こんにちは!松崎 新です!
プログラミングスクールが多すぎて選べない
とお悩みではありませんか?
そこで今回、侍エンジニアの卒業生で、現在エンジニアとしてご活躍されている七戸和成さんにインタビューさせていただきました。
この記事を読めば、未経験からエンジニアへ転職を成功された方の経験談を知るとともに、どんな風にスクールを選んだかがわかります。

「牧師→保育士→ソフトバンク」という異色のキャリア
松崎:最初は牧師を目指していたんですか。
七戸:私のバックグラウンドはかなり特殊で、小学校から高校まで、三重県のキリスト教系の牧師寮に住みながらの通学でした。
そこの青年教育で子供達と触れ合う場面が多かったんです。
将来は、牧師を目指していましたが断念して、子供と関われる仕事をと考え保育士になれる大学を選びました。
ただ、閉鎖的な環境で育ったせいか単純に社会への興味と、経済的な面から最初は民間企業への就職をしてみたいと思ったんです。
せっかく牧師の寮に入ったのに、って思いますよね(笑
松崎:そうなんですね!珍しいご経歴ですね。牧師寮で子供達の教育に関わって、保育士を志望していたけど、会社への就職をされたんですね。
七戸:そうなんですよ。
また、牧師の活動で、子供のイベントなんかがあったら寮のポスターだったり、画像編集などは僕が担当していたので、その頃からPCで何かを作り出すというのはしていましたね。
松崎:なるほど、とはいえ、いきなりそこからプログラミングに興味を持ったわけではないですよね?何かきっかけとかあったんですか?
七戸:ソフトバンクでiPhoneの営業をしていた時に、ある程度の結果を出していて、数字にコミットしていくことは面白いと感じていました。
でも、努力を重ねてもその会社の中でしか評価されない部分や、継続的な結果を出しても出さなくても他の人と代替可能だと思ってしまったんですね。
悶々と考えていた時に、会社の先輩から、「アプリを1つ作って100万儲けた」って話を聞いたんですよね。そんな事あるわけないと思いつつも、働いていながらずっと、頭の中に残ってたんですね。
まあ、気になるので検索するわけで。
その時に、アプリはプログラミングが必要ってことがわかって、「アプリを作ろう!初心者大歓迎」みたいなセミナーに参加したりしていました。
基礎的な部分さえも難しかったのですが、実際に体験したことで自分でもできそう、これで稼げるのなら!と学んでみたい欲は出てきたんです。
松崎:そうなんですね!そこからプログラミングを学んでみたいと思ったんですね。
そのために、スクールに通おうと思ったんですか?また、侍との出会いは、どんな経緯だったか教えてもらってもいいですか。
七戸:学んでみたいと考えた時に、とにかく検索してみたんですね。5つほどの有名スクールの説明会や、体験レッスンに行ってみました。その時に大切にしていたのは、「自分のなりたい姿を想像できるか、そのスクールで学び取れるのか」でした。
比較した時にどのスクールも体制がしっかりしていた印象でしたが、特に僕のようなビジネスマンは忙しくて学校に通うこと自体が大変だったので、夜間の学校に行くことも考えていました。
侍のホームページを見つけたときに、「オンラインレッスン」があったので、これなら好きな時間に学べて自分のペースでイケんじゃんって思ったんですね。
また、代表の木内さんが同い年だったこともあって、衝撃を受けましたね。

プログラミングのVIPパーソナルトレーニング
松崎:そうだったんですね。オンラインレッスンが当社の魅力の一つなので見てもらえて嬉しいです。受講を終えて、エンジニアになれた大きな理由は何だと思いますか?
七戸:小さなことでも質問をしまくっていたことですかね。
やはり一人で問題解決をしようとすると全然できなかったりして、それが何回も続くとモチベーション自体下がるじゃないですか(笑
でも専属のインストラクターがいるから、小さなことでも何でも話すことができたり、とても心強かったですし、前向きに継続することができましたね。侍は、特にマンツーマンなので「VIP対応」してくれるって感じですね(笑
松崎:七戸さんにとって、エンジニアになるために必要なことは何だと思いますか?
七戸:用語を理解し、前のめりに進むことですね!
基礎がなかったし、初めて聞く環境や用語が多いので最初は1つ1つ調べていましたね。
また、インストラクターさんにも、わからないことは自分から積極的に質問をしていました。
自分の血肉にしていく感じです!
ジムに例えたら、もう、プログラミングのVIPパーソナルトレーニングですよ!(笑
松崎:「VIPパーソナルトレーニング」ありがたいお言葉ですね。具体的にそう思ったエピソードなどあったら伺いたいです。
七戸:最初に無料カウンセリングに行った時に、カウンセラーの方が今の悩みを把握してくれて、僕の立場になって一緒にプランを立ててくれました。
非常に現実的なアドバイスをくれましたし、細かい質問もできたので、「自分のなりたい姿や理想のライフスタイル」を最初にイメージできましたね。
入塾をしてから6ヶ月しか経っていませんが、日々目標に近づいている感覚は楽しかったです。
正直つまづいた事が多々ありましたが、都度インストラクターの方に相談しながら軌道修正していった感じですね。
仕事の合間のレッスンでしたが、当初のプラン通り6ヶ月間で受講を終えられました。
今、エンジニアとして仕事を頂けるように成果もしっかり出せてます。
松崎:すごいですね!ずばり、受講を終えて「ライフスタイルや考え方」変わりました?
七戸:パワーアップしましたね。
草食が肉食に変身しました!
ざっくりですが(笑
今までの学び方はすべて受け身だったので。人生に対しても私はそんなスタンスでした(笑
でも、侍エンジニアと出会えて、自分はどんな人生を送りたいのか、本気で考えるきっかけになりました。
これは、ものすごい収穫だったと思います。
欲しいものを掴み取っていくプロセスでさえもプログラミングを通して学びました。
侍では、エンジニアに必要なマインドの部分も高レベルでしっかり教えてもらえますし、収益につながる地に足のついた指導が魅力だと思います。
集中できない時は、やらなくていいんだよ
松崎:インストラクターの方とも仲が良かったんですよね?
七戸:はい、僕のインストラクターさんは、まさに僕の師匠で、なりたいライフスタイルを身近で実現されていたんです。
自分の理想の人生を生きるためのツールとしてプログラミングを使っている、その方に教えてもらえて感激しました。
またどんな小さな事でも(マインドのことが特に) 気兼ねなく相談ができたので、つまづくポイントも把握してくれてたりして、マンツーマンは本当にありがたかったです。
松崎:インストラクターさんとのエピソードを教えてください。
七戸:「どうしても集中できない時があります」と相談したら、普段男性らしい方だったんですが、「そういう時はやらなくていいんだよ」って仏の顔でいってくれたんです(笑
その時に、あ、自分一人で乗り越える必要はないんだなと思ったんですね。
もともと慎重派なので心的負荷が取れましたね。
松崎:そうなんですね!インストラクターさんのサポートもあって難しいプログラミング学習を乗り越えられたんですね。
その時に何か制作されたものがあれば教えてください。
七戸:はい。
途中でつまづくことも何度もありましたが、最終的には、アプリをRuby on Railsで開発することが出来ました。
なんのアプリかというと、絵本の紹介やシェアのできるアプリです。ここまで出来るとは正直思っていませんでした。
- Rails(=Ruby on Rails)
- プログラミング言語にはそれぞれ、開発をスムーズに行うための道具である、「フレームワーク」というものが存在する。「Ruby on Rails」は、Rubyで作成されているWEBアプリケーション等を開発をする為のフレームワークのことである。/ 詳細はこちら
松崎:素晴らしいですね!就職活動やその後の状況を教えてください。
七戸:はい、まずはエンジニアとしての実績を作りたいと考えていたので、就職活動は主にIT企業を中心にWantedlyで探していました。
結果、ITのベンチャー企業に就職が決まりまして、新しい会社では仕事が始まっており今とても充実しています。
侍エンジニアで学んだエンジニアマインドなどがすごく活きています。
特に「依頼に対してプラスアルファのアウトプットをする」などですね。
独立を考えているので、そうした意識を持ち続け今後もエンジニアとしての仕事に活かしていきたいです。
七戸さん!ありがとうございました!
七戸さんのようにガツガツと学習してみたいと考えている方へ
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