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Go言語とは?Go言語の特徴7つと言語が活かされている分野実績も紹介

Go言語ってなにができるの?

どんな分野で利用されているの?

プログラミングの分野でジワジワと知名度を増し続けるGo言語。いったいどんな特徴があって、どのような場所で活躍しているのでしょうか?

今日はそんな疑問にお答えするべく、Go言語の特徴と実績を紹介します。

Go言語とは?

Go言語は2009年にGoogleによって開発されたプログラミング言語の一つです。Google社内でのソフトウェア開発の生産性や拡張性を上げるために開発されました。

「軽量・高速・シンプル」なプログラミング言語として知られています。ここから、Go言語の特徴について解説を行っていきます。

Go言語の7つの特徴

Go言語は、並行速度が他の言語より優れていたり、メモリの消費リソースが少なく、誰が書いたコードでも読みやすいなどの特徴があります。

ここでは、下記の7つの特徴について解説を行っていきます。

  • 実行速度が速い
  • 並行処理に強い
  • クロスプラットフォームに向いている
  • 拡張性が高い
  • 消費リソースが少ない
  • 誰が書いたコードでも読みやすい
  • シンプルな言語構造

実行速度が速い

Go言語の1つ目の特徴として、Windows/macOS/Linux/Android/iOSと各種OSに対応していて、コンパイル言語であるため、Pythonなどの動的言語に比べ実行速度が圧倒的に速いのが特徴です。

Go言語はコードの種類が極端に制限されていますが、それも内部での処理を簡易化し、並行処理を容易にするためのものです。

また、gorountine、channelといった機能があります。これらの機能があることで数千個のコードを実行しても、メモリを圧迫することがないので、機能が帰って重くしてしまうようなこともありません。

並行処理に強い

2つめの特徴は、Go言語には並行処理や並列処理が言語レベルとして備わっているという特徴です。並列処理とはCPUで複数の仕事を同時に行うという機能です。

インターネットを調べながら、パワーポイントなどで資料を作り、音楽を再生することができるのは、OSに並行機能があるからです。並行処理が強ければ強いほど、様々な動作を一度に行うことができます。

クロスプラットフォームに対応している

Go言語の3つ目の特徴として、クロスプラットフォームに対応していることが挙げられます。クロスプラットフォームとは、iOS、Android、Windowsなど複数の動作環境で作動するプログラムのことです。

そのため、開発しているOSとは異なる環境向けに実行可能なコードを生成することが可能であるため、OSやソフトウェアが異なるシステム上で実行できます。

拡張性が高い

Go言語の4つ目の特徴として、小さな機能を必要に応じて複数組み合わせることで高い機能性を実現していくため、拡張性に富んでいることが挙げられます。

拡張性とは、使用の変更に対するソフトウェア製品の適応のしやすさです。拡張性が高ければ高いほど、柔軟に仕様の変更をすることができるので柔軟性が高いです。

消費リソースが少ない

Go言語の5つ目の特徴として、消費リソースが少ないことが挙げられます。

Javaなどの言語は、一旦コードを仮想マシンで機械語にコンパイルして実行するという二段階方式なのですが、時間がかかるゆえに仮想マシンを展開する為メモリのリソースの消費が増えてしまいます。

一方、Go言語は直接機械語へとコンパイルするので、処理速度も早く消費するリソースも少ないという特徴があります。

誰が書いたコードでも読みやすい

6つ目の特徴としてシンプルな構文で作られていることが挙げられます。文法がシンプルな為、学習難易度が低く、RubyやPythonなどの他の言語を使える人にとっては習得が早いです。

Go言語で読みやすいコードを書くためのツールとして、go fmtやgo vetなどが挙げられ、便利な読みやすいコードを書けることがわかります。また、書き方のルールが厳格に決まっているので自由に記述することができなく、記述に迷うことなく決められた書き方で開発を進めることができます。

需要が高い

7つ目の特徴として、シンプルな言語構造が挙げられます。

2009年にGoogleにより発表されたプログラミング言語は、シンプルな言語仕様であることや学習が比較的容易であるため様々な場合に対応することができます。そのため、Go言語を使ったサービスの需要は世界的に高くなっています。

特に現在注目されている、Dockergolangを用いて制作されています。

Go言語が活かされる分野の実績5つ

Go言語の特徴の解説を行ってきましたが、Go言語がどのような分野で活かされるのかについて解説を行っていきます。

マイクロサービス

マイクロサービスと呼ばれる開発手法をどのようなものかを一言で定義するなら「複数の独立した機能を組み合わせることで、1つの処理を実現するアーキテクチャであると言えます。

わかりやすく説明しますと、1つの処理を実現するのが1つの機能ではなく、複数の機能であるというところです。マイクロサービスにおいて、Go言語のシンプルや言語仕様と拡張性の高さが活かすことができます。

Go言語のマイクロサービスで有名な企業はFreeeやクックパッドなどが挙げられます。

APIサーバー開発

APIサーバーはリクエストに対して様々な目的に合わせて、汎用性のあるデータを返すサーバーのことを言います。APIは主にWebサービスを使っている時に必要になります。

Webサービスでいうと範囲が広くなりますが、GoogleカレンダーをWebサイトに表示させたい場合はGoogleのAPIを使ってWebサイトと連携させます。Go言語の特徴の、バックエンドやインフラ周りでの強さなどを活かして、高速なAPIサーバー開発でも多用されています。

Webアプリケーション

HTTPクライアントとHTTPサーバーを実装する為に必要な機能が提供されてある、net/httpパッケージを使用すれば、Webサーバーを簡単に構築することができ、Webアプリケーションにも利用することができます。

YouTubeやGamil、SkypeなどのサービスなどにもWebアプリケーションが使われています。

アプリ開発

アプリ開発の分野でもgo言語は使われています。アプリ開発と耳にするとハードルが高い気がしますが、個人でも手軽にアプリを開発することができるようになっています。

また、Go言語を使っている有名企業はフリマアプリで知られているメルカリや、グノシー、クックパットもサービスの一部でGo言語が使われています。

大規模な開発にもOSに負担がかからないので、本格的に開発を考えている方は、Go言語を使ってみましょう。

コマンドラインインターフェース(CLI) ツール作成

Progateなどの演習ページのもあるコマンドを打ち込んで操作を行うコマンドラインツールインターフェース(CLI)を作成することができます。

Go言語はマルチプラットフォームによる互換性や依存関係を心配せずにツールの制作を簡単に行うことができます。

Go言語の入門におすすめの学習方法

ここでは、Go言語の入門におすすめの学習方法について解説を行っていきます。

主に、オンライン学習で学習する方法と書籍を使って学習する方法について紹介していきます。

Go言語の入門におすすめの学習方法1:オンライン学習

Go言語を学ぶためには、無料で学べるオンライン学習サイトを利用してみることもおすすめです。読書が苦手な方でも動画と共に学習が進んでいくので、無理なく続けられることもオンライン学習の大きな特徴の1つです。

また、自分の空き時間を利用して効率的に学習できるという特徴があるため、自分のペースでスキルアップすることも実現することができます。

ドットインストール

ドットインストールは動画でプログラミングの初歩が学習できるサービスです。

Go言語では、最初のいくつかのレッスンは無料で学ぶことができますが、より深く学ぶ為には月額1080円必要になります。基本的な文法から、Webサーバーを作るまで学習することができる為、テキストで学習することが苦手な方におすすめの学習方法です。

paiza.IO

paiza.io(パイザ・アイオー)は、オンラインですぐにプログラミングが始められる、オンライン実行環境です。

ファイルアップ機能、外部apiへの接続やスクレイピングなども可能です。現在では24以上の様々な言語に対応しています。go言語の環境にも対応しています。

golang.jp

プログラミング言語Goの情報サイトであるgolang.jpのチュートリアルでは、基本的な文法などを学べます。体系的に学ぶことができるので、しくみを知りながら、学びたい方におすすめです。

Go言語の入門におすすめの学習方法2:書籍で学ぶ

動画などで学ぶことに抵抗がある方は、本を使った学習方法もあります。

Go言語は、まだ開発されてから年月が経っていない為、書籍の数も多くはありませんがここでは特におすすめの2冊についてご紹介します。

スターティングGo言語

スターティングGo言語は、未経験からでも学習できる書籍となっており初歩的な構文や文法まで取得することができます。

Go言語の最新バージョン1.6に対応していて、データ型からチャネルとゴルーチンなどの特徴的な機能や各種パッケージまで、コードを使って例を使っているので理解がしやすいです。

みんなのGo言語

Goで開発をする際に使用するツールの紹介やディレクトリ構成、テスト方法、ベンチマークなど周辺情報を主に紹介してくれる本です。

基本的な文法を取得していれば問題なく読み進められることができ現場で役立つ技術も習得することができます。また、基本的な学習を習得した方のステップアップとなってくれる一冊なので基礎が固まり次第読み進んでいきましょう。

Go言語は需要と共に入門者が増加している

Go言語の今後の需要はさらに増えていくことが予想できます。

Go言語は、シンプルな文法や高速で処理できるシステムは、現在地のプログラミング言語の課題となっており、IT業界全体で求められていることだからです。

本記事では、Go言語の特徴やおすすめな学習方法などについて解説を行ってきたので、Go言語学習のきっかけになれば幸いです。

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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