無料版WordPressは有料版と何が違うの?【できることやデザイン比較】

無料版のWordPressって何ができるの?
有料版と無料版では何が違うの?

と悩んでいませんか?

「Webサイト制作するならWordPress」とは聞くものの、無料版と有料版どちらにしようか迷いますよね。せっかくなら無料版を有料版を比較して自分に合う方を選びたい方は多いはず。

そこで今回は無料版WordPressの特徴を有料版と比較しながらご紹介。無料版WordPressを有効活用する方法も解説します。

この記事を読めば、無料版と有料版どちらのWordPressがあなたに適しているか判断できるようになりますよ。

この記事の監修者

株式会社SAMURAI

侍エンジニアブログ編集部

【プロフィール】 DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。 累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。

目次

無料版WordPressはWebサイト制作を学びたい方におすすめ

画像:無料版WordPressはWebサイト制作を学びたい方におすすめ

結論から言うと、無料版WordPressはWebサイト制作を学びたい方におすすめです。

下記でも詳しく解説しますが、WordPressは自由度が高く自分好みの仕様にカスタマイズができる一方、自らWebサイトの運用・管理を行えるスキルが必要となります。

そのため、Webサイトの運営や管理経験のある方にとっては活用しやすいツールである一方、初心者の方には使いこなすのが難しいツールです。

とはいえ今後を見据えWebサイト制作の仕方を学ぶ目的で利用すれば、Webサイトの制作ノウハウを一から学べるため、Webサイト制作を学びたい方におすすめだと言えますね。

無料・有料版WordPressのデザイン比較

画像:無料・有料版WordPressにはテーマデザインに違いがある

「WordPress無料版と有料版では何が違うの?」と疑問を抱いている方もいるはず。

もちろん細かい仕様にフォーカスすればカスタマイズの有無など違いはありますが、両者の決定的な違いは、「選べるテーマ(テンプレート)の種類とデザイン性」です。無料版WordPressで使えるテーマは、有料版に比べ種類が限られており、シンプルなデザインが多いのが特徴ですね。

テーマ(テンプレート)は、Webサイトの統一感や見やすさ・わかりやすさを決める大切な要素のため、ブログやポートフォリオ・会社のHPなど、Webサイトの目的や内容に適したテーマの設定が重要となります。

見比べやすくするため、下記に無料・有料版それぞれの人気テーマの画像を並べてみました。

テーマ(テンプレート)
Webサイトにおけるレイアウトのこと

有料版テーマ例:STORK19(ストーク19)

無料版テーマ例:Xeory

見比べてみると、デザイン性の高さには差は出ているものの、無料版にもデザイン性の高いテーマは十分にあります。いざサイト制作をする際には、上記で述べた通りWebサイトの目的や内容に適したテーマ選びが重要となるでしょう。

無料版WordPressのメリット

画像:無料版WordPressには3つのメリットがある

無料版WordPressのメリットは、下記の3つです。

  • 無料でテーマが使える
  • 環境構築の手間がかからない
  • 無料でドメインが利用できる

それぞれ解説していきますね。

無料でテーマが使える

画像:無料版WordPressはお金をかけずにテーマが使える

上記でも解説しましたが、無料版WordPressではWebサイトに使うテーマの利用が可能です。何より
無料でテーマを使えるのは、Webサイト制作を学ぶ初心者の方には嬉しいポイントですよね。

テーマのデザインも申し分ないため、Webサイトの制作ノウハウを学ぶうえでは問題なく利用できるでしょう。

環境構築の手間がかからない

画像:無料版WordPressは環境構築の手間がかからない

無料版WordPressには、あらかじめWebサイト制作ができる環境が用意されているため、設定の手間がかかりません。本来Webサイトを制作するには、制作に必要な環境を整備する必要があります。

しかしWordPressでは、こだわったデザインへ仕様を変えたり、Webサイトを収益化するためのカスタマイズなどを行わない限り、環境設定は必要ありません。そのため、Webサイト制作を学ぶ初心者は、環境構築を行う手間をかけずにWebサイトの制作ノウハウが学べます。

無料でドメインが利用できる

画像:無料版WordPressはお金をかけずにドメインを使用できる

無料版WordPressでは、ドメインもお金をかけずに利用できます。ドメインとは、ネットワーク上のどこにサイトがあるのかを示す、いわば住所です。

本来、Webサイトを制作する際は自分でドメインを取得する必要がありますが、WordPressにはあらかじめドメインが用意されているため、自ら取得しなくてもドメインの利用が可能です。

サイト制作を学ぶことが最たる目的である場合は、独自にドメインを取得する必要もないため、手間やお金をかけずにサイト制作に励めますよ。

無料版WordPressのデメリット

画像:無料版WordPressには3つのデメリットがある

メリットがあればもちろんデメリットもあります。無料版WordPressのデメリットは、下記の3点です。

  • 選べるテーマが限られる
  • プラグインが使えない
  • 独自ドメインが利用できない

それぞれ解説していきますね。

選べるテーマが限られる

画像:無料版WordPressは選べるテーマが限られる

選べるテーマが限られるのは、無料版WordPressのデメリットといえるでしょう。無料でテーマが使えるとはいえ、もちろんすべてが無料というわけではありません。

いざサイト制作を始めれば、「できればこのテーマがいいな…」とレイアウトへのこだわりが出てもおかしくありません。しかしお金をかけない以上、無料枠の中からできるだけ適したテーマを選択しなくてはならないのはデメリットといえるでしょう。

プラグインが使えない

画像:無料版WordPressではプラグインが使えない

無料版WordPressでは、Webサイトの仕様をカスタマイズするプラグインが使えません。

上記でも解説した通り、Webサイトの制作ノウハウを学ぶ目的でWordPressを利用する分にはカスタマイズの必要性は低いため、デメリットにはなり得ないでしょう。

しかし収益化を目的する場合などでは、見やすさやわかりやすさにこだわりたいという理由からWordPressの仕様をカスタマイズするためのプラグイン機能が必要となる可能性が高くなります。

もちろん目的次第ではありますが、制作するWebサイトにこだわりを持とうとすれば、プラグインが使えないのはデメリットとなるでしょう。

無料ドメインは安全性が低い

画像:無料版WordPressで使えるドメインは安全性が低い

無料版WordPressにある無料ドメインは安全性が低いため、用途次第ではデメリットに働くでしょう。

Webサイトの収益化などを目指す際には、サイト自体のセキュリティ対策が不可欠です。しかし、無料のドメインでは安全性が低いため、健全なサイト運営ができない可能性があります。

そのため、信頼と安全性の高いWebサイトをつくるには、有料で独自ドメインを取得する必要が出てくるわけです。Webサイト制作を学びたい方には先の悩みになりますが、この機に頭に入れておくと良いでしょう。

【簡単6STEP】無料版WordPressでWebサイトを制作する方法

画像:無料版WordPressでWebサイトをつくるには6つのステップがある

無料版WordPressの特徴が理解できたところで、ここからは実際にWebサイトをつくる方法を下記6つのステップにわけて解説します。

  • STEP1:サイトをつくる目的の明確化
  • STEP2:無料レンタルサーバーの入手
  • STEP3:独自ドメインの無料入手
  • STEP4:WordPressのダウンロード
  • STEP5:サイトテーマを選ぶ
  • STEP6:いざサイト制作へ

今回は、「Webサイト制作を学ぶ」という点に焦点を当てできるだけ無料でWebサイトが制作できる方法を解説します。Webサイトをつくる際には、この記事を参考にしながら制作してみると良いですよ。

ではそれぞれ解説していきますね。

STEP1:Webサイトをつくる目的の明確化

画像:Webサイト作成時にはつくる目的を明確にしよう

Webサイトづくりを始める前に、サイトをつくる目的は明確にしましょう。目的がない状態でWebサイト制作へ見切り発車しても作業は続きづらく結果的に途中で投げ出すことになりかねません。

ゴールのないマラソンを走り続けるのが困難なように、Webサイト制作も目的という名のゴールがなければ、途中で投げ出してしまうでしょう。逆に目的が決まっていれば、その目的の達成に向かって励めますよね。

もちろん、目的は「Webサイト制作のスキルを養うため」「就職・転職に活用できるスキルが欲しい」などでも問題ありません。大切なのは、目的を持ってWebサイト制作に取り組むこと。

面倒だと後回して後々かけた時間や手間を惜しまぬよう、Webサイト制作を始める前に目的を明確にしておきましょう。

STEP2:無料レンタルサーバーの入手

画像:無料レンタルサーバーの入手

目的が決まったら、WordPressを利用するために必要なレンタルサーバーを準備しましょう。

無料で利用できるレンタルサーバーは数多くありますが、WordPressが利用できる無料レンタルサーバーはそれほど多くありません。そのため、大切なのはWordPressを利用できる無料のレンタルサーバーを選ぶこと。

StarServerFree」や「XFree」は、WordPressが利用可能な無料レンタルサーバーとしておすすめです。ちなみに、無料のドメインサーバーはお金のかからないメリットがある一方、通信が不安定になりやすかったり広告が表示されるなどのデメリットがあります。

利用する前に頭へ入れておきましょう。

STEP3:独自ドメインの無料入手

画像:独自ドメインの無料入手

レンタルサーバーと同様に独自ドメインも無料入手が可能です。上記でも解説した通り、WordPressには無料で使えるドメインがあるため、そちらを利用しても問題ありません。

しかし、安全性などを考慮したい方は「無料ダイナミックDNS(DDNS)サービス」や「Dot TK」など無料で入手できる独自ドメインの利用がおすすめです。

もちろん無料利用ができる反面、定期的に再ログインを行う必要や一定期間内での最低ログイン回数に決まりがあるなどの条件はあるため、Webサイトの収益化を目的としている際には有料ドメインを取得するのも考慮しておくのが良いでしょう。

STEP4:WordPressのダウンロード

画像:WordPressのダウンロード

レンタルサーバーと独自ドメインの準備ができたら、「WordPress」をダウンロードしましょう。

STEP5:Webサイトのテーマを選ぶ

WordPressのダウンロードができたら、Webサイトのテーマを選びましょう。上記で解説した通り、テーマは無料枠の中からであればお金をかけずに利用できます。

テーマはWebサイトのコンセプトそのもの。Webサイトの目的や内容に沿ったテーマを選びましょう。

STEP6:いざサイト制作へ

テーマが選べたらサイトを制作するための準備は完了です。目的を念頭に置きながら、サイト制作に励みましょう。

また下の記事では、Webサイト制作に必要なコーディングの基礎について詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

Webサイト制作に必要なコーディングとは?知識・やり方を紹介
更新日:2024年3月29日

無料版WordPressの効果を高める3つのスキル

画像:無料版WordPressの効果を高める3つのスキルがある

無料版WordPressの効果を高めるスキルは、下記の3つです。

  • スキル1:プログラミングスキル
  • スキル2:Webデザイン
  • スキル3:SEO

上記でも解説しましたが、自由度の高いWordPressは用いるスキル次第で自分好みのカスタマイズが可能です。先も見据え、WordPressの効果を高める上記3つのスキルを頭に入れておくと良いですよ。

スキル1:プログラミングスキル

画像:プログラミングスキルは無料版WordPressの効果を高める

プログラミングは、Webサイト制作に必要不可欠なスキルというだけでなく、熟練度次第で自分のイメージしているサイト像の実現度合いが高くなります。

Webサイトの制作に欠かせないHTMLやCSSはもちろん、Webサービスの開発ができるPHPやJavaScriptなど言語を習得していれば、幅広く質の高いWebサイトの制作が可能です。

Webサイトが制作できるようになった後に習得してみても良いですね。また、下の記事ではホームページ制作に必要なプログラミング言語について詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

ホームページ制作に必要なプログラミング言語│おすすめ学習法も解説
更新日:2024年3月8日

スキル2:Webデザイン

画像:Webデザインスキルは無料版WordPressの効果を高める

Webサイトのデザインにこだわりたい方は、Webデザインスキルを習得すると良いでしょう。Webサイトにおいてデザインは肝、レイアウトや配色・フォント一つひとつが閲覧者をくすぐる大切な要素です。

Webデザインは、頭の中のイメージを実現できるスキルはもちろん、イメージ自体を想起できるスキル。「神は細部に宿る」との言葉もありますが、サイト訪問者の心をくすぐるデザインは、試行錯誤の末に辿り着く境地でもあるのです。

こだわりに終わりがないからこそ、こだわりがいのあるWebデザイン。スキルの熟練度次第であなたのWebサイトは見違えるでしょう。下の記事では、かっこいいWebデザインの作り方について詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

かっこいいWebデザインの作り方【参考サイトと学習方法つき】
更新日:2024年3月29日

スキル3:SEO

画像:SEOの知見は無料版WordPressの効果を高める

Webサイトやブログの運営を検討している方は、SEOの知見やスキルを習得しておくと良いでしょう。SEO(Search Engine Optimization)とは、あなたのWebサイトが上位に表示されるよう行うマーケティング施策です。

Webサイトやブログを運営する以上、より多くの方にサイトを訪問・閲覧してもらいたいですよね。特定のキーワードで検索した結果上位に表示されている記事は、もちろん偶然上がっているわけではなく、SEOの施策を凝らしGoogleとユーザーに評価されたからこそ上がっています。

また上位1位に表示された記事は、検索ユーザーの3人に1人が閲覧するほど多くの検索者に見られるため、多くのWebサイト運営者はこぞってSEO対策を行うわけです。

そのため、Webサイトの運営を行うならSEOの知見は必須となります。先も見据えて今のうちから知見を獲得しておくと良いでしょう。

有料版WordPressは本格的なサイトを運営したい方におすすめ

画像:有料版WordPressは本格的なサイトを運営したい方におすすめ

ここまで読んでいただいた方の中にはすでに察しがついている方もいるかもしれませんが、有料版WordPressは、本格的なサイトを運営したい方におすすめです。

収益化を目的にWebサイトやブログの運営を行う以上、サイトの安全性や信頼性は重要なため、サーバーやドメインはお金をかけるべきところでしょう。

Webサイトを自分好みのデザインや仕様にカスタマイズするためのプラグイン機能も、周囲のWebサイトと差別化をはかる意味でも活用すると考えれば有料化しておくのが賢明ですね。

もちろん、スキルによってはお金をかけたとしても最小限のコストで済むため、WordPressのサイトにて確認しておくと良いですね。

また、本格的なサイト運営を見据えていても

独学でWordPressを使いこなせるようになるかな
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

今ではWordPressを勉強できる無料の学習サイトやWebサービスが豊富にあるため、お金をかけず身につけたい言語の習得が可能です。

ただ、手軽に学べるようになった反面いざ勉強を始めると、学習途中に挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある
不明点やエラーが解決できずプログラミングを挫折した人が多数

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、多くの無料学習サイトやWebサービスには不明点を質問・相談できる機能がありません。

こうした背景もあってか、プログラミング学習サイトの活用経験者100名に「再度学習サイトで学ぶと仮定した際、利用したいと考える学習サイト」を聞いたところ、50%が「不明点を質問・相談できる学習サイト」と回答しています。

調査概要:プログラミング学習サイトの活用経験がある人への意識調査 
調査期間:2022/9/9~2022/9/19
対象者:プログラミング学習サイトを活用した経験がある10~60代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

いざ独学でWordPressを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「スキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とWordPressスキルの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニア・Webデザイナーへの転職や副業での収入獲得を実現できるほど実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そのため、1人でWordPressを習得できるか不安な人は数千円の費用をかけてでも、問題が発生したタイミングで現役エンジニアやWebデザイナー等に質問できる有料の学習サイトを選ぶのが賢明といえます。

そこで、おすすめしたいのが侍テラコヤです。

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WordPressが学べる侍テラコヤの教材例

・Webサイト制作コース
・WordPressで美容室のサイトを作ろう
・Web制作で3万円を稼ぐノウハウを学ぼう
WordPressの使い方から実案件を想定したWebサイトの制作スキルを習得できます

侍テラコヤをおすすめする最大の理由は「登録無料で現役エンジニアやWebデザイナーに質問しながら学習を進められるコスパの良さ」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力でエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、初学者が現役エンジニアやWebデザイナーのようなプロに質問・相談ができない環境でWordPressを習得するのは難易度が高いといえます。

しかし、侍テラコヤでは

  • 現役エンジニア/Webデザイナーが応える回答率100%のQ%A掲示板
  • 必要に応じて受けられる現役エンジニア/Webデザイナーとのオンラインレッスン
  • 勉強の進み具合やこれまでの学習時間を確認できる「学習ログ」

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきた不明点を解決しながら挫折なくWordPressが習得可能です。

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Q&A掲示板の例
Google検索等で解決できなかった抽象度の高い質問も解決可能

下記の口コミからも、侍テラコヤなら挫折しづらい環境で学習を進められるといえます。

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侍テラコヤ利用者の口コミ

また、侍テラコヤは入会金不要・いつでも退会OKに加え、利用から1ヵ月の間は「全額返金保証制度」が適用されるので「他のサービスを選べばよかった」と後悔する心配もありません。

なぜ侍テラコヤがコスパよくWordPressを習得できるのか気になる人はぜひ公式サイトをご覧ください。

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まとめ

今回は、無料版WordPressの特徴ならびにWebサイトつくる6つのステップを解説しました。

WordPressを活用する際は、事前に下記の目的と照らし合わせながら無料・有料版どちらを利用するか検討してみてください。

また、本格的なサイト運営を見据えていても、下記のような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

  • 無料版WordPress::Webサイト制作を学びたい方
  • 有料版WordPress::本格的なサイトを運営したい方

無料・有料版を問わず使い勝手の良いWordPress。この記事を機にWebサイト制作を学ぶ一環として活用していただけたら幸いです。

この記事のおさらい

無料版WordPressはどんな人におすすめなの?

無料版WordPressは、Webサイト制作を学びたい方におすすめです。

WordPressは自由度が高く自分好みの仕様にカスタマイズができる一方、自らWebサイトの運用・管理を行えるスキルが必要となります。そのため、Webサイトの運営や管理経験のある方にとっては活用しやすいツールである一方、初心者の方には使いこなすのが難しいツールです。

とはいえ、今後を見据えWebサイト制作の仕方を学ぶ目的で利用すれば、Webサイトの制作ノウハウが一から学べますよ。

有料版WordPressはどんな人におすすめなの?

有料版WordPressは、本格的なサイトを運営したい方におすすめです。

収益化を目的にWebサイトやブログの運営を行う以上、サイトの安全性や信頼性は重要なため、サーバーやドメインはお金をかけるべきところでしょう。

Webサイトを自分好みのデザインや仕様にカスタマイズするためのプラグイン機能も、周囲のWebサイトと差別化をはかる意味でも活用すると考えれば有料化しておくのが賢明ですね。

もちろん、自分のスキルによってはお金をかけたとしても最小限のコストで済むため、WordPressのサイトにて確認しておくと良いですね。

無料版WordPressを使ってWebサイトはつくれるの?

下記6つのステップに習えば、Webサイト制作が未経験の方でも効率的にWebサイトが作成できます。

・STEP1:サイトをつくる目的の明確化
・STEP2:無料レンタルサーバーの入手
・STEP3:独自ドメインの無料入手
・STEP4:WordPressのダウンロード
・STEP5:サイトテーマを選ぶ
・STEP6:いざサイト制作へ

また、特定のスキルがあれば無料版WordPressを効果的に活用することも可能です。
無料版WordPressの効果を高める3つのスキルについてより詳しく知りたい方はこちら

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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