Python、勉強し始めたけど、挫折しそうだ…
自分のレベルに合っていない入門書を選んでしまうと、こんなことになりかねません。
そこで今回は、Python入門書の中で「2016年現在でも十分に活用でき、かつ入門者におすすめできるもの」を5冊にまとめました。Python学習を楽しく、効率的に進める為に是非ご参考下さい。
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この記事の目次
前提知識として...
ここではWEBアプリ開発レベルで学びたいものを紹介しています。Python自体の入門を終えてからの書籍になるので、入門方法は次の記事を参考にしてみてください。


では実際に書籍の方を紹介していきます。
1.Django×Python (LLフレームワークBOOKS)
編集部コメント
PythonのフレームワークDjangoの利用方法についてまとめられた書籍です。プログラミングの入門者には少し難しい内容になっていますが、Djangoの概要を理解するには良い書籍です。日本語書籍ではPythonのフレームワークについてまとめられたものは少ないので、書籍で学びたいという人にも良いでしょう。
2.エキスパートPythonプログラミング
編集部コメント
Pythonの入門書やチュートリアルが終わってから本格的なWEB開発の為に読みたい上級者になるための書籍です。WEBアプリ開発用というよりはPythonに詳しくなるために活用する形の書籍ですが、良書なためここでも紹介いたします。
「おまじない」としての理解ではなくかなり細かく理解することができるプロとして仕事をしたい人に読んで欲しい一冊です。
3.Pythonエンジニア養成読本[いまどきの開発ノウハウ満載!] (Software Design plus)
編集部コメント
養成読本シリーズのPythonの書籍です。Pythonの学習は勿論開発を取り巻くバージョン管理やテキストエディタなどの周辺知識も網羅的に扱っています。逆に開発をしたことがない方には少し重い内容かもしれませんが、この書籍を抑えれば仕事として最低限プログラミングしていく土台が出来ます。
4.Pythonプロフェッショナルプログラミング
編集部コメント
「プロフェッショナル」と題しているだけあって実際の開発に使用されているノウハウなどが多く紹介されている書籍です。Pythonの入門書を終えて、フレームワークを少し触ったことがあるくらいで読むと実践的な知識を得られます。
仕事としてPythonを扱う時には是非抑えておきたい一冊です。
5.パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)
編集部コメント
パーフェクトシリーズのPython書籍です。Python自体の構文等の一歩踏み込んだ解説がメインですがWEBプログラミング等も網羅的に取り扱っています。Python3での新しい解説がされているので、入門書の後に本書を読むことで新しいアプリ開発に備えられます。
書籍よりも効率よくPythonを書けるようになりたい人へ
書籍での学習は独学の中でも、イメージが湧きにくいので難易度は少し上がります。ですが、自分のレベルや状況に適した書籍を購入できれば、つまづきや挫折をできる限り少なくして学習を行うことが出来ます。
しかし、
実務レベルのPythonスキルが身についているか分からない…
などなど、結局自分のプログラミングスキルは仕事を獲得できるレベルなのかって、実際に働いてみないと分からないですよね。
そんな時は、実務レベルで実際にPythonを書けるエンジニアから学べる「プログラミングスクールでの学習」がオススメです。
Pythonを学ぶなら侍エンジニアへ
侍エンジニアでは短期間で最先端の人工知能を扱える人材になるためのAIコースもご用意しています。
現役のPythonエンジニアから
- Webアプリケーション開発
- スクレイピング
- 機械学習やディープラーニングの最適化
弊社の無料カウンセリングでは、Pythonを効率よく学習する方法や、学習後のキャリアのご提案、なぜPythonを学ぶと市場価値が上がるのか?などのお話をさせて頂きます。
下記のカレンダーよりお気軽にお越しください。
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