こんにちは!ライターの灰猫です。
いきなりですが、データベースについての基礎知識を学びたいと思ったときに
「データベースの基礎を身に着けたいけど、なかなか良い書籍がみつからない…」
「入門書を買ってみたけど、古すぎる内容で役に立たなかった…」
「SQLやAccessを使うことは知っているけど、もっと基礎の部分を知りたい…」
と、お困りではありませんか?
プログラミングの現場でも「データベース」を利用したアプリ開発などもあるので必須の知識となっています。
そこで今回は初心者の方がデータベースの概念や基礎知識を学ぶことのできるデータベース入門書籍5選をご紹介したいと思います。
SQLなどのプログラミングにも欠かせない基礎知識なので、しっかりと基本を身に着けてから学ぶことをお勧めします。
この記事の目次
いちばんやさしいデータベースの本 (技評SE選書)
編集部コメント
データベースとはなにかを教えてくれる学習本です。全く知識のない初心者でもわかりやすく書かれているので入門に最適です。
データベースについて右も左もわからない人にもおすすめです。
おうちで学べるデータベースのきほん
編集部コメント
SQLを使用しながらデータベースについて学ぶことができます。データベースについての基礎知識が学べるので初心者でも概要を理解することができます。
SQLを使用はしていますが、SQLについての入門書ではないのでもっと詳しく知りたい人は別の書籍でさらに学習していきましょう。
〔入門〕はじめてのデータベース
編集部コメント
データベースを多少扱ったことはあるが、実際はよくわからないという人にもおすすめの学習本です。
基本的な部分にポイントを絞って書かれているので時間のない人でもさくっと読むことができます。
マンガでわかるデータベース
編集部コメント
漫画形式で可愛い妖精がデータベースについて教えてくれる「萌え」な学習本です。
可愛いだけでなくしっかりと基本を説明してくれているので、独学で学びたい人でも飽きずに読み進めることができます。
萌要素が好きな人ならぜひこの本でデータベースについて学んでみてはいかがでしょうか?
スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き! (スッキリシリーズ)
編集部コメント
SQLの入門書ですが、データベースについての基本概念も学ぶことができる良書です。
データベースを扱うにはSQLの学習も必須となってくるので一緒に学習できるので効率的に学ぶことができます。
購入特典のクラウドデータベース実行環境「dokoQL」を使うことでスマホでも学習することができるます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
基本をしっかりと身に着けておくことでプログラミングなどの学習や仕事での応用にも役立つと思います。
本記事を参考にして独学でもしっかりと学習しておきましょう。