【Python入門】appendの使い方まとめ


appendとはそもそもなにか
appendの基本的な使い方を教えてほしい
appendとextendの違いとは

今回はリストでよく使われるappendについて、詳しく解説していきます。
appendの基礎の基礎からリスト内包表記といった少し応用的な内容まで丁寧に説明しようと思いますので、参考になれば幸いです!

※ この記事のコードはPython 3.7で動作確認しました。

appendとは

はい、appendとは日本語で「添える」、「付加する」という意味で文字通り、リストに要素を追加するためのメソッドになります。

リストとは、変数を入れる箱を同時に何個も作成できるもので他言語では配列などとも呼ばれていますね。リストを作成したはいいけど、途中でリストを追加したくなった!というときに使えるのがこのappendメソッドなのです。

appendの基本的な使い方

文字に起こしてもあまりしっくりこないと思うのでコードを交えて説明します。

a = [1,2,3]
print(a)

実行結果

[1, 2, 3]

リストをつくり表示させてみました。ではこのあとで、

あ、リストを追加したいな。

と思った時にappendメソッドが出てくるわけです。書き方は、リスト名.append()です。

a = [1,2,3]
a.append([4,5])
print(a)

プリントしてみると、

実行結果

[1, 2, 3, [4, 5]]

このようにリストの中にリストが追加されていることがわかりますね。因みに、appendの意味は「添える」だと先ほど言いましたが、文字通り添えることしかできず、リストの最後にしか付加することができません。

では、リストの指定の位置に付加したいときはどうするのか。そんなときは、insertメソッドを使います。

こちらの使い方も簡単に説明しておきます。

a = [1,2,3]
a.insert(2,2.5)
print(a)

insertの使い方は基本的にappendやextendと同じですが、リスト名.insert(リストの番号,入れたい値)という風にリストの番号を指定することで指定した番号の前に任意のリストを追加することができます。

因みにリストは0から数えられるので注意してください。結果をみてみると、

実行結果

[1, 2, 2.5, 3]

ちゃんと2番目のリスト要素である3の前に付加できていることがわかります。

appendメソッドとextendメソッドの違い

では、appendを使いリストの中にうまくリストを追加できたわけですが、実行結果を見てわかる通り、この状態はリストの中にリストが追加された状態です。

では、リストの要素だけを追加したい場合つまり、リストを結合させたいときに使うのがこのextendメソッドなのです。実際にコードをみてみましょう。

a = [1,2,3]
a.extend([4,5])
print(a)

書き方は同じですね。appendをextendに変えただけです。

結果を見てみると、

実行結果

[1, 2, 3, 4, 5]

はい、うまくいきました。

リストの要素だけが追加され、リストが結合しました。これがappendメソッドとextendメソッドの違いです。

より簡潔なコードで要素を追加する方法

これまで、実際にリストを作りappendやextendを使って要素を追加するといった基礎的な内容を説明してきました。

ここからはその応用として、リスト内包表記という記述の仕方を紹介します。リスト内包表記とはより短いコードでより高速な処理を行えるという表記法ですので是非マスターして使えるようになりましょう。

実際のコードやより詳しい説明は以下の記事で超絶わかりやすく説明されているので必ず目を通しておきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

appendやextendの使い方や違い、insert、リスト内包表記について説明しました。
今回の要点まとめると、

  • appendはリストの最後にリストを追加するために使う
  • extendはリストの最後に別のリストの要素を連結するために使う
  • insertはリストの指定した位置にリストを追加したいときに使う
  • リスト内包表記はこれらの処理をより簡潔に素早く行うために使う
  • こんな感じでしたね。appendやextend、これらは基礎中の基礎、リスト内包表記に関しては必須スキルですのでつまずかないようにしっかりと理解を深めておきましょう!

    それでは!

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