現在も魅力は上昇中!インフラエンジニアの仕事内容とは

あなたは「インフラエンジニア」という職種をご存じでしょうか?

インフラエンジニアはシステムの基盤を担うため、デザイナーやその他のエンジニアと比較すると表舞台にでることが少ない職種です。しかしそんなインフラエンジニアならではの魅力もたくさん存在します!

本記事ではインフラエンジニアの魅力について語りつくしていますので、インフラエンジニアに興味のある方や転職を検討している方はぜひ最後まで目を通してみて下さい!

魅力満載の職業!「インフラエンジニア」とは?

画像:インフラエンジニアとは?

魅力満載の職業インフラエンジニアですが、インフラエンジニアの中にも2つの種類が存在します。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、社内のネットワーク設備などを構築するエンジニアです。

Wi-Fiなどのネットワーク設備の設計・構築・運用が主な業務で、ネットワークやルータなどの機器に関する知識が求められます。ネットワーク配置のために建物の構造を把握しつつ、クライアントからの要望を汲み取るのがポイント。

ネットワークエンジニアエンジニアについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

ネットワークエンジニアとは?主な仕事内容3つと必要なスキル6つ
更新日 : 2020年1月22日

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、サーバーの設計・構築・運用をするエンジニアです。

クライアントの要望に合わせてサーバーの機器を選定したり、運用後のサーバー監視やトラブルシューティングを行うのが主な仕事です。サーバーを物理的に設置する場合は排熱を考慮する必要があるので、配置設計に関する知見も必要とされることがあります。

インフラエンジニアの魅力4選

画像:インフラエンジニアの5つの魅力

仕事の数が豊富にある

インフラエンジニアには、数多くの仕事が存在します。例えば先ほど解説したネットワークエンジニアとサーバーエンジニアの違いや、サーバー構築の方法に応じたスキルの違いなど突き詰めるとさまざまな仕事内容が存在します。

インフラ周りの知見が豊富であれば状況に応じて臨機応変に業務を担うことができるため、経験値が高いインフラエンジニアほど仕事には困りません。

規模の大きな仕事をやれる

スキルや経験が豊富なエンジニアは、その経験が買われて大規模案件に参画するチャンスも増えます。また小規模でも新規サービスの開発に携わると、サービスのインフラを1から構築するという貴重な経験を得ることができます。

既存サービスの保守・運用も、新規サービスの立ち上げもそれぞれ異なったやりがいがあり、常に新しい業務を経験することで自らの知識を蓄えていける仕事です。

人の役に立つ仕事である

インフラエンジニアは表舞台に立つ機会が少ないため、なかなか認知されない職種ですが、実はサービスの基盤を担っている重要な立場。サービスの立ち上げや保守・運用でチームに貢献できると、一緒に仕事をしている開発者から感謝される機会が増えます。

また、自分が業務に携わっているサービスが利用されているのを見ると、やりがいや高い満足感を感じられるでしょう。

男女平等にチャンスがある

インフラエンジニアと聞くと、どうしても「エンジニア=男性」というイメージが強くなりがち。しかし現在は女性のエンジニアも数多く活躍しており、インフラエンジニアも例外ではありません。スキルやある程度の実務経験があれば、男女関係なく十分現場で活躍できます。

さらに、IT業界は産休や育休、リモートワークといった家庭と両立しやすい制度を整えている会社も多いため、生活面から見てもおすすめの職業です。

平均年収が高い

インフラエンジニアの魅力として、平均年収が高いという点も挙げられます。

いろいろな転職サイトでインフラエンジニアの求人を検索すると、年収300万円の求人から年収800万円の求人まで多数見受けられます。しかし平均的な年収をみると400万円~550万円程度で、プロジェクトマネジメントの経験などインフラ以外のスキルを持ち合わせていると年収が高くなる傾向にあるようです。中には800万円以上の求人もあるため、他の職種と比べても年収は高いと言えるでしょう。

インフラエンジニアの仕事内容は?

開発風景

画像:インフラエンジニアの仕事内容

では、インフラエンジニアとは具体的にどのような仕事をするのでしょうか?

設計

設計は、サービスを運営するために必要な機器を洗い出したり、サーバーの規模感やスペックを考慮して予算を出す段階です。クライアントから必要な要件を聞き出して、それを元に設計書を作成します。

クライアントの要望を満たすために適切なサーバー設計をする必要があり、突発的な大量アクセスやトラブルシューティングに関する知見も求められます。

構築

構築は、設計書を元に実際にサーバーを組み立てる段階です。

サーバー周辺の機器の調達・運搬から、OSやソフトウェアのインストールまで広い範囲にわたって業務を行います。サーバを配置する際に排熱を考慮した配置・配線設計をする必要があり、物理的に機器を扱う機会が多いです。

また最近では自社でサーバーを用意せずにクラウド上でサーバーを構築・運用できるサービスが登場しているため、そのようなサービスに対する知見も求められます。実際に構築したらひととおりのテストを行い、テストが完了したら運用開始です。

運用・保守

サーバー稼働後は、運用・保守を行う必要があります。運用・保守は、システムの管理やサーバーの整備業務をする仕事です。

システムは基本的に365日常に稼働しているものなので、システムに不具合が生じた際には時間帯に関係なくすぐに対応しなくてはなりません。大量アクセスによるサーバーダウンやネットワークに問題が起こり通信が途切れてしまうなど、さまざまな不具合が起こりえます。

急速な原因究明と復旧作業を行う必要があり、時には現地に駆けつけて作業をすることもあります。また、サーバーの増強などをして、次回同じような事が起きた際に不具合が生じないように対策を練るのも運用・保守の仕事です。

インフラエンジニアの仕事に関しては他の記事にもまとめていますので、より詳しく知りたい方は下記のリンクからどうぞ!

インフラエンジニアとは?年収・資格・未経験からの転職方法も徹底解説!
更新日 : 2020年7月14日

【魅力は上昇中】インフラエンジニアの将来性

画像:インフラエンジニアの将来性

舞台はクラウドの世界へ

近年インフラ界隈では「インフラのクラウド化」が加速しています。

これまでは自社で物理的にサーバーを用意・構築をするオンプレミスが主流でしたが、クラウド上でサーバーの構築を行えるサービスが登場したことでクラウドでのサーバー運用に乗り換える企業も増えてきました。オンプレミスもクラウドもそれぞれ一長一短ではありますが、構築・管理の手軽さからクラウドの市場ニーズは今後も高まり続けるでしょう。

AWSなどクラウドの知識を活かす

AWSはAmazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称で、仮想サーバーやストレージ、データベースなどのさまざまな機能を利用できます。クラウドでサーバーの構築・運用を行う上で、AWSなどのクラウドサービスに関する知識は必須です。

オンプレミスで構築を行う場合はAWSの知識は必須ではありませんが、クラウドは市場ニーズが高い分野なので今後転職などを視野に入れている方にはぜひ勉強してみることをおすすめします!

プログラミングスキルも必須

またインフラエンジニアでも、プログラミングスキルがある人は企業から重宝されます。本来はコードを書く機会が少ないインフラエンジニアですが、下記の分野ではインフラにもプログラミングの知識が求められます

  • Infrastructure as Code
  • 業務効率化ツールの作成

Infrastructure as Codeは、インフラをコード化しようという考え。これまで順序だてて行っていさサーバー構築の流れをコードでまとめて管理を楽にしようという動きのことで、インフラ業界のトレンドになりつつあります。また、業務効率化ではおもにVBAやGASといった言語の知識が求められ、ツールを作成することによって手作業では防ぎきれないミスを減らすことができます。

インフラエンジニアに必要なスキルに関しては下記の記事にもまとめていますので、詳しく知りたい方はどうぞ!

ネットワークエンジニアに近い将来必須となる3つのスキルとは?
更新日 : 2019年12月30日

まとめ

今回は、インフラエンジニアの魅力についてお話ししました。

インフラエンジニアはシステムの基盤を構築する上で無くてはならないため、その分やりがいや達成感も感じやすい仕事です。

他のエンジニアとはまた異なった魅力があるので、気になった方はぜひインフラエンジニアについて学んでみてはいかがでしょうか。

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侍エンジニア塾ブログ編集部

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