エンジニアに向き不向きは関係ない!「向いてない」を変える秘訣とは

こんにちは。侍エンジニア 塾ブログ編集部のダイキです。

最近、「プログラミング必修科」「AIに仕事が奪われる!?」など色々と話題になっていますよね。

そのことも影響してか未経験からエンジニアを目指す人が増えています。

しかし、エンジニアのイメージって皆さんどんな感じでしょうか?

「なんか向き不向きがめっちゃでそう・・。」
「絶対無理!俺には向いてない!」
「文系NG!理系にまかせとけばいいっしょ!」

って感じじゃないですか?

僕もエンジニアって向いてない人には厳しいよなぁって思います。

でも「なんでこんなにエンジニアは向き不向きが出るんだろう。」と考えてる内に、実は向き不向き関係ないんじゃね。という結論に至りました。

なので今回は僕がエンジニアに向き不向きは関係ないということをご紹介したいと思います。

いまエンジニアは向いていないと諦めている方はぜひ最後まで読んでみてください。

【こんな方に向けて書きました】
・文系でエンジニア向いていないと感じている
・エンジニアの仕事についていけず辛い
・エンジニアに向いてる人材になりたい

この記事の要約
  • 大前提ITエンジニアに向いていない人は一定数存在する
  • ITエンジニアへの適性は努力次第で変えられる
  • ITエンジニアへの適性を高めるには目標設定+行動が大事

なお、1人で学習が進められるか、途中で挫折しないか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。

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本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

エンジニアに向いてない人の特徴はこれだ!

まずはなぜ向いてないと思う人がいるのか。

向いてない人の特徴を紹介します!

プログラミングに興味がない

大前提として、プログラミングやIT業界の最新技術などに興味がない。

エンジニアに向いている人からしたら、「そんな人いるの?」って感じですけど、実は結構多いんです。

というのも、人材不足の影響で日本ではエンジニアになる事自体は誰でも出来てしまいます。

その結果、「仕事がないから仕方なくエンジニアになった。」という人が量産されてるんです。

しかし、そもそもITにあまり興味がないので、向上心はあまりありません。

そのため、他のエンジニアよりも成長が遅く、結果的に業務についていけなくなってしまうんです。

目標が曖昧

エンジニアの方ってキャリアプランを明確に立ててる方が多いですよね。

キャリアパスが多いので、目標を立てないと何を目指せばいいか分からないってことが要因だと思うのですが、この目標が曖昧な人は要注意。

現実的な目標がないと自分に何が足りないのか、今何がすべきか分からなくなってしまいます。

ただ、漠然と過ごしているだけでは成長できません。

明確な目標を立てられない方はエンジニアには向いてないかもしれません。

地味な作業が嫌い

システム開発に必ずつきまとうものといえば「エラー」です。

このエラーを見つけ出すには、コードの羅列を見直していかなければなりません。

パソコンの画面を見ながら「何がだめなんだろう?」と試行錯誤を繰り返して、システムを開発していきます。

エラーを解決しながら少しづつシステムを構築していくことは非常に地道な作業です。

コツコツと少しづつ作業を進めることに耐えられない人はエンジニア向きではないと言えます。

課題意識を持っていない

システム開発は1つ1つの機能を少しづつ構築していきます。

決まった方法があるわけではなく、エンジニアの技量によってシステムの質が変わります。

システムを構築していく中で「もっと良く出来ないか。」「こうしたほうが良かったのではないか。」と自分のシステムに課題を持つことが成長にはかかせません。

常に質を上げるためにはどうすればいいかを突き詰めていく課題意識を持てない人はエンジニアとしての成長は望めないでしょう。

コミュニケーションが苦手

エンジニアにコミュニケーション能力は必要ないというイメージをお持ちの方が多いのですが、エンジニアにとってコミュニケーション能力は欠かせません。

エンジニアはチームで開発を行います。

進捗状況を確認し、どこをフォローすればいいか、どこを中心に作業するかチーム全体で共有する必要があります。

社交的である必要はありませんが、進捗状況や仕事に関することを皆で共有できるような雰囲気作りやコミュニケーションを取らなくてはなりません。

エンジニアに向き不向きは関係ない!?

正確には「不向きでも向いている人になれる」

見出しで大きく「エンジニアに向き不向きは関係ない!」と書きましたが、実際には成長速度は人によって変わりますし、その差に向き不向きの要素は絡んでいるとお思います。

なので訂正すると、

「エンジニアに向いてない人でも向いている人になることができる。」

という意味になります。

といってもなかなかイメージ出来ないと思うので、詳しくご紹介します。

「向いていない」を「向いている」に変えるには?

向いていない人って、心のなかで「自分にはエンジニアは無理だ。」と思っている方が多いです。

「自分は向いてないから、出来なくてもしょうがない・・。」
「あの人はエンジニアが向いてるから成長が早いんだ・・。」

と思ったことはありませんか。

すこしきつい言い方になりますが、これって自分は向いてないって逃げてるだけなんです。

エンジニアの向き不向きは先天的なものではありません。

今回ご紹介した「向いてない人の特徴」は全て自分次第で改善することができます。

しかし、急に意識を改善しろと言われても対応できるものではありません。

まずは、小さな目標を設定して、1つ1つ達成していくことから初めましょう。

目標設定のコツ

いきなり大きな目標を設定しても、達成自体が難しく実現するまえに挫折してしまいがちです。

まずは1週間ごとに小さな目標を設定して、PDCAを回していきましょう。

合わせて、エンジニアになることで得られるメリットも知っておくとモチベーションを高く維持できるのでおすすめですよ。

エンジニアになることで得られるメリット

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    まとめ

    いかがでしたか。

    「エンジニアに興味あるけど向いてなさそうだし無理かな。」
    「いまのままじゃエンジニアとしてやっていけない。」

    と感じている方。

    エンジニアになることは難しいことではありません。

    向いていないと感じていても、意識次第でエンジニアとして成功することができます。

    興味があるなら、まずは一歩踏み出してみることをおすすめします。

    この記事が皆さんの助けになることができたら嬉しいです。

    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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