エンジニアの平均年収や将来性は?現状からなり方まで徹底解説!

こんにちは!侍エンジニア編集部ライターのTAKUMAです。

エンジニアって稼げるらしいけど、実際年収はどのくらいなんだろう。

近年、エンジニア不足によってIT人材の年収は他の職種よりも高年収となっています。しかし、実際にどのくらいの年収を得られるのか気になる方も多いですよね。

特にIT企業の中には平均相場よりもかなり低い賃金で雇用し、エンジニアを使い捨てのように扱う企業もあります。そういった企業で働き続けてしまうと、収入面だけでなく時間も無駄に消費してしまいます。

そのような不利益を回避するためにも各エンジニアの平均年収を把握しておくことは非常に重要です。そこでこの記事では、各エンジニアの平均年収を「地域別」「年齢別」「業種別」に分けて詳しく紹介した上で、エンジニアの将来性からなり方までを徹底解説します。

★この記事を読んで欲しい人

  • エンジニアの平均年収はいくらなの?
  • 素人、未経験からエンジニアになるにはどうしたらいいの?
  • エンジニアの現状と将来性について知りたい!

エンジニアの平均年収はどのぐらいなのか?

画像:Shutter stock

エンジニアの年収は実際には、どのくらいなのか気になりますよね。技術職のイメージが強いエンジニアですが、単に"エンジニアと言っても様々な要素があるので、それぞれの要素にそって平均年収を以下からみて行きましょう。

年齢や性別で比較した場合

まずは、エンジニアの年齢別・性別にみた場合の年収をみて行きましょう。

年齢別にみた場合は、男性の場合は45〜49歳がもっともピークを迎えており、それ以降は減少していますね。また、女性の場合は55〜59歳がもっともピークです。

男女平等とは言ってもやはり、男女は平均年収に差がありますね。特にエンジニア職は男性の割合が多いので、その影響も少なからずあると思います。

職業別に比較した場合

エンジニア職といってもその中には、様々な種類があります。その数あるエンジニアの職業の中でも特に稼げている職種を以下にランキング順で並べてみました。

  • 1位:システムコンサルタント  610万円
  • 2位:プロジェクトマネージャー 569万円
  • 3位:セールスエンジニア    467万円
  • 4位:サーバーエンジニア    465万円
  • 5位:ネットワークエンジニア  455万円

数ある職種のなかでも年収がもっとも多いは、"システムコンサルタント"のようですね。

エンジニアではこのように、数多くの職種があるのでこれからなろうと考えている人は、この職種選びで年収が決まってしまうといっても過言ではありません。

都道府県別に比較した場合

ここでは都道府県別にエンジニアの年収が高い順に、TOP5を以下に並べてみました。

  • 1位:広島県 648.8万円
  • 2位:徳島県 647.8万円
  • 3位:滋賀県 630.6万円
  • 4位:福岡県 595.4万円
  • 5位:鹿児島県 586.5万円

意外にも、都道府県別で見ると東京や埼玉といったIT産業が盛んな地域は上位にランクインしておらず、広島や徳島といった県が上位を占めていますね。

他の仕事と比べるとエンジニアの平均年収は高い!

画像:Shutter stock

エンジニアの仕事は、他の仕事と比べると平均年収はとても高い方だと言われています。しかし、実際にはどうなのでしょうか。ここでは、詳しくデータを比較してどのぐらいエンジニアが稼げる職業なのかみていきましょう。

他の仕事と比べてエンジニアはどのぐらい年収が高いのか?

マイナビ転職サイトの調べによると、エンジニアのモデル平均年収は1,100万円と言われています。2番目に年収が高い仕事でもある"不動産営業"に比べるとその差は、112万円。この数字だけ見ても、かなり年収に差があることが伺えますね。

それ以外の職業はどうなのでしょうか、以下に3位以降の平均年収が高い職業を公開してみました。

  • 1位:システムアナリスト 1,100万円
  • 2位:不動産営業 988万円
  • 3位:金融営業 916万円
  • 4位:設備設計 880万円
  • 5位:コンサルタント業 851万円
  • 6位:システムエンジニア 821万円 ※
  • 7位:用地仕込み 802万円
  • 8位:不動産事業企画 797万円
  • 9位:弁理士 775万円
  • 10位:営業・企画営業 769万円

※ちなみに、上記のシステムエンジニアもITエンジニアの分類に入ります。

こうやってみると、圧倒的にITエンジニア職が年収が高いことが分かりますね。

エンジニアの年収は個人差があるって本当?

一概にエンジニアと言っても、すべての人が高給取りなわけではありません。中には、あまり稼げていないエンジニアもいるわけですが、その要因は扱っているプログラミング言語だったり所属している会社だったりと様々です。

その時代によって求められているプログラミング言語も違ってきますし、会社によっても社員に求められるスキルは違ってきます。そのニーズにしっかりとマッチしていない人は、例え優秀なエンジニアであっても思い通りの成果が出せず高い収益を得ることができません。

これは、フリーランスエンジニアにも言えることで、その時の時代や所属している会社のニーズにしっかりとマッチしていないエンジニアは正直稼げませんね。

エンジニアの将来性はかなり良い!その根拠は?

画像:Shutter stock

エンジニアの年収に個人差があると言っても、これからのエンジニアの職種としてのニーズはとても高いです! 将来性については、どの職種よりも良いと言っても過言ではないでしょう。以下からその理由について、詳しく解説していきます。

2030年には約80万人のエンジニア不足に陥る

経済産業省の調べによると、日本は2030年には約80万人のエンジニア不足に陥ると言われています。日本社会全体から見ても、人口減少、少子高齢化に伴う労働者の不足で様々な分野で働き手不足が課題となりのですが、エンジニア職でも例外ではなく過大な人材不足に晒されるわけですね。

そうなると、それぞれの企業でエンジニアの取り合いになるのは必須です。エンジニアはこれからそう言ったニーズの高い市場となってくるので、今からスキルを身につけておけばこれからはどこに行っても引っ張りだこ間違いなしですね。エンジニアの平均年収についても、今以上に高くなってくると思われます。

今日本のエンジニアに求められるものとは?

今のエンジニアに求められているものは、大きく分けて3つあります。

  • 専門的な知識
  • コミュニケーション能力
  • スケジュール管理能力

専門的な知識については、それぞれの現場で求められているものが違ってくると思いますが、これがなくてはエンジニアとして仕事ができません。

また、コミュニケーション能力については、意外かもしれませんが一般の人のイメージだと常にパソコンの前で働いているイメージがエンジニアのようですが、実はそうではなくエンジニアは常にコミュニケーションを求められます。

サービスや商品を開発するにあたり、お客様と打ち合わせを行なったりチームで会議を行なったりと、様々な場面でコミュニケーションが必要不可欠となります。

次に、スケジュール管理能力ですが、こちらは多くの業務をこなすエンジニアだからこそしっかりと自己管理ができないとうまく業務を回すことができません。社会人として当たり前と思えるかもしれませんが、その当たり前なことが以外にできていない人が多いので注意が必要です。

未経験からエンジニアになる方法とは?

画像:Shutter stock

全くの未経験からエンジニアになるには、どうしたら良いのでしょうか? これからエンジニアになってみようかなと少しでも考えている人は、以下からエンジニアになる方法を解説していきますので、是非とも参考にしてみてくださいね。

学習言語の選び方

そもそもエンジニアにとって大事な"プログラミング言語"とは、コンピュータプログラムを記述するための形式言語のことをいいます。

もっと分かりやすく言うと、コンピュータに命令するための指示のようなものですね。それを扱うのが、エンジニアという職種なわけです。ですから、エンジニアにとって言語選びはとても重要なことだと言うことが、お分かりいただけると思います。

また、選び方としては、

  • 自分が興味のある言語か?
  • 学習しやすいか?
  • 応用しやすいか?(様々なものに使えるなど)
  • 今のIT業界のトレンドとマッチしているか?

などが挙げられます。エンジニアにとって言語選びは、人生を左右するほどのとても大事なことなのでしっかりと吟味して選ばなければなりません。代表的なプログラミング言語については、以下の記事で詳しくご紹介してますので是非ともご参照ください。

【2020年最新】プログラミング言語おすすめランキング【初心者向け】
更新日 : 2020年8月13日
エンジニアが教える「初心者におすすめしないプログラミング言語」
更新日 : 2019年10月8日

ちなみに余談ですが、筆者自身も今実際に以下の言語を学習アプリ"Progate"やプログラミング学習動画サービス"Udemy"などを利用して学習中です。

学習方法の選び方

プログラミング学習方法として、今では様々な方法がありますが選び方は"学習を楽しく行えるかどうか"これにつきます。

プログラミング学習をする方の90%の方が、途中でだいたい挫折するので、いかに楽しく継続して続けられる方が肝です。挫折する主な理由としては、学習に対するモチベーションの維持が1番の原因だと言われています。

87.5%が挫折!?プログラミング独学のステップと成功のコツを解説
更新日 : 2020年6月30日

また、プログラミングの学習方法としては、主に5つの方法があります。

  • アプリケーションでの学習方法
  • 動画サービスでの学習方法
  • 本での学習方法
  • 勉強会やセミナーでの学習方法
  • プログラミングスクールでの学習方法

それぞれの学習方法について、簡潔に解説して行きます。

アプリケーションでの学習方法

こちらは初心者の多くが利用している、プログラミング学習アプリ"Progate"での学習方法です。ゲーム感覚で簡単にサクサク学習を進めることができ、スマホからでも操作が可能なので忙しい方でも空き時間をうまく利用してプログラミング学習を行うことができます。

こちらは、筆者もよく利用しているサービスですが、とても初心者に優しいサービスで学習しやすいですね。

動画サービスでの学習方法

こちらは、Udemyと呼ばれる動画学習サービスを利用した学習方法です。エンジニアのプロの方が、撮影した動画を有料で購入し、視聴できる動画コンテンツ学習サービスですね。

動画を視聴しながら、実際に手を動かしてプログラミング を行うことができより実践形式に近い形で学習を進めることが出来るのが特徴です。こちらも筆者が実際に利用しているサービスの一つですが、かなり初心者にも分かりやすく解説してあり、実際に作りながら行うので理解度も高いです。

本での学習方法

基本的なプログラミング言語の学習には、やっぱり分かり易い参考書を一冊購入してからみっちり学習するのがおすすめです。本での学習は、買いきりなのはもちろんのこと繰り返し参考にしながら、学習できるところが特徴の一つですね。

今では沢山の本が販売されているので、是非とも自身にあった一冊を見つけてみてください。また、おすすめの本については以下の記事で詳しく解説いていますので、参考にしてみてください。

【2020年最新版】エンジニアなら必ず読むべきおすすめ本21選!
更新日 : 2020年7月14日

勉強会やセミナーでの学習方法

勉強会やセミナーでの学習方法としては、特に都市部で盛んに行われている学習方法で毎月定期的に行われているものもあれば、単発でテーマを絞って行われているものと本当に様々。

これに関しては、当たり外れもあるのでしっかりとご自身にあったセミナーかどうか吟味して参加することが大事になってきます。また、勉強会やセミナーの選び方について以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

副業セミナーの正しい選び方やメリット・デメリットまとめ
更新日 : 2020年6月12日

どのように就職先を選べば良いのか?

エンジニアへの転職に関しては、転職サイトを利用するのが一番スタンダードな方法です。以下からエンジニアへの転職サイトの代表的なものをご紹介します。

 

Fabank

こちらは、Webやゲーム、広告業界に特化した求人サイトです。特にエンジニアやクリエイターの求人が豊富で、正社員から派遣社員、フリーランスと幅広い求人情報が掲載されています。

Wantedly

Wantedlyは、Facebookの繋がりを活用したとてもユニークなサービスで、転職や採用、インターンなどに特化した求人情報を掲載しているサイトです。マイナビ転職エンジニア求人サーチ

こちらは、国内最大級の転職実績をもつマイナビが運営している、ITエンジニアに特化した求人サイトです。求人数は圧倒的に多く、様々な求人情報が掲載されています。

EN:TRY

こちらは、これからエンジニアを目指したい人や、もっと開発の経験を積みたい人へ特化した求人サイトです。特にプログラミング未経験の方に、人気の転職サイトでもありますね。

そして、就職先の選び方としては、

  • 自分が興味あるまた得意なプログラミング言語を扱っているか?
  • 残業代はしっかりと出るのか?
  • 若い人ばかりの会社でないか?
  • 会社としてどのような案件を扱っているか?
  • 社員教育に関してどのぐらい力を入れているか?

などなど、選び方は挙げだしたらキリがありませんが大事なのは、しっかりと自分が成長できて活躍できそうな職場環境かどうかなので、どんな会社であっても一度行けるのであれば社内見学等を行なった方が良いでしょう。

正直、個人で全てやるのは面倒だなぁ

と感じる方は学習から就職先まで全てサポートして貰える、プログラミングスクールを活用するのもありですよ!

まとめ

エンジニアの平均年収は、様々な要素によって変わってきますが、全体的にみて他の仕事よりもかなり高い方です。前述した通り、2030年には約80万人のエンジニア不足が予想されているぐらいですから、ニーズもかなり高いものと言えますね。

未経験の方でもエンジニアになる方法は、今の世の中沢山ありますので是非とも興味のある方はトライしてみてください。きっと素晴らしいキャリアアップに繋がりますよ!

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書いた人

Takuma Oka

Takuma Oka

クラウドワークスを中心にライターをやっています。海外ノマドワーカーに憧れて公務員を辞めて、勢いでフリーランスになりました。

カフェめぐりや海外旅行が大好きです!

元航空自衛官。辻調理師専門学校caféクラス卒業生。飲食歴4年程度。コンテンツマーケター。プログラマー(Progate歴2年)

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