化を予測することが可能です。実際のところ、データ分析による将来予測にはPythonが広く採用されています。

Pythonは「Pandas」や「NumPy」といったデータ分析に役立つツールも豊富にあり、AI開発にも重宝されています。これらを組み合わせることで、データの収集から加工、計算、分析までまとめて自動化が可能です。

ビジネスにおけるデータ活用の重要性が高まっています。Pythonによる自動化は、データ活用をさらに加速させるでしょう。Pythonでの自動化について詳しくは、次の記事を参考にしてください。

Pythonの自動化でどんなことができるのかその全てを紹介する

3. Web上にあるデータの自動収集

Web上にあるデータの自動収集
Web上にあるデータの自動収集

Pythonを用いることで、Web上にある画像やテキストといったデータの自動収集が可能です。なお、Web上からデータを抽出・収集する技術を「スクレイピング」と呼びます。

たとえば、通販サイトで競合他社の商品データをPythonで自動収集し、競合調査に役立てることが可能です。Pythonによるスクレイピングは、マーケティングを中心に幅広いビジネスで取り入れられています。

Pythonは、「Beautiful Soup」などのスクレイピングに役立つツールも豊富です。手作業で収集していたデータを自動収集できれば、今まで情報収集にかかっていた膨大な時間を削減できます。

Pythonを用いたスクレイピングの具体的なやり方を知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

【初心者向け】PythonでWebスクレイピングをしてみよう!手順まとめ

4. Webアプリの開発

Pythonを用いることで、Webアプリの開発も可能です。Webアプリのデータやプログラムは「サーバー」というコンピューターで管理します。Pythonで開発できるのは、サーバー上の制御を担う「バックエンド」のプログラムです。

たとえば、「Dropbox」や「Instagram」、「Pinterest」などのWebアプリ開発にはPythonが使われています。Pythonはもともと海外を中心に人気を集めていましたが、現在は日本のWebアプリでも広く採用されています。

Pythonは、Webアプリの基本機能をまとめた枠組みである「Webフレームワーク」も豊富です。「Django」や「Flask」といったWebフレームワークを利用すれば、手間を減らして効率的にWebアプリを開発できます。

なお、Pythonで作れるものを詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

Pythonで作られたアプリの開発例まとめ!サービスの事例も紹介

5. スマホアプリの開発

Pythonを用いることで、スマートフォンにインストールして使うスマホアプリも開発可能です。「Kivy」といったPythonツールは、iOS・Androidの両方に対応したスマホアプリの開発に対応しています。

たとえば、スマホアプリで料理を注文できる「Uber Eats」の開発にはPythonが使われています。

インターネット接続を前提としたスマホアプリの場合、Webアプリと同様にサーバー側のバックエンドプログラムが必要です。バックエンドプログラムの開発にPythonが採用されるケースも少なくありません。

6. デスクトップアプリの開発

デスクトップアプリの開発
デスクトップアプリの開発

AIやWebアプリに比べるとマイナーですが、デスクトップアプリも開発できます。デスクトップアプリとは、パソコンにインストールして使うアプリのこと。前述のKivyなどは、デスクトップアプリの開発にも対応しています。

たとえば暗記帳アプリ「Anki」は、Pythonで開発されているデスクトップアプリの代表例です。

また、デスクトップアプリは自分のパソコンでも使えます。そのため、デスクトップアプリを自作して面倒なパソコン作業を効率化することも可能です。

7. 組み込みアプリの開発

機械の内部に組み込んで動作を制御する「組み込みアプリ」の開発にも、Pythonが使われることがあります。組み込みアプリは、家電製品や製造機械などを動かすうえで欠かせません。

組み込みアプリ開発では、機械内部のコンピューターが理解できる形により近く、動作が高速な「C言語」や「C++」がポピュラーです。しかし、文法がシンプルで使いやすいPythonが採用されるケースもあります。

また、「Raspberry Pi」というIT教育向けの小型コンピューターには、Pythonが標準搭載されています。そのため組み込みアプリ開発の基礎をRaspberry Piで学ぶ場合、使いやすいPythonは選択肢の1つです。

8. ブロックチェーン技術の開発

Pythonは、「ブロックチェーン」のような先端技術の開発にも使われます。ブロックチェーンとは、データを細かいブロックに分割して保存し、安全にデータを管理する技術のことです。

ブロックチェーンはセキュリティ性に優れており、仮想通貨の基盤となっていることでも有名です。

Pythonは、ブロックチェーンに欠かせないハッシュ化(データの変換)を標準機能で実現できます。また比較的習得しやすいため、高度なブロックチェーン技術を開発するうえでのハードルを大幅に下げてくれるでしょう。

ほかの言語に比べPythonが不得意なこと

ほかの言語に比べPythonが不得意なこと

ここまでPythonでできることを紹介してきました。Pythonは汎用性が高く、今後の需要も見込める言語ということが理解できたのではないでしょうか。

しかし、Pythonにも不得意なことがあります。具体的には、次の2つです。

  • 速度が重視される分野の開発
  • 開発ツールがあまり多くない分野の開発

Pythonの処理速度はあまり高くありません。プログラムの実行時に、コンピューター向けの言葉(機械語)に変換する処理が生じるため。たとえば、高速な動作が求められる組み込みアプリ開発などは、得意とはいえません。

また、Pythonの開発に役立つツールの豊富さは、開発分野によって差があります。スマホアプリやデスクトップアプリの開発に使えるツールはそれほど多くないため、これら分野の開発では選択肢が限られる点に注意しましょう。

なお、上記の開発分野に興味がある場合、次のようなプログラミング言語がおすすめです。

開発分野おすすめ言語
組み込みアプリ開発C言語/C++
スマホアプリ開発【iOS向け】Swift
【Android向け】Java/Kotlin
デスクトップアプリ開発【Windows向け】C#
【macOS向け】Swift

このように、Pythonはすべての開発分野に特化しているわけではありません。Pythonを学ぶべきかを判断するうえでも、Pythonの不得意なことも頭に入れておきましょう。

なお、次の記事ではPythonのメリット・デメリットを紹介しているので、あわせて参考にしてください。

Pythonのメリット・デメリットを簡潔にまとめてみた【初心者必見】

Pythonは身につけるべきなのか

Pythonは身につけるべきなのか

Pythonを身につけるべきかどうかは、個人のニーズによります。具体的には、次のようなニーズを持つ人は、Pythonの習得を目指すのがおすすめです。

  • AIやWebアプリを開発してみたい
  • 挫折することなくプログラミングスキルを身につけたい
  • 将来性の高さでプログラミング言語を選びたい

開発ツールの豊富なAIやWebアプリは、Pythonの得意分野です。これらの開発に興味がある人にPythonは向いています。また、挫折の不安を感じるプログラミング初心者は、文法がシンプルなPythonを選ぶとリスクを減らせます。

そしてPythonは、さらなる需要の拡大が予想されるAI開発で圧倒的な人気を持つ言語です。そのため、将来性の高さでプログラミング言語を選びたい人にぴったりと言えます。

事実、弊社が現役エンジニア100名を対象に実施した調査でも、Pythonは「未経験者が最初に学ぶべきおすすめの言語」で2位でした。

現役エンジニア100名に聞いた未経験者が最初に学ぶべきおすすめのプログラミング言語

調査概要:プログラミング言語に関する意識調査
調査期間:2023/11/15~2023/11/27
対象者:実務でプログラミング言語を扱う現役エンジニア100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:PR TIMES

Pythonを習得することで実現できること

Pythonを習得することで、高収入の獲得を実現できる可能性があります。Pythonは、将来性が高い先端技術分野で人気が高く、企業が高額報酬を提示するケースも増えているためです。

経済産業省「我が国におけるIT人材の動向」によると、Pythonスキルを活かせる職種の最高提示年収は次のとおりでした。非常に高い年収を提示する企業も存在することがわかります。

職種名仕事内容最高提示年収
AI/機械学習
エンジニア
機械学習の手法によりAIを開発する4,000万円
データ
サイエンティスト
データ活用で企業をサポートする3,900万円

Pythonスキルを身につければ、上記のような職種に転身できる可能性があります。このように、高収入の獲得を目指したい場合、Pythonを学ぶのがおすすめです。

初心者からでもPythonは学びやすいのか

初心者からでもPythonは学びやすいのか

Pythonは、プログラミング初心者でも学びやすい言語です。そう言える理由として、次の3つが挙げられます。

  • 文法がシンプルで理解しやすい
  • 便利なツールで開発効率を高められる
  • 入門書や入門サイトといった教材が豊富

前述のとおり、Pythonは文法がシンプルなため、初心者でも理解が容易です。また、特にAI開発やWebアプリ開発に便利なツールが豊富にあり、初心者でも少ないコードで多くの機能を実現できます。

さらに、長年の歴史を持つPythonには多くの優れた教材があり、学習環境が整っています。そのため、プログラミングスキルを身につけたい初心者にとって、Pythonはぴったりの言語です。

なお、Pythonの難易度の真相や初心者から作れるものを知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

Pythonの難易度は高い?初心者向けに人気言語5つと徹底比較

【作りやすさ順】Python初心者が作れるもの5選!効率的に作るコツも紹介

挫折なくPythonの習得を目指すなら

Pythonでできることを知り「勉強してみようかな」と興味が湧いてきた人のなかには、

独学で習得できるかな…
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  • エラーが解決できなかった
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などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを経験した」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

いざ独学でPythonを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とPythonの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できるほどのスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

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冒頭で述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、初学者が現役エンジニアのようなプロに質問・相談できない状況でPythonを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

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といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談できます。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境で学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアでは受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもPythonに関する必要なスキルだけを効率的に習得可能です。

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※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してPythonを習得できますよ。

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まとめ

今回は「Pythonでできること」をメインテーマに、次の5点についてお伝えしました。

Pythonは汎用性が高く、さまざまな分野・用途に使えます。文法もわかりやすく、プログラミング初心者がこれから学ぶのにおすすめの言語です。

とはいえ、プログラミングに慣れていないと挫折のリスクは少なからず生じます。挫折なくスムーズにPythonスキルを身につけたい場合は、スクールの利用も考えましょう

なお、Pythonスキルを独学で身につけたい人は、次の記事をぜひ参考にしてください。

Pythonを独学するには?初心者におすすめの勉強法・教材・本を紹介

この記事の監修者

小倉浩靖

ITエンジニア

小倉 浩靖


【プロフィール】
測量系IT企業でエンジニア職を経験し、合同会社プレイワークラボを設立。2022年から株式会社エーアイカウンセリングに参画し、人とAIが融合するカウンセリングサービスを試行錯誤で構築中です。現在は、一般社団法人日本キャリア・カウンセリング学会理事・研修委員長として、キャリアコンサルタントの教育育成、組織支援等を担う傍ら、侍エンジニアのインストラクターとしても活動中。
【専門分野】
GIS(地理情報システム)、人材開発、組織開発

この記事を書いた人

【プロフィール】
9年ほどITエンジニアを経験したのち、豊富な技術文書の作成経験を活かし、専業Webライターへ転身。クラウドワークスでは半年ほどでプロ認定、3年半ほどでトッププロ認定を受ける。システムエンジニア・プログラマー・テストエンジニアなどを経験しており、上流から下流まで幅広い開発工程のノウハウを習得しているのが強み。侍エンジニアブログでは、2020年から幅広い分野の執筆を担当。「挫折させないライティング」をモットーに、プログラミング初心者の方でも負担なく読める記事の執筆を心がけています。
【専門分野】
IT/システム開発/組み込み開発/アプリ開発(主にWindows)
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE)初級
JSTQB認定テスト技術者資格(Foundation Level)

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