もう悩まない!AWSの無料利用枠でできることをわかりやすく解説

AWSの無料枠でできることが知りたい!
AWSの無料枠の範囲がわからなくて困ってる…
急に有料課金されたら嫌だな…

周囲からの話や学習をきっかけにAWS(Amazon Web Services)を無料で利用しようと意気込んだは良いものの、サービスの詳細がわからず困っている方も多いのではないでしょうか。

いざ調べみても公式サイトには横文字や難しい用語ばかりが並んでいて結局わからずじまいだったりしますよね。また、実際に使ってみないとイメージが湧かないと困っている方やいつの間にか有料サービスを使っていてお金がかかったらどうしようと不安な方もいるはず。

そこで今回は、AWSの無料枠でできることをわかりやすく解説します。AWSの無料枠でできることを一覧でまとめつつ、サービス内容や使う際の注意点、活用するコツまでご紹介。

この記事でAWS自体の知見はもちろん、効果的に活用できるきっかけとなるでしょう。それでは参ります。

AWSの無料枠サービスとは?

画像:AWSの無料枠サービスでできること

AWSの無料枠サービスとは、お金をかけずに利用できるAWSサービスで、使えるサービス内容によって下記3つの種類に分かれています。

  • 無期限無料
  • 12か月無料
  • トライアル

全3種類のAWS無料枠サービスでは、期間や利用できるサービスがそれぞれ異なるので、注意が必要です。一つひとつ丁寧に解説しますね。

無期限無料

AWSの無制限無料枠では、該当するサービスが永久無料で利用できます。AWSを使うすべてのユーザーが利用できるサービスですね。

12か月無料

AWSの12か月無料枠は、AWSへサインアップした時点から12か月の間無料で利用できるサービスです。無料枠の期限は、サインアップした「日」ではなく、「時点」となるので注意しましょう。

トライアル

AWSのトライアル枠は、該当サービスを初回または一定期間の間無料で利用可能なサービスです。サービスによって無料利用できる条件が「回数」なのか「期間」なのかが異なるため、利用する際には頭に入れておきましょう。

AWSの無料枠でできること一覧

画像:AWSの無料枠サービスでできること一覧

AWSの無料枠でできることを下記に一覧でまとめました。AWSの無料枠サービス利用時にご活用いただければ幸いです。

AWS無料枠サービスの種類 できること
無期限無料枠 大量のデータ管理
高速のデータ処理
アプリ利用時の設定が不要
12ヵ月無料枠 利用設定の手間がかからない
データの取得・保存が簡単にできる
あらゆる管理を自動化できる
トライアル枠 作業効率が上がる
安全な環境で作業できる

それぞれの無料枠でできることについて詳しく解説していきます。

AWSの無期限無料枠でできること

画像:AWSの無期限無料枠を使えば、アプリの設定をすることなく大量データの管理・処理ができる

大量のデータ管理

AWSでは、通常の利用には困らないほど大量のデータを管理できます。プログラミングの勉強や学習はもちろん、膨大なデータ容量が必要となる専門的な作業でない限り、ほとんどのデータは無制限無料枠内の範囲で管理が可能です。

高速のデータ処理

上記の解説に関連しますが、AWSでは大量のデータを管理できるだけでなく、データの処理も高速で行えます。通常の学習や作業で利用するデータ範囲であれば遅延なく、スムーズに処理してくれるため、ストレスなく学習や作業に励めるでしょう。

アプリ利用時の設定が不要

AWSはあらゆる外部アプリに対応しているため、通常外部アプリを利用する際に必要となる設定は不要です。そのため、一般的に利用できるアプリであれば設定に手間や時間をかけずに利用できます。

AWSの12ヵ月無料枠でできること

画像:AWSの12ヵ月無料枠を使えば、データの取得・保存が簡単にでき、あらゆる管理を自動化できる

利用設定の手間がかからない

AWSの12ヵ月無料枠では、外部サービスを利用する際に必要となる設定の手間がかかりません。

上記で解説した無制限利用枠と比べ、設定不要となる外部サービスの枠が増えたと認識していただければわかりやすいでしょう。12ヵ月無料枠は、無制限利用枠以上に設定の手間をかけず、外部サービスを利用できます。

データの取得・保存が簡単にできる

データの取得や保存も簡単かつ手軽にできるのが、12ヵ月無料枠でできることの一つです。

AWSではデータの取得や保存に手間がかからないようシステムがつくられているため、効率的に作業できるのも嬉しいポイントですね。

あらゆる管理を自動化できる

AWSの12ヵ月無料枠では、通常手動で行わなくてはならないログなどのデータ管理を自動化できます。

データを保存すれば自動で管理をしてくれるため、快適に学習や作業ができるだけでなく、管理コストもかからないため効率的に稼働できるでしょう。

AWSのトライアル枠でできること

画像:AWSのトライアル枠を使えば、安全な環境で効率的な作業ができる

作業効率が上がる

AWSのトライアル枠内にあるサービスを利用すれば、無制限無料・12か月無料枠以上に作業を効率化できます。

通常は有料で利用できるサービズが初回または一定期間無料で利用可能となっているため、利用できるサービスのグレードが上がったと認識してもらえればわかりやすいでしょう。

安全な環境で作業できる

AWSのトライアル枠内にあるサービスを利用すれば、上記2つの無料枠サービス利用時と比べ、安全な環境で作業ができます。

利用するサービスには安全性の高いセキュリティ対策が施されているため、安心して作業に励めるでしょう。

AWSの無料枠サービスを使う際の注意点

画像:AWSの無料枠サービスを使う際には注意が必要

AWSの無料枠サービスを使う際は、下記3点に注意しましょう。

  • 注意点1:「12ヶ月間無料」≠「1年間無料で使える」
  • 注意点2:ログイン後設定を変更しないとお金がかかる
  • 注意点3:AWSから来るメールは英語表記

それぞれ解説していきますね。

注意点1:「12ヶ月間無料」≠「1年間無料で使える」

画像:AWSの無料枠サービスにある「12か月間無料」の表記は「1年間すべてのサービスが無料」という意味ではない

AWSの無料枠サービスにある「12か月間無料」の表記は、「1年間すべてのサービスが無料」という意味ではないため、注意しましょう。

厳密には、「AWSのアカウント登録日から1年間有効な無料枠がある」という旨なので、無料で使えるのは一部のサービスです。そのため該当していないサービスの利用時はもちろん、12か月無料枠を超えた際には標準料金が課金されるので、注意が必要です。

注意点2:ログイン後設定を変更しないとお金がかかる

画像:AWSへログイン後は設定変更を行わないとお金がかかる

AWSへログイン後、設定変更を行わないとお金がかかってしまうので注意しましょう。

AWSではアカウント作成時、有料でサービスを利用した際自動で決済ができるよう、事前にクレジットカードを登録します。

そのため、アカウントを作成しログイン完了後、自動決済の設定を停止しなければ、無料枠サービスではなく通常の有料枠でサービスを利用していることになり、お金がかかってしまいます。

つまり、AWSの無料枠サービスを利用するためにはログイン後自動決済設定の変更が必要です。AWSから通知が来たりもしないため後で悔やまぬよう、頭に入れておきましょう。

注意点3:AWSから来るメールは英語表記

画像:AWSから来るメールは英語表記

アカウント作成やログイン、お知らせなどAWSから送られてくるあらゆるメールは、すべて英語で表記されているので注意しましょう。

英語が苦手な方や読めない方はその都度調べるなど、事前に対策を考えておくと良いでしょう。

AWSの無料枠サービスを効果的に使うには

AWSの無料枠サービスを効果的に使いたい方は、下記3点の知見を獲得するのがおすすめです。

  • AWSの知見を深める
  • AWSの開発環境「Cloud9」の知見を深める
  • AWSの開発環境を効率的に行う

それぞれ解説していきますね。

AWSの知見を深める

画像:AWSの知見を深めると、無料枠サービスを効果的に使える

まずは、利用するAWS自体の知見を深めるのが賢明でしょう。

どんなに有益なツールでも使いこなせなくては宝の持ち腐れ。効果的な活用は、そのツール自体の理解を深めるのが一番ですよね。今回紹介した無料枠サービスの概要はもちろん、AWS自体の概要や特徴、仕組みなどを理解すれば一層効果的な活用ができるでしょう。

下の記事では、AWSについて詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。

AWSの開発環境「Cloud9」の知見を深める

画像:AWSの開発環境「Cloud9」の知見を深めると、無料枠サービスを効果的に使える

AWSの開発環境である「Cloud9」の知見も深めておくと良いでしょう。

「Cloud9」とは、アプリ開発やデータ管理をクラウド環境で行えるサービスです。AWSはもちろんGitHubなど他のツールとも自然に連結でき、ブラウザ上での利用も可能なため専用アプリのダインストールも不要。使い勝手の良さが特徴の人気サービスですね。

AWSの利用にCloud9は不可欠ではありませんが、開発環境が整っていれば作業や管理の効率は格段に高まります。今後別のサービスを利用する際にも活用できるため、今のうちから知見を深めておくと良いでしょう。

下の記事ではAWSの概要はもちろん、おすすめの勉強法についても解説しているので、良ければ参考にしてください。

AWSの環境構築を効率的に行う

上記を踏まえ、AWSの環境構築は事前に行っておきましょう。

とはいえ、AWSを初めて利用する方からすれば、1人で開発環境を行うのは何かとハードルが高いですよね。また、できれば手取り足取り教えてもらえた方が安心という方もいるはず。

そんな方には、弊社が運営するサブスク型のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER Plus+」がおすすめです。

引用元:SAMURAI ENGINEER Plus+ https://lms.sejuku.net/

今なら1か月無料で主に下記4つのサービスが利用できます。

  • 現役エンジニアによる月1度の「マンツーマン指導」
  • 平均回答時間30分の「Q&Aサービス」
  • 作りながら学べる28種類の「教材」
  • 学習を記録&仲間と共有できる「学習ログ」

目的にあった教材を選べば、どなたでも効率よく学習できるほか、Q&Aサービスやマンツーマン指導を活用することで、挫折せずAWSの環境構築を行えます。

AWSの環境構築を効率的に行いたい方はもちろん、何から始めたらよいのかわからない方は、ぜひ一度「SAMURAI ENGINEER Plus+」をご利用ください。

詳細はこちら

この記事のおさらい

AWSの無料枠ってなに?

AWSの無料枠サービスとは、お金をかけずに利用できるAWSサービスで、使えるサービス内容によって下記3つの種類に分かれています。

・無期限無料
・12か月無料
・トライアル

全3種類のAWS無料枠サービスでは、期間や利用できるサービスがそれぞれ異なるので、注意が必要です。

AWSの無料枠では何ができるの?

AWSの無料枠でできることは下記の通りです。

1.無期限無料枠
・大量のデータ管理
・高速のデータ処理
・アプリ利用時の設定が不要

2.12ヵ月無料枠
・利用設定の手間がかからない
・データの取得・保存が簡単にできる
・あらゆる管理を自動化できる

3.トライアル枠
・作業効率が上がる
・安全な環境で作業できる

より詳しく知りたい方はこちら

AWSを効果的に活用するコツが知りたい!

下記3点の知見を得れば、AWSの無料枠サービスを効果的に活用できます。

・AWSの知見を深める
・AWSの開発環境「Cloud9」の知見を深める
・AWSの開発環境を効率的に行う

3点の内容を詳しく知りたい方はこちら

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書いた人

奥 純一

1992年生まれ東京都出身。
5年間営業職を務めフリーランスへ。
「読めばわかる」「見ればわかる」をモットーに、読者へ負担をかけないコンテンツをお届けいたします。