どうも!侍エンジニアブログ編集部です。
突然ですが、この記事をご覧のあなたは、
でもプログラミングができないから諦めよう...
なんて思ったことはありませんか?確かにアプリ開発って難しいイメージありますよね。でも、そんな心配もういらないんです。実はプログラミングが不要で、スマホアプリを開発できる時代になっているんですよ。
そこで今回はプログラミングの知識がなくてもスマホアプリを開発できるツールをランキング形式で5つ紹介していきます。
この記事を読み終わった数時間後にはスマホアプリを1つ開発できるようになっていること間違いなし。初めてアプリを開発する人やプログラミングに自信がない方はぜひチェックしてみてください。
ちなみにスマホアプリではなく、WEBアプリを開発できるツールを知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

簡単にスマホアプリ開発が出来るおすすめツールTop5
5位:ShoutEm
特徴
iOS/Androidのアプリ開発の両方ともに利用できるツールです。
こちらは北米発という事もあってか、UIが非常に綺麗でテンプレートの種類もとても豊富です。また、ピクセル単位で独自のデザインを作成できるのも特徴です。
有料ですが、30日間の無料トライアルがあるので、気に入った方は無料トライアルから利用してみるといいでしょう。
料金プラン
- アドバンスプラン:15,000円/月
- アンリミテッドプラン:29,800円/月
- エンタープライズプラン:50,000円〜/月
- エンタープライズプラン:50,000円〜/月
4位:Buildy
特徴
最短3分間でスマホアプリを作れるというのが特徴なBuildy。
こちらもiOS、Androidの両アプリを開発することができます。また、スマホサイトを作成する事もできる優れ物です。
- ニュース機能
- お得なクーポン配布
- SNSのようなコミュニケーションツール
- 最新情報を逃さないプッシュ通知
など、アプリ運営に欠かせない機能をほとんど網羅しているので、簡単で本格的なアプリを作成することができるでしょう。
無料でも使うことができますし、カスタマイズしてより本格的なアプリを作成したい人は有料プランを使うといいですね。
料金プラン
- 無料プラン:無料
- スタンダードプラン:9,800円/月
- プレミアムプラン:19,800円/月
3位:monaca
特徴
iOS、Android、Webのどれでも使えるハイブリッドアプリが作成できます。
クラウド上に開発環境を用意してくれるので、面倒な環境構築は一切必要ありません。1からアプリを作る事もできますし、テンプレートを利用すればすでに1つのアプリとして動作する状態からスタートできます。
カスタマイズする場合は通常の開発と同じようにコードを書いていく必要がありますが、自由度はもっとも高く何でも作れてしまいます。動くものを改良していくことができるので、プログラミングを学習したい方やアプリ開発を体験したい方にはぴったりです!
ただカスタマイズにはプログラミングの知識が必要になってしまうため3位とさせていただきました。
開発風景
新規でアプリを作成しテンプレートからサンプルを選択します。(今回はブロック崩しを選択)
するとサンプルアプリが動作する状態からすぐに開発をスタートできます。
コードを自由に編集できて、すぐにプレビューや実機で動作確認ができます。
料金プラン
- Freeプラン:無料
- Proプラン:2,160円/月
こんな人にオススメ
- 様々なアプリを作りたい人
- アプリ作りを体験したい人
- アプリのカスタマイズをとことんやってみたい人
2位:joint apps
特徴
初期費用、月額費用ともに完全無料で利用できるうえにiPhone、Android両方のアプリが作成できるサイトです。部品をつなぎ合わせていくだけでアプリを作る事ができるので、コードを書く必要がありません。
はじめての人に向けて作り方の説明もされていますし、チュートリアルもあるので1時間もすれば簡単なアプリが作れてしまうでしょう。実機で動作を確認することができるので、気軽にアプリ作りが楽しめます。
ただ、あくまでブラウザ上で動くアプリでオリジナルアプリとして配信ができないため2位とさせていただきました。
開発風景
はじめての人はチュートリアルで使い方を覚えましょう。
部品をつなぎ合わせていくとアプリができます。(【例】ボタンを押したら写真を撮って保存する)
joint appsという専用アプリをダウンロードすると実機で動作確認できます。
料金プラン
- 完全無料
こんな人にオススメ
- 無料でアプリを作ってみたい人
- 簡単なアプリを作ってみたい人
1位:yappli
特徴
yappの特徴はなんといってもお手軽さです。yappは、5つのステップで簡単にアプリを作成することが出来ます。しかも12個の基本機能が搭載されており、使いたい機能を選ぶだけで様々なアプリを作成可能。
デザインも34種類用意されていて、背景やタブ・フッターなどを感覚的にデザインできます。群を抜いて高品質かつプログラミング不要でカスタマイズメニューも豊富なので、非常に実用的!
それぞれ専用アプリとして開発されたような素晴らしい動作性で、そのまま配信できるのではないかと思うくらいのレベルです。
有料となるので個人の使用は経済的に厳しいかもしれないですが、圧倒的な機能性と手軽さを兼ね備えているため、1位とさせていただきました。
開発風景
8つのテンプレートから選択できます。(今回はカタログアプリを選択)
すると立派なカタログアプリの原型が完成。カスタマイズメニューも豊富です!
各メニューの内容を入れ替えるだけでオリジナルアプリの完成です!
料金プラン
- 有料(詳しくは問い合わせください)
こんな人にオススメ
- 今すぐ自分のアプリを配信してみたい人
- 商用アプリが作りたい人
- 高品質なアプリを求める人
アプリ開発のツールってどんなもの?
プロがあらかじめ作ったプログラム(コード)を使う事によって、お手軽にアプリを開発できるというのがアプリ開発ツールの特徴です。
プログラミングを必要とせずに、管理画面から部品を変更したり追加したりするだけで簡単にスマホアプリを作ることができるので、とても便利ですよね。
ただ、簡単に作れる分デメリットも大きいのでは?と思われるかもしれません。確かに場合によってはデメリットが目立つこともありますが、メリットはそれ以上に大きいです。
ツールを使う事によるメリットとデメリットを簡単に紹介しておきましょう。
ツールを使うメリット
- 初心者にとって難しい環境構築やツールの設定などが必要ないのですぐにはじめられる
- らじかじめ作られた部品を配置していくだけなので、プログラミングの知識が必要なくてもアプリを作ることができる
ツールを使うデメリット
- 用意されていない機能は自分で作る必要がある。
- 決められた項目しかカスタマイズできなかったり、カスタマイズにはコードを書く必要があったりと融通が利かない部分がある。
- 簡単に作れる分、お金がかかる場合がある。
環境構築をする必要がないことは大きなメリットですね。部品の配置も直感的でわかりやすいので操作に迷うことは少ないでしょう。
サンプルやテンプレートで用意されていない機能は、自分で作る必要があったり作れない場合もあります。しかし、自分の作りたいものに合っていれば新たに作る必要がありません。
ツールの便利な機能を使おうとするとお金がかかる場合もありますが、自分で1から作る時間を考えればお金をかける価値は十分にあるでしょう。
ゼロからアプリ開発をしたい人は
細部までこだわったオリジナルアプリを開発したい!
中にはそう感じている人もいるかもしれませんね。ツールは確かに非常に便利ですが、冒頭で述べたとおり、融通がきかない部分もあります。なので、細部までトコトンこだわったアプリを開発するには、少なからず自分でプログラミング言語を学ぶ必要があるでしょう。
iOSアプリはSwift、AndroidアプリはJavaなどが主なプログラミング言語になりますが、これらの言語は比較的難易度が高いため、独学では挫折してしまう可能性も高いです。
事実、弊社の調査では
- 不明点を聞ける環境になかった
- エラーが解決できなかった
- モチベーションが続かなかった
などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。


調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES
また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では
- 確実にスキルを身につけられると思ったから
- 独学では不安がある
- 効率よく学べそう
などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。


調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。
上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。
いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな...」とアプリの開発自体を諦めかねません。
仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。
そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。
料金 | 月分割4.098円~ |
実績 | ・累計指導実績3万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・受講生の転職成功率99% |
侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。
先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。
しかし、侍エンジニアでは
- 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
- 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%」「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。
侍エンジニアのサポート体制
また、侍エンジニアではカウンセリングにて受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも効率的に必要なスキルだけを習得可能です。
侍エンジニアのカリキュラム例
最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。
なぜ侍エンジニアが挫折せずアプリの開発スキルを習得できるのか気になる人はぜひ公式サイトをご覧ください。
公式サイトで詳細を見る最後に
コーディングが一切不要で手取り早く作れるものから、自由にプログラミングでカスタマイズできるものまであります。本当に簡単なので、ぜひ一度体験するとアプリ作りが楽しくなること間違いないでしょう!