DPro(旧:DIVE INTO CODE)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介

いい評判もあるみたいだけど、DIVE INTO CODEって実際どうなの?
通った人はどう感じているんだろう?

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、DProで学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、自分にあうスクールなのかわからず、通うべきか迷う人もいるはず。

評判はもちろん、DProがどのようなスクールかを知らないまま契約しては「別のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回はDPro(旧:DIVE INTO CODE)がどのようなスクールなのか、その特徴を卒業生の評判や口コミ、他スクールとの比較も交えて紹介します。

この記事を読めば、DIVE INTO CODEに通うべきかを判断できますよ。

受講生・卒業生の口コミからわかったDProの特徴

Webエンジニアへの就業を見据えたカリキュラム。
実務を想定した内容のため、カリキュラムや課題の難易度は高い。

※上表はプログラミングスクールの口コミサイト「コテテコ(通学証明あり)」「プロリア」、SAMURAI ENGINEERがDIVE INTO CODEの受講生・卒業生に実施した「DIVE INTO CODEに関する意識調査」にて集計した口コミ情報をもとに記載しています。

目次

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の特徴6つ

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DIVE INTO CODEが自分に合うスクールかを判断するには、評判だけでなく「どのようなスクールなのか」といった理解が不可欠です。

そこで、まずDIVE INTO CODEの特徴を6つにまとめて紹介します。

DIVE INTO CODEの料金や実績に関する概要を知りたい方は、次の表を参考にしてください。

運営会社株式会社ダイビック
一括料金(分割)79万7,800円(7,269円~)
受講期間4ヶ月(+就業活動期間6ヶ月)
コース数1コース
・4ヶ月短期集中コース
実績・Web系企業を中心に多数の転職実績あり
PythonED認定スクール
Rubyアソシエーション認定教育機関
・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度の取得
・経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度の取得
受講形式教室/オンライン
レッスン詳細なし
学べる言語/フレームワークHTML/CSS,JavaScript,Ruby など
対応時間平日10~19時
レッスン外での学習サポート対応時間内に講師へ質問可能
就職/転職支援・履歴書や職務経歴書の添削
・模擬面接
・キャリア相談
・卒業生の就職活動共有イベントへの参加
副業/フリーランスへの独立支援オリジナルアプリケーションの開発支援
卒業後のサポート要お問い合わせ
輩出した卒業生卒業生の声はこちら
特典
お得な制度
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度
アクセス※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。
※新型コロナウィルス感染症対策のため、教室の使用は制限中。
東京校
東京都渋谷区円山町28番4号
大場ビルA館4階ab
備考・月額制サービス「DIVER Learnings」あり
・無料でIT模擬試験の対策トレーニングを受けられる「DIVE INTO EXAM」あり

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2023年10月時点の情報を掲載しています。

学習時間に応じて選べるサービス設計

DIVE INTO CODEは、確保できる学習時間に応じて下記3つのコースを選択可能です。

学習時間目的
Web
エンジニア
コース
総学習時間750時間以上
・フルタイム 1日8時間以上×120日
・パートタイム 1日2.5時間以上×300日
Webエンジニアへの就職・転職
DIVER
Learnings
目的や学習時間をヒアリングし、ゴールから逆算して学習計画を作成Web開発スキルの習得
DIVE
INTO
EXAM
サブスク型サービスのため特になしIT系の資格取得

同スクールがメインで提供しているのは「Webエンジニアコース」です。

このコースは、総学習時間750時間以上という充実したカリキュラムが魅力です。Webエンジニアコースの修了には

  • 1.フルタイム(1日8時間以上)で120日
  • 2.パートタイムで300日(1日2.5時間以上)

の学習時間を要します。

そのため、たっぷりと学習時間を確保できる方向けといえます。また、費用も総額64万7,800円(分割の場合は3万2,100円/月)が必要となるため、予算的にも余裕がある方向けのコースです。

一方、自分のペースで学習を進めたい方やプログラミング学習費用を抑えたい方は「DIVER Learnings」がおすすめです。このコースは、下記のサービスを提供しています。

  • 現役エンジニアの個別レッスン
  • 無制限の質問対応サポート
  • 課題突破型の学習スタイル
  • 受講生 & 卒業生限定のコミュニティ
  • 全19コース学び放題

このような充実した内容であるにもかかわらず1ヶ月1,010円〜3万円で学べ、自分の好きな時間に好きなだけ学習できるため、コストパフォーマンスに優れたコースといえます。また、その他にも人気が高いIT系資格対策のトレーニングを1ヶ月980円で受けられる「DIVE INTO EXAM」も提供しています。

このようにDIVE INTO CODEは、学習の目的や確保できる学習時間にあわせて、最適なコースを選べるようになっている点が特徴といえるでしょう。

着実なスキルの定着を促す学習カリキュラム

着実なスキルの定着を重視した学習カリキュラムも、DIVE INTO CODEの特徴の1つです。

DIVE INTO CODEの「Webエンジニアコース」では受講生が着実にスキルを習得できるよう、下記3つの期間で学習内容をわけています。

期間目的カリキュラム
入門
Term
プログラミング基礎の習得HTML/CSS、Git/GitHub、JavaScript、Ruby、RDBMS/SQL、Web技術などを学習
基礎
Term
・Ruby on Railsの習得
・Webアプリケーションの開発および構築
Ruby on Rails、Active Report、、Heroku、ローカル開発環境の構築方法などを学習
就職
Term
・開発現場で利用するツールの習得
・開発サイクルの体験
・実技/実務研修、模擬案件チーム開発体験、オリジナルアプリケーション開発
・Vue.js、AWS環境の構築方法、ソースコードリーディングなどを学習

上表のように、DIVE INTO CODEの場合は、時間をかけて段階的にプログラミングを学んでいきます。

レベルを変えながら繰り返し学ぶことで、着実なスキルの定着を期待できるでしょう。

オリジナルポートフォリオの作成サポート

オリジナルポートフォリオの作成サポート
オリジナルポートフォリオの作成サポート

DIVE INTO CODEは、オリジナルポートフォリオの作成をサポートしてくれます。

プログラミングスクールの中には、ポートフォリオ作成サービスを提供していないスクールやコースもあります。また、ポートフォリオ作成のサポート内容は千差万別です。

一例をあげると、講義の中で開発したWebアプリケーションをポートフォリオと位置づけているスクールもあります。また、受講生が考えた完全オリジナルのWebサイトやアプリケーションの開発を支援してくれるところもあるでしょう。

DIVE INTO CODEのオリジナルポートフォリオ作成サポートは、自らが考えたオリジナルのポートフォリオを開発可能です。また、工程についても要件定義からアプリケーション開発まで、一貫したサポートを提供してくれる点が魅力の1つです。

後述する「良い評判・口コミ」でも紹介しますが、DIVE INTO CODE卒業生のポートフォリオは、実際に企業の担当者からも「実績につながる」という評価を得ています。

これは、DIVE INTO CODEのポートフォリオ作成サポートが、高い質を有している証といえるでしょう。

Webエンジニアへの就職を見据えた就業支援

手厚い就業支援を受けられる点も、DIVE INTO CODEの特徴の1つです。

DIVE INTO CODEは、就業サポートとして以下のサービスを提供しています。

企業説明会・全体講義、個別相談ができる座談会を定期的に開催
・卒業前の情報収集や卒業後の本気の転職活動まで幅広い目的で参加可能
履歴書/職歴書レビュー・就職希望企業の書類選考を突破するまでレビュー
・エンジニア就職成功者へのレビュー経験に基づき、就職成功者の書き方等ノウハウをフィードバック
※履歴書・職務経歴書のレビューは上限2回まで
面接対策・模擬面接の実施
※模擬面接は上限1回まで
星直史氏による就職活動サポート講演・スナップマート株式会社の取締役(旧ピクスタ株式会社 開発部 部長)星氏による就職活動のスタンスに対するアドバイス
・面接における考え方をレクチャー

とくにWebエンジニアになるための考え方や、何をすべきかの「気付き」をあたえてくれる星氏の就職活動サポート講演は、エンジニアとしての生き方を左右するものです。

これを無償で受けられるのは、DIVE INTO CODEならではといえます。

現役エンジニアと交流できる受講生コミュニティ

DIVE INTO CODEは、受講生はもちろん、卒業生や現役エンジニアと交流できる受講生コミュニティを有しています。

プログラミングスクールを受講する最大の目的は、プログラミングを学ぶことです。ただ、それ以外にも多くのことを学べたり、得られます。その1つがコネクション(人脈)です。

現役エンジニアを目指す方は、さまざまな不安や疑問を抱えているものです。しかし、「周囲に相談できる相手がいない」という方も少なくないはず。そのようなときに、スクール卒業生や現役エンジニアにアドバイスをもらえると心強いですよね。

DIVE INTO CODEは、受講生はもちろん卒業生などあわせて1,400名が参加するコミュニティを有しています。このコミュニティは、入校時からすぐに参加でき、定期的な勉強会や交流会で現役エンジニアと交流可能です。

プログラミングスクールの中には、このようなコミュニティを有していなかったり、あまり主だった活動をしていなかったりするところもあります。

そのため、この現役エンジニアと交流できる受講生コミュニティはDIVE INTO CODEの特徴の1つといえるでしょう。

受講料の最大70%がお得になる「給付金制度」

通常よりも受講料がお得になる厚生労働省の教育訓練給付金制度を活用できる点も、DIVE INTO CODEの特徴の1つです。

教育訓練給付金制度は、下記の3種類があります。

制度の種類支給額
専門実践教育訓練受講費用の最大70%(上限56万)
特定一般教育訓練受講費用の最大40%(上限20万円)
一般教育訓練受講費用の最大20%(上限10万円)

DIVE INTO CODEが提供している「Webエンジニアコース」は、上記の「専門実践教育訓練」に認定されているため、受講費用の70%(最大56万円)がキャッシュバックされます。

「プログラミングスクールの受講料は高い」と感じている方も多いはず。ただ、この制度を使えば費用に関する負担を大幅に軽減可能です。

このようにお得にプログラミングを学べる点は、DIVE INTO CODEの特徴といえるでしょう。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の良い評判・口コミ

DIVE INTO CODEの良い評判・口コミ

ここからは、SAMURAI ENGINEERが実施した「DIVE INTO CODEに関する意識調査」のアンケート結果やTwitterの口コミをもとに、DIVE INTO CODEの良い評判・口コミを6つ紹介します。

講師が丁寧かつ親身に指導してくれた

調査概要:「DIVE INTO CODE」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「DIVE INTO CODE」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

上記は、DIVE INTO CODEの「講師の指導」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEの講師の指導が丁寧かつ親身であることがわかります。

なお、DIVE INTO CODEの講師に関しては、Twitterでもこのような口コミが見られました。

「エンジニアとしての優秀さ」と「人間性」や「指導力」に相関関係はありません。そのため、優秀なエンジニアであっても、人間としてあまり尊敬できなかったり、人に物事を教えることが苦手だったりする人もいます。

尊敬できない・教えられない人が講師になると、プログラミングへの理解も深まりにくいだけではなく、プログラミング学習自体が苦になってしまうリスクもあります。

DIVE INTO CODEであれば、そのようなリスクを心配する必要はなく、受講生1人ひとりと向き合って指導をしてくれるでしょう。

制作したオリジナルポートフォリオが転職活動に役立った

上記は、DIVE INTO CODEの「ポートフォリオ」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEで制作するオリジナルのポートフォリオが、転職活動に役立っている様子がわかります。

エンジニアとなるために、特定の資格は必要ありません。その後活躍できるかは別として、誰でもエンジニアを名乗ることはできます。また、プログラミングスキルを可視化することは難しく、面接ではどの程度のスキルがあるかを確認することも難しいのです。

そこで重要になるのがポートフォリオです。プログラミング学習の集大成として制作したポートフォリオをみせることで、自分自身が保有しているスキルレベルをはじめ、制作時のプロセスなどを企業へアピールできます。

DIVE INTO CODEは、受講を通じてオリジナルのポートフォリオを開発しますが、このポートフォリオの質が高く、企業から高い評価を受けているのです。

DIVE INTO CODEのポートフォリオに関しては、下記のような口コミも見られました。

DIVE INTO CODEであれば、転職活動に役立つポートフォリオを制作可能であるため、よりエンジニアへ近づけるといえるでしょう。

教材のワークが勉強になる有意義な時間だった

上記は、DIVE INTO CODEの「学習」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEのワークがわかりやすく、有意義な様子がわかります。

DIVE INTO CODEの教材は、単元ごとに学習内容と課題が明確化されています。そのため「どのような目的で個のスキルを学んでいるか」を把握しやすいという特徴があります。

また、教材の中には実在する受託開発企業で実施している新人研修教材を導入しているため、実際の開発企業や開発現場で求められるスキルを習得できる点も特徴の1つです。

さらに就職Termでは、チーム開発も取り入れているため、より実践的な開発を疑似体験できます。

このようにDIVE INTO CODEの「学習」は、多くの受講生や卒業生から高い評価を得ているようです。

働きながらでも計画的に学習を進められた

上記は、DIVE INTO CODEの「学習スケジュール」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEでの学習は仕事をしながらでも計画的に学習を進められることがわかります。

すでに社会人として活躍している方が、異業種からエンジニアへの転職を目指すのは大きな労力を伴います。中には仕事を辞めたのち、短期間でプログラミングを学習する方もいます。ただし、生活に対する不安もから、仕事をしながらスクールに通う方が多数派といえるでしょう。

そこで重要となるのが、仕事とプログラミング学習の両立です。

DIVE INTO CODEが想定している学習時間は750時間以上です。しかし、働きながらこの学習時間を確保するのは難しそうに感じます。

ただ、DIVE INTO CODEの「Webエンジニアコース」は1日8時間以上の学習時間を確保することを前提とした「フルタイム」と、1日2.5時間以上の「パートタイム」という2つの受講スケジュールをベースにしています。

そのため、働きながらであっても計画的に学習を進められるように設計されているのが特徴といえます。

卒業生の制作発表会がやる気や新しい気づきにつながる

上記は、DIVE INTO CODEの「卒業生の制作発表会」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEでの卒業生の制作発表会が、刺激的かつ新たな学びや気付きを得る良い機会になっていることがわかります。

DIVE INTO CODEの卒業発表会は、現役受講生はもちろん、卒業生や受講検討者も参加できるオープンなイベントです。同スクールが卒業発表会を実施する目的は、下記のとおりです。

登壇者視点・自分が開発したアプリケーションを人前で発表する
・フィードバックやコードレビューを受ける
観覧者視点・他人の良いところを知り、自分自身の学習やアプリケーション開発に吸収する

プログラミングは自分ひとりの考え方だけではなく、さまざまな人の考え方やコードを知ることでさらに上達します。この卒業発表会は、それらを実現できる場として受講生同士に好影響を与えているようです。

また、下記の口コミからは、卒業発表会がDIVE INTO CODE卒業生に対しても、よい刺激となっている様子がうかがえます。

このように受講生や卒業生同士が互いにモチベーションを高めあい、新しい気づきのきっかけとなる「卒業発表会」というイベントを共有している点は、DIVE INTO CODEの魅力といえるでしょう。

受講生との交流がモチベーションの維持に繋がった

調査概要:「DIVE INTO CODE」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「DIVE INTO CODE」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

上記は、DIVE INTO CODEの「受講生同士の交流」に関する口コミです。

これらの口コミからは、受講生との交流がモチベーションの維持に繋がっていることがわかります。

プログラミングの学習は、モチベーションを維持するかが重要です。とくにオンライン型のスクールは孤独になりがちなため、モチベーション維持に失敗してしまい、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

一方でDIVE INTO CODEは「人とのつながり」を大事にしており、チームミーティングやイベントなど、受講生同士の交流が多い点はDIVE INTO CODEの特徴といえます。

DIVE INTO CODEの環境であれば、最後まで挫折することなく学習を進められるといえます。

実際にTwitterでもこのような口コミが見受けられました。

なお、この交流は「受講生×受講生」だけではなく「受講生×卒業生」や「卒業生×卒業生」も盛んに行われています。Twitterにも、卒業後もDIVE INTO CODE卒業生同士で高めあっている様子をうかがえる口コミが、多数見受けられました。

このように受講生や卒業生の交流が多く、モチベーション維持に好影響を与えている点はDIVE INTO CODEの特徴といえます。

カウンセリングの対応が丁寧だった

調査概要:「DIVE INTO CODE」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「DIVE INTO CODE」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

上記は、DIVE INTO CODEの「カウンセリング対応」に関する口コミです。

これらの口コミからは、DIVE INTO CODEのカウンセリングは、対応が丁寧であることがわかります。

これからプログラミングスクールへ入校する人は、さまざまな不安や疑問を感じている人も多いですよね。それらの不安や疑問を解決しないままスクールへ入校してしまうと、イメージとのギャップにより最後まで学習を継続できないリスクが高くなります。

そのようなときは、スクールが提供するカウンセリングを利用して不安や疑問を解消しておくことが重要です。

ただ、スクールによってはカウンセリングの担当者が不親切だったり、事務的なQ&Aしか行ってくれないところもあります。

一方でDIVE INTO CODEの無料カウンセリングは、受講希望者の悩みに丁寧かつ親切に対応してくれる点が特徴です。同スクールが実施した下記のアンケート結果をみても、満足度が高い様子がうかがえます。

  • 友人に勧めたい 90.5%
  • 説明が理解できた 99.5%

DIVE INTO CODEが気になっている方、どのスクールにしようか悩んでいる方は、DIVE INTO CODEの無料カウンセリングへの参加をおすすめします。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の悪い評判・口コミ

DIVE INTO CODEの悪い評判・口コミ

TwitterやGoogle検索時の口コミを調査したところ、2021年以降DIVE INTO CODEに関する悪い口コミは見当たりませんでした。

なお、弊社の調査では「質問への返答を待つことがあった」といった口コミが見受けられました。

調査概要:「DIVE INTO CODE」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「DIVE INTO CODE」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

DIVE INTO CODEでは、メンターと呼ばれる人たちが質問に回答してくれます。ただ、このメンターの方々にややレベルにバラつきが見受けられるようです。

また、そのレベルのバラつきが起因となり、質問の回答に時間を要することもあります。

一般的にいえば、どのプログラミングスクールも講師やメンターの人数は限られているため、タイミングや質問内容によっては時間がかかることがあります。

DIVE INTO CODEもそれらのスクールと同様に、常に短時間で質問の回答を得られるわけではないという点は注意しておきましょう。

DPro(旧:DIVE INTO CODE)卒業後の転職・就職先

DIVE INTO CODE卒業後の転職・就職先

DIVE INTO CODE卒業後の転職および就職先は、大手IT企業やWeb系企業をはじめ自社サービス開発企業や大学やにいたるまで、さまざまなタイプのIT企業が名を連ねています。

企業名主な事業
AI inside 株式会社人工知能および関連する情報サービスの開発・提供 など
アラームボックス株式会社テクノロジーと企業審査のプロの知見を活かしたサービス開発 など
株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジーOSSを活用したシステム構築 など
株式会社groovesインターネットを活用した総合人材サービス業 など
アイレット株式会社・Webシステム開発
・スマホアプリ(iOS/Android)開発/運用
・クラウドを活用したインフラ設計/構築/運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供
・UI/UXデザイン制作 など
株式会社イクシス・インフラ向けロボットおよび特殊環境対応型ロボットなどの開発、販売
・AI、IoT、ICT機器およびソフトウェアの開発、販売および運用
・取得データ解析サービスの提供 など
株式会社ラグザイア・受託開発
・システムインテグレーション
・技術コンサルティング など
株式会社万葉web系情報システムの構築/コンサルティング など
株式会社メイプルシステムズ・転職サービス
・バックオフィスサービス
・技術者常駐型の技術支援サービス など
株式会社メンバーズ・Webサイト構築/運用
・アプリ開発
・UXデザイン
・ディレクション業務
・SNS運用 など

DIVE INTO CODE卒業生は、上記以外にも多数の企業への就職・転職に成功しています。

これは、DIVE INTO CODEの卒業生が、ITエンジニアとして大きなポテンシャルを有していることの証といえるでしょう。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)と他スクールの比較

DIVE INTO CODEと他スクールの比較

ここまでDIVE INTO CODEの特徴を、卒業生の口コミも交えて紹介しました。ただ、なかには「ほかのスクールと比較しないと、DIVE INTO CODEの良し悪しがわかりにくい…」という人もいますよね。

そこで、ここからは下記のオンラインスクール3校とDIVE INTO CODEを比較しつつ、それぞれの共通点や相違点を紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)との比較

まずは、DIVE INTO CODEとSAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)を比較してみましょう。

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スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
  4,098円~16万5,000円~
(4,098円~)
4週間~・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の転職成功率99%
・受講生の学習完了率98%
現役エンジニア対象コースが最大70%OFFで受講可能
全額返金保証制度(転職保証コースのみ)
シングルマザーは全コース25%OFFで受講可能
障がいをお持ちの人は全コース25%OFFで受講可能

公式サイト
3万2,100円~64万7,800円
(3万2,100円~)
4ヶ月~・Web系企業を中心に多数の転職実績あり
PythonED認定スクール
Rubyアソシエーション認定教育機関
・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度の取得
・経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度の取得
・プロ講師
・現役エンジニア
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

DIVE INTO CODEとSAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)の共通点、および相違点は下記のとおりです。

共通点・実績の豊富さ
・お得に受講できる制度の有無
相違点・受講期間
・受講料金
・全額返金保証制度の有無

DIVE INTO CODEとSAMURAI ENGINEERは、豊富な実績を有するプログラミングスクールです。また、受講希望者がお得に受講できる割引制度などを提供している点は、両スクールの共通点といえます。

DIVE INTO CODEとSAMURAI ENGINEERの相違点は、受講期間や受講料金があげられます。

DIVE INTO CODEの「Webエンジニアコース」は、64万7,800円の受講料金に加えて4ヶ月以上の学習期間が必要です。受講料金を分割で支払ったとしても、1ヶ月あたり3万2,100円が必要となります。

一方で、SAMURAI ENGINEERの「プログラミング教養コース」に関する受講期間および料金は、下記のとおりです。

4週間プラン16万5,000円(4,098円〜)
12週間プラン29万7,000円(7,376円〜)
24週間プラン39万6,000円(9,834円〜)

なお、DIVE INTO CODEの場合は、条件に該当すれば厚生労働省の専門実践教育訓練給付金制度を利用できます。ただし、給付金が支給されるのはコース修了後のため、一時的に受講料金の負担が発生する点は注意が必要です。

そのほかには、返金制度の内容も異なっています。

DIVE INTO CODEは、受講開始から14日間以内の解約に限り受講料金が返金されます。一方、SAMURAI ENGINEERの転職保証コースは、コース修了後に転職活動を経て内定が出なければ受講料金が全額返金されます。

各スクールが向いている人は下記のとおりです。

DIVE INTO CODEが向いている人・時間(期間)に余裕がある人
・予算に余裕がある人
侍エンジニアが向いている人・目的にあわせて受講期間を選びたい人
・予算にあうコースを選びたい人
・万が一転職に失敗した場合の「安心」が欲しい人

時間や予算に余裕がある人はDIVE INTO CODEがおすすめです。一方、目的や予算にあわせてコースを選択したい人や転職に失敗した場合の「保険」をかけておきたい人は、SAMURAI ENGINEERがおすすめといえるでしょう。

公式サイトでDIVE INTO CODEの詳細を確認する

公式サイトで侍エンジニアの詳細を確認する

CodeCampとの比較

つづいて、DIVE INTO CODEとCodeCamp(コードキャンプ)を比較します。

スクロールできます
スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
  9,400円~19万8,000円~
(9,400円)~
2ヶ月~・受講者5万名以上
・レッスン満足度97.4%
・法人研修実績300社以上
現役エンジニア要お問い合わせ

公式サイト
3万2,100円~64万7,800円
(3万2,100円~)
4ヶ月~・Web系企業を中心に多数の転職実績あり
PythonED認定スクール
Rubyアソシエーション認定教育機関
・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度の取得
・経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度の取得
・プロ講師
・現役エンジニア
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

DIVE INTO CODEとCodeCamp(コードキャンプ)の共通点、および相違点は下記のとおりです。

共通点・オンライン中心の受講スタイル
・現役エンジニアが講師を担当
・学び放題コースの提供
相違点コースの数

両スクールの共通点としてはオンライン中心の受講スタイルという点や、現役エンジニアが講師やメンターを担当する点があげられます。また、両スクールともに「学び放題」コースを提供している点も共通しています。

相違点としては、コースの豊富さがあげられます。

DIVE INTO CODEがメインで提供しているのは「Webエンジニアコース」のみですが、CodeCamp(コードキャンプ)はプログラミングやデザインに関連した8つのコースを提供しています。

各スクールが向いている人は下記のとおりです。

DIVE INTO CODEが向いている人・Web(Ruby)エンジニアを目指している人
CodeCampが向いている人・より多くのコースから学習対象を選びたい人

Web(Ruby)エンジニアを目指している人はDIVE INTO CODE、より多くのコースから学習対象を選びたい人はCodeCampが向いているといえるでしょう。

公式サイトでDIVE INTO CODEの詳細を確認する

公式サイトでCodeCampの詳細を確認する

TechAcademyとの比較

最後に、DIVE INTO CODEとTechAcademy(テックアカデミー)を比較します。

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スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート最低料金(分割)最低受講期間実績担当講師割引制度/特典

公式サイト
  7,800円~9万9,900円~
(7,800円~)
4週間~・チャットサポート満足度95%
・パーソナルメンター満足度94%
・Yahoo! JAPANと共同でコース提供
・900社、30,000名を超える教育実績
現役エンジニア・学割
先割
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

公式サイト
3万2,100円~64万7,800円
(3万2,100円~)
4ヶ月~・Web系企業を中心に多数の転職実績あり
PythonED認定スクール
Rubyアソシエーション認定教育機関
・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度の取得
・経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座認定制度の取得
・プロ講師
・現役エンジニア
厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度

DIVE INTO CODEとTechAcademy(テックアカデミー)の共通点、および相違点は下記のとおりです。

共通点・オンライン中心の受講スタイル
・現役エンジニアが講師を担当
・転職支援の提供
相違点副業コースや副業支援の有無

DIVE INTO CODEとTechAcademyの共通点は、オンライン中心の受講スタイルという点や、現役エンジニアが講師やメンターを担当する点があげられます。また、両スクールともに転職支援が手厚い点も共通点といえるでしょう。

DIVE INTO CODEとTechAcademyの違いとしては、副業支援の提供有無があげられます。

DIVE INTO CODEは、Webエンジニアとしての就職あるいは転職をゴールとしています。一方でTechAcademyはさまざまなコースを提供していますが、その中でも副業関連のコースが充実しています。

TechAcademyが提供している副業関連のコースは下記のとおりです。

さらに副業支援として案件保証制度もあるため、副業を検討している人にとっては強い味方となるはずです。

各スクールが向いている人は下記のとおりです。

DIVE INTO CODEが向いている人・正社員エンジニアを目指す人
TechAcademyが向いている人・副業を検討している人

Webエンジニアとして正社員を目指す人はDIVE INTO CODE、副業を目指す人はTechAcademyが向いているといえるでしょう。

公式サイトでDIVE INTO CODEの詳細を確認する

公式サイトでTechAcademyの詳細を確認する

夢を叶えたDPro(旧:DIVE INTO CODE)卒業生の成功事例

夢を叶えたDIVE INTO CODE卒業生の成功事例

実際にどのような人がDIVE INTO CODEを卒業したのか気になる人もいますよね。そこで、ここからはDIVE INTO CODE卒業生の成功事例を3つ紹介します。

食品メーカーからITエンジニアへの転職に成功した勇さん

食品会社で鶏と卵を扱う仕事に励んでいた勇さん。

生活や仕事のペースを生き物にあわせざるを得ない生活にストレスを感じていたとき、自分自身の生活をコントロールできるエンジニアという選択肢にたどりつきます。

DIVE INTO CODEでの学習では、日々プログラミングの楽しさや適性を感じながらコースを修了しました。

卒業後、現在ではWeb系の受託開発や自社開発をメインとするスマートソーシャルという企業への転職に成功し、ご活躍なさっているようです。

勇さんのインタビュー記事を詳しく見る

薬剤師からITエンジニアへの転身を果たした松橋さん

新卒から10年間薬剤師として薬局に勤務していた松橋さん。

その頃、エンジニアとしての働き方にあこがれ、薬局を退職後すぐにDIVE INTO CODEへの入校を決心しました。

その後、薬局の業務を支えるサービスを開発していたスタートアップ企業へ転職し、現在はフリーランスエンジニアとして活躍しています。

松橋さんのインタビュー記事を詳しく見る

未経験からAIエンジニアへの就職に成功した松瀬さん

フィールドエンジニアとして医療現場に導入したシステムの保守や運用に携わっていた松瀬さん。

「後手の問題解決」となる業務に物足りなさを感じ「先手の問題解決」ができるデータサイエンティストの道を目指します。

以前まで提供されていたDIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースで機械学習の「いろは」を学んだ結果、8社から内定を獲得されたようです。

現在は、世界トップクラスの顔認証技術を有するNECで、データサイエンティストとして活躍しています。

松瀬さんのインタビュー記事を詳しく見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)をお得に受講する方法

DIVE INTO CODEをお得に受講する方法

下記の特典や制度を活用すれば、通常の受講料よりもお得にDIVE INTO CODEを受講できます。

厚生労働省 専門実践教育訓練給付金制度受講料の最大70%(上限56万円)をキャッシュバック

前述したとおり、DIVE INTO CODEは厚生労働省が実施している専門実践教育訓練給付金制度の対象コースに認定されています。

通常、DIVE INTO CODEの「Webエンジニアコース」を受講するためには64万7,800円の料金が必要ですが、この制度を活用すれば、19万7,800円の負担ですみます。

かなりお得な制度であるため、事前に無料カウンセリングで自分自身が給付金の対象となるか確認しておきましょう。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)を受講するまでの流れ

DIVE INTO CODEを受講するまでの流れ

最後に、DIVE INTO CODEで受講を開始するまでの流れを解説します。主な流れは下記のとおりです。

  • 1.公式サイトよりオンライン個別説明会&相談会に申し込む
  • 2.受講の契約手続きを行う
  • 3.受講開始

まずは「オンライン個別説明会&相談会」ページから、都合がよい日程を選択します。その後、申し込みページが表示されるため、氏名や連絡先を入力すると予約は完了です。注意点としては、説明会は途中入室ができません。そのため、当日は早めに説明会へ参加しましょう。

次に受講の契約手続きを行います。

説明会に参加すると、Web申込フォームが案内されます。そちらのWeb申込フォームから手続き後に案内される入金案内に従い、入金を完了すると手続きは完了です。

手続きが完了すると、DIVE INTO CODEより教材やコミュニケーションツールに関する案内が来ます。教材は受講開始日の前でも利用できるため、事前に予習しておくとよいでしょう。

その後、開校日が到来したら正式に受講期間のスタートとなります。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

DPro(旧:DIVE INTO CODE)にまつわるFAQ

DIVE INTO CODEにまつわるFAQ

最後に、DIVE INTO CODEに関する「よくある質問」をまとめて紹介します。

受講に年齢制限はありますか?

DIVE INTO CODEは受講に年齢制限を設けていません。そのため、どのような年齢の方でも受講可能です。

参考:DIVE INTO CODE

返金保証等はありますか?

Webエンジニアコースの場合、入校日の14営業日以内に解約希望を申し出た場合に限り、利用料金が全額返金されます。

一方、DIVER LearningsおよびDIVE INTO EXAMは返金保証などは提供されていません。

参考:DIVE INTO CODE Webエンジニアコース 就職達成プログラム 受講規約DIVER Learnings 利用規約DIVE INTO EXAM 利用規約

途中退会等で違約金はかかりますか?

途中退会などの違約金については公式サイトに記載されていませんでした。詳細はDIVE INTO CODEへお問い合わせください。

途中退会や受講期間の延長はできますか?

DIVE INTO CODEは途中退会、受講期間の延長ともに可能です。

途中退会については、解約フォームより申し込みを行い、申請が完了した旨のメールを受け取ることで手続きは完了となります。

また、受講期間は、会員資格喪失後60日以内に期間延長サービスを申し込めば延長が可能です。

参考:DIVE INTO CODE

学習サポートを活用できる頻度や時間帯に決まりはありますか?

メンタリングサポートは、平日10時~19時までが対象となっています。

また、オンラインサポートは、前日18時31分~当日18時30分に質問された内容は、当日中に回答を行ってくれます。(ただし、すべての質問に対する回答を保証するものではありません。)

参考:DIVE INTO CODE

受講までに必要な準備物や学習すべきことはありますか?

受講までに下記3点を用意する必要があります。

PC・Mac 、Windowsどちらでも受講可能
※ 初学者の方はMacが推奨
テキスト・プロを目指す人のためのRuby入門言語仕様から
 テスト駆動開発・デバッグ技法まで
(定価:2,980円 + tax) 
クレジットカード・AWSアカウント登録時に必要
※料金は発生しない

なお、DIVE INTO CODEと提携しているPCレンタル会社経由でPCをレンタルすると、正規価格の10%引きで利用可能です。

参考:DIVE INTO CODE

DPro(旧:DIVE INTO CODE)の評判・口コミに関するまとめ

今回はDIVE INTO CODEがどのようなスクールなのか、その特徴を卒業生の評判や口コミ、他スクールとの比較も交えて紹介しました。

DIVE INTO CODEは、スクールの規模としては決して大きい方ではありません。ですが、受講生同士の繋がりを大事にしていたり卒業生に対する学びの場を提供したりするなど、受講生や卒業生のコミュニティが活発で強いという特徴を有しています。

また直接皆さんの学びには関係ありませんが、アフリカのルワンダにプログラミングスクールを開校するなど、社会的な意義が大きい活動にも力をいれています。

どのプログラミングスクールへ入校するか迷われている方は、今回の記事にあるDIVE INTO CODEに対する口コミや評判を参考にご検討ください。

DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細を見る

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
Webライター8年目。IT企業でPM(プロジェクトマネージャー)として複数プロジェクトの管理を行う傍ら、2017年からWebライター活動を開始。IT分野を中心に、オウンドメディアの記事執筆を担当。2021年から侍エンジニアブログの記事制作を務めており、現役エンジニアならではの視点を意識し、読者に有益な情報提供を心掛けています。
【専門分野】
Web開発/プロジェクトマネジメント
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
AWS Certified Developer - Associate認定

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