人気プログラミング言語ランキングで一位を獲得した「Go」をこれから学びたい方も多いですよね。しかし、残念ながらGo言語に特化したコースを提供しているプログラミングスクールはまだありません。
効率よく学習したいなぁ
注目度の高い言語だけにスクールがなくても、このように思っている方もいらっしゃると思います。
そこで、この記事ではGo言語が学べる学習コンテンツを、Go言語を学ぶべき理由も交えて解説します。
最後に、Goに特化している訳ではありませんが、希望次第でGoの基本を学べるプログラミングスクールもご紹介するのでお楽しみに!
なお、次の記事ではそもそもGoとはどんなプログラミング言語なのか、その特徴をできることや将来性も交え詳しく解説しているので良ければ参考にしてください。
→ Go言語とは?特徴やできること、学習方法をわかりやすく解説
Go言語とは
Go言語はGoogleによって開発された言語で、シンプルで信頼性の高い効率的なソフトウェアを簡単に構築できる比較的に新しいプログラミング言語です。
2009年にリリースされ、当初はLinuxとMac OSのみのサポートでした。2013年3月にリリースされたバージョン1.0からはWindowsにも対応しています。
シンプルな構文で記述しやすいプログラミング言語のため、近年需要が高まっており、日本でも採用している企業が増えています。
Go言語を学ぶべき理由
Go言語を学ぶべき理由は、
- 平均年収の高さ
- 将来性の高さ
この2点です。前述したとおり、新しい言語でありながら、Goを採用する企業は現在も拡大しており、かなり注目度の高いプログラミング言語といえるでしょう。
では、実際にどのくらい平均年収が高くて、将来性があるのか見ていきましょう。
Go言語の平均年収
ではさっそく「Go言語」の平均年収をみてみましょう。ビズリーチが2018年に発表した「プログラミング言語ランキング」によると、Go言語は1位にランクインしています。
2位の「Scala」と平均年収は同じですが、最大提示年収では300万円の差があります。まだまだ求人数は主要言語に比べて少ないですが、年収面では他の言語を圧倒しているといえますね。
Go言語の将来性
Go言語は新しい言語でありながら、多くの企業で扱われるようになっています。
有名どころだと「メルカリ」がGo言語を使用して話題になりましたね。その他にも、「クックパッド」「DeNA」「Gunosy」といった企業もGoを採用しています。
エンジニア向けQ&Aサイト「Stackoverflow」が毎年発表している「エンジニアが好きな言語ランキング」でもGoは67.9%の支持を得ています。このことからもGoの人気がわかりますね。
現状でも非常に人気だとわかりますが、将来的にもGoは伸びていくことが予想されています。
というのもGoは、先ほど述べたとおり、Googleが開発した言語です。そのため、Googleが提供しているサービスとの相性がよく、多くの場で活躍が望めるでしょう。
Go言語を学べるコンテンツ
冒頭で述べたとおり、Go言語を専門で扱うプログラミングスクールはまだ登場していません。そのため、独学で学習を行うことが基本となります。
ここからは、独学での学習におすすめのコンテンツを3つご紹介いたします。
Progate
プログラミング学習サイトと検索すれば必ず上位表示されるProgate。多彩なコースとスライド式で学習できることから初心者でもプログラミングの基本を習得できます。
ProgateにはGoが学べるコースも用意されており、すべてのコースを終了することでGo言語の簡単なゲームを作成することが可能です。
Go言語の基礎の基礎を習得できるので、まずはProgateのGoコースから学習を始めましょう。
ドットインストール
Progateと同様にプログラミング学習サイトとして人気なのがドットインストールです。1つのレッスンが3分の動画でまとめられているので隙間時間を活用して学習できます。
ドットインストールにはGoコースが24個の動画で用意されています。Progateと併用しながら、Goに関する理解を深めていきましょう。
Udemy
UdemyはProgateやドットインストールよりも、さらに理解を深めたい人におすすめのコンテンツです。
動画でのレッスン形式で、実際のGoエンジニアが作成した教材をもとに学習を進められるため、Go言語に関する理解をさらに深められます。
ただ、動画教材にはそれぞれ前提条件が設けられているため、全くの未経験者はまずProgateやドットインストールから学習をはじめるようにしましょう。
Go言語を学べるプログラミングスクール
何度も述べていますが、Go言語専用のコースを提供しているプログラミングスクールはありません。というのもGo言語は未経験者にとっては扱いづらい側面があるんです。
そのため、前提条件として、Go言語を扱う前にRubyやPythonといった言語を学んで、バックエンドの仕組みについて理解しておくといいでしょう。
弊社、侍エンジニアでは、フルオーダーメイドカリキュラムという独自のサービスを展開しています。
たとえば「最初にRubyの学習を行いバックエンドの基本を理解し、次はGo言語の基本を習得する」といった柔軟性の高いカリキュラムを作成できます。
このように段階的に学習を進めることで、未経験者でもGo言語に触れられますよ。
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まとめ
Go言語は非常に将来性の高いプログラミング言語です。しかし、まだまだ学習環境が整っている訳ではありません。
そのため、Go言語を学ぶのであれば、はじめにバックエンド言語の学習をおすすめします。バックエンドに対する理解を深めておくことでスムーズにGo言語の学習に移ることが出来ますよ。
バックエンドの基本からGo言語の基礎までを学びたい方はぜひ侍エンジニアをご利用ください。現役エンジニア講師があなたの学習をサポートいたします。
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