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ウェブサイトとホームページの違いは?意味と使い分けを解説!

こんにちは、侍エンジニアブログ編集部です。

「ウェブサイト」と「ホームページ」って違うの?
同じ意味じゃないの?

こんな疑問、お持ちじゃないですか?

「ウェブサイト」と「ホームページ」はよく耳にする言葉ですが、その意味の違い、そしてこれらの言葉が実際にどう使い分けられているのかを、正しく理解している人は少ないのではないでしょうか。お客様や職場の人々とスムーズなコミュニケーションをとるためにも、この2つの意味の違いを正しく認識しておくと便利です。

そこで今回は、「ウェブサイト」と「ホームページ」の定義の確認と、日本や海外ではどう使い分けられてるのかを調べてみました。

ホームページとウェブサイトは違うもの?

画像:Shutterstock

「ホームページ」=「ウェブサイト」という認識でOK

結論からいうと、「ホームページ」=「ウェブサイト」という認識で問題ありません。もともとこの2つは違うものを指す言葉だったのですが、長い間使われる中で、同じものを意味する言葉として認識されるようになりました。

この2つの言葉の、そもそもの意味とはどんなものでしょうか。

 ウェブサイトとは

ウェブサイトとは、「ウェブページの集合体」であり、一般的に「サイト」と呼ばれるものです。ウェブページとは、今みなさんがみているこの記事のように、オンライン上に存在する、ひとつの文書(=ページ)のことです。

この記事の他に、様々な記事(=ウェブページ)が集まって、「侍エンジニアブログ」という「ウェブサイト」ができています。ウェブサイトが本なら、ウェブページはその本の中の1ページだと考えれば想像しやすいですね。

WebサイトとWebページの違いを本に例えると、ひとつのページがWebページ、一冊の本がWebサイトです

 ホームページとは

ホームページの本来の意味は以下の2つです。

  1. ウェブサイトの一番最初のページ
  2. ウェブブラウザを起動した時に最初に表示されるページ

1については、なんとなくイメージできますよね。ウェブサイトを訪れた際に、一番最初に目にするページのことを指します。トップページ、フロントページ、メインページなどと同じ意味で、そのページの表紙や入り口といった意味合いを持ちます。

よくウェブサイトを見ていると、メニューに「HOME」という選択肢があるのを目にしたことはありませんか?これは、トップページに戻るためのメニューですが、本来はそのページが「ホームページ」と呼ばれていたことに由来します。

次に、2についてですが、これはGoogle Chromeやインターネットエクスプローラー(IE)などのブラウザを開いたときに、最初に表示されるページのことを指します。一般的には、GoogleやYahoo!などの検索画面が挙げられます。

ブラウザを開いたときに一番最初に現れるページは、じつは「設定」から変更することが可能です。この二つめの意味のホームページを、「自分で好きに設定できるブラウザの最初のページ」と思っていただいても構いません。

ウェブサイトをホームページと呼ぶのは間違い?

画像:Shutterstock

それでは、「ウェブサイト」を「ホームページ」と呼ばないほうがいいのでしょうか。

日本では「ホームページ」が一般的に使われている

基本的には、ウェブサイトをホームページと呼んでも、問題はありません。むしろ、日本国内に限って言えば、ウェブサイトをホームページと呼ぶほうが通じる可能性が高いです

例えば、東京23区のウェブサイトをチェックしてみると、9割の自治体が自分たちの公式ウェブサイトを「ホームページ」と呼んでいました。日本マイクロソフトのウェブサイトでも「日本マイクロソフト - Official Home Page」というように、「ホームページ」という表記が使われています。

この例に代表されるように、多くの企業・団体で「ホームページ」という言葉が「ウェブサイト」の意味で使われているので、この2つを同義語として使っても問題はないでしょう。

なぜホームページとウェブサイトの表記が混在しているのか

そもそも「ウェブサイト」と「ホームページ」は違うものでしたが、ウェブサイトの最初の1ページを「ホームページ」と呼ぶうちに、「ウェブサイト=ホームページ」という認識が出来上がったのだと考えられます。

また、2000年代にYahoo!などのポータルサイトが自社のウェブサイトを宣伝する際に、「うちをホームページ(=ウェブブラウザを立ち上げた時に一番最初に表示されるページ)に設定すると便利ですよ!」というアピールをしたことも原因の一つと考えられます。これによって、「ネットに繋ぐと閲覧できるもの=ホームページ」という認識ができあがり、それが一般に広く浸透したと思われます。

「ウェブサイト」と「ホームページ」はこう使い分けよう

画像:Shutterstock

それでは、「ウェブサイト」と「ホームページ」はどのように使い分けたらいいのでしょうか。

結論から言ってしまうと、日本国内では基本「ホームページ」でOK、ただIT関係者や海外の方と話す際は、「ウェブサイト」を使うほうが好ましいです。

日本国内での使い分け

日本ではホームページがよく使われていると言いましたが、先ほど説明したようにホームページの本来の意味は、ウェブサイトとは異なります。そのため、IT業界の方やIT担当者と話をする際は、きちんと違いがわかっていることを示すためにも、「ホームページ」より「ウェブサイト」を使うほうが好ましいです。

その一方で、一般の方やITにあまり詳しくない方と話をする際には、2つの言葉の意味をあまり気にせず、「ホームページ」を使ったほうが、相手が理解しやすいと思います。(相手が「ホームページ」と言っているときに、「あ、ウェブサイトのことですか?」といちいち指摘するのは望ましくないですよ!)

どちらを使っても間違いではないので、まずは相手がどちらの表記を使っているかを確かめてから、相手と同じ表現を使うと、コミュニケーションがスムーズに進みます

海外での使い分け

海外では圧倒的にウェブサイトのほうがよく使われます。ホームページはほとんどの場合、「ウェブサイトの最初のページ」を指す意味で使われるので、海外の方と取引をする場合は使い分けに注意しましょう。

ウェブサイトの仕組みをもっと知りたい方へ

ここまで、ウェブサイトとホームページの違いを説明してきましたが、理解してもらえたでしょうか。最後にもう一度まとめると、

「ウェブサイト」=「ウェブページの集まり」=「サイト」

「ホームページ」=「ウェブサイトの最初のページ」
         「ブラウザを開いた時に最初に目にするページ」

という意味の違いがあります。

使い分けに関しては、日本国内では、一般的に「ホームページ=ウェブサイト」という認識で使って構いません。特に、日本ではそちらのほうが通じる場合があります。ただ、IT関係者や海外の方と話す際は、ウェブサイトという表現を使ったほうがいいという点に注意しておきましょう。

ちなみに、ウェブサイトはHTMLという言語でできており、自分で作成するのも難しくありません。ウェブサイトの仕組みや作り方について学んでみたいと思った人は、以下の2つの記事を参考にしてみてください。

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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