【Flutter入門 】始め方からリリースまでの手順とDartの基礎を解説

Flutterをどのように勉強したら良いか分からない
Flutterの基本的な知識を身に付けたい

そんな風に思い悩んでいるあなたに、以下を中心にFlutterの入門知識を分かりやすく解説しました。

  • Flutterの始め方からリリースまで
  • Flutterを学習する方法

本記事を読んでぜひ、Flutterライフを楽しんで下さい!

Flutterに入門する前に

Flutterとは?

Flutterとは?

Flutterは、スマホアプリの開発を行うフレームワークとして近年注目度が高まっています。そもそもFlutterってどういうもの?という方は以下の記事を参考にしてください。

Flutterとは?始める前にこれだけは押さえておきたい必須知識を解説
更新日 : 2020年10月19日

Flutterの始め方からリリースまで

リリースまでの道筋

リリースまでの道筋

インストール

Flutterを始める為に、まずはインストールを行いましょう。手元のPCの環境がWindowsかMacかによって多少手順の違いがあれど、どちらの環境でもFlutterのインストールはとてもシンプルです。

詳細なインストール手順は以下の記事を参考にしてください。

Flutterのインストールを分かりやすく解説 | Mac & Windows
更新日 : 2020年9月3日

開発

開発を行う際は、Visual Studio Codeなどお好きなエディタを利用してFlutterの実装を行います。また、実装したものを自身のPC内で動きを確認したい場合は、XcodeのシミュレータやAndroid Studioのエミュレータを利用できます。

シミュレータやエミュレータについての詳しい解説は以下の記事を参考にしてください。

Flutterのインストールを分かりやすく解説 | Mac & Windows
更新日 : 2020年9月3日

リリース

Flutterで開発したアプリケーションを公開するためには、iOS向けアプリケーションの場合、Appleデベロッパプログラムに登録が必要になります。公開に必要な情報(アプリケーションのタイトルや説明文・スクリーンショットなど)を用意し、Appleへ申請を行いましょう。Android向けアプリケーションの場合は、Google Playに申請を行います。

iOS向けのアプリケーションは、Android向けのアプリケーションと比べると審査が厳しく、1~数週間かかると言われています。無事に承認が出れば、AppStoreに公開されます。

Flutter必須言語「Dart」とは

Dartとは?

Dartとは?

オブジェクト指向言語

Flutterで使用するDartというプログラミング言語は、オブジェクト指向言語であることが大きな特徴の一つです。「オブジェクト指向」とはざっくり言うと、「モノ」を組み立てるようにプログラムを表現して、コンピュータに動作をさせることです。

オブジェクト指向言語とは何かについてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

オブジェクト指向ってなに?誰でもわかるようにやさしく解説
更新日 : 2020年7月14日

型付け

型付けとは、開発者がプログラムコードの中で利用する変数(何かの値が入る入れ物)に対して、その変数に入る種類を決めることをいいます。例えば、文字列をいれる為の変数や、数字をいれる為の変数などを決めることです。

型付けには「静的型付け」と「動的型付け」の2種類があり、静的は変数にものをいれる前に事前に種類を決めておくのに対して、動的は変数に対して事前に種類を決めておく必要がない、という違いがあります。通常のプログラミング言語は静的型付け言語、動的型付け言語とあらかじめルールが決められていることが多いですが、Dartはどちらでも開発を進めることが可能です。

Flutter の主な機能

ウィジェット

スマホの画面に表示されるボタンやテキストなどを、Flutterではそれぞれウィジェット(Widget)という部品として扱い実装を行います。テキストであれば、Text Widget、ナビゲーションバーであれば、Appbar Widgetなど、それぞれWidget単位で管理し、その中で文字の内容や大きさ、色などを指定するのです。

さまざまなWidgetを配置して画面を構成していく為、どのようなWidgetがあるのかを知り、どのように使うのかを必ず学んでおきましょう。

パッケージ

Dartには、パッケージが用意されています。パッケージとは便利な機能のまとまりのことで、利用すると一から自分自身でプログラミングをしなくても機能が実現可能になるのが最大の特徴。

Flutterでは、通常のDartのパッケージと、iOSやAndroidなどのネイティブプラットフォーム固有の機能を利用する為のPluginパッケージの2種類が利用できます。それぞれのパッケージを組み合わせることで、実現したい機能を素早くプログラミングすることが可能です。

Flutterのパッケージはpub.devにて探せます。パッケージを追加するときは、Flutterの設定ファイルであるpubspec.yamlに追加したいパッケージを追記し、ターミナルで以下のコマンドを実行しましょう。

[code]
$ pub get
[/code]

pubspec.yaml記載例

[code]
dependencies:
  flutter:
    sdk: flutter

  cupertino_icons: ^0.1.3
  firebase_auth: ^0.16.1
  firebase_database: ^3.1.6
  font_awesome_flutter: ^8.8.1
  smooth_star_rating: ^1.0.3
  intl: ^0.16.1

dev_dependencies:
  flutter_test:
    sdk: flutter
[/code]

Flutterを学習するには?

サイトで学習する

Flutterの公式サイトにて、学習を始めるためのサポートページが用意されています。英語ではありますが、コマンドや画面のキャプチャーを用いて丁寧に解説されているので参考になるでしょう。

引用元:Flutter https://flutter.dev/docs

また、Dartそのものを試してみたい方はDartPadという、ブラウザ上でDartの言語を試すことができるサイトがおすすめです。Dartの文法チェックや学習を進められます。

引用元:DartPad https://dartpad.dev/

書籍で学習する

Flutterの書籍も、ここ数年で出版される本の種類が増えてきています。そこでここでは、その中でも特におすすめの書籍を2冊ご紹介します。

「基礎から学ぶ Flutter」出版社 : シーアンドアール研究所

Flutterの歴史からインストール方法、Dartの基本的な文法解説、そして実務レベルの知識としてFlutterのアーキテクチャーやライブラリの使い方など、初級者から実務レベルのFlutterエンジニアになるための知識が網羅的に解説されている良書です。

「Flutter モバイルアプリ開発バイブル」出版社 : マイナビ出版

こちらも豊富なサンプルとともに、Flutterの開発の始め方から応用編としてライブラリや状態管理、テストの仕方など実務レベルで有益な知識を解説しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回はFlutterの入門知識として、Flutterの始め方からリリースまでの流れ、Dartの基礎知識、そして Flutterを学習するためのチュートリアルやおすすめ書籍をまとめてご紹介しました。

Flutterを始めるにあたり、まずは簡単なもので良いので手を動かして、自作のアプリケーションをエミュレータなどで表示してみることをまずは目標にしましょう。そこから、作ってみたい機能を調べながら付け足し形にしていくことで、Flutterの知識やスキルがどんどん向上していくことでしょう。

ぜひ、Flutterライフを楽しんでください!

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