20代女性が心理学研究と両立!海外でのキャリアを目指すプログラミング学習とは

未経験からでもプログラミングを習得できる?
色々なことと並行しながら学習を続けられるかな?

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験から半年でプログラミングスキルを習得した、加山さんにインタビューを行いました!

加山さんのスクール体験談などさまざまな内容を伺ったので、これからプログラミングを学んでスキル習得を目指したいという方は、ぜひ参考にしてください。

加山 菜々かやま なな
1996年生まれ。心理系の大学を卒業後、新卒で精神保健福祉士として従事。海外暮らしも考える事があり、今後ライフスタイルが変わった際、場所を問わず働けると考え、プログラミング学習を決意。侍エンジニアでプログラミングスキルを習得し卒業。現在は、臨床心理師・公認心理士として働くため、大学院に在籍し勉学に励んでいる。
選んだコース(受講期間)フリーランスコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、JavaScrip、PHP
受講期間中に学んだこと・HTML/CSS、JavaScriptを用いたコーディング
・PHPを用いたWebサイトの構築

なお、未経験からプログラミングスキルを習得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているのでぜひご覧ください。

目次

海外でのキャリアも視野に入れた挑戦!知人の実績を参考にスクール入学を決意

ーーープログラミングを学び始めたきっかけを教えてください。

加山:大学が心理系で、卒業してから精神保健福祉士の学校に1年行き、新卒でその資格を取って働いていました。同じ分野で転職しながら、現在も福祉系の仕事で元々働いていたところにアルバイトとして籍を置き、大学院と並行しています。

転職のタイミングで海外にワーキングホリデーで行ったり、働いてからも海外に行くことがあり、海外での生活を夢見ていました。

本業として福祉・心理系でやっていきたい気持ちもありますが、「今後ライフスタイルが変わって海外にいるかもしれないし、子どもが生まれても働き続けられる」と思い、プログラミングをやってみようと思いました。

ーーー独学ではなくスクールを選んだのはなぜですか?

加山:全然独学ではやらずに、友人の友人が侍エンジニアで学習された経験があるということで、「じゃ私もやってみよう」という、覚悟は決めたけど軽い気持ちで始めました。

ーーー数あるスクールの中で侍エンジニアを選んだ理由を教えてください。

加山:本当に比較はしていなくて、その友人を信用していたというか、友人の友人が実際に海外に暮らし、色々な案件を取りながら働いているので、「自分にもできるかもしれない」という気持ちでした。

ーーー入学前に持っていた不安は無料カウンセリングで解消されましたか?

加山:侍エンジニアを始めるのと、大学院に入るのが同じ時期になったので、どちらも忙しくなりそうで両立できるのか不安はありましたが、自分なりに時間を見つけたり、どんな学習をどう進めるか説明いただいたので、見通しを持てるようになりました。

話しやすい穏やかな感じで、話す時間も楽しく話せたのが印象に残っています。

ーーースクールは安い金額ではありませんが、どう折り合いをつけられましたか?

加山:ちょうど出費が重なる時期で、正社員からアルバイトに変わる時期でもあったので、不安はありましたが、初期投資だと思いました。

「費用を回収するぞ!」という気持ちもあり、最終的にはやってみようと決意しました。

「機械が苦手」な意識を克服!インストラクターから学んだスキルとやりがい

ーーー侍エンジニアを受講して良かったこと、スクールで得られたものは何ですか?

加山:正直、このまますぐ案件につながるというのは難しいと思いますが、それでもやっぱり基本的なところは学べたと思います。今後は自分で使いながら身につけていく時期になると思います。

全般的な知識と、学業やアルバイトと両立して学習を進める自己管理能力というか、予定をどのように、どれくらい時間をかけてやるかを考えられるようになったと思います。

ーーー勉強する中でつまずいた点はどう解決されましたか?

加山:パソコン自体が苦手だったので、Excelも疎くて「機械が苦手」という抵抗感も結構あったので、ちょっとした何かをパソコンに落として保存するところから難しさを感じたところもありました。

それに、学業のほうを本業としてやっていきたいほうが楽しいというのと、元々持っていた苦手意識のギャップがあり、モチベーションを維持していくのが大変でした。

インストラクターも丁寧に対応してくれ、モチベーションが上がらないということを正直に言ったのですが、「教材をやり遂げる」より、「こんなものを作ってみたい」「このおしゃれなサイト素敵だな」というところから、自分の本業とつなげてやっていくこともできると教えていただき、そういう気持ちを持って、楽しみを見つけられるように取り組むようにしました。

ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか?

加山:10代の頃からパソコンに触っていて、仕事も取りながら活躍している方でした。実際に役立つ知識やスキル、教材だけでなくおすすめサイトも教えてくれたり、レッスン以外の時間でも質問対応してくれました。

スキル面も凄いし、雑談も楽しく、気さくで楽しいレッスンでした。

「合わない」も大切な気づき!やってみないとわからないなら一歩踏み出そう

ーーープログラミングを学んで生活や考え方に変化はありましたか?

加山:先ほどもお伝えした、色々なことを並行してやっていかないといけない状況で、優先順位を決めたり、どれくらいかかるか見通して「これはここに時間を割こう」と考えられるようになりました

ーーープログラミングで得たものは、エンジニア以外の人にとってもプラスになりますか?

加山:基本的なところに触れたというか、ひと通り学習したので、プラスにならないことはないと思います。今後本腰入れてやっていく時に、スムーズに学習できる土台ができたと思います。

ーーー最後にプログラミングに興味があるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。

加山:やってみないとわからないことは多いと思うので、やってみて自分に合えば良かったということだし、やってみて「自分の道ではない」というのも大切な気づきなので、迷っているならやってみてほしいです!

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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