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システムエンジニアの適性とは?向いてる・向いてない人の特徴を紹介

システムエンジニアって誰でもなれるの?
適性や向いてない人の特徴が知りたい!

システムエンジニアに必要なのは技術力だけではありません。転職サイトを見ると未経験者でも募集している企業が多くあります。ですが、誰にでも務まる職業なのかと疑問に思う人もいることでしょう。

システムエンジニアは、きつくて地味な職業だというイメージがある方もいるかも知れません。が、それはあくまで現場や人によります。自分はシステムエンジニが自分に向いているのか、適性をしっかり見極めることが重要です。

そこで、この記事ではシステムエンジニアの適性や、逆に向いていない人の特徴を解説していきます。システムエンジニアへの転職を決める前に、是非この記事を参考にしてください。

システムエンジニアと適性の関係

画像:Shutterstock

システムエンジニアは適性に左右されやすい

システムエンジニアは人手不足が続いている状況なので、転職のハードルは他の職業に比べると低めです。ですが、決して楽な仕事ではないので、適性がない場合辞めてしまう人も少なくありません。

またシステムエンジニアは業務内容によっては、成長するまでに時間がかかることが多いです。

技術面だけでなくコミュニケーション能力なども求められます。ですから、これらのことを事前にしっかりと理解しておくことが必要です。

目指す前に適性の有無を確認しよう

自分にシステムエンジニアの適性があるかどうか確認することは重要です。もし、適性がなければ、仕事が苦痛になり、精神を病んで退職する可能性も十分考えられます。

それでは、システムエンジニアの適性を一つずつ見ていきましょう。

システムエンジニアに向いている人の特徴

画像:Shutterstock

問題解決能力が高い

システムエンジニアの適性としてまず挙げられるのが、問題解決能力の高さです。

システムエンジニアの仕事を簡単に言うと、クライアントから解決したい問題を聞きだし、それを解決するためにプログラムの設計書を作成し、最終的にクライアントの問題を解決することです。

細かく仕事を分けると、要件定義(クライアントへのヒアリング)、基本設計、詳細設計、テスト、といった段階に分けられチームで作業します。もしシステムエンジニアの問題解決能力が低ければ、クライアントの依頼に応えることも出来ませんし、的外れな設計書を作ることで、チームメンバーにも迷惑をかけてしまいます。

一人で全てをこなす仕事ではないので、クライアントやチームに迷惑をかけない為にも、ある程度の問題解決能力は必須と言えるでしょう。

向上心がある

向上心があることもシステムエンジニアとしての大事な適性です。

システムエンジニアは個人ではなくチームによる仕事なので、向上心がなく技術的なレベルが低いままなら、他のチームメンバーの負担が増えてしまいます。

また、システムエンジニアは年齢が上がるにつれて、チームのマネジメントなどの役割を与えられることが多いですが、向上心がなければ、企業としてもこのような人物にマネジメントを任せられません。

マネジメント層以外のシステムエンジニアは比較的年齢層が若いので、もし向上心がないまま過ごしてしまうと、将来、若い人達に囲まれチーム内で浮いた存在になってしまうこともあります。

コミュニケーション能力が高い

システムエンジニアと聞くと世間のイメージでは口ベタでも技術さえあればいいと思われがちですが、コミュニケーション能力の高さも求められます。

クライアントとのコミュニケーションは当然のことですが、社内外での人脈の有無が出世の鍵を握っているとまで言われています。

この適性は非常に重要になってくるので、システムエンジニアへの転職を考えている人は、普段の生活で少しずつでもコミュニケーション能力を鍛えるといいでしょう。

技術の変化に対応できる

この業界は技術の移り変わりのペースが速いため、システムエンジニアは技術の変化への対応も求められます。

クライアントからの、新しい技術を取り入れたいという要望に応えたり、こちらから提案する必要があるので、身につけておく適性の一つと言えるでしょう

続いては逆に、システムエンジニアに向いていない人の特徴を見ていきましょう。

システムエンジニアに向いていない人の特徴

画像:Shutterstock

細かい作業が苦手

まず、細かい作業が苦手な人はシステムエンジニア向いていません。

システムエンジニアが行うシステムの設計書作りは、設計書と言うだけあって細かい仕事を求められます。もし設計書が大雑把なら後々重大な欠陥が発覚する可能性があるため、システムエンジニアの仕事には特に細かい作業が必要です。

ものづくりに興味がない

システムエンジニアの仕事の根幹は、クライアントにヒアリングや提案をしながら、ある程度の月日をかけて新たにシステムという「もの」を作ることです。

ですから、ものを作ることに関心がなければ、クライアントへの提案も頭に浮かばないでしょうし、やりがいを感じずらいので、仕事に対する情熱を継続することは難しいでしょう。

自発的に勉強しない

また、自発的に勉強しない人もシステムエンジニアには向いていません。

前半の適性の部分でも申しましたが、システムエンジニアはチームで作業したり技術の移り変わりのペースが速いため、自発的に勉強しなければ、次第にチーム内で役に立たたない存在になってしまいます。

ここまで、システムエンジニアに必要とされる適性や、向いていない人の特徴を見てきました。続いてはネット上で簡単に行える、システムエンジニアの適性検査をご紹介します。

システムエンジニアの適性を調べてみよう

画像:Shutterstock

エンジニアリング業界への適性検査

1978年に設立された一般財団法人エンジニアリング協会が公開している適性検査がこちらです。

https://www.enaa.or.jp/cgi-bin/TKS/sndn.cgi

15の問いに、「はい」「いいえ」「わからない」の3択で答える形式の適性検査です。問いの内容に少し説明不足な点もありますが、実際の業務面に関わる問いもあるので、システムエンジニアに興味がある人はテストすることをオススメします。

doda(デューダ) ITエンジニア、クリエイター限定合格診断

転職サイトdodaでも適性検査が公開されています。

https://doda.jp/engineer/shindan/07.html

こちらの適性検査では、専任のキャリアアドバイザーが、あなたのキャリアを基に診断する形式です。システムエンジニアの場合は「アプリケーションエンジニア」の項目を選ぶと診断できます。

診断にはdodaへの登録が必要となりますが、本気で転職を考えている人は活用すると良いでしょう。

StudyPro CAB適性検査問題

情報処理やシステム関連の企業の選考で多く採用される適性テスト「CAB」の適性検査問題がこちらです。

https://saisokuspi.com/cab/

  • 暗算
  • 法則性
  • 命令表
  • 暗号


これら4種類のテストで構成されており、知的能力を測るテストです。システムエンジニアへの転職の際に、受ける可能性が高い適性検査なので、どんな問題が出るのか予習しておくことをオススメします。

まとめ

今回はシステムエンジニアの適性について解説してきました。いかがでしたか?

システムエンジニアは他の職業に比べると未経験者も大量募集されていたり、比較的転職しやすい業種です。ですが、その理由は辞める人がそれだけいるからだということを忘れてはなりません。

安易な転職で将来後悔しないためにも、システムエンジニアという仕事への理解を深め、まずは適性が自分にあるかどうか確認することをオススメします。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。