Webデザイナーを副業にしよう!未経験からはじめる仕事獲得までの道のり

副業としてWebデザインをやりたいんだけど、できるかな?

収入アップやキャリア形成のため、本業とは別にWebデザイナーとして経験を積みたい。しかし、それは現実的なことなんだろうか? そうお悩みではありませんか?

今回は、副業としてのWebデザイナーについて紹介していきます。副業Webデザイナーのメリットや必要スキルも解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

Webデザイナーは副業でもなれる?

収入アップやパラレルキャリア形成の手段として副業を検討する人は増えています。副業にはいろいろな種類がありますが、Webデザインもその候補として人気があります。

Webデザイナーは専門的な知識が必要なため、未経験の副業に向いてないという意見もあります。しかし、必要な知識を身につけていれば、できる仕事の範囲は限られるものの、Webデザイナーを副業とすることはできます。

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Webデザイナーが副業に向いている3つの理由


Webデザイナーが副業に向いている3つの理由

上記で述べた通り、Webデザイナーには専門的な知識が必要なため、未経験の人が副業として始めるには向いていないと思う人もいます。

しかし、Webデザイナーは意外と副業に向いている職業です。Webデザイナーが副業に向いている理由はいくつかあります。

副業に向いている理由1:パソコンがあれば始められる

Webデザイナーは環境を整えたパソコンとネット環境があれば始めることができます。これらの環境を整えることは、それほど難しくありません。

また、パソコンがあればどこでも作業を行うことができます。そのため、ノートパソコンで仕事をするのであれば、家だけでなく、外出先の空いた時間にカフェなどで作業を進めるということも可能です。

副業に向いている理由2:自分に合った仕事を選べる

副業としてWebデザイナーの仕事を始める場合、まずは自分で仕事を獲ってくる必要があります。Webデザイナーの仕事を獲得する方法には、友人からの紹介や、クライアントから直接受注などがあります。

また、クラウドソーシングを活用して仕事を獲得するという人も多くいます。あくまでも副業なので、仕事を探すときには会社から仕事を与えられる場合と異なり、自分に合った仕事に条件を絞って選ぶこともできます。

副業に向いている理由3:在宅なので時間を有効活用できる

先に述べた通り、Webデザイナーの仕事は環境が整っていればどこでも仕事をすることができます。そのため、外出先で作業を行うことも可能です。

また、子育てなどで家から出ることができず、家にいることが多いという人でも、家から出ることなく作業を進めることも可能です。家事の合間などの時間を有効活用して収入が得られます。

Webデザイナーにおすすめの副業と必要なスキル


Webデザイナーとして働く女性

Webデザイナーは環境を整えればすぐに始めることができ、また仕事をする場所も選びません。

環境を整えれば始められるといっても、どんな仕事があるのかわからないですよね。

そこで、Webデザイナーにおすすめの副業と必要なスキルを紹介します。

Webサイトのデザイン案作成

WebデザイナーのメインともいえるWebサイトのデザイン案作成。

お客様から「Webサイトを見て商品を買って欲しい人の年齢や性別、どんな雰囲気のサイトにしたいか」を伺い、それを基にサイトのデザインを考える仕事です。

お客様の要望を聞くための打ち合わせはありますが、今はSkypeやZoomといったテレビ会議を使ってやることも多くなっています。また、ちょっとした疑問点等はチャットツールを用いて聞いたりします。

基本的に打ち合わせは事前に日時調整がありますし、チャットツールでのやり取りは時間を気にせず行えるます。

しっかりと要望を聞くことができれば、自分のペースでデザイン案を考えるだけなので副業としてやりやすい仕事です。

コーディング

コーディングはWebデザイナーの仕事の一つです。

コーディングとはHTMLやCSS、Javascriptなどの言語を使って、実際にコードを記述してWebサイトを作ることです。そのため、コーディングを仕事としてやっていくなら、言語に関するスキルが必要です。

仕事の大小はありますが、Webサイト制作の需要はたくさんあります。

HTML・CSS・Javascriptを一通り学べば、1ページ~5ページくらいの小さなサイトは1人でも作成できます。

お客様とのやり取りはほとんどないので、自分のペースでコツコツやっていける仕事です。

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WordPressのカスタマイズ


WordPressを利用したサイト

WordPressのカスタマイズもWebデザイナーの副業に最適です。

というのも、企業や個人ブロガーが運営するサイトの多くはWordpressが使われています。WordPressはHTMLやCSSを知らなくても簡単にサイトが作れます。

本当はカスタマイズして他のサイトと差を付けたいけど、HTMLとCSSを知らないから自分じゃできないという方もいらっしゃいます。

個人ブロガーが運営しているサイトなら小さなカスタマイズで済むことが多く、コーディングができれば副業にぴったりです。

バナー制作などのデザイン

Webデザイナーはデザインの仕事ということで、イラストレーターやフォトショップなどを使ってデザインに関する仕事をする場合もあります。

Webデザイナーがこれらのソフトを使うのは、Webページやバナーのデザインをするときです。このデザインは閲覧者に商品購入を促したり、カタログやパンフレットなどの伝えたい情報に注目を引きつけたりするために重要なスキルとなります。

ロゴ作成

Webデザイナーは名刺やホームページなどに載せるロゴを作る仕事をする場合もあります。ロゴの作成にもバナーの作成と同様に、イラストレーターやフォトショップなどを使います。

ロゴは企業の印象を決める重要な役割をするための物のため、クラウドサービスを利用してコンペティション形式で募集していることもあります。コンペなので、スキルや実績などでライバルを抑えるだけのアピールポイントが必要となります。

Webデザイナーが副業で得られる収入はどれくらい?

仕事内容と必要なスキルがわかったところで気になってくるのが、実際どれくらい稼げるのかということですよね。

ここでは、実際にクラウドソーシングに掲載されているWebデザイナー向けの仕事をいくつか紹介します。

まずは、各クラウドソーシングにおけるWebデザイナー向けの案件数です。

続いて実際に掲載されている案件を紹介します。

例1|【アパレルサイト】トップページのWebデザイン作成 5,500円

こちらはコーディング無しの案件です。コーディングの分を別の案件に充てられます。似たような案件を月5本取り組むと3万円稼げる計算になりますね。

例2|IT業界、または希望職種が未経験の方のためのウェブサイトデザイン 10,000円~50,000円

これくらいの価格帯であれば、納期1週間前後のものが多く、1ヶ月4本やると最低でも月4万円稼げます。

例3|継続的に営業、実装のサポート可能なWebデザイナー募集!!

中には時給計算の継続案件もあり、平日2時間働くと月80,000円の安定収入になります。

例4|標準レベルのフロントコーディング 2P 50,000円~100,000円

こちらは少し高額ですが1週間前後の納期です。この価格帯の案件であれば月3本でも最低15万円の収入が得られます。

例5|【テレワークOK】WEBデザイナーさん(コーディング無し)募集 200,000円~300,000円

こちらは長期で対応していく継続案件です。平日フルタイムで勤務すれば月収27万円程になります。

このように、クラウドソーシングでは大小様々な案件を探すことができます。

継続案件と単発の案件を組み合わせたり、単発の案件を複数こなすことで収益を上げることが可能です。

独学でWebデザイナーになって副業を獲得する方法

この記事を見ている方の中には、これから独学でWebデザイナーになろうと考えている方もいらっしゃると思います。

どうやってWebデザイナーになって副業を獲得すればいいのか、その方法を紹介します。

デザインを学ぶ

Webデザイナーと名乗ってる以上、避けて通れないのがデザインです。

Webサイトを作る上でも、バナーやロゴを作る上でも、デザインの知識なしでは仕事が成り立ちません。

色の組み合わせや商品の魅力が伝わるレイアウト方法など、デザインを知っていると、お客様に対しても根拠のある良い提案ができるようになります。

デザインの基礎を簡単にまとめた記事もあるので、デザインのイメージを掴むのに参考にしてみてください。

バナーやロゴを作成する

知識のインプットだけではスキルとして身に付きません。実際に手を動かしてやってみることで、初めてわかることもたくさんあります。

なのでデザインについてある程度の知識を得たら、それを基にバナーやロゴを作ってみましょう!

といっても、難しく考える必要はありません。

例えば「子育て中のママが思わずクリックしちゃう子供服のバナー」や「新規オープンするカフェのバナー」など、自分でテーマを決めて作ればOKです。

こうして作ったバナーやロゴは、実績として使えるので、いろいろなバリエーションのものが作れるようになると仕事の幅が広がっていきます。

また、バナーやロゴを作るためのツールを扱うスキルも必要になります。

デザインの現場でよく使うツールがAdobe社のPhotoshopやIllustratorです。Photoshopは主に写真の加工に優れており、Illustratorはロゴの作成などに使用します。

なお、ツールの使い方を覚えるのに最適な本も紹介している記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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更新日 : 2020年6月19日

企画力を身につける

あまり表立って言われることがないですが➔ことは少ないですが、すごく大切なスキルです。

企画力を簡単に説明すると「お客様の課題を解決するための優れたアイディアを提案する」ことです。

「どうしてこのデザインなのか」「この色を使った理由は?」と問いかけ続けること、インプットとアウトプットを繰り返すことで身についていきます。

言われたものをただ作ることは、正直誰にでもできます。しかし、お客様の要望をしっかりと汲み取り、課題を解決するような提案は企画力がないと難しいです。

企画力があると単なる作業者を抜け出せるのでより高単価の仕事を受けられるようになります。また、「前回よかったから今回もあなたにお願いしたい」といったリピートの仕事を獲得できることも。

コーディングを学ぶ

Webサイトの制作は一般的に「デザインを考え案を作る→コーディング」の流れで進んでいきます。

Web制作現場では「コーディングを知らないデザイナーがコーディングで実現不可能なデザインを作る」ということが起きます。

もし、コーディングで実現不可能なデザインとなってしまったら、デザインを考えるところからやり直しになります。お客様にも再度確認を取ったりなど影響が大きくなります。

例え、コーディングの仕事にしなかったとしても、基礎はしっかりと学んでおきましょう。

実践を繰り返してステップアップする

「100回の練習より1回の本番」と言われるように、実践1回で得られるものはすごく大きいです。

Webデザインの世界は奥が深く「完璧になってから」と尻込みしていたら、いつまで経っても踏み出すことができません。

最初は自信がなくて当たり前です。「誰でも最初は初心者」。今、Webデザインの副業をやっている方々も、最初は初心者でした。挑戦を繰り返してきたから今があるのです。

挑戦したことは決して無駄にならないですし、例え失敗したとしてもそこから学ぶ事も多いです。

ぜひ、実践してステップアップしていってください。

Webデザイナーが副業案件を見つける方法


Webデザイナーの仕事イメージ

副業としてWebデザイナーを始める場合には、まずは必要最低限のスキルを身につける必要があります。スキルが身につけば、次は仕事を見つける必要があります。

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更新日 : 2019年9月6日

Webデザイナーの仕事は専門的なスキルが必要なため、飲食店アルバイトのようには簡単に見つけられません。そのため、仕事を見つける方法も把握しておく必要があります。

クラウドソーシング

副業でWebデザイナーを始めた人の中には、アルバイトの情報誌よりもWebデザイナーの募集が多いクラウドソーシングを利用して仕事を獲得しているという人が多くいます。

ただし、クラウドソーシングには熟練のWebデザイナーの人もいるため、なかなか仕事が獲得できなかったり、企業から求められるスキルレベルが副業レベルの範囲を超えている仕事もあるため、受注には注意が必要です。

友人から紹介してもらう

Webデザイナーのスキルがあるということと、仕事を探しているということを周囲に伝えておくと、知人の会社や店舗のホームページを作って欲しいなどの依頼がもらえることがあります。

また、SNSなどを通して、Webデザイナーのスキルがあるということと、仕事を探しているということを発信しても良いでしょう。

副業紹介サービスを利用する

転職活動をする際に、転職エージェントのサービスを利用するという人もいます。副業にも副業紹介サービスという似たようなサービスを行う会社があります。

会社によって細かなサービス内容や特徴は異なりますが、副業紹介サービスでは副業をしたい人と企業などをマッチングして仕事を紹介してくれます。そのため、Webデザイナーの副業を探していると相談すれば、条件に合った会社を紹介してもらうことができます。

Webデザイナーとして副業をやる時に注意したいポイント

ここまで読んだ方はさっそく副業を始めようと思われたと思います。その勢いはすごく素敵です!

副業で失敗しないためにも、副業をやる時に注意したいポイントを3つお伝えします。

  • お金をいただく以上、副業も本業も関係ない
  • 確定申告や請求業務について調べておく
  • 個人で働く責任を理解する

お金をいただく以上、副業も本業も関係ない

副業といってもお客様からお金をいただいて仕事をすることになります。

お金をいただく瞬間から、お客様はあなたをプロとして見ます。

手を抜くことはもちろんのこと、「今の自分にできる最高のものを提供する!」くらいの意気込みでやる必要があります。

そこには副業も本業も関係ありません。生半可な気持ちは仕事を依頼してくれたお客様に失礼にあたるので気をつけましょう。

確定申告や請求業務について調べておく

副業であったとしても、個人で給与所得以外の所得合計額が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要になります。

税金や会計処理など、お金の基礎知識は身につけておいて損はありません。

また、実際にお金をやり取りするにはどういった方法があるのか、前払いなのか後払いなのかなど、お金周りにも注意しておきましょう。

個人で働く責任を理解する

副業というと簡単にはじめられて自由なイメージを持たれる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、リスクもあることを忘れないでください。

例えば「病気やけがで休まざるを得ない」「お客様が料金を滞納している」などです。

会社であれば、別の人に代わってもらったり、会社の名前で督促することもできますが、個人だと全て自分1人でやらなければなりません。

副業するなら、こういったリスクもあるということを頭の片隅にいれておきましょう。

副業でWebデザイナーとして活躍しよう


Webデザイナーとして活躍する女性

副業としてのWebデザイナーについて解説しました。

副業をする人は増えていて、中にはWebデザイナーを副業とする人もいます。Webデザイナーを副業とするためには、最低限のスキルをまず身につける必要がありますが、パソコンがあればどこでも作業ができたり、自由なペースで仕事が進められるなどのメリットがあります。

これから副業を始めることを検討しているのであれば、Webデザイナーのスキルを身につけることも選択肢に入れてみましょう。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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