本業がいつまでも続けられなさそう…
今からWebデザインを学んで、本当に仕事にできるの?
製造業で35年間働き続けてきた竹崎晶吾さんは、膝のケガをきっかけに仕事を離れ、若い頃からのWebデザインへの興味を形にすることを決意しました。
独学でつまずき、スクールを探し、2日間のカウンセリングで侍エンジニアへの入学を即決。12週間のコースでポートフォリオを完成させ、案件獲得に向けて動き出した竹崎さんに、学びのリアルを聞きました。

| 選んだコース(受講期間) | 副業スタートコース・12週間(2026年3月〜6月) |
| 学んだ言語/フレームワーク | HTML / CSS / PHP / WordPress |
| 受講期間中に学んだこと | HTMLとCSSの基礎、PHPの概念、WordPressを使ったサイト構築 |
なお、スキル習得までの経緯は次の動画でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
膝の故障が、長年の夢を動かした
ーーーWebデザインを学び始めたきっかけを教えてください。
竹崎:トヨタ系の車を作る仕事に35年間従事していましたが、最終的に膝を壊してしまいました。身体が動かない以上仕事ができないということで、昔から興味があったコーディングの道に進むことにしました。
「実際のコーディングがどういうものか知りたい」という気持ちは以前からあったといいます。
ーーーどうしてスクールで学ぶことにされたのですか?
竹崎:まず自分でやってみようと思い、独学で始めました。最初につまずいたのがdivの考え方です。HTMLのコードの中に「div」という言葉が出てきても、当時はAIもなく本を読んでも「divと書きなさい」としか書いておらず、その概念がまったくわかりませんでした。
読み進めても何を言っているのか理解できず、「これは独学では無理だ、きちんと学んだほうがいい」と判断してスクールを探すことにしました。
侍エンジニアを選んだ決め手は、2日間のカウンセリングだった
ーーー数あるスクールの中で侍エンジニアを選んだ理由を教えてください。
竹崎:カリキュラムの内容よりも、アフターフォローがどうなっているかを基準にスクールを選びました。最初のカウンセリングで「こういう風にしたらいいよ」という具体的なアドバイスをもらい、侍エンジニアがいいと思って即決しました。
通常は1回で終わるカウンセリングを、2日間かけて行ってもらえたことが特に大きかったといいます。「これがやりたい」「あれがやりたい」と話すと、「だったらこうした方がいいんじゃない?」と自分に合ったカリキュラムを一緒に考えてくれました。二日かけて自分に合ったカリキュラムを組んでくれたのが、一番の決定のポイントでした。
ーーー受講料はどのように捉えていましたか?
竹崎:スクールで学ぶ以上、それなりの金額になることは最初から覚悟していました。トータルで見てどこが自分に合っているのかを判断した結果、侍エンジニアを選びました。
インストラクター変更・カリキュラムの魅力で広がる学習の可能性
ーーー勉強する中でつまずいた点は何かありましたか?
竹崎:HTML/CSSはある程度頭に入っていたので読んでいてなんとなくつながっていきましたが、PHPになるにつれて難度が上がりました。AIも使いながら自分の言葉に置き換えて噛み砕いて進めていきました。
今もいちばん苦戦しているのは、PHPを使ったWordPress化です。WordPressにした時にPHPがどう働くのかがつかめず、エラーが出続けている状態で、もう一度イチから学び直すべきかと考えているところです。
ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか?
竹崎:一人目のインストラクターとHTML/CSSをある程度完成させた段階で、新しいインストラクターへの変更をお願いしました。
次に担当になった女性のインストラクターは、やりたいことを話すと可能性をどんどん広げてくれる方でした。インストラクターの変更ができたことがありがたかったです」と竹崎さんは振り返ります。
ーーー侍エンジニアを受講して良かったことは何ですか?
竹崎:カリキュラムの幅が広く、「こういうこともできるんだ」「ああいうこともできるんだ」と知るたびに「もっとこうしてみたい」と意欲が広がっていきました。カリキュラムの一覧を見ること自体が、興味をそそられる体験でした。
サイトの見え方が変わった。そして、迷っている人へ
ーーーポートフォリオはどんなものを作りましたか?
竹崎:シンプルだけどデザインにこだわり、訪れた人が迷わないUI・UXを具現化することをゴールにしました。色々なポートフォリオを見ていると、クリックした時に伝えたいことが伝わらないものがあり、見る人の立場ではなく作る人の立場に立っているものが多いと感じていました。
「このUIは何のためにあるの?」と聞いても「お客様のために」と返ってくるけれど、「それはお客様目線じゃなくてエンジニア目線だよね」とずっと思っていたといいます。
「ここを押せばこういうものが見れる」と訪れた人が直感的に動けるサイトを、自分は作りたかったのです。そのこだわりを軸に、ポートフォリオを完成させました。

ーーーWebデザインを学んで、生活面や日常の考え方で変化を感じることはありますか?
竹崎:サイトを見た時の感想が変わりました。以前は漠然と見ていたサイトでも、今は「このページは何を伝えたいのか」「訪れた人に何をさせたいのか」という視点で見るようになりました。
使いやすいと感じた例として、ある自治体のホームページを挙げてくれました。情報の多くがPDFにまとめられていてクリックするとすぐ閲覧・保存できる設計で、「いかに情報を整理して伝えるかが大切だと実感した」と話します。一方で、どれだけ検索してもほしい情報がヒットしない自治体のサイトも見てきており、「同じHPでも、作っている人でこんなにも変わるものなんだと思いました」と感じたといいます。
ーーー最後にWebデザインに興味があるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。
竹崎:人生何があるかわからないので、迷っているなら一度カウンセリングを受けて、それから自分で判断してほしいと思います。変に考えるより、AIや色々な人と話して、最終的に自分で決断する。
自分の人生なので、迷っているなら一度実行してみることをおすすめします。
35年間のキャリアを手放すことになっても、長年あたためてきた「作りたい」という気持ちを形にした竹崎さん。ポートフォリオを完成させ、今は案件獲得に向けて着実に歩みを進めています。その姿は、年齢やブランクを理由に踏み出せずにいる人への、力強いエールになるはずです。
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