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Python転職の実態とは?未経験でも目指せるのか需要・年収など調査


Pythonエンジニアに転職したい!
未経験からでもpythonエンジニアになれるのだろうか?

この記事をご覧の方は、そんな悩みを持っているのではないでしょうか?

PythonはWebアプリケーション開発から、AI、機械学習といったホットな開発に携われることから近年高い人気が出ており、求人や案件も増加傾向にあります。

未経験からPythonエンジニアとして転職するまでの道のりは決して楽ではありませんが、きちんと学習すれば不可能ではありません!

本記事ではPythonエンジニアの需要や年収・求人数などの実態と実際に転職を成功させるための方法をステップ方式でご紹介します。

Pythonエンジニアの実態調査

Pythonはプログラミング言語として年々人気が上昇しており、IEEE(アメリカの電気通信関係の標準化団体)が調査した結果、2019年の人気プログラミング言語で1位になるほど人気が高まっています。

では実際にPythonエンジニアとして転職した場合どのような仕事を行い、どの程度の年収を頂けるものなのでしょうか。職務内容や年収、需要などをそれぞれ紹介していきます。

Pythonの仕事内容

Pythonエンジニアの仕事内容は、大きく分けると以下の3種類に分けられます。

  • アプリケーション開発
  • 機械学習
  • データ解析

Pythonはアプリケーション開発の現場でも使用されており、YouTubeやInstagramもPythonで作られています。

また機械学習など人工知能の開発に利用されたり、データや統計学を用いて解析する、データ解析の現場でも利用されます。

Pythonで転職した場合の年収

Pythonエンジニアに転職した際にどの程度の年収を得られるのか、という予測はこれから転職を考えている人にとって非常に重要な指標の一つですよね。

求人検索エンジン「スタンバイ」を運営するBIZREACHの調査によると、2018年のPythonエンジニアの平均年収は575.1万年で、言語全体の中で3番目の位置です。


国税庁の民間給与実態調査によると、2018年の平均給与は432万円となっているため、比較的高い給与水準を狙えることが分かります。

Pythonの需要

ここでPythonエンジニアの需要が求人ベースでどの程度あるか調べて見ましょう。

indeedの求人検索サイトで、キーワード「Python」・勤務地「東京」で調べて見ると、9000件以上の求人がヒットします。

試しにキーワードを「Ruby」に変更すると求人数は6800件でした。

数年前までは日本で生まれたプログラミング言語Rubyの方がPythonよりも求人数が高かったため、Pythonの需要が伸びて来ているのが分かります。

Pythonの将来性

アプリケーション開発の現場でPythonが使用されていることはもちろんですが、ディープラーニング、ブロックチェーンの開発が活発になってきており、多くの場合これらの開発にはPythonが利用されています。

実際日経×Techが調査した「今後スキルを磨きたいプログラミング言語」ランキングでも1位を獲得しており、人気のほどが分かります。


これらの観点を加味して見ると、Pythonの将来性は高いと言えるでしょう。

未経験からでもPythonで転職できるのか?

結論から先に言うと、Python未経験でも転職することは可能です。しかし、企業としても未経験で採用するのであれば年齢や、英語能力、特定のビジネススキルなど未経験で育てても十分戦力になる! と判断させるほどの材料が必要です。

そのため、Pythonやプログラミング自体の実務経験は無くても、自己学習なりPython言語をある程度扱えるようにしておいた方が転職成功確率は格段に変わるでしょう。

未経験からでも転職できる?

では実際にPython未経験でも採用をしている求人はどの程度あるのでしょうか? 今回はindeedと求人ボックス、2つのサイトで、キーワード「Python 未経験」・勤務地「東京」で調べてみました。

検索の結果、indeedでは1538件、求人ボックスでは932件ヒットしました。(2019年11月1日時点)

求人数だけを見るとかなり多いように思いますが、Pythonの習得を必須としていない企業でも「Python及び特定の言語を学んでいれば更に歓迎します!」と記載している企業が大半です。

兎にも角にも、Python未経験で転職を希望している人はまずは転職サイトの募集要項を見ながらイメージを膨らませみてはいかがでしょうか。

未経験からのPython習得難易度

Pythonは他の開発言語と比べると比較的習得しやすい言語です。

記述したコースコードを自分でコンパイル(コンピューターが実行可能な状態に変換する)しなくても、逐一翻訳してくれますし、何より導入が簡単です。

また、記述するコードが非常にシンプルで見やすいため、人によってコードの記述方法が変わる・癖が出てくるといったことが発生しにくく、他の人が記述したコードを参考にしやすいというメリットが有ります。

Pythonで転職を成功させるためのステップ

画像:Shutterstock

ここまでPythonエンジニアの実態や転職について解説して来ましたが、実際にエンジニアとして転職を成功させるにはどのようなステップを踏めば確率が上がるのでしょうか?

エンジニアとしての実務を行う場合、Pythonのスキルに加えて、ITやWebの周辺知識は面接の際に必ず聞かれるので押さえておく必要があるでしょう。

ここではPythonエンジニアとして最低限押さえておきたい項目を5つのステップに分けて紹介します。

IT業界の知識を深めよう

Pythonエンジニアとして転職を目指す前に、まずはIT業界がどのような現状になっているのか理解しておく必要があるでしょう。

どのようなトレンドが有り、将来的にどのような技術が使われていく事になるのかを理解すると、自分の目指すべき道や、自分が学習していく道筋が大まかに分かって来ます。

漠然と最初の学習言語としてPythonを始めてしまうと、後で行きたかったのはこの道ではなかったと時間をロスしてしまう可能性があります。インターネットなどで検索すれば情報は大量にヒットするので、まずは現在のIT業界について調べて見るとよいでしょう。

Web基礎スキルを身につける

次に、Webのシステム・通信技術の知識や、Webを構築するための基礎的なスキルの習得が必要です。

普段見ているWebサイト一つ見ても、ドメイン・Webサーバー・IPアドレスといった様々な技術が利用されています。また、実際にwebサイトを構築するにもHTTPやCSS、JavaScriptといった言語を利用してWebサイトの見た目を作っていきます。

Pythonを学習し、様々なアプリケーションを開発するにしてもWebサイトの知識や、構築するための基礎スキルは必ず必要になってくるため、Pythonの学習に進む前にまずはWebの基礎スキルを押さえておきましょう

プログラミングスキルを身につける

画像:Shutterstock

IT業界や、Webの基礎スキルが身についたら、続いてメインのPythonの学習です。

オンラインでの学習サイトや入門書籍が多数出版されているので、自分にあったレベルの学習教材を選んで、Pythonの基礎的な文法や開発環境の構築をして行きましょう。

サンプルを参考に成果物を作成する

一通りPythonの基礎学習が終了したら、次はPythonを使用したアプリケーションなど、成果物をまずは一つ作成して見ましょう。

学習サイトや書籍を参考にしながらオリジナルのアプリケーションを一つ作成できれば、少なくとも開発環境の構築から一般公開まで、開発に必要な最低限の手順を理解できたことになります。

基礎学習の時と比べると難易度は大きく上昇しますが、ここまでできれば大きな自信がつきます。

ポートフォリオを完成させる

成果物を一つ作成できたら次は自分をアピールする最大の武器、「ポートフォリオ」の作成です。

IT業界でのポートフォリオとは、自分の紹介や、スキル、成果物などをまとめて紹介した、いわば履歴書のデラックスバージョンです。

転職の際にポートフォリオが有るのと無いのでは、結果が大きく変わるので、転職活動をする前にここまで仕上げられれば、自信を持って戦いに望めます!

Pythonを身につけるための方法

画像:Shutterstock

では実際Pythonを学習し、自分の力として身に付けるにはどのような学習方法があるのでしょうか?

これは全てのプログラミング学習に当てはまりますが、大きく分けて

  • 独学で学ぶ
  • スクールに通う


の2つの選択肢があります。

ここではそれぞれのメリットやデメリットに触れながら紹介します。自分にあった学習方法は人それぞれですので、取り組みやすいと思った方で選びましょう!

独学

まず独学の学習法ですが、基本的に考えられるのはオンラインの学習サイトや書籍による
勉強です。

今はProgateやドッドインストールなど、無料もしくは低価格で学習できるオンライン学習サイトが豊富にありますし、初心者向けの書籍などもインターネットで検索すればレベル別の優良な書籍がすぐに分かります。

独学の場合、低価格で自分の好きな時間に好きなペースで学習できるというメリットが有ります。しかし一人で学習していると、エラーなどが発生した場合に解決まで大きな時間を必要としたり、モチベーションが続か挫折してしまうことも多くなります。

スクール

一方スクールを利用する場合、既にエンジニアとして働いている人や数年以上開発経験のある人達から直接指導してもらえます。そのため挫折しにくく、技術習得後に就職や転職のサポートもしてくれるスクールもあります。

就職後のリアルな話が聞けるのもメリットの一つです。しかしスクールの費用は数十万円から必要になるため、少々値段が高くなります。

【結論】Pythonは未経験から転職もできるが、ポートフォリオ作成をしっかり行おう

画像:Shutterstock

今回は、Pythonエンジニアの実態から転職までのステップを紹介しました。実際に転職できるまでのイメージが湧いたでしょうか?

Python未経験でも求人を募集している会社は大勢ありますが、成功確率を上げるためには募集するまでに自分のスキルを高めておくことが重要です。

理想としてはPythonで作成したポートフォリオを提出できるほど学習できれば、企業の食いつきも大きく変わって来るでしょう。

この記事がきっかけでPythonエンジニアになるための道筋が立てられれば幸いです。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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