初心者が独学でAIを勉強する7STEP!おすすめ学習方法も紹介

この記事ではおすすめの学習方法も交え、初心者から独学でAIを勉強する手順を、ステップ形式でわかりやすく解説します。

生成AIの発展・普及が進み、世界的にAI(人工知能)への関心が高まる昨今「今のうちにAIを勉強しておこうかな」と考えている人は多いですよね。

ただ、一体何から手を付けていいのか分からないという人もいるはず。AIの開発にはさまざまな知識が必要であり習得するには、正しい方法や手順で勉強を進めなければ挫折しかねません

そこで、本記事では知識ゼロの初心者から独学でAIを勉強する方法や手順をわかりやすく紹介します。AIの習得にかかる時間もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • AIの勉強には学習サイトや参考書、講座、勉強会がおすすめ
  • AIの基礎知識から着実に勉強を進めていくことが大切
  • 初心者から独学でAIを学ぶ際は質問できる環境を用意しておこう
目次

独学でAIを勉強する方法

独学でAIを勉強する方法

昨今ではAIに関する教材が増えており、さまざまな方法で独学が可能です。まずは、独学でAIを勉強する方法を知っておきましょう。おすすめの方法は、次の4つです。

どれか1つに絞る必要はなく、複数の方法を併用するのもおすすめです。たとえば「プログラミングは学習サイト、データ分析は参考書」といった併用も考えられます。

ここからは、それぞれのAI勉強方法について、おすすめ教材も交えて紹介します。


未経験からAI開発を学ぶなら、侍エンジニアがおすすめです。

侍エンジニアなら、あなたの目的にあわせたカリキュラムを専属講師からマンツーマンで教わることができるため、AI開発を最短距離で挫折せずに学べます。

また、受講料が最大80%キャッシュバックされるお得な給付金制度もご利用可能。オンラインで相談できる無料カウンセリングを行っているため、興味のあるかたはお気軽に相談ください。

学習サイトを活用する

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メリット・パソコンでの実践学習と相性が良い
・スマートフォンでも学べることが多い
・最新の情報を学べる
デメリット・インターネット接続が必須
・月額料金が発生することも多い

学習サイトを活用すれば、ブラウザを通してAIを学習できます。インターネット接続は必須ですが、実践学習との相性の良さや、最新の情報に更新される点がメリットです。

無料の学習サイトもありますが、多くの場合は不明点を質問・相談できません。挫折なく勉強したい場合は、現役エンジニアなどに質問できる有料の学習サイトがおすすめです。

ここからは、おすすめの学習サイトを3つ紹介します。なお次の記事では、AIを学べるおすすめ学習サイトを多数紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

AI・機械学習が無料で学べる学習サイトおすすめ9選!開発ツールも紹介

侍テラコヤ

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AI開発が学べる侍テラコヤのおすすめ教材

「AI/機械学習、データ分析の基礎知識を身につけよう」
AIや機械学習の基礎知識からデータ分析の方法までを網羅的に学習できます。

侍テラコヤは、登録無料で現役エンジニアに質問しながらAI開発スキルを習得できるコスパの良さが特徴の学習サイトです。

実のところ無料の学習サイトは手軽に利用できる反面、質問や相談できる機能がありません。そのため、自分で不明点が解決できないと効率的に学習を進められない可能性があります。

しかし、侍テラコヤでは

  • 現役エンジニアが応える回答率100%のQ&A掲示板
  • 必要に応じて受けられる現役エンジニアとのオンラインレッスン

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきた不明点を解決しながら挫折なくAI開発スキルを習得可能です。

下記の口コミからも、侍テラコヤなら挫折しづらい環境で学習を進められるといえます。

また「学習ログ」を活用すれば、勉強の進み具合やこれまでの学習時間を確認しながら自分のペースで学習を進められます。

侍テラコヤの学習ログ
勉強の進み具合やこれまでの学習時間を確認できる「学習ログ」

なお、侍テラコヤは入会金不要・いつでも退会OKに加え、利用から1ヵ月の間は「全額返金保証制度」が適用されるので「他のWebサイトを選べばよかった」と後悔する心配もありません。

コスパよく効率的にAI開発スキルを習得したい人は、侍テラコヤをお試しください。

公式サイトで詳細を見る

キカガク

キカガク
出典:キカガク

キカガクは、AIをはじめとするデータサイエンス・先端技術について学べるサイトです。動画とテキストを組み合わせた教材を用いて、初心者でもスムーズに学べます。

目的別にさまざまなコースが用意されており、必要な学習項目を網羅的に学べるのも強みです。無料で学べるコースもあるため、自分に合っているか試してみると良いでしょう。

AI Academy

AI Academy
出典:AI Academy

AI Academyは、AIに関する知識・スキル全般を学べるサイトです。幅広い学習項目をカバーしており、テキストだけでなく動画教材も充実しています。

学習者のスキルや目的に応じてカリキュラムを自動生成してくれるのも強み。「どのようにAIを学び進めていくべきかわからない」という人におすすめです。

参考書で勉強する

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メリット・パソコンを使わずに学べる
・1冊で体系的に知識を得られる
・一度購入すれば追加費用がかからない
デメリット・実践学習とは相性が悪い
・記載情報が古い場合がある

AIについて勉強できる参考書も多数あります。パソコンを用いる実践学習には不向きですが、1冊で体系的に学べる点や、購入後に追加費用が発生しない点がメリットです。

ここからは、おすすめの参考書を4冊紹介します。なお次の記事では、AIについて勉強できる本を多数紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

AI(人工知能)の学習本20選!おすすめの書籍をレベル・目的別に紹介

はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI

Microsoft Excel」で動かせるサンプルプログラムを使い、AIに関する技術を実践できる1冊です。学習して強化されていくAIを目にすることで、その技術を体感できます。

広く使われているExcelにゲーム感覚の題材を組み合わせ、勉強のハードルを下げてくれるのがポイント。「まずはAI技術の雰囲気を掴んでみたい」という人におすすめです。

この本で雰囲気を把握したら、本格的なAI技術を勉強できる参考書も徐々に取り入れましょう。

人工知能の作り方 ―「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか

大手ゲーム会社のAI技術者が執筆した1冊です。ゲームに搭載されるAIの仕組みや役割など、ゲームAIの基本から勉強できます。

AIに人間味を持たせるコツなど、ゲームAIに興味がなくても面白く読める内容が豊富。AIの前提知識がなくても読みやすいため、勉強の1冊目としてもおすすめです。

なお、この本についてはゲームAIを取り上げた次の記事でも紹介しています。ゲームAIについて興味がある人は、あわせて参考にしてください。

ゲームAI(人工知能)とは?種類・スキル・勉強法など入門知識を解説

「ゼロから作るDeep Learning」シリーズ

「ゼロから作るDeep Learning」は、AI分野でも注目されている「ディープラーニング(深層学習)」について学べるシリーズです。同シリーズの中から2冊を紹介します。

ディープラーニングの基本から勉強できる1冊です。プログラミング言語「Python」を用いてプログラムを作りながら学べるため、実践力アップにもつながります。

人間の言葉をAIに処理させる「自然言語処理」に焦点を当てた続編です。「生成AI」にも欠かせない高度な技術ですが、実践を通してしっかり理解を深められます。

講座で勉強する

メリット・信頼性の高い講師から教えてもらえる
・講師が実演してくれる場合もある
・質問や相談が可能な場合もある
デメリット・インターネット接続が必須
・基本的に受講料金が発生する

昨今では、AIについて学べるオンラインの講座も増えています。基本的に受講料金は発生しますが、信頼性の高い講師による質の高いコーチングを受けられるのがメリットです。

また、ライブ配信形式の講座では質問・相談が可能な場合もあります。前撮りの動画形式だと質問や相談は対応していないケースが多いため、講座の形式もチェックしましょう。

ここからは、AIの講座を探せるおすすめのサービスを3つ紹介します。なお次の記事では、AIのおすすめ講座を多数紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

AI(人工知能)が学べる講座おすすめ8選

ストアカ

ストアカ
出典:ストアカ

ストアカは、ITや語学などのジャンル別に講座を検索・予約できるサービスです。AI開発だけでなく、「ChatGPT」といった生成AIの活用に関する講座も充実しています。

講座によってオンライン・対面と開催形式が異なります。オンライン講座なら、質問や相談に対応しているものが多いです。料金は講座によるため、必ずチェックしましょう。

放送大学

放送大学
出典:放送大学

放送大学は、さまざまな学問分野の教育をオンラインで受けられる通信制大学です。文部科学省の認可を受けている正規の大学であり、質の高い教育を受けられます。

通常は入学金が必要ですが「数理・データサイエンス・AI講座」は入学せずに受講可能です。この講座は、内閣府が推進している「AI戦略2019」の一環として提供されています。

Udemy

Udemy
出典:Udemy

Udemyは、買い切り型の講座動画を購入して勉強できるサービスです。AI開発や生成AIはもちろん、資格対策など幅広いジャンルの講座動画があります。

1万円を超える講座動画もありますが、基本的に一度購入すれば追加費用は発生しません。大幅に値引きされるセール期間を狙って購入するとお得です。

勉強会に参加する

メリット・質問や相談がしやすい
・勉強仲間を探せる
・実践的に学べる形式もある
デメリット・時間や場所の制約が生じやすい
・参加費用がかかる場合が多い

AIをテーマにした勉強会に参加するのも有力といえます。時間や場所の制約は生じやすいものの、講師に質問や相談ができたり、勉強仲間を作れたりする点がメリットです。

ハンズオン形式(手を動かして実践的に学ぶ)や自習形式など、開催形式は勉強会によります。自宅で勉強会に参加したい場合は、対面型よりもオンライン型がおすすめです。

勉強会に参加する場合は、勉強会向けのサービスで検索・予約すると良いでしょう。ここからは、AIの勉強会を探せるおすすめのサービスを2つ紹介します。

「Doorkeeper」で探す

Doorkeeper
出典:Doorkeeper

Doorkeeperは、AIに限らず幅広いジャンルの勉強会やイベントを探せるサービスです。オンライン・対面を問わず多くの勉強会があり、無料で参加できるものもあります。

また「コミュニティ機能」があるのも特徴です。気に入ったコミュニティに加入すると、次回の勉強会の通知を受け取ったり、オンラインで交流したりできます。

「TECH PLAY」で探す

TECH PLAY
出典:TECH PLAY

TECH PLAYは、IT系の勉強会・イベントを専門に扱っているサービスです。オンラインで学べる講義形式の勉強会が豊富にあり、IT業界人も数多く登壇しています。

カレンダー形式で時系列順に勉強会を表示する機能があり、自分の都合に合わせて探しやすいのも特徴です。AIの勉強会も多数あるので、一度探してみると良いでしょう。


未経験からAI開発を学ぶなら、侍エンジニアがおすすめです。

侍エンジニアなら、あなたの目的にあわせたカリキュラムを専属講師からマンツーマンで教わることができるため、AI開発を最短距離で挫折せずに学べます。

また、受講料が最大80%キャッシュバックされるお得な給付金制度もご利用可能。オンラインで相談できる無料カウンセリングを行っているため、興味のあるかたはお気軽に相談ください。

初心者が独学でAIを勉強する7STEP

AIスキルを身につけるためには、さまざまな知識を身につけなければなりません。初心者がゼロからAIを勉強する場合、正しい手順で進めていかないと挫折してしまいます。

初心者がゼロからAIを勉強する場合、次の7STEPに沿って進めていくのがおすすめです。

これらSTEPをすべて実施し、AI開発スキルを習得するために要する勉強時間の目安は100時間ほど。十分な時間を確保したうえで取り組みましょう。

ここからは、各STEPについて順番に解説します。なお、ここで紹介する8STEPについては、次の動画でも紹介しています。

STEP1:AIの基礎知識を学ぶ

まずは、AIの基礎知識を学びましょう。AIについて何となくはイメージできても、どのような仕組みなのか、どのように開発するのかを知らない人は多いですよね。

AI開発の流れは、一般的なプログラム開発とは大きく異なります。勉強を始めてから方向性を誤らないよう、最初にAIの仕組みや開発の流れなどを押さえておきましょう。

なお次の記事では、AI初心者が入門するための方法をわかりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【初心者必見】AI(人工知能)分野への完全入門ガイド

STEP2:数学・統計学の基礎を学ぶ

次に、数学・統計学の基礎を学びましょう。AIの基礎知識を学べばわかりますが、AIは数学や統計学の理論がベースになっているのです。

たとえば大量のデータを分類したり、統計的に多いパターンを見つけたりする場面で、数学や統計学の理論を使います。そのため、基礎レベルでは理解しておきましょう。

AI開発では、数学の中でも「線形代数学」や「微分積分学」が特に重要です。数学・統計学の参考書や学習サイトなどを用いて勉強しましょう。

STEP3:Pythonの基礎を学ぶ

次に、プログラミング言語「Python」の基礎を学びましょう。PythonはAI開発では特にポピュラーなため、基本的な書き方は理解しておくべきです。

Pythonの変数や制御文など、書き方のルールを覚える必要があります。Pythonの実行環境を導入し、実際に簡単なプログラムを書いて動かせるように練習しましょう。

なお次の記事では、PythonがAI開発に用いられる理由や学習方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

AI開発に必須のPython!おすすめライブラリと学習法も徹底解説

STEP4:機械学習の基礎を学ぶ

機械学習の基礎を学ぶ
機械学習の基礎を学ぶ

続いて、AI開発においてほぼ必須となっている「機械学習」の基礎を学びましょう。機械学習とは、AIにデータを与えて学習させ、その性能を高めていく技術のことです。

機械学習には、主に「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」の3手法があります。それぞれの仕組みや、主要なアルゴリズム(具体的な処理方法)を学びましょう。

なお次の記事では、機械学習の入門手順を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

機械学習を入門するための完全ロードマップ!基本をわかりやすく解説

STEP5:データベースについて学ぶ

次に、AI開発で欠かせない「データベース」について学びましょう。データベースとは、大量のデータを効率よく管理するための仕組みです。

機械学習では大量のデータを収集・加工し、AIに与えて学習させます。大量のデータを効率よく扱うためには、データベースを使いこなせる必要があるのです。

具体的には「SQL」の基礎文法や、主要な「データベース管理システム(DBMS)」の使い方を覚えましょう。

  • SQL:データベースの操作に使われる言語
  • データベース管理システム:データベースの構築や管理に用いるソフトウェア

なおデータベースとは何か、基本から勉強したい人は、次の記事を参考にしてください。

データベースとは?種類や利用するメリットをわかりやすく解説

STEP6:Kaggleのコンペに参加する

次に、AI開発の実践力を高めるために「Kaggle」のコンペに参加しましょう。Kaggleとは、AIや機械学習に特化した人気コミュニティのことです。

Kaggleでは、企業の課題をAIや機械学習で解決するコンペが開催されています。優れた解決策を提供できれば、賞金を獲得することも可能です。

コンペの課題にチャレンジすることで、実践力を養えるでしょう。もちろん最初から賞金を獲得するのは困難です。最初は難易度の低そうな課題を選び、慣れていきましょう。

また、Kaggleには「カーネル」という機能があり、他人のプログラムや説明を閲覧できます。カーネルを有効活用し、模範的なAIプログラミングを参考にするのも効果的です。

STEP7:AIアプリ開発に挑戦する

ひと通りのスキルを身につけたら、AIアプリ開発に挑戦しましょう。AIで解決したい課題の設定や、それを解決できるAIアプリの企画を行い、実際に形作っていきます。

AIアプリの開発に挑戦することで、飛躍的に実践力がアップするでしょう。慣れないうちは、既存のAIアプリを模写(真似して作ること)するのもおすすめです。

なお、専用の画面を持つAIアプリを開発する場合、別の言語も学ぶ必要があります。たとえば、Webアプリだと「HTML/CSS」や「JavaScript」などの勉強も必要です。

なお次の記事では、AIの作り方を初心者向けに紹介しているので、あわせて参考にしてください。

AI(人工知能)の作り方を初心者向けに4つのステップで解説


未経験からAI開発を学ぶなら、侍エンジニアがおすすめです。

侍エンジニアなら、あなたの目的にあわせたカリキュラムを専属講師からマンツーマンで教わることができるため、AI開発を最短距離で挫折せずに学べます。

また、受講料が最大80%キャッシュバックされるお得な給付金制度もご利用可能。オンラインで相談できる無料カウンセリングを行っているため、興味のあるかたはお気軽に相談ください。

挫折なくAIプログラミングを習得するなら

今回この記事で、AIを勉強するためのコンテンツがわかったかと思います。

よし!これからAIプログラミングを勉強するぞ

と、勉強を始めようと思っている人もいるでしょう。

その気持はとっても大事です。ですが、勢いよく勉強を始めてみたものの結局、学習が続かず挫折してしまったなんてよくある話です。

事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました(※1)。

※1:スクール卒業生に実施したインタビュー詳細の動画

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「AIプログラミングを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、AIエンジニアへの就職や転職を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
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分割料金一括料金受講期間
4,098円~16万5,000円~1ヶ月~
  • 転職・副業・独立などの目的に特化したコースあり
  • 累計指導実績4万5,000名以上
  • 給付金活用で受講料が最大80%OFF

侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

  • 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
  • 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアではカウンセリングにて受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもAIエンジニアへの就職や転職に必要なスキルだけを効率的に習得可能です。

最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

なお、AIエンジニアへの転職を見据えて学習したい人は受講料の最大70%が給付される「データサイエンスコース」や「AIアプリコース」がおすすめです。金銭面での支援を受けつつ、AIプログラミングの習得から転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してAIプログラミングを習得できますよ。

公式サイトで詳細を見る

まとめ

本記事では、AI(人工知能)の勉強に関する次の2点をお伝えしました。

AI技術の発展・普及が進むなか、AIスキルの市場価値はますます高まっていくでしょう。しかし、AIスキル習得までの道のりは決して平坦ではありません。

AIスキルの習得に向けた勉強で挫折しないためにも、正しい勉強方法や勉強手順を押さえておきましょう。今回の内容を参考に、ぜひAIの勉強を始めてみてください。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

【プロフィール】
9年ほどITエンジニアを経験したのち、豊富な技術文書の作成経験を活かし、専業Webライターへ転身。クラウドワークスでは半年ほどでプロ認定、3年半ほどでトッププロ認定を受ける。システムエンジニア・プログラマー・テストエンジニアなどを経験しており、上流から下流まで幅広い開発工程のノウハウを習得しているのが強み。侍エンジニアブログでは、2020年から幅広い分野の執筆を担当。「挫折させないライティング」をモットーに、プログラミング初心者の方でも負担なく読める記事の執筆を心がけています。
【専門分野】
IT/システム開発/組み込み開発/アプリ開発(主にWindows)
【保有資格】
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE)初級
JSTQB認定テスト技術者資格(Foundation Level)

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