Pythonエンジニアの年収はいくら?仕事内容や高収入な理由も公開

こんにちは!侍エンジニア塾ブログ編集部です。

最近、「Python」の人気が高まっていますね!

人気の理由としては、WEBアプリが作れたり人工知能などにも活かせるなど、活躍の場が幅広くあることなどがあげられます。Pythonを扱うエンジニアの需要が高まっていくと同時に、

年収ってどれくらいなの?
高収入って聞くけど、どうして?

などなど、お金の部分ももちろん気になるところですよね。

そこで今回はPythonエンジニアについて、平均年収や高収入の理由、具体的な仕事内容などを紹介していきます。Pythonエンジニアのなり方や今後の将来性なども解説していますので、Pythonを学習してみようとしている人は参考にしてみてください。

また、そもそもPythonとは?を詳しく知りたい人は、以下の記事に目を通してみてください。

専門知識いらず!Pythonとは何かを言語の特徴から網羅的に徹底解説
更新日 : 2019年5月7日

Pythonエンジニアの平均年収【正社員の場合】

まずは年収です。Pythonエンジニアは毎年非常に高い平均年収を誇っています。

実際に、求人検索サイト「スタンバイ」が発表している、直近3年間のプログラミング言語別年収ランキングを見てみましょう。

「スタンバイ」は、国内の全業種・全職種・全雇用形態を対象にした日本最大級の求人検索エンジンです。

複数の大手求人サイトの求人を横断して一括検索できるのが特徴で、求職者は、スタンバイの検索窓に仕事に関する「キーワード」と希望の「勤務地」を入力することで、いつでもどこでもPCやスマートフォンから求人を検索することができます。

2016年のPythonエンジニアの年収


引用元:求人検索エンジン「スタンバイ」調べ https://jp.stanby.com/media/programming_ranking/

2016年の発表では、Pythonは堂々の第1位で、平均額は651万円となっています。

近年機械学習に関する案件のニーズが急激に高まっていることから、提示額を上げてでもPythonを使える人材を獲得したいという採用企業側の需要がうかがえますね。

2017年のPythonエンジニアの年収


引用元:求人検索エンジン「スタンバイ」調べ https://jp.stanby.com/media/programming_ranking2017/

続いて2017年のデータです。こちらでもPythonは第2位にランクインし、平均年収は601万円となっています。

2018年のPythonエンジニアの年収


引用元:求人検索エンジン「スタンバイ」調べ https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2018/0807.html

最後に直近2018年のデータです。こちらでも相変わらずPythonは第3位にランクインしていて、平均年収(中央値)は575.1万円となっています。最高年収提示額では約1500万円にも登っていますね。

また、3年連続で平均年収TOP3に入っている言語はPythonしかありません。以上のデータからわかる通り、Pythonは毎年安定して高年収を記録しています。

Pythonエンジニア平均年収【フリーランスの場合】

フリーランスのPythonエンジニアの年収はどうでしょうか?フリーランスの場合、人それぞれ働く時間がかなり違うため、平均年収は一概には出せません。

そこで、「実際の案件例」をチェックしてみましょう。どの程度の月収で求人があるかをチェックする事で、およその年収を想定することができます。

レバテックでの案件例

まずは最も求人案件数が多いと思われるレバテックフリーランスの案件例をいくつか見てみましょう。


引用元:レバテック https://freelance.levtech.jp/


引用元:レバテック https://freelance.levtech.jp/


引用元:レバテック https://freelance.levtech.jp/

3件ほどピックアップしてみました。どうでしょうか?上記はごく一部ですが、どれもかなり高収入の案件ばかりですね。

BIGDATA NAVIでの案件例

続いて、AI/ビッグデータ求人に特化したフリーランス専門エージェントサービスであるBIGDATA NAVIでの案件例です。


引用元:BIGDATA NAVI https://bigdata-navi.com


引用元:BIGDATA NAVI https://bigdata-navi.com

4件ほどピックアップしてみました。こちらもみてわかる通りどれも高単価の案件ばかりですね。Python案件であれば、フリーランスエンジニアとして年収1000万以上も目指せるでしょう。

Pythonエンジニアの年収が高い3つの理由

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画像:shutter stock

では、Pythonエンジニアはなぜこんなに平均年収が高いのでしょうか?その理由は大きく分けて三つあります。

1.AIなどの人工知能ブームがきているから

上でも軽く説明しましたが、今空前の第三次AIブームがきていると言えます。Pythonは言語自体の特徴から、機械学習に向いていると言われています。

そんな、ブームと言語の特徴が相まって需要が高まっていることが年収増加の理由として挙げれれます。

2.Pythonは開発効率が良く費用対効果が高いから

Pythonは、しっかりとした基準があってコードがシンプルにできたり、それによって保守がしやすいといった特徴があります。なので、自然と開発効率が良くなり、企業にとっては少ない投資で情報システムやサービスへの要求を実現できることになります。

情報システムやWEBサービスへの費用対効果が重要視される現在では、手早く簡素に要求を実現できるPythonを扱えるエンジニアの需要が高まっています。

3.Pythonエンジニアが不足しているから

現在、純粋にPythonを扱うことができるエンジニアが少ないと言われています。昔から人気のあったJavaやPHP、最近はRubyの勢いに押されていて、Pythonはどちらかといえば日陰の存在でした。

なので、きちんとPythonを扱えるエンジニアが少なく、需要が供給を上回ってきています。前述したようにPythonを使うメリットは十分に存在していて、それに気づき始めた企業がPythonエンジニアを探すものの市場に人がいないというのが現実です。

Pythonエンジニアはどんな仕事をしているの?


画像:shutterstock

高収入なPythonエンジニアですが、ではPythonエンジニアは一体どのような仕事をしているのでしょうか?

Pythonエンジニアの仕事内容は主に以下の三つに分類されてます。

  • 人工知能や機械学習などの最先端業務
  • Webアプリケーションの構築
  • データ分析

それぞれ簡単に紹介しておきましょう。

人工知能や機械学習などの最先端業務

Pythonと言えば「人工知能」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?

Pythonは機械学習や深層学習(ディープラーニング)の分野で多くの支持を得ています。なぜなら、Pythonはシンプルなコードで読みやすく、計算・統計処理で使用できるライブラリが豊富だからです。また、C言語やJavaなどの比べると比較的初心者でも習得しやすい言語でもあります。

そのような理由から、Pythonは数値計算や機械学習、ディープラーニング、ビッグデータの解析などの分野で非常によく利用されるようになっています。

Webアプリケーションの構築

人工知能のイメージが強いPythonですが、実はWebアプリケーションにも利用されています。例えば、

  • Youtube
  • Instagram
  • Dropbox

これらのアプリケーションはPythonを用いて作られています。日本ではJavaやPHPによるWebアプリ開発が主流ですが、最近はPythonを使ったWebアプリ開発も非常に増えています。

データ分析

データ分析を行うデータサイエンティストもPythonを利用する事が多いです。データ分析とはWebサービスやシステムで得られたデータを統計学を用いて分析するような事を指します。

統計分析は複雑な繰り返し処理や条件処理などを行うため、シンプルな言語の方が向いています。その点で、C言語やJavaと比べるとPythonの方がシンプルな為、データ分析の分野でも支持されているんですね。

また、統計分析用のライブラリなどが揃っていることも、Pythonがデータ分析で使われる理由でもあります。

Pythonエンジニアの将来性

結論から言うと、Pythonエンジニアの需要はこれから益々伸びていくでしょう。

現在、IT分野の人材が不足しているということは皆さんなんとなくご存知かと思います。経済産業省のデータによると、「2030年には約59万人程度まで人材不足が進む」と言われています。

そしてその不足しているIT分野の中でも、最も人材不足になるであろうと予想されている分野がPythonの領域である「人工知能」や「ビッグデータ」と言う分野なのです。


またPythonという言語は守備範囲も広い為、様々なジャンルに活用することもできます。これらの理由から、Pythonを極める事ができれば、非常に希少性の高いエンジニアになれるのは間違い無いでしょう。

Pythonエンジニアになるには?

では、Pythonエンジニアになるにはどうしたらいいのでしょうか?全くの未経験からなる場合と、すでに他の言語のエンジニアの方がPython言語に転職する場合と分けて紹介していきます。

未経験からなる場合

未経験からPythonエンジニアとしてデビューするために必須と言えるのは成果物=オリジナルサービスでしょう。

なぜなら未経験という事はあなたのスキルを証明するものが無いという事。実務経験がなく、なんのスキルも証明できなければ、就職、転職はかなり厳しいです。

しかし未経験の方でも、自分のオリジナルサービスがあればそれがそのままスキルの証明となり、転職や就職、仕事獲得に非常に有利に働きます。これはPythonに限ったことではありません。どの言語のエンジニアを目指すとしても同じ事が言えます。

まずはPythonを使ってオリジナルサービスを作ることを目指しましょう。成果物を残せるプログラミングスクールに通うのも一つの手かもしれませんね。

エンジニア監修!Pythonで転職できるプログラミングスクール・教室5選
更新日 : 2019年6月13日

他の言語のエンジニアからPythonに転職する場合

現在現役エンジニアの方で、Pythonエンジニアに転職したい方や、Python案件を獲得したい人は、先ほど紹介したレバテックフリーランスBIGDATA NAVIなどを使い、どんどん案件に応募し、実績を作っていきましょう。

現役エンジニアであれば最低限のITスキルはあると思いますので、ドットインストールなどの学習サイトで確認しながら、とにかくPython案件をこなしていく事をおすすめします。

以下の記事でPythonの実践的な練習プログラムや学習サイトを紹介しているので参考にしてください。

Pythonの実践的な練習プログラムと学習サイトまとめ
更新日 : 2019年5月15日

また、リファレンスとして本をいくつか持っておくこともオススメします。

狙い目はココ!Pythonの機械学習を効率的に学べる本を厳選7冊
更新日 : 2019年5月3日

あなたもPythonエンジニアを目指してみませんか?

この記事を読み、Pythonエンジニアについてご興味いただけたのではないでしょうか?もっとPythonを知りたい!学習してみたい!このような感情が湧いてきた人もいるかと思います。

しかし、実際独学でのPython学習は難易度が高いと言われており、習得までには1000時間が必要と言われています。

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引用元:侍エンジニア塾 https://www.sejuku.net/

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はPythonエンジニアの年収や仕事内容、高収入な理由などを解説しました。

今回の内容を参考に、これから人気と年収が高まっていくと予想されているPythonを学習してみてはいかがでしょうか。

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Python入門完全攻略ガイド【基礎学習/アプリ開発/仕事獲得】
更新日 : 2019年4月4日

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