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JavaScript転職の実態は?需要や年収など未経験でも目指せるか調査


JavaScriptを使って転職したい…!
未経験や初心者でも転職を目指せる…?

未経験や初心者でも転職できるかという悩み、ありますよね。

JavaScriptは数あるプログラミング言語の中でもかなりメジャーな言語なので、これからJavaScriptを学んで転職をしたいと思っている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、未経験や初心者の方はもちろんJavaScript経験者の方にも役立つ転職の実態、需要から年収までを一挙に紹介していきます。

仕事でJavaScriptを使いたいという人には、必ず役に立つ情報が詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください。

JavaScriptエンジニアの実態調査

画像:Shutterstock

そもそもJavaScriptエンジニアとは、その名の通りJavaScriptを主な使用言語にしたエンジニアのことです。JavaScriptは、汎用性の高さのおかげで様々な活躍の場面が用意されています。

例えばWebサイトやWebアプリといった普段インターネットで目にする部分だけでなく、企業のシステムやツールなどあまり目立たない場面でも使われることがあります。

汎用性が高いということは、それだけ色んな場面を想定した需要があります。本格的にプログラミングをしなければいけないような仕事もあれば、既存のコードを数行改修するだけの仕事もあったりと様々です。

そのため業界にはどれだけ人員がいても困ることはないので、JavaScriptエンジニアはかなり仕事を探しやすい環境です。

では、そんなJavaScriptエンジニアについて具体的に解説していきましょう。

JavaScriptの仕事内容

JavaScriptは汎用性が高いため、さまざまな仕事内容が想定されます。その中でもかなりの割合を占めると思われるのが、Webサイトのフロントエンド部分を設計・開発する仕事でしょう

ベテランのJavaScriptエンジニアになれば、企画から設計まですべてに関わることになるかと思いますが、初心者や未経験者が任されるのは「たった数行」のコードを改修していくのが最初の仕事になるはずです。

コピーとペーストだけで済む仕事とは言っても、JavaScriptのコードが読めなければいらないミスをしてしまうかもしれません。そのため誰にでもできるという仕事ではなく、初心者でもJavaScriptを読める人にしか仕事を任せられません。

逆に言えば少しでもJavaScriptを読むことができるのであれば、初心者・未経験者でも転職できる可能性は決して低くありません。現場次第ではありますが、JavaScriptを使った設計・開発という仕事、あるいは既存のコードを改修していくというのが具体的な仕事内容になります。

JavaScriptで転職した場合の年収

引用元:みんなのスタンバイ https://jp.stanby.com/media/programming_ranking2017/

こちらの画像は2017年のものですが、2017年時点でのJavaScriptの平均年収は536万円という数字でした。2017年の統計を持ってきた理由は、2018年以降にJavaScriptのランキングが11以下に落ちてしまったのか見つけることができませんでした。

近年、TypeScriptというJavaScriptを拡張した言語の台頭があり、年収が高いベテランのJavaScriptエンジニアがTypeScriptの案件に移行したのがその要因ではないかと考えられます。

JavaScriptからTypeScriptに移行する例があるように転職を繰り返して年収を上げていくエンジニアは非常に多いです。536万円という平均年収からも分かる通り、初心者や未経験者でも他の業界に比べると年収が高くなる傾向にあると思われます。

たとえ最初は年収が低くても経験を積んでいくことによって年収を上げていけるのは、この業界の強みと言えるでしょう。

JavaScriptの需要

引用元:レバテックキャリア https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/563/

新規求人案件の割合でJavaScriptは3位でした。1位と2位の割合があまりにも高いので見劣りしてしまうかも知れませんが、数多あるプログラミング言語の中でも3位という位置はかなり高く、同時に需要も高いと言えます。

プログラミング言語の需要は、毎年少しずつ移り変わっていきます。その中でも上位に入っている言語は、どれも安定した需要があり、どれか一つができるようになっていれば他の言語を学ぶときにも応用が利きます。

1位のJavaはJavaScriptと名前が似ているので同じようなものだと思われがちで、それだったらJavaでいいんじゃないか? と思ってしまう人もいるかもしれません。しかしJavaは初心者にとって、つまずいてしまうポイントが多く、特に環境構築は指導してくれる人がいないと理解できずに終わってしまう可能性が高いです。

JavaScriptは難しい環境構築も少なく、とっつきやすい言語なので初心者や未経験者にはおすすめです。

JavaScriptの将来性

JavaScriptを拡張した言語にTypeScriptというものがあります。近年はTypeScriptの台頭もあり、平均年収では逆転されてしまいましたが、案件や求人の数を考えればまだまだJavaScriptの需要の方が高いです。

プログラミング言語は日々新しいものが出てきたりアップデートされたりしていく世界なので、将来性について絶対これという確実なことは言えません。

ですが、JavaScriptで使われる概念は他の言語で応用が利きます。そのため先を見据えたスキルを身につけていける言語でもあるため、エンジニアとしての将来性はあると言えるでしょう。

未経験からでもJavaScriptで転職できるのか?

初心者や未経験者でもJavaScriptを使って転職できます。基本的にエンジニアやプログラマーという業界は人手不足なので、初心者や未経験者でもOKという求人は多いです。しかし本当に未経験で転職するのは不安が多いと思いますので、もう少し詳しく説明していきましょう。

未経験からでも転職できる?

FindJobで未経験可のJavaScript求人を検索してみました。その結果、2019年10月29日現在では、80件もの求人を見つけることができました。

本当にまったく触れたことがない人だとしても、少なくともこれくらいは求人があるという参考値にしてください。未経験でこの数字なので、多少触れたことがある人はもっと探しやすくなります。

このように未経験からでもJavaScriptを使った転職は可能ですが、本当に気になるのは自分にもJavaScriptを扱えるのかどうかという点ではないでしょうか?

未経験からのJavaScript習得難易度

JavaScriptは数多あるプログラミング言語のなかでは、かなり易しい方になります

理由としては実行環境の構築が容易であることと、Web上で動作を確認しながらプログラミングができるので、投げ出さずに続けやすいことなどが挙げられます。初心者にとっては楽しみながら学習できるという点も非常に大事になってきます。

未経験者にとってプログラミング言語はまったく未知の分野になると思います。そのような初心者の方がいきなり難しい言語に挑戦してしまうと挫折してしまうこともあるので、まずは楽しみながら学習できるJavaScriptがおすすめになります。

JavaScriptで転職を成功させるためのステップ

画像:Shutterstock

いくら未経験OKとは言っても、転職活動で100%採用される保証はありません。JavaScriptで転職する場合、転職を成功させるためにも踏まえておいた方がいいステップがあるので紹介していきます。

IT業界の知識を深めよう

まずはIT業界の知識を深めていきましょう。IT業界における有名企業の名前に目を通しておいたり、全体的にどんな仕事をやっているのかなど、触りだけでもいいので知っておくといいでしょう。何か一冊でいいのでIT業界に関する本を読んでおくと安心できるはずです。

Web基礎スキルを身につける

JavaScriptを使う場合は、Web系の案件を扱う現場になることが多いです。そのためWebに関する基礎スキルを身につけておいても損はありません。

例えばHTML/CSSなどのマークアップ言語に軽く触れておくだけで、他の応募者とは一線を画します。こうした具体的なスキルを身につけなくても、JavaScriptがWeb上でどんな働きをしているのか、どんな仕事をすることになるのかなど、さらに掘り下げて知識を習得していくことも有効でしょう。

プログラミングスキルを身につける

JavaScriptができるようになっていれば、当然それだけ未経験者よりも優遇されます。学習方法は独学やスクールなど様々な手段がありますが、どれを選んでも何もやっていない未経験者よりは熱意を伝えることができます。

実際の仕事で扱うスキルと自分で学習するスキルは別物です。実際の仕事では案件の詳しい内容を覚えた上でコーディングしなければいけません。

案件の内容を頭に入れるのと同時進行でプログラミングを学習していくのは、かなり辛い作業になってしまうので、あらかじめある程度はプログラミングスキルを身につけておいた方がいいでしょう。

サンプルを参考に成果物を作成する

プログラミングの学習で一番効果的なことは、実際に何かを作ってみることです。コピペして動作を確認しても実際の業務で役に立つことはありません。

仕事で使う場合は、何十行どころか何百行、何千行とコーディングしていくことだってあります。そのため、より実践に近い学習ができるように成果物を作成するのがおすすめです。

インターネット、本、スクールなどで見つけたサンプルを参考にして、実際に何かを作り上げてみましょう。目標があればモチベーションも上がりますし、確実に実力が付きます。

ポートフォリオを完成させる

JavaScriptの成果物を集めてポートフォリオを作ってみましょう。

例えば履歴書のスキルに「JavaScript」と書くことになったとして、採用する側は「この人はどれだけJavaScriptに関するスキルを身につけているのだろう?」と思ってしまいます。

どれだけJavaScriptを頑張って学習したとしても、採用する側は差し出されたものしか見ることができません。「JavaScript」の一言では努力が伝えきれないのです。

そのためポートフォリオを作成して見せることが、自分の実力を証明する上でとても効果的になります。JavaScriptに関する実績がなかったとしても、転職の成功率はぐんと上がるはずです。

JavaScriptを身につけるための方法

画像:Shutterstock

JavaScriptの学習方法は様々です。今回はその中でも二通りの学習方法を紹介します。

独学

独学でJavaScriptを学習していく方法です。独学に適した人は、既に他のプログラミング言語の学習経験がある人になります。他にもお金がない場合など、やむを得ない事情で独学をしなければいけない人もいるでしょう。

独学でJavaScriptを学ぶ場合は、自分のペースで学習していけるというメリットがある反面、つまずいてしまった時にすぐに誰かを頼れないというデメリットもあります。順調に進んでいる時はいいですが、壁にぶつかったときに投げ出してしまわないような忍耐力が必要です。

具体的にまず手を付けるのは教則本になるかと思います。JavaScriptはプログラミング言語の中でもかなりエンジニアが多い言語なので、初心者や未経験者には嬉しいことに教則本に困ることはありません。軽く開いてみて自分にとって続けやすそうな本を見つけるのがいいでしょう。

スクール

JavaScriptで転職を確実に成功させたいという方には、独学よりもスクールを推奨します。

成果物やポートフォリオの作成は、スクールに通うことで確実に実力を付けながら作り上げることができます。何よりも初心者や未経験者がつまずきやすいポイントも指導してもらえることがスクールの利点です。自分には忍耐力が足りていないという自覚がある人でも安心して続けられます。

独学では「本当にこれでいいのか?」という不安が尽きないですが、スクールではそんな不安を抱えずにどんどん成長していけるので、転職を目指す上では堅実な近道になります。

スクールによっては就職や転職を支援している場合も多いです。自分で検索をかけた求人にはブラック企業や要項と違う企業が出てくる可能性もありますが、スクールが紹介してくれる求人であればそのような可能性も低くなります。

時間とお金に余裕がある人は、自己投資としてスクールも選択肢に加えてみてください。

【結論】JavaScriptの習得難易度は易しく初心者や未経験からでも転職しやすい

未経験や初心者の方はもちろんJavaScript経験者の方にも役立つ転職の実態、需要から年収まで解説しました。

独学にしろスクールに通うにしろJavaScriptは他のプログラミング言語に比べて習得難易度は易しい部類になります。言語自体の難易度が低いだけでなく、JavaScriptエンジニアが多いので教則本やスクールの選択肢も多いです。

もちろんJavaScriptを完璧にマスターするには一朝一夕の努力では難しいですが、JavaScriptを使って転職するだけなら教則本やスクールでも十分な実力を身につけられます。

今後、何年か経って業界におけるJavaScriptの立ち位置が変わっていくこともあるでしょう。しかし一度プログラミング言語を身につければ、他のプログラミング言語を学習する際のハードルは一気に下がります。

JavaScriptで転職するということは、プログラミング言語を一つ習得するのと同時に転職の実績も作れるということなので、将来を見据えた大きな一歩になることは間違いないでしょう。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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