フリーランスとは!?働き方・種類・向き不向きまで紹介します

こんにちは。フリーランスのノトヤです。

長時間労働やサービス残業などブラック企業が取りざたされる中、自由な働き方ができるフリーランスについて注目が集まっています。

とはいえ、フリーランスについて詳しく知っている方にとっては、

「フリーランスってどうやって生計を立ててるの?」
「なんで自由に働けるの?」
「そもそもどんな働き方なの?」

などなど様々な疑問がありますよね。

今回は「フリーランスに興味はあるけど、実際はよく分からない。」という方に向けて、フリーランスとして活動している僕が、フリーランスとは何かを「働き方」「種類」「向き不向き」に分けてご紹介します。

この記事を読めば、フリーランスとはどういった働き方なのか詳しく分かりますよ。

【こんな方に向けて書きました】
・フリーランスとは何かあまり理解していない。
・収入を得ながら、自由に休暇を取りたい。
・場所や時間にとらわれない働き方に興味がある。

そもそもフリーランスとは?

フリーランスとは正社員のように特定の1社に属しておらず、自分のスキルを活かして仕事をしている人たちのことを指します。

多くのフリーランスは2社以上から仕事を引き受けて、報酬を受け取っています。

複数の企業で働いている分、正社員のように週5日拘束するというのは不可能なので、契約条件にもよりますが、自由に働くことが可能になります。

雇用形態は業務委託と呼ばれるもので、自分が提供するスキルに対して報酬が支払われます。

フリーランスと個人事業主は違いとは?

よくフリーランスで質問されるのが、フリーランスと個人事業主の違い。

果たしてどんな違いがあるのでしょうか。

フリーランスは働き方の話で、個人事業主は税務上の話になります。

フリーランス・・・働き方や契約の仕方(独立して仕事を請け負う)
個人事業主・・・・税務上の区分(法人を持っていない個人で事業をする人)

そもそもフリーランスには法人を設立している人としていない人がいます。

フリーランスの中で法人を設立していない人が、個人事業主に分類されます。

※法人設立した人は社長です。

フリーランスと派遣社員の違いとは?

先に結論をお伝えします。

フリーランスと派遣は、違います。

では、具体的に何が違うのか、どう違うのか代表的なもので3つあります。

それは、

・雇用形態の違い
・業務形態の違い
・仕事獲得方法の違い

です。

フリーランスと派遣社員については混同されている方も見受けられるので詳しくご紹介します。

雇用形態の違い

【フリーランス】
フリーランスは、特定の企業・団体・組織に雇用されません。

なので、フリーランスは雇用契約を結ばず、労働基準法の対象からも外れています。

案件ごとに契約を結ぶ個人を指します。

【派遣社員】
派遣とは、派遣会社と雇用契約を結びます。

そのためフリーランスとは違い、労働基準法の対象となります。

自分がが登録した派遣会社から派遣先企業に派遣され、派遣先企業の指示のもと業務に携わる働き方です。

注意したいポイントは、雇用契約は派遣期間中のみ発生することです。

つまり、派遣会社に登録しただけでは契約が成立しないので注意が必要です。

業務形態の違い

【フリーランス】
案件ごとの契約によっても異なりますが、基本的に業務時間や場所も自分で決めることができます。

契約上対等な立場ということで、契約先企業は強制することはできません。

また、指示命令も契約先企業は強制することはできません。

あくまでも、業務上必要かどうかなど双方の合意の下で行われます。

【派遣】
基本的に派遣先企業での勤務となり、派遣先企業の業務時間内の就労となります。

しかし、派遣先に行くかどうかは、ある程度本人の希望が尊重されます。

仕事獲得方法の違い

【フリーランス】
フリーランスは、あくまで組織に属さない個人です。

仕事も自分で営業をするなどして自分で獲得して行く必要があります。

そのため、エージェントを活用したり、セミナーや交流会に積極的に参加する必要があります。

【派遣】
派遣会社に登録していれば、派遣期間が終了しても新たな派遣先の紹介を受けることができます。

派遣先に行くかどうかは別として、自分で派遣先を探す必要はありません。

フリーランスの主な種類

エンジニア

フリーランスで代表的な職業が「エンジニア」です。

エンジニアは自分が持っている専門スキルで食べていく人達なので、成果に対してお金が支払われることが多いフリーランスに向いている職業です。

かなりスキルによって差が出る業界なので、企業側としても優秀なエンジニアには、働きやすい条件を提示していきます。

その1つが、フリーランスとしての働き方です。

エンジニアと聞いて

私には無理だよ・・・

と思うかもしれませんが、今からでもスキルを得ることは可能です。

例えば、現在34歳の清田華代さんは半導体を扱う企業の下請けの仕事をしている会社で9年間勤めたあと、全くの畑違いのフリーランスエンジニアになっています。

フリーランスエンジニアはうまくいけば、かなりの収入と自由を手に入れることができるので、魅力的だと思います。

webデザイナー

 

WEBデザイナーもフリーランスに多い職業です。

WEBデザイナーは企業のホームページ作成やアプリ開発のデザインなど様々なWEBデザインを担当します。

感性が必要とされる職業なので規律を嫌う人も多く、フリーランスになっている人が多い職業です。

また、デザイナー向けの求人情報メディアなども多く、案件を獲得しやすいのも特徴ですね。

ライター

ライターもフリーランスが多い職業です。

ライター以外の場合は自分の職業を職種かフリーランスと名乗るのですが、ライターの場合はフリーライターと名乗るのが一般的です。

コンテンツマーケティングが一般化してきたことで、企業のブログであるオウンドメディアやMERY4meee!スマートニュースなどのキューレーションメディアなど記事を書くライターへの需要が急増して、フリーライターもかなり増えていきました。

私もwebメディアの起ち上げを行っているのですが、ライターの確保には苦労しています。

他の職業に比べて特別なスキルがいるわけではないので、比較的簡単にフリーランスになれるのが、ライターの特徴といえるでしょう。

もし、フリーランスのライターになりたければ、まずはライティング技術を教えてくれる企業に入ること。

そうすれば、稼げるライティングノウハウを教えてくれるので、比較的容易にフリーランスのライターになることができます。

このサイトを運営している株式会社侍もライターを募集していたりします。

フリーライターを目指すのであれば、まずは稼げるライティングスキルを教えてくれる企業を探しましょう。

ライターの求人を見る

フリーランスが選ばれる理由

自由な働き方

フリーランスのメリットいえば、なんといっても『自由』であるということ。

時間や場所を拘束される正社員に比べて、フリーランスは契約条件によりますが、時間も場所も自由です。

カフェや在宅で仕事をしている人も最近増えていますよね。

また、仕事量に関しても自分で自由に調整できるので、平日に休みをとったり友達の予定に合わせるなど、会社員では難しいことが簡単にできちゃいます。

場合によっては南の島で働くことも出来ますし、まさに『自由』な働き方なんです。

フリーランスはほんとに魅力的ですね。

実力次第で収入がどんどん増える

正社員とフリーランスの大きな違いが、収入の増え方。

正社員はあくまで、社員なので年齢や仕事内容によって給与体系が決まります。

一方で、フリーランスはその人のスキルに対して報酬が支払われるので、上限がありません。

スキルがあればあるほど報酬が増えていくので、かなり頑張りがいがあります。

事実、私は正社員として働くよりフリーランスで働いている方が頑張れています。

その頑張りもあってか正社員のときより収入が3倍に増えました。

まだまだ、増えていく仮定でこの収入なので、もっと増えていくと思います。

もちろん自分次第ですが、頑張れば頑張るだけ収入が増えていきます。

しかし、あくまでもフリーランスは仕事をしなければ収入を得ることは出来ません。

収入を増やすためには、その分時間を削らなければならないので収入と時間の兼ね合いが必要ですね。

人を選べる

社会に出ると煩わしい人間関係にもやもやする機会がありますよね。

しかし、フリーランスになればそういった人間関係からは全て解放されます。

仕事をもらう企業の方や取引先の方。

フリーランスは全て決定権が自分にあるので、人に関しても合わなければ仕事を断ることができます。

そのため、自分と波長が合う方を選んで理想的な環境で働くことができるんです。

私も気が合う方といつも働いているので、ストレスなく働けています。

正社員で働いていると仕事も人も選べないですよね。

嫌いな上司の顔色をうかがったり、社内で派閥があったりなど人間関係だけでも精神的疲労が増えていきます。

すると作業効率やモチベーションにも関わる事態になってしまいますよね。

もちろん、フリーランスだから全く気を使わなくていいというわけではありません。

しかし、気が合わなかったら他の会社から業務委託を受ければいいので、かなり人を選べるという利点があります。

フリーランスに求められる適性とは?

フリーランスに向いている人

色々やりたいことがある人

色々やりたいことがある人は、フリーランスがかなり向いているいます。

一般的な正社員の働き方になると、上司の命令を従わなくてはならず、自分がやりたい仕事をできる確率はかなり少ないです。

それに加えて、毎日ルーティンのような仕事になりどうしても飽きてきます。

一方で、フリーランスでは複数社で働くことができるので、様々なプロジェクトに参画することができ、ほんとに楽しいです。

私は基本的にはwebマーケティングのフリーランスですが、マーケティングとは畑違いの採用などに関わっていたりもします。

自分のやりたいを実現できるのがフリーランスなので、たくさんやりたいことがある人にはフリーランスにかなり向いているといえるでしょう。

考えるのが好きな人

考えるのが好きな人もフリーランスに向いています。

フリーランスは一般的な正社員よりも比べ物にならないほどの決断に迫られます。

この仕事を受けるべきなのか、断るべきなのか、仕事の方向性を変えるべきなのかなど全部自分で決めなければなりません。

人から指示されて動くのが好きな人は、フリーランスより正社員のほうが向いています。

ただ、エンジニアなど一部の職種は指示されたとおりに動くのが重要になってくるので、フリーランスエンジニアではあれば考えるのが苦手でも大きな問題はないでしょう。

好きなことを仕事に出来ている人

好きなことを仕事にしているひとは、フリーランスに向いています。

フリーランスは正社員のように業務時間が決まっているわけではなく、仕事があれば土日だろうが仕事をしなければなりません。

その上、フリーランスは誰かに管理をされているわけではないので、だらけようと思えばいくらでもだらけられます

嫌いなことを仕事をしている場合は、だらけてしまことが多く、結果として収入減に繋がります。

一方で、好きなことを仕事にしていれば、土日も仕事をするようになるので、収入もかなり増えていきます。

フリーランスに向いていない人

市場価値の高いスキルを持っていない人

市場価値の高いスキルを持っていない人は、フリーランスには向いていません。

フリーランスの多くは自分のスキルを提供することによってお金を稼いでいます。

なので、いくらスキルが高くても誰も欲していないスキルなのであれば、そこでお金を稼ぐことが不可能です。

もし、あなたが市場価値の高いスキルを持っていないのであれば、まずは市場価値の高いスキルを持ちましょう

今からでも遅くありません。

私がおすすめしているのがプログラミングスキルで、難しいと思うかもしれませんが、プログラミングスクールに通うことである程度のスキルをみにつけることができます。

ただ、プログラミングスクール選びを失敗して挫折するはけっこう多いのです。

フリーランスエンジニアを目指すのであれば、失敗しないプログラミングスクールの選び方が重要になります。

以下の記事で失敗しないプログラミングスクールの選び方を紹介しているので、少しでも興味がある方は見てみてください。

責任感がない人

責任感がない人もフリーランスには向いていません。

フリーランスは会社員とは違い自分の名前で信頼を勝ち取り、食べていく必要があります。

責任感を持って仕事に取り組めば仕事を紹介されるようになりますが、逆に仕事を適当にやってしまえば紹介ししてもらえなくなります。

最初のほうは、新規開拓をしていけばいいですが、それを続けると悪い評判が広まってしまうため、どんどん仕事を取りにくくなります。

自己管理が出来ない人

フリーランスになると会社員と違い、時間の使い方は自分しだいになります。

そのため、ついつい趣味に興じて仕事が疎かになってしまったり、逆に自分のスペック以上の案件を抱えてしまい、常に仕事に追われてしまうことも・・。

このように、自分を律することが出来なかったり、抱えているタスク量を把握出来ない方はあまりフリーランス向きとは言えません。

フリーランスを目指すならば、自分のタスク量をしっかりと把握して行動出来るように日頃から心がけましょう。

フリーランスはどうやって稼いでいるの?

これからフリーランスを目指す方が気になるのは、フリーランスの稼ぎ方ですよね。

普通の人には縁遠くて、なかなかイメージがわかないと思います。

そこでフリーランスの私が実際の経験をもとに、3つに分類して紹介します。

スキル提供型

フリーランスの1つめお金の稼ぎ方1つめがスキル型。

自分が持っている市場高い価値が高いスキルを提供することによってお金を稼ぐ方法で、フリーランスの中で最も多い種類です。

このスキル提供型には企業の課題を解決するコンサルティング型、デザインなど成果物を納品する納品型など様々あります。

スキル提供が多い仕事がエンジニアやデザイナーで、フリーランスエンジニアとして1000万円以上稼ぐ人もいます。

もし、フリーランスとして働くことを目指すのであれば、このスキル提供型を目指しましょう。

この後、説明するアルバイト型は金銭的に厳しいことになりますし、顧問型はかなりの能力を持っていないとなることができません。

このスキル提供型はある程度のスキルは必要ですが、深い知識までは必要がないので、初心者におすすめです。

アルバイト型

2つ目がアルバイト型。

アルバイト型は得意なスキルをつけて生きているというよりは、人手が足りない企業に入って言われた仕事をやる形になります。

このアルバイト型の人は、スキルがあまりないため、低い給料で働かされることが多いです。

アルバイト型はフリーランスのように自由で高給を目指すのはかなり難しいので、将来的にはかなり厳しいです。

なので、フリーランスになりたいのであれば、まずプログラミングスキルなど市場価値の高いスキルをみにつけてからなるようにしましょう。

顧問型

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3つ目が顧問型です。

顧問型はアドバイスや教育などによってお金を稼ぐ方法です。

カタカナで言うとメンターやアドバイザーというようなところですが、自分が手を動かすことなく、お金を稼ぐことができます。

高いスキルを求められるため難易度は高いですがこの顧問型になれば、比較的楽にお金を稼ぐことができます。

フリーランスでよくある落とし穴とは?

忙しくなる

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フリーランスはどうしても忙しくなる傾向にあります。

フリーランスとして独立した当初は、なかなか仕事が入らない時期もあったりしますが、一度軌道に乗るとたくさんの企業からオファーがくるようになります。

そうなる仕事の数が自分のキャパを超えてしまうので、どうしても忙しくなります。

フリーランスの必要な能力に「仕事を断る力」が必要だと言われていて、断る勇気がなく仕事を引き受けてしまうと自分のキャパを超えて、信頼を失ったりします。

実力があれば忙しくなるので、スケジュール管理能力が求められきます。

収入が不安定

フリーランスは仕事が不安定です。

特に、フリーランスとして活動を始めた当初はなかなか仕事のオファーも増えていかないので、不安定になりがちです。

不安定さをできるだけなくすために私がおすすめしているのは週末と平日の夜で仕事を受けること。

ここで1社か2社うまくいく会社があれば、収入はある程度確保できるはずなので、収入も精神的にも安心します。

まずは数社か確保した状況でフリーランスとして独立してみてください。

いきなりフリーランスになるより収入は安定します。

アメリカの驚きなフリーランス事情

フリーランス先進国のアメリカ。

アメリカでは労働人口のおよそ3分の1、約5500万人がフリーランスだと言われています。

フリーランスの人口は増加傾向にあり、今後も増えていくことが予想されています。

アメリカのフリーランスは時給が高いのも特徴で、プログラミングの仕事は平均時給が1万円を超えるとも言われているくらいです。

日本のフリーランスエンジニアはここまで高くはないですが、アメリカのように高給を出す企業も増えてきています。

労働人口がの3分の1がフリーランスで時給1万円を超えるというのは、かなり驚きですよね。

日本もこれからアメリカのようにフリーランスの労働人口が増えていきますし、給料もアメリカに近づいていくので、フリーランスはさらに魅力的な働き方になっていきます。

フリーランスになる前にやっておくべきこと

市場価値の高いスキルをみにつける

フリーランスになる前に必ず市場価値の高いスキルをみにつけてください。

基本的にフリーランスに仕事を発注してくるのは、人手不足でなかなか採用できない分野です。

人手がいる分野であれば、安く買い叩かれることになるので、かなり厳しい状況におかれます。

なので、フリーランスになる前に人手不足で市場価値の高いスキルをみにつけましょう。

私がおすすめしているのが、プログラミングスキル

今、ITエンジニアがかなり足りていないのが現状で、どの企業も採用に苦慮しています。

エンジニアの採用ができれば売上が伸びるのにと嘆いている企業はかなり多いです。

プログラミングスクールに通えば、ある程度のプログラミングスキルを学ぶことができるので、フリーランスに興味があるのであれば、ぜひ一度無料レッスンに行ってみてください。

行かないことにはわからないので。

失敗しないプログラミングスクールの選び方は以下の記事で紹介していますよ。

先に仕事を確保しておく

先程も紹介しておきましたが、先に仕事を確保しておいてください。

仕事がなければ人は生きていけませんし、税金や年金、健康保険など自分が想定しているより出費は多いもの。

お金に苦労したくないのであれば、先に仕事を確保しておきましょう。

まとめ

ここまで「フリーランスとは!?どうやってお金を稼いでいるの? 」ということをご紹介してきました。

フリーランスは自由度が高い魅力的な働き方です。

まずは市場価値の高いスキルをみにつけて、フリーランスを目指してみましょう。

フリーランスになりたい、自由な生き方を選択したいと思っても、実際に何から始めればいいかわかりませんよね。

自分に何ができるかわかないし、誰に相談していいかもわからない…

そんな時は、無料でプロに相談して見ましょう。

あなたのキャリアプランや将来の目標など、相談しにくいことでもトコトンサポートしてくれます。

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書いた人

ノトヤ タカヒト

ノトヤ タカヒト

WEBマーケティングのパラレルワーカー。

スタートアップを中心にWEBマーケティングのコンサルを行う。

SEO、コンテンツマーケ、リスティング広告が得意分野。

僕が起業した理由というブログを運営しています。

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