未経験・50代でもWebデザイナーになれる3の理由【スクールのすすめ】

今50代で未経験なんだけど、Webデザイナーになってみたい。

そんな自分でもなれるのかな? 仕事はあるのかな?

この記事をお読みのあなたは、こんな風に思っていませんか?

結論から言えば、Webデザイナーになるのに年齢も経験も関係ありません。

やはり現実問題、正社員として雇ってもらうのはかなり厳しいのが現状ですが、仕事の形態にこだわらなければ50代でデザイン未経験でも、Webデザイナーになることは十分に可能です。

この記事では、Webデザイナーを多数輩出してきた人気スクールを運営する当社が、50代で未経験でもWebデザイナーになれる理由となる方法を中心に、わかりやすく解説します

この記事の要約
  • 特別な資格がいらず独学しやすいため、50代未経験でもWebデザイナーは目指しやすい
  • スキル次第で仕事が得られる点から、50代の未経験者にはフリーランスの働き方がおすすめ

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目次

結論:50代・未経験でWebデザイナーになるには「フリーランス」が最適です

画像:shutterstock

結論からいえば、50代・未経験からWebデザイナーになるには「フリーランス」を目指すのが最適です。そう言える理由は下記の通り2つあります。

  • 社員・アルバイトの求人がほとんどないから
  • クラウドソーシングの案件は多数あり、未経験・副業OKだから

また、最短でフリーランスでWebデザイナーとして仕事を獲得するには、スクールに通うのが最もおすすめの方法です。

では、詳しい内容を以下から順に解説していきます。

50代・未経験OKのWebデザイナー求人の現実

まずは、求人サイトやSNSから「50代・未経験でもOKのWebデザイナーの求人」はどれくらいあるのか見ていきましょう。

雇用形態に限らず、ほぼ求人数はない

まずは大手転職サイトから見ていくと、「webデザイナー 未経験 50代」で検索した結果は以下の通りです。(2019年9月10日現在)

ご覧のように、50代・未経験OKのWebデザイナー求人はほぼありません。

ちなみにアルバイト情報サイト「バイトル」の東京都内の募集件数は41件。しかもそのほとんどが「経験者」であることが条件です。

このように、企業から雇用される形で50代・未経験でWebデザイナーになるのはかなり難しいといえます。

クラウドソーシング案件は多数

一方、クラウドソーシング案件は多数あり、こちらは年齢の制限は特にありません

以下は大手クラウドソーシングサイト2社の「Webデザイン・Web開発」の案件数ですが、以下のように多数の案件数があります(2019年9月10日時点)

しかも、企業でのWebデザインの経験などがなくても案件の獲得は可能です。

加えて、「副業」や「未経験OK」などの案件も多数あるため、未経験者でも挑戦しやすい環境が整っています。そのため、50代・未経験からWebデザイナーとなりフリーランスとして仕事を獲得する例は少なくないようです。

50代・未経験でもWebデザイナーになれる3つの理由

続いては「50代未経験でも、十分にWebデザイナーになれる」と言える理由をご紹介します。

特別な資格が必要ないから

画像:shutterstock

教師になるのには教員免許が必要ですが、Webデザイナーになるのにはそういった資格や免許は一切必要ありません。

Webデザイナー向きの資格はありますが、それはあくまでも「おまけ」程度です。

本当に必要なのはあくまでもスキル・経験で、それが他人に求められるレベルのものであれば、誰でもWebデザイナーになることが可能です。

勉強しやすい環境が整っているから

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Webデザインのスキルを身につけるためには勉強が必要ですが、そのための環境が整備されています。

定番である学習書は初心者用・中級者用とレベル別に分かれていたり、 Photoshop、Illustratorなどの特定の分野やソフトに特化したものもあり、あらゆる要望に応じて様々なものが出版されています。

また、ネット上で無料で学べる学習サイトも豊富で、Webデザイナーになるためのスキルを教えてくれて仕事の獲得まで面倒を見てくれるスクールも次々にできています。

このように、Webデザインを勉強するための方法がたくさんあり、未経験者にとって非常に学習しやすい環境が整っているのです。

自分で仕事が獲得できるから

画像:shutterstock

Webデザイナーは、会社に社員アルバイトとして就職をしなくても、自分でWebデザインの仕事を獲得することが比較的やりやすい仕事です。

最後に、上記のクラウドソーシングサイトの求人情報をご覧になるとわかるように、フリーランスで受けられる求人案件が多数あります。

その他にも自分のスキルを商品として販売できる「ココナラ」等のサービスもあれば、SNSで仕事を獲得する例も増えています。

Webデザイナーになるために学ぶべきスキル

では、50代・未経験の方がWebデザイナーになるにはどのようなスキルを身につければいいのでしょうか?

最低限、下記にあるスキルを基本的な操作ならさっとこなせる程度には、身につけておきましょう。

▼コーディングスキル(デザインを実装するスキル)

  • HTML / CSS
  • JavaScript

▼グラフィックデザインスキル

  • Photoshop(画像編集・加工)
  • Illustrator (アイコンやロゴ作成)
  • Dreamweaver(コーディング機能や仕組みが用意されているソフト)

それぞれのスキルの細かい説明と、具体的な学習方法(3つあります)は、以下の記事にまとめていますので、合わせて読んでみてください。

Webデザイン初心者は何から始めるべき?準備から勉強法まで徹底解説
更新日:2024年3月29日

未経験・50代がより確実にWebデザイナーになるには「スクール」が最適です

未経験・50代の方がWebデザイナーとして仕事を獲得したいなら、迷わず「スクール」に通うのがおすすめです。

失礼な話にはなりますが、年齢を重ねると、どうしても記憶力や学んだ情報を処理する能力は低下してしまいます。

そんな時に、わからないところがあったらすぐにプロの講師に聞けるスクールは強い味方になってくれます。

その他にも、

  • 現場で使われている「実践的なスキル」が学べる
  • 仕事の紹介をしてもらえる(就職・転職サポートあり)

というメリットがあるので、最短でWebデザイナーになれるのです。

独学はお金はかからない反面、わからないところがすぐに解決できず、知識が偏ってしまったり、モチベーションの維持が難しいといった側面もあります。

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この記事を書いた人

WordPress系言語(HMTL・CSS・PHP)を愛する6歳男の子パパ。2020年のプログラミング教育開始に向け、親子プログラミング学習をやってます。息子のプログラミング教室の送り迎えが日課です。
プログラミングスクールやプログラミング学習のブログ書いてます。

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