【完全保存版】C++入門書籍おすすめ6選

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「C++(シープラプラ)を勉強したいんだけどどうやるんだろう…」
「C++の本買ったけど、全然レベルが合ってなくてダメだった…」

限りある時間とお金。なるべくこのような状況に陥りたくありませんよね。

そこで今回は、C++入門書籍の中で「2017年現在でも十分に活用でき、尚且つ入門者におすすめできるもの」を6冊にまとめました。

  • 読みやすさ
  • 網羅性
  • 総合評価

の3つを評価基準に、あなたにピッタリ合う1冊を選んでみて下さい。

また、最後には「結局どれを選べば良いの?」という方のために、「入門者はこれ1冊やれば間違いない」というものも選んであります。

C++学習を楽しく、効率的に進める為に是非ご参考下さい。

【おすすめ記事】

C++を勉強する前に…

C++はC言語の拡張であり、C言語の知識がないと学び始めるのは難しいです。

もちろん書籍にもよりますが、一旦C言語を学習した上でC++の学習を始めることをおすすめします。

C言語の入門書籍はこちらで紹介していますのでごらんください。

1.C++ の絵本

読みやすさ

★★★★★

見開きでひとまとまりとなっており、非常に読みやすい構成になっています。図も多く、C++をビジュアルで理解することができるでしょう。

網羅性

★★★☆☆

この本は1日で読み終わることも可能なほど簡潔にまとまっており、クラスやテンプレートなどC++における重要な概念を学ぶことができます。

ですが、この本だけでC++のソースコードが書けるようにはなりません。あくまで初学者の入門書として大きな役割を果たすでしょう。

総合評価

★★★★☆

C++をこれ以上簡単に説明できないというほど丁寧に絵で説明されている書籍です。

分量もちょうど良く、C言語がなんとなく分かるようになってからこの書籍でC++として拡張された考え方を抑えると、スムーズに今後の学習につなげることができます

自信のない方はまずこれを買っておけば間違いはなく、入門の入門として使用して下さい。

ユーザーレビュー

【C++素人向けの本です】
中学生の教科書並みに、字が大きく絵も多く、ページ数も少ないので、非常にとっつきやすいです。
初級者や中級者向けの、文字ぎっしりで分厚く意気消沈してしまうような参考書が多い中、
このような本は、私のようなど素人にとっては大変読みやすくて良かったです。

難点としては、上記の様な利点の犠牲ともいえますが、
ページ数や内容量に比べると、値段が少々高く感じてしまう点。
しかし、
理解に苦しんでおり本当に困っている方々にとっては、難点以上の感を得られるかと思います。

ど素人←このあたりのレベルの方に向いている書籍だと思います。
初心者←復習・再確認といった意味で、軽く見る分には良いかもしれません。
中級者
上級者

2.これならわかるC++―挫折しないプログラミング入門 CD-ROM付 (ブルーバックス)

読みやすさ

★★★☆☆

「習うより慣れろ」スタイルの学習で、実際に手を動かしながら読み進めていくことができます

順序立ててC++が解説されているため、初心者にとっては大変学びやすい構成となっています。

網羅性

★★★★☆

浅く広くC++を学ぶことができます。

プログラミングは書けるようになるのが重要です。この本に載っていない様な細かい点は、他の辞書的な本でその都度補填していけば問題ないでしょう。

総合評価

★★★★☆

C++学習で長く使われている名著です。

この本の特徴はサンプルが付いているので、実際に動かしたり処理を変更したりしながら学べることでしょう。

C言語がある程度理解で来ている人であれば、比較的挫折しづらく、実際に手を動かしながら学びたい初学者にとっては最高の1冊です。

ユーザーレビュー

【2015年現在でも実用的】
10年前に出版された本ですが、使い方によっては今でも重宝する本だと思います。「習うより慣れろ」という感じで、具体例から入って最小限の説明が伴うというスタイルの本です。C++のオブジェクト指向的な基本的な内容が一通りまとめられています。個人的にはプログラミングは実践しつつ仕組みを学ぶものだと考えているのでこのスタイルは好きです。

3.やさしいC++ 第4版 (「やさしい」シリーズ)

読みやすさ

★★★★☆

プログラミングが全くわからない方でも、最初から読んでいけば徐々に理解できるほど丁寧に解説されています。

分かりにくいところは丁寧に解説され、重要な所は再度抜き出して解説してくれるなど、まさに初学者向けの本となっています。

網羅性

★★★★☆

初学者に必要な知識は基本的に網羅されています。

また、600ページという分厚さではありますが、C言語を触ったことがある方にとってはアルゴリズムがほとんど同じなので、ある程度飛ばしながら進めることができるでしょう。

総合評価

★★★★★

やさしいシリーズのC++版です。

章末には小さなサンプルがいくつも付いているので、知識を身に付けることと並行しながら、自分で手を動かしながら着実に理解して進めることができるでしょう。

C言語についてある程度の知識があり、C++について網羅的に学びたい初学者にとってはピッタリの1冊です。

ユーザーレビュー

【タイトルに偽りなし】
確かにやさしい、わかりやすいです。
プログラミングを全くわからない人が読んでも徐々に理解していける内容です。
C言語を既に習得している方は、後半部分から読んでもいいでしょう。
(中略)
説明にも1つ1つ簡単なプログラムが例として挙げられていますし、
節目節目にまとめと練習問題があり、知識の確認もできます。
情けない話ではありますが、私はこれで初めてprivate,protect,publicの違いを
はっきりと理解する事ができました。

4.猫でもわかるC++プログラミング 第2版 (猫でもわかるプログラミング)

読みやすさ

★★★☆☆

全体的に比較的読みやすい構成になっています。

ですが、古い仕様で説明されている所があり、少し回りくどく感じてしまう場合もあるかもしれません

網羅性

★★★☆☆

基礎的なものはこれ1冊で習得できるでしょう。

ただし、演習問題は本文に出てくる知識問題だけで、実際にプログラミングを書かせるものはありません。

あくまで入門書としての1冊と考えておいて下さい。

総合評価

★★★☆☆

猫でも分かるシリーズのC++版です。本当の初心者に向けた丁寧な解説になっています。

この書籍はあくまで基礎の基礎を抑えるという内容になっており、その分わかりやすい解説を担っています。

1冊で基礎知識を押さえたいという場合には最適の1冊となるでしょう。

ユーザーレビュー

【読了しやすい厚さと簡潔な説明】
各章は簡単な説明から始まり、具体的なサンプルコードをコンパイル、
そして個々の詳細説明という形なので
理論的というよりは、手を動かしながら覚えていく雰囲気です。

他のC++本に比べて ページ数は薄く簡潔に説明されてますので
途中で挫折することなく 最後まで読みきれます。
短期間でC++の全体像をつかむのにおすすめ

5.ロベールのC++入門講座

読みやすさ

★★★☆☆

900ページという大ボリュームですが、例文や説明を加えることで、終始丁寧に解説されています。

最初の300ページほどはC言語に関する内容で、プログラミング初心者でもすんなり読み進めることができるでしょう。

網羅性

★★★★★

ボリュームがあるだけあって、中級者の学び直しにもオススメできるほど内容は網羅されています

この本を傍らに置き、コードを書きながら分からないところを随時チェックするような使い方もできるでしょう。

総合評価

★★★★☆

C++学習者でみんな一度は聞いたことがあるであろう名著がローベルのC++入門講座です。

最後まで読むことができればC++の基礎はしっかり身につけられます。

「プログラミングは触ったことがあるけれどどの本を学べば良いか?」と聞かれればこの書籍をオススメします。

ユーザーレビュー

【Cの初級からC++の中級まで習得できる最強の入門書】
私はC言語の入門を一通り学んだあとに、筆者のホームページの存在を知り、そこで暫く学んでいました。
しかし、ただでさえ内容の濃いホームページであるのに、本書はそれよりも更に濃い内容であるという評判に前々から惹かれていたので購入しました。
(中略)
ちなみに私は「C言語の入門書は一通り読んで憶えたから、C++本編から読もう」と思ってクラスから入ったクチですが、結局C言語に逆戻りしました。
それほどCの部分も濃い内容を書いていますし、最初の方もちゃんと読まないと、C言語にちょっと触れた程度ではすぐに追い返されるでしょう。
ただ、Cの部分を一通り読んだ後にクラスに入ったら、面白いように意味がわかりました。
濃いだけではなく、非常にわかりやすく構成されています。

6.独習C++ 第4版

読みやすさ

★★☆☆☆

C言語を既に学んだ人向けに書かれているため、本当の初学者にとっては少し読み進めにくい部分があるかもしれません。

ですが、C言語をある程度習得した方にとっては余分な部分が少なく、直線的にC++を学ぶことができる1冊になっています

網羅性

★★★★☆

568ページという大ボリュームであり、例題も豊富です。

その豊富なサンプルから実際に作業をしながら学ぶことができるため、この1冊をやり終えれば相当な実力が付くでしょう

総合評価

★★★☆☆

独習シリーズのC++版です。

この書籍もしっかりした基礎を身につけるための書籍で、とても広く利用されています。

ある程度C++について学んだ後、細かい部分まで学びたい方にとっては本書が最適でしょう。

ユーザーレビュー

【C++を基礎から勉強し直したい方へ】
この本は、Cを学校/業務で使用していて分かる方向けです。
まずは「独習C」などで、変数型、関数、ポインタ、構造体の概念や
標準入出力や動的メモリ確保などを把握してください。
本書にも書いてありますが、Cを知らずにC++は使えません。

その上で、以下の方には特にオススメです。
・C++を「便利なC」程度にしか扱えていない方
・C++を体系的に学んでいない方
・Cには無いC++の機能を積極的に使いたい方
(恥ずかしながら私は上記が全て当てはまっており、
効率的で読みやすいコードを書けておりませんでした)

目的別おすすめ書籍

さて、ここまで6冊の本を紹介してきましたが、「結局度の本を選べば良いの?」という方のために、目的別でおすすめ書籍を選んでおきました。

ぜひこちらを参考にC++の学習を進めていって下さい。

右も左もわからない!超初心者には「C++ の絵本」

基礎を一通り学びたい入門者には「やさしいC++」

細かいところまで学びたい!学習意欲の高い方には「ロベールのC++入門講座」

まとめ

いかかでしたでしょうか?自分のレベルや状況に適した書籍を購入できれば、つまづきや挫折をなくし学習をスムーズに行うことができます。

本記事をC++の入門に活用していただければ幸いです。

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