こんにちは!侍エンジニア塾ブログ編集部の兵政和です。
「Gitを使っていきたいとは思っているけど、Gitの入門ってどうやってやればいいの?」
そういった不安を抱えている人は多いと思います。
参考書籍や記事なども数が多くて、どれをどのようにやれば効果的なのかがイマイチぴんとこなかったりしますよね。
そこで今回は、Git入門者必見のおすすめ学習法をステップ形式でまとめていきます!
僕も全くの無知識から、実際この通りにやってみて、Gitを人並みには使いこなせるようになりました。
なので、Gitの入門をやっていきたいけど、何もわからない!という方はぜひ目を通していただいて、学習の参考にしてみて下さい。
Gitとは?
そもそも、「Gitってなに?」という方もいるかと思います。
いきなり難しい実践などに入ってしまって、聞きなれない単語や新しい概念などについていけず、挫折してしまう方もいます。
まずは、Gitってどんなものなのか?という触りの部分だけでもサラッと見ておくと、スムーズに学習に入れるので、詳しくわかっていない方はまずこちらから読んでみてください。


Git入門者おすすめの学習方法まとめ
ここからは、実際のGit入門学習において、効率が良かったと思える学習方法を順番にご紹介していきます。
1.まずは学習スライドから
Gitの入門でまずやってしまいがちなのが、いきなり難しい書籍などから入ってしまうことです。
そこで難しく感じてしまい、諦めてしまう方がかなりいます。
そこで一番最初のステップとしておすすめしているのが、「学習スライド」です。
学習スライドは、サクッと短時間で読めてしまうのに、全体的な雰囲気をしっかり掴むことができるので、入門としておすすめです。
こちらで、数あるGitが学べるスライドから厳選したものをまとめてあるので、是非目を通してみてください!

2.よく使うコマンドを頭に入れよう
Gitには大変多くの便利なコマンドが用意されており、総数は数百個とも言われます。
ただ、それを全て覚えるのは大変ですよね?
実は、実際の現場でよく使うコマンドは全体の1/10ほどしかありません。
なので、それらを覚えておけば、Gitを使いこなすイメージが沸いて、実際の現場でも困ることがありません。
そこで、これを押さえておけば大丈夫というよく使うGitのコマンドと使い方をご紹介します。
次のステップに進む前に、ブックマークして手元においておきましょう。

3.ここで学習書籍
学習スライドで全体像を掴み、よく使うコマンドを頭に入れたら、やっとここで書籍を使った入門学習をしていきます。
今までのステップを踏んでいれば、かなりスムーズに進められるでしょう。
しかし、書籍も数多くあり、中には入門に適していないレベルのものもあります。
なので、Git入門に適した書籍のみを厳選してこちらの記事でまとめています。
この中から自分に合っていそうなものを1.2冊手にとってみて、学習を進めてみてください。

4.チュートリアルで実践してみる
仕上げとして、今までの知識を活用しながら実践していきましょう。
実践といっても難しいものではなく、実際に手を動かしながらチュートリアル形式で容易に学ぶことができます。
こちらでおすすめのチュートリアルサイトや、Gitを使うにあたっての便利ツールなどをご紹介していますので、参考にして実際に取り組んでみてください!

まとめ
いかがでしたでしょうか?
Git入門者必見のおすすめ学習法をご紹介しました。
正しい順序で、正しい教材を使えば、つまづくことなくしっかりと入門を果たすことができます。
なので、この記事があなたのGit入門の助けになれば嬉しいです!
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