未経験からインフラエンジニアになる5つの勉強方法│あなたに合った方法はこれ!

ITエンジニア業界には、様々な職種があります。インフラエンジニアもその一つ。エンジニアが花形職業とすれば、インフラエンジニアは縁の下の力持ちのような存在です。

そんな現代社会に欠かせない「インフラエンジニア」になるための勉強方法を今回は紹介します。

未経験からインフラエンジニアになるための勉強方法は5つある!



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インフラエンジニアになるための勉強法は色々ありますが、代表的な方法は以下の5つ。

  • 学習サイトで勉強する
  • 資格取得しながら勉強する
  • 本で勉強する
  • 未経験OKの企業に就職・転職して勉強する
  • プログラミングスクールで勉強する

個人によって勉強の合う・合わないは異なりますが、上記のように選択肢が色々とあるので、自分に合った学習方法を選べるのは、インフラエンジニアのメリットの1つ。詳細はこのあと解説していきますので、ぜひあなたに合った勉強方法を選んでみてくださいね。

では、まずはインフラエンジニアという職種の説明から、順を追って書いていきます。

インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアとは、ITインフラの設計構築、および運用保守を担うエンジニアのこと。ITインフラとは、インターネットサイトの閲覧やスマートフォンでメールを送受信するときに使用されるネットワークなどの基盤を指します。

インフラエンジニアには、ネットワークとサーバーの知識、仮想化技術・クラウドに関する知識、プログラミングスキル、コミュニケーションスキルなど、技術系に限らずヒューマンスキルを含んだ幅広いスキルが求められます。

エンジニアには多くの職種がありますが、IT社会の基盤を支えているインフラエンジニアはIT業界への貢献度も高く、現代社会において大変重要な職種と言えるでしょう。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

インフラエンジニアとは?年収・資格・未経験からの転職方法も徹底解説!
更新日 : 2020年7月14日

勉強すべきは6つ!インフラエンジニアに必要なスキル



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  • サーバーの知識とスキル
  • ネットワークの知識とスキル
  • プログラミングスキル
  • セキュリティの知識
  • クラウドサーバーの知識とスキル
  • インフラ設計スキル

では順を追ってより詳しく書いていきます。

サーバーの知識とスキル

サーバーの主流はWindows、Linux、Unixなど。企業によってどのOSが求められるかは異なりますが、サーバーを扱うので知識とスキルの習得は必須です。

ネットワークの知識とスキル

特定企業のネットワーク製品を扱うスキルを求められる場合があります。ただし、そもそもネットワークを担当しないインフラエンジニア職では必要ないこともあります。

プログラミングスキル

サーバー上で動作するプログラム構築を担当することがあります。必須スキルではありませんが、仕事の幅を広げるために身につけておくに越したことはありません。

セキュリティの知識

インフラ設計には、セキュリティ対策が必須です。一般的にセキュリティ対策は、経験豊富なサーバーエンジニアの担当。運用保守の担当者の場合は監視業務がメインですので、セキュリティの深い知識を求められることはほとんどありません。

クラウドサーバーの知識とスキル

近年、クラウドサーバーの運用保守案件が増加しています。以前は、WindowsやLinuxの知識とスキルがあればほとんど問題ありませんでしたが、近年は主要なクラウドサーバーであるAzureやAWSなどの知識とスキルが求められています。

インフラ設計スキル

設計工程を担当するインフラエンジニアは、設計スキルが必要不可欠です。難解と思われがちな設計スキルですが、近年は本やセミナーなどで学べる機会が多くあるため、学習ハードルは以前よりも下がってきています。運用保守担当からキャリアアップを目指す場合は、必ず身につけておきたいスキルです。

未経験からインフラエンジニアになる5つの勉強方法

ここまでインフラエンジニアに求められるスキルを紹介してきましたが、特に未経験の場合は勉強方法が気になりますよね。ここでは5つの勉強方法を紹介します。

学習サイトで勉強する

何か新しいことを始めるとなると、どうしても費用面が気になります。また、お金をかけて分厚い本を買う勇気もなかなか出ないもの。まずは触れてみることを第一に考え、無料の学習サイトで学ぶことから始める人も多いです。

「ドットインストール」というサイトを例にすると

引用元:ドットインストール https://dotinstall.com/

<特徴>

  • テンポが良くて、初心者でもつまずくことなくサクサク読み進められる

<学べる内容>

  • ホームページ制作
  • アプリ開発
  • ブログサイト(Wordpress)
  • サーバーサイド言語
  • フロントエンド言語
  • データベース

学習サイトを用いることで、無料とは思えないクオリティで学ぶことができます。ドットインストール以外におすすめの学習サイトは、以下の記事でチェックしてみてください。

無料でできるプログラミング学習サイトおすすめ19選【2020年最新】
更新日 : 2020年11月7日

この勉強法のメリット・デメリット

<メリット>

  • 無料だから気軽にできる
  • 基礎知識がまとまっている
  • あなたに合った学習方法を選べる
  • とりあえず順番にやっていける

<デメリット>

  • 1人で学ぶから挫折しやすい
  • わからないときに人に聞けない
  • 無料のプランのままでは使えない機能がある
  • あなたにとってベストな学習サイトや学習プランを見つかるまでが時間がかかる

1人の力で学習を進められる。またはその自信がある人には、学習サイトでの勉強方法が向いています。

資格取得しながら勉強する

インフラエンジニアの仕事にはネットワーク系、サーバー系の知識が必要です。学んだ知識を生かして資格取得もできるため、資格取得しながら勉強する人も多くいます。

「Java SE8 認定資格」という資格を例にすると

Javaを開発したOracle社が主催する認定資格で、レベル別に3つの試験に分かれています。最上位の試験の難易度は実務経験が3~4年ないと解けないレベルで、出題範囲は以下の通り。

  • Javaクラスの設計
  • コレクションとジェネリクス
  • ラムダ式、組込み関数型インタフェース
  • Stream API
  • 例外、アサーション
  • 日付 / 時刻API
  • Java I/O、NIO2
  • 並行性
  • JDBCによるデータベース・アプリケーション開発
  • ローカライズ

中位の試験に合格した人が、毎日8時間の勉強時間を確保できたとして、習得に1ヶ月~3ヶ月は掛かってしまうボリューム、そして難しさと言われています。他の資格や難易度については、以下の記事を参考にしてください。

プログラミングのおすすめ資格13選!職業別・難易度も紹介
更新日 : 2020年6月22日

この勉強法のメリット・デメリット

<メリット>

  • 関連知識を体系的に学べる
  • スキルの証明になる
  • モチベーション維持に役立つ

<デメリット>

  • 資格取得まで時間が掛かる
  • 資格取得に必要な参考書代や試験料金などの費用が掛かる
  • わからないときに人に聞けない

ゆっくりと腰を据えて勉強する時間とお金がある人におすすめの勉強方法です。

本で勉強する

インフラエンジニアに必要な知識、インフラに必要な機器・技術やノウハウ、インフラ構築のプロセス、ITインフラが具体的にどのように作られているのかなど、これらについては本で学ぶことができます。

この勉強法のメリット・デメリット

<メリット>

  • 様々な本が出版されているので自由に勉強できる
  • 体系的に学ぶことができる

<デメリット>

  • 学びたい知識にあった本がうまく見つからない場合もある
  • わからないときに人に聞けない

本を探すのが得意で、1人の力で学べる人には向いています。

未経験OKの企業に就職・転職して勉強する

人材不足に伴って、未経験可のインフラエンジニアを募集する企業も増えています。入社後1ヶ月程度の研修を受けてクライアントの仕事を担当する、というケースが多いようです。

実際にIndeedで「未経験可」のインフラエンジニア職を検索したところ、 13,105件のヒットがありました。下記はその一部です。

上記のように、未経験者でもインフラエンジニアを募集している企業はありますので、探してみるのもいいでしょう。

この勉強法のメリット・デメリット

<メリット>

  • 現場からダイレクトに学ぶことができる
  • わからないことを職場の人に聞くことができる
  • 給料をもらいながら学習できる

<デメリット>

  • 仕事が見つかるかわからない
  • 会社の方針に従うので、本来自分のやりたい仕事ができるかわからない
  • 日々の仕事をこなすことで精一杯になってしまって学習する気力を失なってしまうかもしれない

仕事しながらでも勉強することができる人におすすめです。

プログラミングスクールで勉強する

エンジニアが就職先として認知されてきた昨今、就職・転職を目的として本格的にプログラミングを学べるプログラミングスクールが増えてきています。

この勉強法のメリット・デメリット

<メリット>

  • わからないことを人に聞ける
  • カリキュラムに沿って学ぶことができる
  • 就職、転職ができるように学ぶことができる
  • 大学生は学割などでお得に利用できるスクールもある

<デメリット>

  • 費用が掛かる

スクール代が気にならない、就職・転職を確実にしたい人には向いています。

最もおすすめのインフラエンジニアになるための勉強法はスクールです



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高い技術力を求められるインフラエンジニア。わからないことをすぐに聞けるスクールを活用することが、知識習得や就職・転職への近道であることは言うまでもありません。

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まとめ

高い技術力を求められるインフラエンジニアに就職・転職するための勉強方法は、数多くあります。無料で始められる学習サイトを用いた勉強方法もあれば、資格取得を目指してじっくり取り組む勉強方法もあるので、あなたの目的に合った勉強方法を探すことが大切です。

確実に知識を学んで、未経験でも就職・転職を成功させることが目的ならば、スクールを勉強方法に選ぶことが賢明です。スクールでプログラミングを学び、就職・転職を成功させてインフラエンジニアとしてのキャリアを一早くスタートさせましょう。

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書いた人

侍エンジニア塾ブログ編集部

侍エンジニア塾は「人生を変えるプログラミング学習」をコンセンプトに、過去多くのフリーランスエンジニアを輩出したプログラミングスクールです。プログラミングに役立つ情報や有用な情報を発信していきます。
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