どうも！侍エンジニアブログ編集部のテラです！
最近では、スマートフォンの普及によってホームページやブログを持っていることが一般的になってきましたね。
しかし、
「ホームページとブログの違いって何だろう」
「ホームページとブログのメリット・デメリットって？」
こんな疑問をお持ちの方が多いと思います。
そこでこの記事では、
「ホームページとブログの違い」
「ホームページとブログのメリットデメリット」
について紹介します。
ホームページとブログの違いと特徴を解説
ホームページとはなにか
一般的にホームページとはWebサイトという意味で使われています。
例えば、企業サイトやショッピングサイト、ポータルサイトといったWebベージをホームページ言います。
ホームページでは、主に企業サイトやサービスサイトなど、
情報を記載しておくWebサイトと認識おけば大丈夫です。
日本では、Webサイトのことをホームページと言うことが多いので、
Webサイト=ホームページと覚えておきましょう。
ブログとは何か
ブログとは、Weblog(ウェブログ)の略のことです。
Webサイトにログを(記録)することから、Weblog(ウェブログ)と言います。これを略してブログです。
一般的には芸能人が日常を発信していることを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？
ブログとは自分の情報を発信するメディアとして覚えておきましょう。
ホームページとブログの違う点
ホームページとブログに関して説明してきましたが、結局何が違うの？
こんな疑問を抱かれる方が多いと思います。
ホームページとブログの違いは、情報発信するかどうかの違いがあります。
ホームページは企業情報やサービスサイトなど、更新頻度が低い情報を掲載しておく場合が多いです。
一方ブログは、高い頻度で情報発信で使うことが多いです。
企業では、ブログを利用して世の中に情報を発信し、集客手段として利用している企業が多く存在しています。
ホームページのメリット・デメリット
ホームページのメリット
ホームページのメリットは、
サイト全体を通じて自社の商品やブランドについて伝えることができます。
店舗経営をされている方であれば、店舗情報などを顧客に知ってもらう場所として活用することができます。
ホームページのデメリット
ホームページのデメリットは開設=集客ができるというわけではありません。
広告や情報発信など行ってはじめて、集客に繋がります。
そのためホームページだけでは集客することが難しい点がデメリットと言えます。
ブログのメリット・デメリット
ブログのメリット
ブログのメリットとは、情報発信が行うことで集客を自動化きるということです。
ブログでコンテンツを作成することで、検索エンジンで上位表示を狙うことが可能になります。
検索上位に表示されることで、ユーザーの目に触れる機会が多くなり、
そこから集客を行えるというメリットがあります。
また、コンテンツは積み重ねることで資産となり、集客の自動化に繋がります。
ブログのデメリット
ブログのデメリットはコンテンツ作成に時間と工数がかかります。
ブログのメリットを活かすには、記事を書かなければなりません。
記事を作成する工数が必要になり、まとまった時間を確保することが必要不可欠なんです
また、ブログから集客するためには、一定の期間が必要となることです。
効果がでるまでに時間がかかるため、
広告のように即効性がないところがデメリットになります。
ブログとホームページどちらかの選択で迷った際のポイント
これまでホームページとブログのメリット・デメリットを紹介してきました。
「結局どっちにしたらいいんだろう？」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
ここではブログかホームページか迷った場合のポイントを紹介します。
集客を自動化するなら【ブログ】
先ほどブログのメリットを紹介したように、ブログは集客を自動化することができます。
広告費を掛けずに集客を行うことができます。
効果がでるまでに時間がかかりますが、
コストを掛けずに集客を行いたい場合はブログを作成することをおすすめします。
会社情報・サービスページ作成なら【ホームページ】
一方、コンテンツ作成に工数を使わず、
会社の情報やサービスのホームページだけあれば問題ないという方は、
ホームページのみの作成で問題ないです。
また、コンテンツ作成に時間を取ることが難しいという方は、無理に作る必要はないので、
ホームページのみの作成で集客は別の手段を使えば補うことができます。
まとめ
いかがでしたか？
ホームページとブログの違いとメリット・デメリットについて紹介してきました。
ホームページにもブログにもどちらにもメリットデメリットが存在します。
どちらが良いかは、集客手段をどのように行っていくかがポイントになります。
メリット・デメリットを見極めた上で自分に合う形でWebサイトの作成を行いましょう！
