プログラミングスクールはオンラインとオフラインどちらがおすすめ?

今回紹介するおすすめスクール早見表

スクロールできます
スクール名分割払い給付金/割引転職保証副業支援フリーランスへの独立支援質問/相談サポート卒業後のサポート受講期間一括料金(分割)特徴実績担当講師受講形式

公式サイト
  4,098円~4週間~16万5,000円~(4,098円~)受講料から最大70%の給付を受けつつ、プログラミングスキルが習得できる・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の転職成功率99%
・受講生の学習完了率98%
現役エンジニアオンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
4週間~16万9,800円~(要お問い合わせ)
独自メソッドで自律的な学びを実践
・転職成功率98%
・離職率1%
現役エンジニアオンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
7,269円~10ヶ月79万7,800円(7,269円~)卒業後も授業で使った教材を閲覧できるWeb系企業を中心に多数の転職実績あり専任講師教室/オンライン
・マンツーマンレッスン

公式サイト
9,400円~2ヶ月~19万8,000円~(9,400円~)レッスンごとに講師が指名できる・累計受講者数5万名以上
・レッスン満足度97.4%
通過率8%の選考に合格した現役エンジニアオンライン
・マンツーマンレッスン

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・公式サイトから確認できない情報には「要お問い合わせ」と記載しています。
・「料金」には、2024年3月時点の税込み価格を掲載しています。

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、スクールでプログラミングを学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、オンライン型とオフライン型のどちらの形式で受講しようか悩んでいる人もいるはず。2024年時点で67校以上と、プログラミングスクールは数多くあるため、たくさんの選択肢から通うところを絞れない人もいるでしょう。

2024年版プログラミングスクールカオスマップ

※上記のカオスマップはPR TIMESにも掲載されています。

結論、一概にオンラインとオフラインのどちらがいいかは断定できません。プログラミングスクールに通う目的や生活スタイル次第で、オンラインとオフラインのどちらが適しているかは変わるからです。

そこで、この記事ではオンラインとオフラインそれぞれのメリット・デメリットを紹介しつつ、どんな人がどちらの受講形式を選べばいいのか解説します。

オンラインとオフラインそれぞれにおすすめのプログラミングスクールも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

本記事で紹介するおすすめスクールの選定基準

当メディア「侍エンジニアブログ」が本記事で紹介するプログラミングスクールは、下記の論文/参考文献に加え、「コエテコ」「プロリア」といった口コミサイト、Google検索や弊社メディア実施の独自調査にて集計した受講生・卒業生の口コミ情報をもとに、次の5つの観点で評価・選定しています。

カリキュラム・カリキュラムのわかりやすさ/取り組みやすさ
・実務を想定した内容が学べるか など
料金・受講期間や身につけられるスキル、サポート内容を踏まえたコスパの良さ
・分割払いが可能か など
学びやすさ・特定の受講者(社会人や主婦・学生など)に学びやすいサポート体制が整備されているか
・レッスンの有無
・レッスン外での質問対応時間の長さ、返答スピードの速さ など
講師・指導力(丁寧さやわかりやすさ など)
・親身に寄り添ってもらえるか
目的実現へのサポート体制・就職/転職支援の有無、支援内容やその手厚さ
・副業サポートの有無、支援内容やその手厚さ
・フリーランスへの独立に向けた支援、支援内容やその手厚さ

【プログラミング学習・教育に関する論文/参考文献】

※資料のリンクはすべてPDF形式

・情報処理学会論文誌「個々の学習者の理解状況と学習意欲に合わせたプログラミング教育支援
・情報処理学会シンポジウムシリーズ「初学者を対象とした自習中心のプログラミング教育の教材開発と評価
・日本教育工学会論文誌「諸外国のプログラミング教育を含む情報教育カリキュラムに関する調査
・総務省「プログラミング⼈材育成の在り⽅に関する調査研究
プログラミング教育の問題と対策
プログラミングの本質的難しさと 日本語/英語プログラミング言語の比較検討
プログラミング教育における作問学習による学習効果向上の定量的評価
・独立行政法人国民生活センター「「教室・講座」に関する消費者トラブルについて

なお、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

また、本記事は読者が自身に適した良い商品・サービスを自主的かつ合理的に選べるよう、嘘や誇大な表現などを規制し「景品表示法」「消費者契約法」を遵守して制作しています。

※選定基準の詳細は「当メディアに掲載するサービスの選定基準について」をご確認ください。

目次

オンラインスクールのメリットとデメリット

オンラインのプログラミングスクールは、基本的にSkypeなどのツールを使い、テレビ電話形式でレッスンを受ける形になります。

まずは、そんなオンラインスクールのメリットとデメリットを紹介します。

オンラインスクールのメリット

オンラインスクールのメリット

いつでもどこでも学習できる

これがオンラインの最も大きなメリットでしょう。PCとWi-Fiさえあれば、自宅でもカフェでも学校でも、どこでも学習をする事ができます。通学する時間を削れるので、時間を効率的に利用できますね。

時間に関しても、オンラインスクールはメンターの対応時間が長いところが多く、朝は8時前後、夜は23時前後まで対応してくれるスクールもあります。

学習したいタイミングで学習できるので、ストレスも溜まりづらいでしょう。

自分のペースで学習を進められる

ある程度カリキュラムは決まっているものの、教室型とは違い自分のペースで学習を進める事ができます。

夜中に学習を進めたいと考えた時でも、問題なく学習を進めていけるのは嬉しいポイントですね・

比較的費用を抑えやすい

これは一概に言えることではありませんが、オンラインスクールはオフラインと比べて費用も安く抑えやすいです。

教室などを確保する必要がない分、受講生の費用も安くなりやすいと言うことですね。また、場所が自由だからこそ、交通費などを抑えることもできます。

オンラインスクールのデメリット

オンラインスクールのデメリット

モチベーションを保ちずらい

いつでもどこでも、自分のペースで学習を進められるからこそ、モチベーションを自分で保たなければなりません。

自分に甘えてしまうと、思ったように学習が進まなくなってしまう可能性もあります。

リアルタイムな回答を得られない場合もある

これはスクールにもよりますが、時間外の質問だと、回答が次の日になってしまったり、時間内だとしてもリアルタイムに質問に答えてもらえない場合があります。

質問の回答を待っている間に、他の部分の学習を進めておいたりすると効率的に学習できます。

オンラインスクールはこんな人におすすめ

オンラインスクールはこんな人におすすめ
  • 自分でモチベーションを保てる人
  • 近くに優良なスクールのない地方在住者
  • 過去に何かしらの学習経験がある人
  • 仕事が忙しい社会人や勉学が忙しい学生

プログラミングスクールは、東京に最も多く、地方になると数がグッと減ってきます。なので、地方に住んでいる人や、仕事が忙しい人などは、オンラインスクール一択と言ってもいいでしょう。

また、自分でモチベーションを保てる人、過去に何かしらの学習経験がある人は、オンラインでも問題なく学習を進めていける事が予想できる為、費用が抑えられるオンラインスクールがオススメですね。

自分に甘えず、学ぶ目的がはっきりしている人は、オンラインスクールでも問題なくスキル習得できるはずです。

オフラインスクールのメリットとデメリット

オフラインはその名の通り、実際に教室に通って、直接講師の方からレッスンを受けるタイプのプログラミングスクールです。

オフラインスクールのメリット

通学型スクールのメリット

モチベーションが保ちやすい

オフラインは、学校のように実際に講師の人から直接教えてもらう為、モチベーションが保ちやすいです。

あまりやる気が起きない時でも、教室に行けば学習するしかない状態になるので、自主的な学習が苦手な方でも心配いりませんね。

リアルタイムに質問の回答が得られる

また、その場で直接講師の人から教えてもらうので、質問をした時にすぐにその回答を得る事ができます。

タイムラグなく疑問点を解消していけるのは、メリットと言えるでしょう。しかし、なんでもかんでもすぐに聞いてしまうと、問題解決能力が養われないので、そこは注意が必要です。

一緒に学習をする仲間ができる

オフラインのプログラミングスクールは、ある種学校のような形になるので、一緒に学習に勤しむ仲間ができやすいです。

同じ目標に向かって頑張ってる仲間がいると、自分のモチベーションをあげる事ができますね。

オフラインスクールのデメリット

通学型スクールのデメリット

場所や時間に制限がある

オフラインの最大のデメリットはやはり場所や時間に制限がある事でしょう。

自分の家の近くで通えれば、さして問題にはならないかもしれませんが、プログラミングスクールは半年以上など、長く通う可能性があるので、万が一転勤などがあるとまた新しくスクールを探す手間がかかる可能性も。

また、対応時間はオンラインと比べて短い事がお多いので、仕事が忙しい社会人の方は難しいかもしれません。

費用が高くなりやすい

オフラインのプログラミングスクールは、教室を用意する必要があるので、その分運営に費用がかかっています。結果として、受講費用が高くなってしまう事がいいと言えます。

また、交通費などの経費ががかかるのもデメリットと言えるでしょう。

オフラインスクールはこんな人におすすめ

通学型スクールはこんな人におすすめ
  • 学ぶモチベーションが欲しい人
  • 質問に対してリアルタイムな回答が欲しい人

「縛りがないとすぐ怠けてしまう」という人や、質問に対してすぐに回答が欲しい人などはオフラインのスクールが向いていると言えるでしょう。

ただし、通学がストレスになってしまうと、逆に途中で通わなくなってしまう可能性もあります。自分の家の近くにスクールがあるか、ストレスなく通えるかどうかはしっかりチェックしておきましょう。

オンライン型プログラミングスクールおすすめ2選

ここからは、オンラインで学べるおすすめのプログラミングスクールを厳選して2校紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

300x300-samuraiengineer (1)
6
700x700_01 (1)
700x700_02
700x700_03
700x700_04
700x700_05
700x700_06
700x700_07
700x700_08
300x300-samuraiengineer (1)
6
700x700_01 (1)
700x700_02
700x700_03
700x700_04
700x700_05
700x700_06
700x700_07
700x700_08
previous arrow
next arrow

月分割4,098円から学べる侍エンジニアは、現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンオリジナルカリキュラムが特徴のオンラインプログラミングスクールです。

侍エンジニアでは、一般的なスクールのようにすでにある既存のカリキュラムでレッスンを進めていくわけではありません。事前のカウンセリングにて、

  • ITエンジニアに転職したい
  • 本業のすきま時間に副業で収入を得たい

などといった、プログラミングを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも理想の実現に必要なスキルを効率的に習得できます。

また、レッスン以外の時間でも

  • 疑問点を質問できるオンラインQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

なお、侍エンジニアでは最大70%OFFで受講可能な「給付金コースを提供中。金銭面での支援を受けつつ、理想のキャリア実現に向けたスキルの習得から、転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してITエンジニアへの転職や副業での収入獲得などの目的が実現できますよ。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社SAMURAI
実績・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
・無料カウンセリングの満足度98%
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
・転職成功後の離職率3%
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:現役エンジニア
時間:1回60分~
頻度:週に1回~
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語
フレームワーク
HTML/CSS,JavaScript
Python,Wordpress,Ruby
PHP,Java,Flutter,C++,C#
Swift,Unity,Docker,Git など
対応時間全日8~22時
レッスン外での学習サポート・Q&A掲示板(平均回答時間30分以内)
・オンラインチャットで担当講師に質問可能
・担当コンサルタントに悩みや不安を相談可能 など
就職/転職支援IT企業で人事を経験したキャリアアドバイザーによる就職/転職サポート
(履歴書/職務経歴書の作成・添削、求人案内、面接対策など)
副業/フリーランスへの独立支援・受講期間中に実案件を実践可能
・現役フリーランスエンジニアが案件獲得から納品までをサポート
卒業後のサポート・(上記で記載している)就職/転職サポート
・教材の閲覧/利用
・質問掲示板の閲覧
・受講生コミュニティ/イベントへの参加
・案件獲得サポート など
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(対象コースが最大70%OFFで受講可能)
・厚生労働省 一般教育訓練給付制度
・転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金(転職保証コース)
・学割(通常の受講料から10%OFFで受講可能)
・小/中/高校生は全コースを25%OFFで受講可能
・女性の方は全コースを5%OFFで受講可能
・シングルマザーの方は全コース25%OFFで受講可能
・障がいをお持ちの方は全コース25%OFFで受講可能
・50歳以上の方は全コース10%OFFで受講可能
アクセス完全オンライン
備考・他の受講生と交流できる「もくもく会」や「オンライン自習室」を開講中
・支払い方法:銀行振込(一括/2回払い)/クレジットカード/学資/教育ローンから選択可能
・分割回数:2~60回から選択可能

次の表に、侍エンジニアの各コース料金をまとめました。

通常コース

コース名受講期間一括料金分割料金
プログラミング
教養コース
4週間~通常:16万5,000円~
学生:15万8,400円~
4,098円~
オーダーメイド
コース
8週間~通常:46万2,000円~
学生:42万5,700円~
1万4,751円~
副業スタート
コース
12週間通常:29万7,000円
学生:27万7,200円
7.376円~
業務改善
AI活用コース
8週間~通常:22万円~
学生:20万7,900円~
5,313円~

給付金コース

コース名受講期間一括料金分割料金
Webエンジニア
転職保証コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
クラウドエンジニア
転職保証コース
16/24週間通常時:47万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:17万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
フリーランス
コース
16週間~通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
AIアプリ
コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
データサイエンス
コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
Webデザイナー
転職コース
24週間通常時:39万6,000円
給付金利用時:13万8,600円
可能(詳細は要お問い合わせ)
Java資格
対策コース
12/24週間通常時:29万7,000円(12週間の場合)
給付金利用時:10万8,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
LPIC資格
対策コース
12/24週間通常時:29万7,000円(12週間の場合)
給付金利用時:10万8,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2024年4月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかった侍エンジニアの特徴

実現したい目的や今確保できる勉強時間やスキルレベルに沿ってカリキュラムを組んでもらえる。学習の進捗や目的の変化にあわせた受講途中でのカリキュラム変更も可能。
コースごとでカリキュラムの内容や難易度が異なるため、事前の確認は必須。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、Google検索にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

侍エンジニアの評判・口コミ

調査概要:「SAMURAI ENGINEER」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「SAMURAI ENGINEER」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

CodeCamp(コードキャンプ)

出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (6) (1)
2 (1)
3 (1)
4 (1)
5 (1)
出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (6) (1)
2 (1)
3 (1)
4 (1)
5 (1)
previous arrow
next arrow

CodeCampは、20代でエンジニア転職を目指したい方におすすめのプログラミングスクールです。通過率8%の厳しい選考を通過した現役エンジニア講師からマンツーマンで指導してもらえます。

いくつかあるコースのなかでも、特におすすめなのはスキルの証明に効果的な「オープンバッチ」がもらえる「エンジニア転職コース」です。

大手IT企業や大学でも取り入れられているオープンバッチは、国際規格の技術を示す証明書の役割を果たすため、履歴書等に記載すれば就業活動を有利に進められます。

受講開始から20日以内は、解約してもコース料金を全額返金してもらえるため、はじめての方でも安心して受講可能です。

その他、副業に特化したコースやオーダーメイドコースもあるので、どのコースがあっているか無料カウンセリングを試してみると良いでしょう。

公式サイトで詳細を見る
運営会社コードキャンプ株式会社
実績・累計受講者数5万名以上
・導入企業300社以上
・レッスン満足度97.4%
・在籍講師200人以上
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:現役エンジニア
時間:要お問い合わせ
頻度:既定のレッスン回数内であれば無制限
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript,Java,
PHP,Laravel,Python,Ruby,Swift など
対応時間365日
・7時~23時40分
レッスン外での学習サポート・課題の添削サポート
・お気に入り講師機能
・講師を選んでレッスンを予約できる機能 など
就職/転職支援専門のキャリアコンサルタントによる就職・転職サポート
(履歴書/職務経歴書の作成・添削、面接対策、自己分析支援、ポートフォリオの作成支援など)
副業/フリーランスへの独立支援Webデザイン副業コース
・ポートフォリオ作成カリキュラム
・コミュニティ限定の副業案件を体験 など
卒業後のサポート無料
・教科書の閲覧
・キャリアサポート など
有料:なし
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・全額返金保証(エンジニア転向コースのみ)
・無料カウンセリング参加特典
カウンセリング利用で受講料の1万円OFFクーポンをプレゼント
アクセス完全オンライン
備考・支払い方法:銀行振込/クレジットカード
・分割回数:3~36回から選択可能

次の表に、コードキャンプの各コース料金をまとめました。

コース名受講期間一括料金分割料金
プログラミング
コース
2ヶ月~19万8,000円~9,400円~
Ruby
マスター
コース
2ヶ月~19万8,000円~9,400円~
Java
マスター
コース
2ヶ月~19万8,000円~9,400円~
Webサイト
制作コース
6ヶ月19万8,000円~9,400円~
Web
デザイン
コース
2ヶ月~19万8,000円~9,400円~
Web
デザイン
副業コース
4ヶ月~42万9,000円~2万400円~
バナー制作
副業コース
2ヶ月~19万8,000円~9,400円~
オーダー
メイド
コース
60日間~30万8,000円要お問い合わせ

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2024年3月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったコードキャンプの特徴

「わからないことは調べる」といった自走力の向上に重きを置くカリキュラム。
学習を通じて調べる力を身につけられる反面、未経験からの学習には説明が不十分だと感じる可能性も。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、SAMURAI ENGINEERがCodeCampの受講生・卒業生に実施した「CodeCampに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

CodeCampの評判・口コミ

調査概要:「CodeCamp」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「CodCamp」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介
更新日:2024年3月22日

オフライン型プログラミングスクールおすすめ2選

ここからは、オフラインで学べるおすすめのプログラミングスクールを厳選して2校紹介します。

DMM WEBCAMP

出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (1)
3
4
5
出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (1)
3
4
5
previous arrow
next arrow

受講者に転職を保証してくれる(ビジネス教養コースは除く)のがDMM WEBCAMPです。受講完了後3ヶ月以内に転職できなかった場合には全額を返金してくれるので、転職前提の方におすすめ。

主に教室型で、11時〜22時(メンターは13時〜)まで自分の好きな時間に通い放題なので、がっつり学習したい人からも人気です。オンラインのサポートもあります。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社インフラトップ
実績・転職成功率98.8%
・離職率1%
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:専属コーチ
時間:1回25分
頻度:週2回
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript,Java
PHP,Python,Ruby など
対応時間全日15時~23時
レッスン外での学習サポート・毎日質問できるチャットサービス
・学習進捗管理システム
就職/転職支援キャリアアドバイザーによる転職・就職先企業の紹介
副業/フリーランスへの独立支援・副業案件獲得サポート
・案件に関するメンタリングサポート
卒業後のサポート無料
・転職/就職サポート
・副業案件サポート
有料:学習期間延長(4週間単位)
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・転職できなければ受講料を全額返金(短期集中/就業両立コース)
・厚生労働省「専門実践教育訓練給付制度」
・経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」
・学割(コース料金の総額より1万OFF)
アクセス※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。
新宿校
東京都新宿区新宿2-5-10
成信ビル 4階
難波御堂筋センタービル校
大阪府大阪市中央区難波4-4-4
難波御堂筋センタービル 8階
備考・受講延長料金8万8,000円~(各コースプラン共通)
・利用していない期間分を返金する保証制度あり
・支払い方法:銀行振込(一括のみ)/クレジットカードから選択可能

次の表に、DMM WEBCAMPの各コース料金をまとめました。

コース名受講期間一括料金分割料金
はじめての
プログラミング
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
Webアプリケーション
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
PHP/Laravel
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
Java
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
Python
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
Webデザイン
コース
8週間~通常時:17万9,988円~
給付金利用時:9万7,600円~
1万4,900円~
UI/UXデザイン
コース
4週間~16万9,800円~3,6,12回のいずれかで分割可能
WordPress
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
1万4,900円~(初回のみ1万6,088円)
フロントエンド
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
データ
サイエンス
コース
4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
AIコース4週間~通常時:16万9,800円~
給付金利用時:6万1,746円~
3,6,12回のいずれかで分割可能
大学生向け
就活対策
コース
4週間~17万9,988円~1万4,900円~
エンジニア転職
短期集中コース
12週間69万800円~1万5,500円~(初回のみ2万843円)
エンジニア転職
専門技術コース
16週間通常時:91万800円~
給付金利用時:35万800円~
2万500円~(初回のみ2万3,723円)
エンジニア転職
就業両立コース
24週間通常時:88万9,350円~
給付金利用時:32万9,350円~
3万7,669円~(初回のみ11万円)
副業
フリーランス
コース
24/28/32週間48万8,400円~2万2,700円~(初回のみ2万4,908円)

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2024年3月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったDMM WEBCAMPの特徴

基礎から応用まで体系的にまとめられたカリキュラム。学習の過程でづまづくポイントがまとめられているため不明点が解決しやすい。
実践に重きを置く内容から難易度が高いと感じる可能性も。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、SAMURAI ENGINEERがDMM WEBCAMPの受講生・卒業生に実施した「DMM WEBCAMPに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

DMM WEBCAMPの評判・口コミ

男性

30代 会社員

【受講前のプログラミング歴/経験】 独学の経験あり 【受講して実現できたこと】 副業での収入獲得 【受講を通じて「ここが良かった」と感じること】 DMM WEBCMAPを利用して感じたことは「未経験者でしっかりと学ぶことができるカリキュラムを提供くれるので、副業していくのにエンジニアとしての自信がついた」ところです。 独学で勉強しながらエンジニアとして副業をしていたのですが、自分になかなか自信を持つことができなかったのですが、DMM WEBCMAPでしっかりとプログラミングの基礎から応用までしっかりと学ぶことができたのでエンジニアとして自信を持つことができました。オンライン学習ため自宅や移動中にもスキマ時間に勉強することができましたし、オンラインビデオチャットでメンターに質問し放題なので疑問があったらすぐに聞ける環境も良かったなと感じています。 【残念だったこと】 DMM WEBCMAPを利用して逆に残念に感じた点は、「課題がかなり多い」ところです。自分は仕事をしながら学んでいたのですが、何度も心が折れそうになったほどの課題の量でした。特に自分の場合は「短期集中コース」だったため、仕事をしながら学ぶのには少し厳しいなと思うほどの課題の量だったので、もう少し働きながら学ぶ人にはカリキュラムを考えてほしいなと感じました。

調査概要:「DMM WEBCAMP」に関する意識調査
調査期間:2024/2/28~2/29
対象者:「DMM WEBCAMP」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

DMMWEBCAMPの評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介
更新日:2024年3月22日

DPro(旧:DIVE INTO CODE)

出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (5) (1)
1-4
2-4
3-4
出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (5) (1)
1-4
2-4
3-4
previous arrow
next arrow

確実にスキルを身につけられると評判なのがDPro(旧:DIVE INTO CODE)です。

受講スタイルとして、フルタイムとパートタイムが用意されていて、フルタイムでは教室に通ってがっつり学習、パートタイムではオンラインで自分のペースで学習していくことができます。

実際の成果物を作って発表する機会もあるので(デモデイ)、嫌でもスキルを習得できるはず。右も左もわからない初心者の方にはあまりオススメはしませんが、本気でプロのエンジニアを目指している人にとっては最高の学習環境と言えます。

卒業生は半永久的にオンライン上のテキスト閲覧や校舎の利用ができるというサービスも評判のいい理由です。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社ダイビック
実績・Web系企業を中心に多数の転職実績あり
PythonED認定スクール
Rubyアソシエーション認定教育機関
・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度の取得
・経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度の取得
受講形式教室/オンライン
レッスン詳細なし
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript,Ruby など
対応時間平日10~19時
レッスン外での学習サポート対応時間内に講師へ質問可能
就職/転職支援・履歴書や職務経歴書の添削
・模擬面接
・キャリア相談
・卒業生の就職活動共有イベントへの参加
副業/フリーランスへの独立支援オリジナルアプリケーションの開発支援
卒業後のサポート要お問い合わせ
輩出した卒業生卒業生の声はこちら
特典
お得な制度
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度
アクセス※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。
※新型コロナウィルス感染症対策のため、教室の使用は制限中。
東京校
東京都渋谷区円山町28番4号
大場ビルA館4階ab
備考・月額制サービス「DIVER Learnings」あり
・無料でIT模擬試験の対策トレーニングを受けられる「DIVE INTO EXAM」あり

次の表に、DPro(旧:DIVE INTO CODE)の各コース料金をまとめました。

コース名4ヶ月短期集中コース
受講期間学習期間4ヶ月/就業活動期間6ヶ月
一括料金79万7,800円
分割料金7,269円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2024年3月時点の情報を掲載しています。

受講生・卒業生の口コミからわかったDProの特徴

Webエンジニアへの就業を見据えたカリキュラム。
実務を想定した内容のため、カリキュラムや課題の難易度は高い。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、SAMURAI ENGINEERがDIVE INTO CODEの受講生・卒業生に実施した「DIVE INTO CODEに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の評判・口コミ

調査概要:「DPro(旧:DIVE INTO CODE)」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「DPro(旧:DIVE INTO CODE)」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介
更新日:2024年3月22日

番外:留学型のプログラミングスクールという選択肢も

オンラインやオフラインの他に、1~3ヶ月間程度の短期留学をしながらプログラミングスクールに通うといった選択肢もあります。

このパターンはほとんどの場合、プログラミングと同時に英語も学ぶ事が多いです。留学先としては、セブ島が最も多いですね。

このIT留学は、

  • 短期的に集中して学べる為、モチベーションを保てる
  • 行ったらやるしかないので、スキルが定着しやすい
  • 英語も同時に学べ、仲間も見つかる

といったようなメリットがある一方、

  • まとまった時間が必要
  • 費用が高い
  • それ相応の覚悟が必要

といったデメリットももちろんあります。1ヶ月でも20~30万前後、3ヶ月だと100万前後の費用は見積もっておく必要があります。

社会人の方は時間的に厳しいかもしれませんが、お金に余裕のある学生の方や時間がある方でがっつり短期間で学びたいという人はチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。

その他プログラミングスクールの選び方と入会前のポイント

その他のスクール選びのポイント

この記事では主に「オンラインかオフライン」かという、プログラミングスクールを選ぶ際の受講形式に着目して解説をしてきました。

しかし、スクールを選ぶポイントはそれだけではありません。

例えば、同じ受講形式でも、マンツーマンか教室型か?という違いもあります。この受講形式の違いも、人によってどちらが向いているか変わってきます。

それ以外にも、

  • 学べる期間の違い
  • 学べるスキルの違い
  • 作成できる成果物の違い
  • 受講費用の違い

などなど、選ぶポイントはたくさんあります。

次の記事ではプログラミングスクールの選び方を、事前に知っておくべき前知識も交え7つの観点から徹底解説しているのであわせて参考にしてください。

プログラミングスクールの選び方!7つの基準から徹底解説
更新日:2024年4月3日

候補が決まったらまずは無料体験を

また、候補のスクールが決まったからといって、いきなり入会する必要はありません。

今回紹介したプログラミングスクールは全て無料カウンセリングを行なっているので、まずはそこで雰囲気などを感じてみましょう。その中で一番自分に合っていたと感じたスクールを選ぶ事をオススメします。

弊社「侍エンジニア」でもオンライン・対面形式どちらの方法でも無料カウンセリングを行なっています。

侍エンジニアの無料カウンセリング

弊社の無料体験は他のスクールとは少し違います。まず、あなたの目標や理想をヒアリングさせて頂き、その理想や目標を最短で実現するための学習プランをあなた専用に作成し、ご提案させて頂いております。

なので、最短で自分が理想とするスキルを身に付けるまでの道筋が見えることでしょう。下記のカレンダーから直接無料体験の予約が可能となっているので、まずはお気軽にご相談ください。

お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。

読み込みに失敗しました。
大変お手数ですが、本ページを再度読み込んでください。

再度読み込んでも、読み込み失敗が起こる場合は
こちらからお問い合わせください。

カウンセリングはオンラインにて実施しております。

※予約完了後に、カウンセリングのためのURLやIDなどをメールにてご案内します

1.ご希望の日時を選択してください

空きあり 満席
前週
次週

2.必須事項を入力してください

必須選択された日時

日時を選択してください

開催場所 オンライン

日時を選択する

必須お名前

必須電話番号

必須メールアドレス

    ご予約により、個人情報の取り扱いおよび利用規約に同意するものとします。

    受講料がお得になる教育訓練給付制度の対象コース

    厚生労働省が設けている「教育訓練給付制度」の対象コースを受講すれば、通常の受講料よりもお得にプログラミングスクールを活用できます。

    次の3種類に分かれる「教育訓練給付制度」は、日本政府が定める条件を満たし所定の教育訓練を受ければ、支払金額の一部を払い戻してくれる制度です。

    制度名詳細対象者
    一般教育
    訓練給付金
    受講費用の最大20%(上限10万円)
    がハローワークから支給される
    ・会社で加入義務のある「雇用保険」に1年以上加入している方
    ・在職中の方
    ・退職してから1年以内の方
    ※2回目以降の利用には3年間の雇用保険加入が必要
    特定一般教育
    訓練給付金
    受講費用の最大40%(上限20万円)
    がハローワークから支給される
    ・会社で加入義務のある「雇用保険」に1年以上加入している方
    ・在職中の方
    ・退職してから1年以内の方
    ※2回目以降の利用には3年間の雇用保険加入が必要
    専門実践教育
    訓練給付金
    受講費用の最大70%(上限56万円)
    が給付金として支給される
    ・在職または離職中の方
    ・退職してから1年以内の方
    ・受講開始時の年齢が45歳未満の方
    ・一般被保険者に該当しない方

    各制度の対象コースを受講すれば、通常よりも費用を抑えながら受講できます。そこで、下記に今回紹介したプログラミングスクールのうち、「一般教育訓練給付金」に該当する対象コースをまとめたので参考にしてください。

    「一般教育訓練給付金」の対象スクール・コース

    該当コース通常料金支給予定額
    SAMURAI
    ENGINEER
    ・Java資格対策コース
    ・LPIC資格対策コース
    ・29万7,000円
    ・39万6,000円
    ・5万9,400円
    ・7万9,200円

    注意として、「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」を利用するには受講開始の1ヶ月前までにハローワークで次の手続きを行う必要があります。

    • 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
    • ジョブ・カードを作成する
    • 受給資格確認を行う

    また、各スクールごとに上記以外の条件を定めているケースもあります。利用条件や利用するまでの流れなど、詳細が知りたい方は最寄りのハローワーク、または上記のスクールに問い合わせてみてください。

    ちなみに、「教育訓練給付制度」を利用できるスクールかどうかは「厚生労働省の検索システム」を使えば確認できます。利用できるか気になるスクールがあれば、調べてみると良いですよ。

    なお、次の記事では給付金や補助金が使えるおすすめのプログラミングスクールを、選び方も交えて紹介しているので良ければ参考にしてください。

    給付金/補助金が使えるプログラミングスクールおすすめ22選

    どのスクールを選べばよいか迷っている方へ

    良さそうなスクールが多くて選べない
    結局どのスクールが合っているの?

    ここまで読んでいただいた上で、まだどのスクールにすれば良いか決めかねている方は気になるスクールの無料カウンセリングを受講してみてはいかがでしょうか。

    基本的にオンライン完結でどこも無料であなたの悩みに乗ってもらえます。また、各スクールの実態を知る上でも有益な時間となるでしょう。

    無料カウンセリングを受講する際に、目的が明確である必要はありません。

    • スキマ時間で副業を始めたい
    • 自由に働くスキルを身につけたい
    • 就職や転職を実現したい
    • 教養として学びたい

    など、ある程度、学習のゴールが決まっていれば各スクールのコンサルタントがゴールに向けて学習コースやプランを提供してくれます。ここまで読み進めてくれたあなたには学習のゴールが決まっている筈です。

    侍エンジニアの無料カウンセリングは、実際にご利用された方の99%が「目標までの道筋が明確になった」と回答し、「満足した」と評価しています。

    受講の有無にかかわらず、あなたの悩みや知りたいことに寄り添うカウンセリングを提供しますので、どのスクールを選ぶべきか迷っている方は、ぜひご活用ください。

    無料カウンセリングを予約する

    まとめ

    今回は、プログラミングスクールはオンラインとオフラインどちらがいいのか?についてそれぞれのメリットとデメリットを紹介しました。

    自分はどちらの受講形式で通うべきなのか?判断できましたでしょうか?プログラミングスクールは決して安いものではありません。

    しっかり選んで、自分の納得のいくスクールに通って頂き、楽しくスキルを身につけて頂ければ幸いです。

    この記事の監修者

    フルスタックエンジニア

    金田 茂樹


    音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン
    【SNS】
    X(旧:Twitter)/Instagram/YouTube/Facebook

    目次