Bootstrapとは?意味や特徴、種類を徹底解説

どうも!インストラクターの佐野です。

突然ですが、初心者にとってBootstrapの特徴を掴むことはとっても難しいですよね。

そもそもBootstrapって何?
種類がたくさんあるから、調べるほど何なのかよく分からなくなってくる...

とお困りではないでしょうか?そこでこの記事では、

  • そもそもBootstrapとはなんなのか?
  • Bootstrapにはどんな特徴があるのか?
  • Bootstrapにはどんな種類があってどう違うのか?

といった内容を、初心者でも分かるように徹底解説していきます最後までお読みいただければ、Bootstrapについて体系的に理解していただけるでしょう!

Bootstrapとは

画像:Shutterstock

BootstrapはHTML/CSS/JavaScriptから構成される最も有名なWEBフレームワークです。(そもそもWEBフレームワークって何?という方は、先にこちらの記事をご覧ください。)

これで決まり!おすすめフレームワーク5選【Java/Ruby/PHP/JS/CSS】
更新日 : 2019年9月11日

WEBページでよく使われるフォーム、ボタン、メニューなどの部品がテンプレートとして用意されています。また、デザイン性も確保されているため、WEBページのスタイルも最低限の調整で済んでしまいます。

さらにそれらのテンプレートは、WEBページを閲覧するユーザーの端末に応じて自動で表示が最適化されるように、jQuery(JavaScript)で制御されています。

Bootstrapはなぜ生まれたのか?

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モバイルファースト

近年ではスマートフォンやタブレットなどの携帯端末の利用者が爆発的に増えました。それによって、WEBページも携帯端末から利用されることが多くなったので、PC向けのものより、先に携帯端末向けのものを開発するようになりました。

また、WEBページの機能や表示、操作方法を設計する際にはスマートフォンやタブレットなどでの使いやすさが常に優先されるようになったのです。

高速開発

WEB技術が発展するにつれて、WEBサイトやWEBアプリの品質も著しく上がってきました。ユーザーが求める品質レベルも上がってきており、「使いやすさ」や「わかりやすさ」などが求められるようになりました。

そうなると、開発を行う側は「いかにユーザーのために素早く改善していくか?」という部分に重点を置くようになります。

実際にコードを書く作業はできるだけ短くして、「どのように改善していくか?」というクリエイティブな部分に時間を多く使う必要が出てきました。

そのため現在のWEB制作、開発ではともにスピードが必要となり、その問題を解決するために生まれたのが「Bootstrap」なのです。

Bootstrapの特徴

Bootstrapにはたくさんの特徴があります。

そのなかでも代表的なものでいうと、

  • 知識がなくても使える
  • デザイン性の確保
  • レスポンシブWEBデザイン

という特徴があります。

これらがBootstrapが人気の秘密ということですね。それぞれ詳しく解説します。

用途が広い

Bootstrapは小規模から大規模のどんな規模のWEBサイトやWEBアプリでも使うことができます。また、「デザインがわからない人」、「HTMLやCSSがわからない人」、「JavaScriptがわからない人」など、どんな人でも簡単に扱えるように設計されています。

さらにどんな携帯端末にも対応できるため、非常に幅広い用途で使うことができます。

デザイン性の確保

WEBページやWEBアプリでは、「見やすさ」や「使いやすさ」に関わる見栄えも重要な要素とされています。Bootstrapでは、あらかじめ用意されているCSSを適用することで、デザインが全くわからない人でも、ある程度の見栄えを確保することが可能です。

そのためデザイナーの方はもちろん、非デザイナーの方でも、簡単に見栄えのいいWEBサイトやWEBアプリをつくることができるので重宝されています。

レスポンシブWEBデザイン

1つのWEBページで、PC、スマートフォン、タブレットなどに対応することをレスポンシブといいます。またレスポンシブで、かつ端末ごとに使いやすい適切なデザインがされていることをレスポンシブWEBデザインと呼んでいます。

Bootstrapが登場する前は、WEBサイトはPC向けとスマートフォン向けのページを2つ用意することが必要でした。しかも、各ページごとに別々で構造や見栄えを調整する必要があったので、開発に手間がかかっていました。

しかし、Bootstrapは同じ1つのページでPCにもスマートフォンにも対応することができます。そのため、開発の効率が非常によくなるのです。

さらに端末に合わせて操作しやすいようにデザインも工夫されているため、ユーザーにとって使いやすいサイトを簡単につくることができてしまいます。

Bootstrapの種類

Bootstrapはその便利さゆえ、拡張されてさまざまな種類が存在します。

しかし、その種類の多さからか初心者の方だとどれを選べば良いのかわからないですよね。そこで、特に有名なものや違いがわかりづらいものを厳選してご紹介していきます。

Angular directives for Bootstrap

JavaScriptフレームワークで有名なAngularJSと連携できるBootstrapです。BootstrapはJavaScriptも含まれているため、他のJavaScriptライブラリやフレームワークと併用するときに注意が必要な場合があります。

AngularJSは大規模なフレームワークなのでお互いに干渉しやすく併用することは難しいのですが、このBootstrapを使うことで一緒に使うことができるようになります。

Twitter Bootstrap

BootstrapはもともとTwitterアプリで有名なTwitter社が開発したものです。ですので、初期のころはTwitter Bootstrapと呼ばれていました。

ですが、2012年9月末からはTwitterから独立してオープンソースとなったため、同時に「Twitter Bootstrap」から「Bootstrap」に名称が変更されました。「Twitter Bootstrap」は今では古い呼び名となっています。

Bootstrap Themes

Bootstrapの公式テーマです。よくデザインされたテンプレートが販売されています。Bootstrapはカスタマイズ性にもあふれているので、いろいろなデザインのテンプレートがあります。

有料のものが多いですが、しっかりと見た目や使いやすさが考慮されているのでより開発効率をあげることができます。

BootstrapWP

ブログ作成ツールとして有名なWordPress用にカスタマイズされたBootstrapです。簡単にブログを作成できるWordPressと組み合わせる事で、デザインがいいWEBサイトやホームページをあっという作ることができます。

BootstrapのVerの違い

Bootstrapは現在も開発が進められており、最新Verは「Bootstrap4」となります。しかし、以前のVer「Bootstrap3」のシェア率も高く、どちらを使うか選ばなければなりません。

Bootstrap3は2013年にリリースされ、2018年のBootstrap4リリースまで多くの方に使用されていたため、インターネット上に多くの情報があり、初学者の方でも困ったときの対処法を探しやすいという特徴があります。

しかし、将来的にはBootstrap4のシェア率が拡大していくことは確実であり、今後もアップデートされていくのはBootstrap4なので、将来的なことを考えると4を使ったほうがいいでしょう。

こちらの記事を参考にBootstrap3とBootstrap4どちらを使用するか選択してください。

Bootstrapとは?最新版のBootstrap4の使い方についても徹底解説!
更新日 : 2019年5月6日

Bootstrapを使ってみよう

画像:Shutterstock

ここまでBootstrapの特徴や種類など基本的な情報をお伝えいたしました。

実際にBootstrapを使ってみたい!

と思った方も多いのではないでしょうか? Bootstrapの魅力はなんといっても扱いやすさにあります。

簡単に導入できるので、さっそくBootstrapに触れてみましょう。

こちらの記事では、Bootstrapの導入方法から基本的な使い方までを紹介しています。もし読んでもわからないという場合はコードも公開しているので、コピペしていじってみてください。

Bootstrapの使い方とは?初心者でもわかる使い方をまとめて解説!!
更新日 : 2019年8月9日

より深くBootstrapを学ぶなら?

Bootstrapはとても人気なフレームワークなので、数多くの情報がインターネット上や書籍で解説されています。それらを用いて、実際にBootstrapを改造していくことで、より理解を深めることができるでしょう。

そこで、Bootstrapの学習におすすめの書籍と学習サイトをご紹介します。

まず定番ではありますが、動画教材として有名な「ドットインストール」でひと通りの基本を学びましょう。その後、こちらの記事で紹介している書籍を交えて学習を進めることで効率よくBootstrapを学ぶことが出来ますよ。

【Bootstrap入門】使い方マスターしちゃう?オススメの学習本を紹介!
更新日 : 2018年10月26日

Bootstrapの学習に躓いたら…

学習を進めていくと、

エラーが解決できない!
こんな動きを加えたいけど、どうすればいいのかな?

といった悩みが出てくるのではないでしょうか? ひとつのエラー処理に丸1日掛かってしまうこともよくありますよね。

プログラミング学習のほとんどは、そういったエラー処理の積み重ねです。これらが連続で起こるため、モチベーションを維持できずに挫折してしまう方が多いのもプログラミングの特徴といえます。

そんなエラー処理をなくして、効率よく学習を進めるには経験者に教えてもらうことが重要です。もし身近にプログラミングに精通した方がいらっしゃるのであれば、教えてもらえるようお願いしてみましょう。

プログラミングに精通した方に教えてもらうことで、学習時間を大幅に短縮して効率よくスキルを習得できますよ。

挫折せずBootstrapを学びたいなら

躓いたときにはプログラミングに精通した方に聞くことをオススメしましたが、

周りにプログラミングをできる人がいない…
効率よく学習できる環境がない…

と思ってしまう方もいることでしょう。確かに、Webサイト制作はBootstrapやHTML/CSS/Javascriptなどのスキルも必要になります。そうなると、かなり難しそうですよね。

そんなあなたは弊社「侍エンジニア塾」を利用してみてはいかがでしょうか?弊社では、

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下記ボタンより1分ほどで予約が可能となっているので、まずはお気軽にご相談ください。無料体験はオンラインでも受け付けております。

まとめ

いかがでしたか?

Bootstrapを使ってみると、本当にびっくりするほど簡単にWEB制作やWEB開発ができてしまいます。ぜひこの機会にBoostrapを使ってみてはいかがでしょうか。

開発の効率が上がることまちがいないでしょう!

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書いた人

佐野裕史

佐野裕史

侍エンジニア塾インストラクター。
主に技術担当をしています。

【経歴】
力仕事、接客業、営業職など様々な業界を経てIT業界に参入。
IT未経験からスタートし、1ヶ月で仕事獲得に奇跡的に成功。
1年半後にフリーランスに転身。

Web開発を主に行っており、得意とするのはRails、Ruby。
【技術スキル】
Rails、Ruby、Swift、Java(Android)、JavaScript

【趣味、趣向】
麻雀
MTG(マジックザギャザリング)
ダーツ、卓球、野球、ボウリングなどの球技

【Facebookページ】
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