Bootstrapとは?意味や特徴、種類を徹底解説

eyecatch_template
佐野裕史
書いた人 佐野裕史

どうも!インストラクターの佐野です。

突然ですが、初心者にとって「Bootstrap」の特徴を掴むことはとっても難しいですよね。

「そもそもBootstrapって何?」
「種類がたくさんあるから、調べるほど何なのかよく分からなくなってくる…」

とお困りではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • そもそもBootstrapとはなんなのか?
  • Bootstrapにはどんな特徴があるのか?
  • Bootstrapにはどんな種類があってどう違うのか?

といった内容を、初心者でも分かるように徹底解説していきます。

最後までお読みいただければ、Bootstrapについて体系的に理解していただけるでしょう!

Bootstrapとは

Screenshot 2016-07-03 10.17.28

定義

まずはWikipediaの解説を読んでみましょう。

BootstrapはWebサイトやWebアプリケーションを作成するフリーソフトウェアツール集である。BootstrapはWebサイトやWebアプリケーションを作成するフリーソフトウェアツール集である。 タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などがHTML及びCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。

これだと、ちょっとわからないですね。

かんたんにいうと、Bootstrapとは「WEBサイトやWEBページを効率よく開発するためのWEBフレームワーク」です。

BootstrapはWEBフレームワーク

BootstrapはHTML/CSS/JavaScriptから構成される最も有名なWEBフレームワークです。
(WEBフレームワークって何?という方は、先にこちらの記事をご覧ください。)

WEBページでよく使われるフォーム、ボタン、メニューなどの部品がテンプレートとして用意されています。

また、デザイン性も確保されているため、WEBページのスタイルも最低限の調整で済んでしまいます。

さらにそれらのテンプレートは、WEBページを閲覧するユーザーの端末に応じて自動で表示が最適化されるように、「jQuery(JavaScript)」で制御されています。

Bootstrapはなぜ生まれたのか?

モバイルファースト

近年ではスマートフォンやタブレットなどの携帯端末の利用者が爆発的に増えました。

それによって、WEBページも携帯端末から利用されることが多くなったので、PC向けのものより、先に携帯端末向けのものを開発するようになりました。

また、WEBページの機能や表示、操作方法を設計する際にはスマートフォンやタブレットなどでの使いやすさが常に優先されるようになったのです。

高速開発

WEB技術が発展するにつれて、WEBサイトやWEBアプリの品質も著しく上がってきました。

ユーザーが求める品質レベルも上がってきており、「使いやすさ」「わかりやすさ」などが求められるようになりました。

そうなると、開発を行う側は「いかにユーザーのために素早く改善していくか?」という部分に重点を置くようになります。

実際にコードを書く作業はできるだけ短くして、「どのように改善していくか?」というクリエイティブな部分に時間を多く使う必要が出てきました。

そのため現在のWEB制作、開発ではともにスピードが必要となり、その問題を解決するために生まれたのが「Bootstrap」なのです。

Bootstrapの特徴

Screenshot 2016-07-03 10.19.31

用途が広い

Bootstrapは小規模から大規模のどんな規模のWEBサイトやWEBアプリでも使うことができます。

また、「デザインがわからない人」、「HTMLやCSSがわからない人」、「JavaScriptがわからない人」など、どんな人でも簡単に扱えるように設計されています。

さらにどんな携帯端末にも対応できるため、非常に幅広い用途で使うことができます。

デザイン性の確保

WEBページやWEBアプリでは、「見やすさ」「使いやすさ」に関わる見栄えも重要な要素とされています。

Bootstrapでは、あらかじめ用意されているCSSを適用することで、デザインが全くわからない人でも、ある程度の見栄えを確保することが可能です。

そのためデザイナーの方はもちろん、非デザイナーの方でも、簡単に見栄えのいいWEBサイトやWEBアプリをつくることができるので重宝されています。

レスポンシブWEBデザイン

1つのWEBページで、PC、スマートフォン、タブレットなどに対応することを「レスポンシブ」といいます。

またレスポンシブで、かつ端末ごとに使いやすい適切なデザインがされていることを「レスポンシブWEBデザイン」と呼んでいます。

Bootstrapが登場する前は、WEBサイトは「PC向け」「スマートフォン向け」のページを2つ用意することが必要でした。

しかも、各ページごとに別々で構造や見栄えを調整する必要があったので、開発に手間がかかっていました。

しかし、Bootstrapは同じ1つのページでPCにもスマートフォンにも対応することができます。

そのため、開発の効率が非常によくなるのです。

さらに端末に合わせて操作しやすいようにデザインも工夫されているため、ユーザーにとって使いやすいサイトを簡単につくることができてしまいます。

Bootstrapの種類

Bootstrapはその便利さゆえ、拡張されてさまざまな種類が存在します。

その中でも特に有名なものや、違いがわかりづらいものを厳選してご紹介していきます!

Angular directives for Bootstrap

JavaScriptフレームワークで有名なAngularJSと連携できるBootstrapです。

BootstrapはJavaScriptも含まれているため、他のJavaScriptライブラリやフレームワークと併用するときに注意が必要な場合があります。

AngularJSは大規模なフレームワークなのでお互いに干渉しやすく併用することは難しいのですが、このBootstrapを使うことで一緒に使うことができるようになります。

Twitter Bootstrap

BootstrapはもともとTwitterアプリで有名なTwitter社が開発したものです。

ですので、初期のころはTwitter Bootstrapと呼ばれていました。

ですが、2012年9月末からはTwitterから独立してオープンソースとなったため、同時に「Twitter Bootstrap」から「Bootstrap」に名称が変更されました。

「Twitter Bootstrap」は今では古い呼び名となっています。

Bootstrap Themes

Bootstrapの公式テーマです。

よくデザインされたテンプレートが販売されています。

Bootstrapはカスタマイズ性にもあふれているので、いろいろなデザインのテンプレートがあります。

有料のもんが多いですが、しっかりと見た目や使いやすさが考慮されているのでより開発効率をあげることができます。

BootstrapWP

ブログ作成ツールとして有名なWordPress用にカスタマイズされたBootstrapです。

簡単にブログを作成できるWordPressと組み合わせる事で、デザインがいいWEBサイトやホームページをあっという作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Bootstrapを使ってみると、本当にびっくりするほど簡単にWEB制作やWEB開発ができてしまいます。

ぜひこの機会にBoostrapを使ってみてはいかがでしょうか。

開発の効率が上がることまちがいないでしょう!


33歳、未経験だった僕がフリーエンジニアになれた理由
現在フリーでWEBエンジニアをやられている濱口直行さん。33歳で、プログラミングを学び始め、約半年という短い期間で独立までされた学習ログを余すことなくインタビューさせていただきました。

プログラミングを学習中の方はもちろん、独立をお考えの方まで幅広く活用できる記事になっています。この機会に是非活用していただければと思います。


未経験者でも安心の徹底サポート!まずは完全無料の体験レッスン!

「プログラミングに興味があるけど未経験だし、、、」とお悩みの方はご安心ください。

  • 24時間質問し放題
  • あなただけのオーダーメイドカリキュラムで学習の効率化
  • 仕事獲得方法からオリジナルアプリ開発方法

侍エンジニア塾では徹底したサポートによる「オーダーメイドカリキュラム」を作成しています。

まずは無料体験レッスンで、「挫折しない学習方法」や「あなただけの学習ロードマップ」を知り、学習の効率化をしましょう。独学の難点である「オリジナルアプリの作り方やエラーの対処法」についてもアドバイスさせていただきます。

詳しいサービス内容は、下記よりご参照ください。

cta_mtm1

学習者インタビュー

人気記事セレクション

プログラミング学習者必見

専属講師に質問し放題、レッスンし放題!最短1ヶ月でフリーランスエンジニア
プログラミング学習カリキュラム無料公開中
Ruby学習カリキュラム無料公開中
Python学習カリキュラム無料公開中
 1記事最大11,000円!テックライター募集


LINEで送る
Pocket

この記事が気に入ったら
いいね!をしてフォローしよう

最新情報をお届けします

書いた人

佐野裕史

佐野裕史

侍エンジニア塾インストラクター。
主に技術担当をしています。

【経歴】
力仕事、接客業、営業職など様々な業界を経てIT業界に参入。
IT未経験からスタートし、1ヶ月で仕事獲得に奇跡的に成功。
1年半後にフリーランスに転身。

Web開発を主に行っており、得意とするのはRails、Ruby。
【技術スキル】
Rails、Ruby、Swift、Java(Android)、JavaScript

【趣味、趣向】
麻雀
MTG(マジックザギャザリング)
ダーツ、卓球、野球、ボウリングなどの球技

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/hiroshi.sano.7
【Twitter】
プログラミング講師@佐野裕史
自分でプログラミングができない人のために情報を発信しています。
お気軽にフォローください。