【2018年最新版】冬休みに遊びたいsteam vrで買える最新ゲーム5選!

みなさんvr楽しんでますか?最近マンネリ気味という方や、冬休みにむけて新作vrゲームを探している方向けに、今回は2018年秋冬版のsteam vrで買えるおすすめゲームを5本を紹介します。

年末年始の長期休暇にぜひ遊んでもらいたい、個性的でvrの特徴を活かした、Steamでの評価も高いおすすめのゲームたちを選出しました。早速みていきましょう!

目次

ボクシングでストレス発散&運動不足解消! Creed: Rise to Glory™

vrとボクシングは何かと相性が良いようで、ボクシング系の名作ゲームが次々とリリースされています。

今回紹介するのは、ボクシング映画の金字塔「ロッキー」のスピンオフ作品、「クリード チャンプを継ぐ男」をゲーム化した「Creed: Rise to Glory™」

日本語には対応していませんが、真正面から殴り合うのに言葉は不要。ボイスチャットをつないで外国人の方々ともキャッキャウフフと殴り合えるのが本作の魅力です。

パンチを打ったときのリアリティにもかなりこだわっているようで、元プロボクサーを目指していた方のレビューによると、サンドバッグを殴った感じが非常にリアルなんだとか。

熱中すればするほど、かなりの運動量をこなすことになるので、運動不足解消にももってこい。原作を知らなくても、純粋な殴り合いだけで十分楽しめるので、ちょっとでも興味のある方はぜひ一度遊んでみてください。
URL:Creed: Rise to Glory™ on Steam

戦場で64人対戦だ! WAR DUST | 32 vs 32 Battles

各所で「リアルBF(バトルフィールド)」や「vr版BF」とも紹介される戦争FPSゲーがこちら、「WAR DUST | 32 vs 32 Battles」


タイトルにもあるように、このゲーム最大のウリは32人対32人で対戦ができること。BF1でも64人対戦はできましたが、現状vrゲームで64人対戦ができるのは唯一無二のはず

現在アーリーアクセス中でありながら、マッチングの状態もよく、対戦に苦労はしないようです。

アーリーアクセスゆえの作りの粗さはありますが、vrの戦場でバギーやタンクを乗り回したり、アサルトライフルで突撃したり、高所から狙撃に徹してみたり、とりあえずマシンガンばらまいたり。

BF系のゲームが好きな方にはもちろん、vrのおかげかエイムがぬるめなのでFPSが未経験の方にもおすすめできる作品です。

URL:WAR DUST | 32 vs 32 Battles on Steam

巨人共を叩きのめす!! TITAN SLAYER I & II

コントローラーを武器に見立てて実際に振り回すゲームは、古くは「剣神ドラゴンクエスト」や「斬撃のレギンレイヴ」などが存在しましたが、その最新版がこのちら、「TITAN SLAYER」です。


次々と襲ってくる巨人たちを両手に持った武器で打ち倒す。シンプルですが、テンションが上がることを実直に詰めていったシステムに好感が持てます。難しいことは一切不要。とにかく襲ってくる巨人共を両手の武器でぶっ飛ばせばいいんです。

初代TITAN SLAYERは1,300円ほどの低価格ながら爽快感と作り込みの高さで一躍有名になったゲームでした。そしてその次回作が2018年11月現在アーリーアクセスで提供されています。


開発元が白猫プロジェクトでお馴染みのコロプラということもあって、Steam内での躍進を期待したいところであります。

まだ遊べるステージも1つだけでこれからどうなっていくかはわかりませんが、未来の名作ゲームを期待していまから投資して置くのも悪くない選択ではないでしょうか。現在IとIIがバンドルでお安く購入できます。
URL:TITAN SLAYER Ⅱ on Steam

ライト○ーバー × 音ゲー!? Beat Saber

両手に光る剣を持って今度はリズムゲーム!ということで、vrの新感覚音ゲー、「Beat Saber」の紹介です。しつこいようですが、両手に武器、というのはテンションが上がりますね。

それを音ゲーとして昇華させたのが本作です。プレイヤーはジェダイの騎士よろしく両手にライト○ーバー、もしくはビームサーベル的なものを持ち、前方から流れてくるブロックを指示通りの方向に切りつけます。

右手が青、左手が赤になっており、色の合ったブロックを斬りつけることで評価がアップ。動画を見ていただければプレイフィールはつかめるかと思います。

動画でも出ているように、PS VR版も発売予定ですが、PCというかSteam版のメリットを1つほど。このゲーム、デフォルトで入ってるのは10曲程度なのですが、現在有志が大量の譜面をアップしてくれています。

権利的にアウトな音声ファイルもあるため詳細は控えますが、いずれはRocksmithのように権利者といい関係が結べることを願ってやみません。なんにせよ、vrで体を動かす新感覚の音ゲーに興味のある方はぜひプレイをおすすめします。
URL:Beat Saber on Steam

空間がキャンバスだ! Tilt Brush

最後に紹介するのは若干古いソフトですが、時間のあるときにじっくり遊ぶのにおすすめ、ということで紹介します。空間お絵かきツール「Tilt Brush」。こちらはゲームではなく、純然たるツールです。

何ができるのかというと、周りの空間に絵を書くことができます。これぞまさに仮想現実の面目躍如という感じですね。


実に未来的な映像です。こんなクオリティのもの作れんがな、という人でも、一心不乱に筆(というかコントローラーを)振り回しているだけで十分楽しいのがおすすめできるポイントです。

たしかに大作を作るにはアートな素養が必要でしょう。ですが、よくわからないオブジェであっても自分の手で何かが作り出されるのはそれだけで楽しいんです。この年末年始は創作活動に励んでみませんか?
URL:Tilt Brush on Steam

まとめ

いかがでしたか?今回は2018年の年末年始に遊びたいSteam VRのゲームを5本紹介しました。現在Steam vrには3,000本以上のvrゲームが公開されています。vrはSteam的には今最もアツいジャンルであることは間違いありません。

すべてを遊び尽くすのは到底不可能ですが、せっかくの名作が大多数に埋もれてしまうのももったいないというもの。ぜひともあなただけの珠玉の一本をみつけることができたなら、これ以上嬉しいことはありません。

この記事が皆様のvrライフの一助となれば幸いです。

この記事を書いた人

フリーのエンジニア・ライター。
プログラミング、ライティング、マーケティングなど、あらゆる手段を駆使して、
ハッピーなフルリモートワーカーを目指し中。

最近興味がある分野は深層強化学習。
積みゲー、積ん読がどんどん増加しているのがここ数年の悩み。
実は侍エンジニア塾の卒業生だったりします。

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