無料枠で始めるAWS完全ガイド!必要な知識をわかりやすく解説

AWSを無料で使う方法は?
AWSを無料で勉強する方法は?

ビジネスでの需要が高い「AWS」の勉強を始める人が増えています。その多くが、コストを抑えて勉強するために、上記のような疑問を抱えていますよね。

AWSは「無料枠」を利用することで、無料で始められます。しかし、AWS無料枠の種類や使い方を把握していないと、うっかり料金が発生してしまうことも。

そこで本記事では、無料枠でAWSを始めるために必要な情報を幅広くお伝えします。IT業界の未経験者でもわかりやすい内容のため、ぜひご覧ください。

この記事の要約
  • AWSの無料枠は使用期限や機能の違いで3種類に分けられている
  • AWSの無料枠ではストレージやサーバなどの機能が使える
  • AWSの無料枠はクラウドの使い方を学ぶのにもおすすめ

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目次

AWSを無料で利用するための基礎知識

AWSを無料で利用するための基礎知識

まずは、AWSの基本的なことについて理解を深めましょう。次の3つに分けて解説します。

  • そもそもAWSとは
  • AWSに関する最新情報
  • AWSを無料で利用するには

そもそもAWSとは

「AWS(Amazon Web Services)」とは、Amazon社が提供しているクラウドサービスのことです。AWSのユーザーは、インターネットを経由してさまざまなサービスを利用できます。

クラウドサービス市場ではトップシェアを誇っており、AWSをビジネスに活用する企業も増えています。AWSエンジニアの需要も高く、読者の中にも目指している人は多いですよね。

AWSでできることは後ほど紹介しますが、2022年2月時点で200種類を超えるサービスが存在し、今でも増えています。AWSの基礎知識を詳しく知りたい人は、次の記事をお読みください。

Amazon AWSでできることは? 初めてでもわかる解説とエンジニアになる方法
更新日:2024年3月18日

【2022年】AWSに関する最新情報

AWSは注目度の高いサービスで、今でもIT業界をにぎわせています。ここでは、AWSに関する最新情報を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

トピック内容詳細
AWSが
新サービスをリリース
デジタルツインサービス IoT TwinMakerを一般提供でリリース詳細はこちら
SageMaker
サーバーレス推論の
一般向け提供
SageMakerサーバーレス推論が一般向け提供へ詳細はこちら
SaaS契約の
無料トライアルを導入
AWS Marketplaceが、SaaS契約のための無料トライアルを導入開始。利用者は購入前に製品を試せるようになりました。詳細はこちら

AWSを無料で利用するには?

AWSの料金体系は、基本的に「従量課金制」となっており、利用した分だけ料金を支払う仕組みです。ただし冒頭でも触れたとおり、「AWS無料枠」をうまく活用すれば料金は発生しません。

機能や利用期間などの制限が存在するため、しくみを正しく理解することが大切です。AWS無料枠の詳細については、次章で解説します。

AWS無料枠とは

AWS無料枠とは、Amazon社が提供しているAWSの「体験版」のようなものです。AWS無料枠には下記の3種類が存在し、それぞれ特定の機能や期間であれば、AWSを無料で利用できます。

  • 無料トライアル
  • 12ヵ月間無料
  • 無期限無料(常に無料)

AWSのサービスごとに適用できる無料枠は決められているため、必ず確認しましょう。1つずつ、詳しく解説します。

無料トライアル

「無料トライアル」は、サービスごとに決められた期間や回数、データ量だけ無料で利用できる枠です。利用期間のカウントは、「利用開始の手続きを行った日」から始まります。

たとえば、ビジネス分析サービスの「Amazon QuickSight」は2022年2月現在、30日間無料で利用可能です。このサービスの利用開始手続きを1月1日に行った場合、1月30日までは無料で利用できます。

大半のサービスには無料期間が定められていますが、中には「初回のみ無料」や「50GBまで無料」といったものもあります。こうしたサービスは、所定の回数やデータ量を超えた分は料金が発生するため注意が必要です。

12ヵ月間無料

「12ヵ月間無料」は、サインアップ(アカウント作成)した日からカウントして1年間、無料で利用できる枠です。無料トライアルよりも、無料で利用できる期間は長くなります。

たとえば、ストレージサービスの「Amazon S3」は2022年2月現在、12ヵ月間無料で利用可能です。AWSアカウントを1月1日に作成した場合、このサービスを12月31日まで無料で利用できます。

ただし、データ量や利用回数の上限が決められています。上記Amazon S3の場合、たとえばストレージ(ディスクの容量)が5GBを超えた分は料金が発生するため注意が必要です。

無期限無料(常に無料)

「無期限無料(常に無料)」はその名のとおり、利用期間の制限がなく半永久的に無料で利用できる枠です。サービスに適用できる無料枠は変更となる場合もあるため、定期的に確認しましょう。

ただし期間の制限がないとはいえ、サービスごとに月々のデータ量や利用回数は決められています。たとえば、データベースサービスの「Amazon DynamoDB」は2022年2月現在、無期限無料を適用可能です。

しかし、使えるデータ量は25GBまでとなります。また、データベースの読み取り/書き込みが1ヵ月あたり2億回を超えた場合も、超過分の料金が発生するため注意が必要です。

AWSの無料枠サービスで主にできること

AWSの無料枠サービスでできること

AWS無料枠は2022年2月現在、100を超えるAWSのサービスで適用可能となっています。AWS無料枠を使ってできることは、下記の5つが代表的です。

  • データの保存・管理
  • Webサイトの構築・運用
  • データベースの構築・運用
  • アプリ・プログラムの実行
  • 先端技術の活用

それぞれサービスの具体例も交えながら、詳しく解説します。AWSの主要なサービスを知りたい人は、次の記事もぜひ参考にしてください。

AWSのサービス一覧表を紹介!使い方や学習法も【2024年最新】
更新日:2024年3月8日

データの保存・管理

AWSを利用することで、大量のデータをオンラインで保存・管理できます。クラウドサービスのため、オフィスに限らずどこでも必要なデータにアクセスできるのが利点です。

また暗号化などのセキュリティ対策が充実しており、オンライン管理でも心配ありません。企業のデータ管理はもちろん、個人でもパソコン・スマートフォン間のファイル共有などに使えます。

先ほども紹介した12ヵ月間無料の「Amazon S3」を使えば、5GBまでのデータを保存・管理できます。

Webサイトの構築・運用

Webサイトの構築・運用のために、AWSを用いている企業も多くあります。AWSなら使った分だけ料金を支払えばよく、自社でサーバーを導入・稼働するよりも手間やコストを抑えやすいのです。

12ヵ月間無料の「Amazon EC2」を使えば、Webサイトに不可欠なサーバーをオンラインで構築・運用できます。企業のWebサイトだけでなく、個人ブログなどにも利用可能です。

データベースの構築・運用

大量のデータを効率よく収集・活用するためには、「データベース」が欠かせません。AWSを用いることで、データベースの構築・運用も行えます。

12ヵ月間無料の「Amazon RDS」は、大規模なリレーショナルデータベースサービスです。大量のデータを高速・安全に処理できるため、業務システムにも本格的に使われています。

アプリ・プログラムの実行

通常、アプリやプログラムを実行するためには、サーバーなどの実行環境を整える必要があります。しかしAWSを用いることで、実行環境を気にせずアプリ・プログラムを実行可能です。

無期限無料の「AWS Lambda」を使えば、サーバーを意識することなくアプリ・プログラムを実行できます。1ヵ月あたり100万回までの実行が無料(2022年2月現在)で、業務アプリの運用や個人で作ったプログラムのテストなど、用途はさまざまです。

先端技術の活用

「機械学習」や「IoT」(モノのインターネット)など、先端技術のビジネス利用も増えています。AWSには、こうした先端技術を活用できるサービスも多数存在します。

たとえば、無料トライアルの「Amazon Forecast」を利用することで、機械学習によってビジネスの予測分析が可能です。一例として、過去の売上や需要から必要な在庫を予測する、といった使い方ができます。

無料枠はAWSの勉強にも使える?

AWS無料枠は、AWSの勉強にも利用可能です。勉強で使うデータを保存・管理したり、自分で作ったプログラムを実行したり、さまざまな使い方が考えられます。

サービスによってデータ量や利用回数、利用時間の制限はありますが、勉強する分にはそれほど困らないでしょう。

たとえば、前述のAmazon EC2でオリジナルのWebサイトを制作する場合、無料枠でも1ヵ月あたり750時間も利用できます(2022年2月現在)。1ヵ月は31日換算でも744時間のため、ずっと使い続けても無料枠の範囲内に収まります。

AWSの勉強におすすめのサービスは、「AWS Cloud9」です。Web上でプログラムの作成や実行が行える統合開発環境で、インストールせず手軽に利用できます。AWS Cloud9に興味のある人は、次の記事を参考にしてください。

Cloud9の使い方と便利機能!最強プログラミング開発環境(IDE)
更新日:2024年4月10日

具体的なAWSの勉強方法を知りたい人は、次の記事をぜひご覧ください。

AWSの勉強法が丸わかり!初心者向けに8つの方法を詳しく解説
更新日:2024年3月1日

AWS無料枠を使うための4ステップ

AWS無料枠を使うためには、大まかに次の4ステップが必要です。

  • 1. 使えるサービスを確認する
  • 2. 無料アカウントを作成する
  • 3. 無料範囲で使えるよう設定する
  • 4. 好きなサービスを利用する

各ステップの詳細について、順番に解説します。

ステップ1:使えるサービスを確認する

前述のとおり、12ヵ月間無料の枠はアカウントを作成した日から、無料期間のカウントが始まります。無料枠を無駄にしないよう、どのサービスを使うか事前に確認しましょう。

確認方法は簡単。下記のAWS無料枠の公式サイトで、気になるサービスを探してクリックするだけです。

サービスの種類からサービスを探したい人は、フィルタリング機能(青枠)を利用しましょう。ピンポイントにサービスを探したい人は、キーワード検索(赤枠)すればOKです。

ステップ2:無料アカウントを作成する

無料枠に限らず、AWSの利用にはアカウント作成が必要です。使いたいサービスが決まったら、AWSの無料アカウントを作成しましょう。

大まかな手順は、下記のとおりです。

  • 1. 公式サイト右上の「今すぐ無料サインアップ」をクリック
  • 2. アカウント基本情報(メールアドレス・パスワード・アカウント名)を入力
  • 3. 連絡先情報(電話番号や住所)を入力
  • 4. 請求情報(クレジットカードまたはデビットカード)を入力
  • 5. SMSまたは音声電話で本人確認を実施
  • 6. AWSサポートプランを選択

注意すべきは、無料枠を利用するとしてもクレジットカード(またはデビットカード)の情報入力が必要な点です。AWS無料枠の制限を超えてしまったときのために必要とされています。

また、AWSには2022年2月現在、3種類のサポートプランがあります。無料でAWSを勉強したい人は、「ベーシックサポート」を選択しましょう。なお、後からでもプランの変更は可能です。

詳しい手順は、公式サイトを参考にしてください。

ステップ3:無料範囲で使えるよう設定する

AWSの勉強に熱中していると、無料利用枠のデータ制限を超えて利用してしまうことも考えられます。こうした料金の発生を未然に防ぐために、アラートの設定を行いましょう。

大まかな手順は、下記のとおりです。

  • 1. 作成したアカウントでサインイン
  • 2. アカウント名->マイ請求ダッシュボードをクリック
  • 3. 画面左側にある「Billingの設定」(請求設定)をクリック
  • 4. 「無料利用枠の使用アラートを受信する」をチェックし、任意のメールアドレスを入力
  • 5. 「設定の保存」をクリック

「無料利用枠の使用アラートを受信する」をチェックすると、利用データ量が無料利用枠の85%(または100%)に達したときに、アラートメールが送信されます。なおアラート機能が適用されるのは、無期限無料または12ヵ月間無料のAWS無料枠を含むサービスです。

詳しい手順は、公式サイトをご覧ください。

ステップ4:好きなサービスを利用する

AWSの設定が完了したら、ステップ1で見つけたサービスを選んで利用できます。

サインイン後の画面右上に表示される地域(リージョン)には、心当たりのない海外の地名が設定されていることがあります。「より快適に使いたい」という人は、自宅の最寄り地域(多くの場合「東京」)に変更しましょう。

あとは使いたいサービスを検索して、それぞれ利用開始の手続きを進めればOKです。

AWS無料枠を使うときの注意点3つ

AWS無料枠を使うときの注意点

AWS無料枠を使うときには、次の3つに注意しましょう。

  • AWSから来るメールは英語表記
  • 料金が発生していないかこまめなチェックが必要
  • サービスを放置するとアカウント解約後も料金が発生する

1つずつ、順番に解説します。

注意点1:AWSから来るメールは英語表記

アカウント作成時に設定したメールアドレスには、AWSから各種メールが届きます。ただし、AWS無料枠のアラートなども含めて、AWSからのメールは全て英語表記です。

翻訳サービスを使えば、英語が苦手な人でも困ることはありません。とはいえ、スパムメールと勘違いしてメールを削除しないように注意しましょう。メールの仕分け機能を使うと、ほかのメールと混在しないため便利です。

注意点2:料金が発生していないかこまめなチェックが必要

誤って無料枠の範囲を超えたり、無料枠の対象外サービスを利用したりすることも考えられます。こうした勘違いに気づかずにいると、料金がどんどん積み重なってしまいます。

そのため無料枠を利用していても、料金が発生していないかはこまめにチェックしましょう。AWSからのメールはもちろん、AWSマネジメントコンソールでの無料枠の利用状況確認も必要です。

具体的なチェック方法は、公式サイトを一読ください。

注意点3:サービスを放置するとアカウント解約後も料金が発生する

使わないサービスをアクティブ(利用状態)のままにしていると、無料枠の期間が気付かぬうちに終了してしまいます。場合によってはアカウント解約後も料金が発生するため、注意が必要です。

AWSマネジメントコンソールから料金が発生しているサービスを特定し、不要であれば停止・削除しましょう。詳細な手順は、公式サイトをご覧ください。

無料枠の期間終了後もAWSを使い続けたい場合でも、不要な請求を避けるために利用サービスの定期確認をおすすめします。

挫折なくAWSのスキル習得を目指すなら

AWS無料枠の特徴やできることを知り「使ってみようかな」と興味が湧いてきた人のなかには、

独学でAWSを扱えるようになるのかな...
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

今ではAWSといったプログラミング関連の分野を勉強できる無料の学習サイトやWebサービスが豊富にあるため、お金をかけず身につけたい言語の習得が可能です。

ただ、手軽に学べるようになった反面いざ勉強を始めると、学習途中に挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
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などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

プログラミング学習における挫折率の調査
プログラミング学習者の87.5%が挫折を経験したことがある
不明点やエラーが解決できずプログラミングを挫折した人が多数

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、多くの無料学習サイトやWebサービスには不明点を質問・相談できる機能がありません。

こうした背景もあってか、プログラミング学習サイトの活用経験者100名に「再度学習サイトで学ぶと仮定した際、利用したいと考える学習サイト」を聞いたところ、50%が「不明点を質問・相談できる学習サイト」と回答しています。

調査概要:プログラミング学習サイトの活用経験がある人への意識調査 
調査期間:2022/9/9~2022/9/19
対象者:プログラミング学習サイトを活用した経験がある10~60代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

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まとめ

今回はAWSを無料で始めるために押さえておくべき、下記6点についてお伝えしました。

  • AWSを無料で利用するための基礎知識
  • AWS無料枠とは
  • AWS無料枠の主なできること
  • 無料枠はAWSの勉強にも使える?
  • AWS無料枠を使うための4ステップ
  • AWS無料枠を使うときの注意点3つ

AWSは需要が高いクラウドサービスのため、AWSエンジニアを目指す人も多いでしょう。コストを抑えてAWSを勉強するなら、無料枠の利用がおすすめです。

今回の内容を参考にして、ぜひAWSを始めてください。

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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