フリーランスWebデザイナーを目指すには?必要なスキルや役立つ資格5選

フリーランスのWebデザイナーになりたい。

どんなスキルや必要? 有利な資格ってあるかな?

Webデザイナーも「会社勤め」と「フリーランス」では必要なスキルが違ってきます。

その理由は何か、そして実際にフリーランスとして続けるためにどのようなことをすればいいでしょう。

本日はフリーランスのWebデザイナーになるための方法や有用な資格について解説します。

フリーランスWebデザイナーになるために必要なスキル5選

フリーランスのWebデザイナーになることは超難関ではありませんが、基礎的な知識は必要です。基礎的な知識がなければ、アルバイトで働くことすら難しいです。

以下ではフリーランスのWebデザイナーに必要なスキルを紹介していますが、いずれも欠かすことはできません。紹介しているスキルの中にはWebデザインと直接関係のないものがありますが、自営業であるフリーランスのWebデザイナーには必要です。

必要なスキル1:デザイン知識

Webデザイナーは高度なデザイン知識が必要で、あらゆるデザイン知識を駆使しクライアントの期待に応えなければいけません。

WebデザインはRGB、つまり赤・緑・青の3原色が基本になっています。

3つの原色を混ぜ合わせることで、さまざまな色を作ることが可能です。フリーランスのWebデザイナーは色彩心理学の知識も必要です。色彩心理学を駆使することでWebデザインは深みを増します。

必要なスキル2:マーケティング知識

フリーランスのWebデザイナーはマーケティング知識が必要です。

マーケティング知識があれば、必要とされているWebデザインを知ることができます。フリーランスのWebデザイナーになれば、否が応でも需要と供給を意識するようになりますが、需要と供給はマーケティングをすることで明確になります。

マーケティングの知識を身に付けることは簡単ではありませんが、問題意識を持つことで身に付きやすくなるでしょう。

必要なスキル3:コーディングスキル

フリーランスのWebデザイナーはコーディングスキルが必要で、コーディングスキルを駆使することでデザインの表現力が広がります。

フリーランスのWebデザイナーに絶対必要なコーディング言語はHTMLで、HTMLを使えば画像を好きな位置に配置することが可能です。よりWebデザインの表現力を伸ばしたい人にはJavaScriptをおすすめしますが、JavaScriptを使えば画像を動かせます。

必要なスキル4:グラフィックソフトスキル

フリーランスのWebデザイナーは、グラフィックソフトが使えなければ仕事になりません。グラフィックソフトにはさまざまな種類がありますが、フリーランスのWebデザイナーの定番はPhotoshopIllustratorです。

PhotoshopとIllustratorの習得は簡単ではありませんが、多くの作品を作ることで習得は早くなります。作品を作るときは、さまざまな機能を使うことをおすすめします。

必要なスキル5:コミュニケーション能力

フリーランスのWebデザイナーはデザインセンスが長けているだけでは駄目で、一定のコミュニケーション能力が必要です。

Webの現場にはさまざまな技術者がおり、フリーランスのWebデザイナーはその人たちと付き合っていかなければいけません。フリーランスのWebデザイナーに必要なコミュニケーション能力はわかりやすく伝えることで、わかりやすく伝えることで仕事はスムーズに進みます。

フリーランスでWebデザインの仕事を獲得する5ステップ

フリーランスでWebデザインの仕事を獲得にはさまざまな方法がありますが、以下では一般的な方法を紹介します。

紹介する方法には確実性があり、継続的に努力すれば受注の確率は高くなります。有名なWebデザイナーも最初の頃は地道な努力を繰り返していました。

フリーランスの道は地道な努力の末に見えてきます。地道な努力の途中で心が折れそうになることはありますが、修行と思い頑張りましょう。

ステップ1:受注できるエージェントに登録する

フリーランスのWebデザイナーがエージェントを選ぶポイントは案件数で、案件数が多いエージェントを選ぶことで受注の確率は上がります。

エージェントへの登録はWebからでも可能ですが、アピール欄で自分のWebデザインの経験を余すところなく伝えることが大切です。フリーランスとして生きていくにはアピールが大切で、アピール下手なフリーランスのWebデザイナーは、実力があってもクライアントの目には留まりません。

ステップ2:クラウドソーシングサービスを利用する

クラウドソーシングサービスを利用すれば、簡単にWebデザインの仕事を見つけることができます。

ただ経験の浅いフリーランスのWebデザイナーが受注できる仕事は単価が安いです。単価が高いWebデザインの案件を獲得するには実績を残すしかありませんが、ある程度付き合いの長いクライアントとは単価交渉をしてもよいでしょう。

きちんと実績を残しているフリーランスであれば、単価交渉に応じてくれる可能性は高いです。

ステップ3:ポートフォリオを作成する

フリーランスのWebデザイナーは、仕事を獲得するためにポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオは実力の証明になるため、提出を義務付けるクライアントは多いです。

ポートフォリオは数作品以上提出するのが望ましいです。数作品以上のポートフォリオを提出することで、クライアントはフリーランスの力量を正確に知ることができます。ポートフォリオを提出するときは、必ず圧縮ファイルにしてから添付してください。

ステップ4:自分のサイトやSNSなどで情報の発信をする

フリーランスの人がWebデザインの仕事を獲得する方法には、サイトやSNSの利用があります。

特にSNSの利用は効果的で、積極的にSNSを利用しているフリーランスの人はいます。サイトやSNS経由で仕事を得るには、プロフィール欄を充実させることが大切です。

プロフィール欄には、連絡先のメールアドレスを記載するようにしましょう。メールアドレスを記載することで、読者は連絡が取りやすくなります。

ステップ5:コツコツと実績を重ねていく

コツコツと実績を積み重ねていくフリーランスは注目されます。得意先も優秀なフリーランスを探しており、見つけたら何とか確保しようとします。

実績を作るには作品の質を高めることが大前提ですが、クライアントと良好な関係を築くのも大切です。

クライアントと良好な関係を築くことが大切だといっても、特別なことをする必要はありません。小まめに連絡を取る、納期を守るといった当たり前のことを積み重ねるだけです。

フリーランスWebデザインの相場

フリーランスのWebデザインの価格はスキルによって異なりますが、トップページのWebデザインが一番高いのは共通です。

パソコンのトップページの場合は5万円~13万円が相場で、スマートフォンのトップページは4万円~10万円が相場です。

レスポンシブWebデザインの場合はもっと高く、8万円~16万円が相場になります。レスポンシブWebデザインとは、閲覧するデバイスによって見え方を変える手法です。

Webデザイナーに役立つ資格5つ

フリーランスのWebデザイナーの世界は実力社会で、実力さえあれば高収入を稼ぐことができます。

それでも資格は持っておいた方がよいでしょう。資格があるだけで、信用してもらいやすくなるからです。

以下ではWebデザイナーに役立つ資格を紹介していますが、いずれもWebの世界では有名です。資格を取得したい人には専門学校をおすすめしますが、通学が難しい場合は通信教育またはインターネットで勉強することができます。

1:ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は国家資格で、試験は実技と学科で構成されています。ウェブデザイン技能検定は簡単に受かる内容ではありませんが、試験用の解説本が出版されているので効率的に勉強することが可能です。

ウェブデザイン技能検定の出題内容の中には、Webデザインと直接関係のないものもあります。そのため過去問題集の出題傾向を、隈無く調べることが大切です。過去問題集を解くことは試験慣れするためにも大切です。

2:カラーコーディネーター検定試験

カラーコーディネーター検定試験は東京商工会議所が実施している試験です。

仕事の受注に直結するものではありませんが、勉強することで理論的にデザインを組み立てる力が身に付きます。理論的にデザインを組み立てる力は、フリーランスのWebデザイナーには必要です。

3:Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験はデザイン能力とコーディング能力を測定する試験です。受験者数は多く、公式ホームページでは14万人以上と記載されています。

14万人以上の受験者数はWeb業界ではもっとも多いですが、受験者数が多いのはそれだけ価値のある証拠です。

4:Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustratorクリエイター能力認定試験はIllustratorの操作スキルを測定するものです。IllustratorはWebデザインの世界では必須のソフトです。

エキスパートとスタンダードの2つの認定基準がありますが、フリーランスのWebデザイナーはエキスパートを目指した方がよいです。エクスパートとして認定されたら講師の道も見えてきます。

5:Photoshopクリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター能力認定試験はPhotoshopの操作能力を測定する試験です。

スタンダードとエキスパートの2種類の等級があります。フリーランス志望者はエキスパートを目指すべきですが、エキスパートに合格するには幅広い知識が必要です。

エキスパートとして認定されるようになれば、クライアントからの評価は上がるでしょう。クライアントからの評価が上がれば、必然的に仕事は増えます。

フリーランスWebデザインについて知る

フリーランスのWebデザイナーとして生きるには、スキルを身に付けしっかり営業していかなければいけません。

フリーランスのWebデザイナーになることは簡単ですが、それだけで生活していくとなると生半可な覚悟では務まりません。フリーランスのWebデザイナーは、常に自分の覚悟を試されています。しかし軌道に乗ると会社員の年収を上回ることが可能で、中には会社を立ち上げる人もいます。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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