【VRゴーグル】メガネをかけたままでも大丈夫? 価格帯ごとに紹介!

眼鏡のままでも大丈夫? VRゴーグル各種を紹介!

こんにちは! フリーランスエンジニア・ライターの平山です。

みなさん、VRに興味はありますか?

VRに興味をもっていたとしても、もしかしたらこんなお悩みで一歩が踏み出せていないかもしれません。

VRゴーグルがが多すぎてどれを選べば良いのかわからない。

そもそも、眼鏡をかけたままVRゴーグルって使えるの?

VRのような視覚にうったえるコンテンツの場合、メガネユーザー最初の難関は「眼鏡をかけたまま楽しめるかどうか」ですよね。

筆者もメガネ歴20年なので、その気持ち、すごくよくわかります。そこで今回は眼鏡ユーザーの視点からどのVRゴーグルが使えるかを紹介します

どんなゴーグルが使えるのか? 早速みていきましょう!

格安メガネの実力は?

画像:Shutterstock

皆さんVRというとどういったものをイメージするでしょうか? 多くの方は上の画像のようなゴツいゴーグルを付けて鑑賞する、というイメージがありませんか?

たしかにVRを見るためにゴーグルは必要です。しかし、最近はスマホと100円均一に売っているようなグッズを使えばVRが楽しめてしまうのです。意外と気楽にVRを始められるんですね。

この章ではこういった500円前後の格安ゴーグルを中心に見ていきます。

メガネ型ゴーグル

グラス型とかメガネ型と呼ばれるタイプのVRゴーグルです。このような商品が売られています。

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おそらく低価格帯でしか見ることのないタイプですが、メリットが無いわけではありません。

メガネ型のメリット

  • 軽いので気楽に使える
  • 安い
  • スマホのセットがかんたん
  • 排熱の心配をしなくていい
  • メガネを掛けたままで使える

一番のメリットはやはり軽さと気軽さでしょう。ゴーグルタイプはどうしても場所を取りますし、セットアップに一手間かかります。

VRを見たくなったときに気軽に取り出して鑑賞するには、このタイプが一番向いています。また、ゴーグルのように目元を覆わないので、メガネを掛けたままでもOKというのは意外に評価できる点かもしれません。

このタイプは大手の雑貨屋や100円均一にも売っているので、近所の店を探してみたら、意外と見つけやすいというのもメリッですね。

メガネ型のデメリット

ただ、デメリットも多く

  • 目の周りがオープンなので没入感が低い
  • 手持ちなので、手が疲れる
  • スマホにクリップで固定するため、厚さに制限がある


といったところが挙げられます。

やはり一番の問題は没入感が低いことでしょう。VRを見ているときに周りの状況が見えてしまうと、どうしても動画に没入できません。これはメガネを掛けたままでも大丈夫という点と引き換えなので、難しいところではありますが……。

また、このタイプはスマホ部分を手で持って鑑賞することになるので、長時間の視聴には向きません。手が疲れます。せいぜい10分が限度でしょう。

さらに、クリップでスマホを固定する形式なので、スマホの厚さによってはそもそも使えない可能性があります。スマホカバーやデコ、バンカーリングなど、付ける位置によっては商品が使えないことが考えられます。

デメリットもありますが、気軽にVRを始めてみたい、という人にはちょうどいい商品ではないでしょうか?

段ボール型ゴーグル

段ボール型というのが正式名称なのか微妙なところがありますが、こういった商品ですね。

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段ボールなどの素材でできている簡易的なゴーグルがこちらのカテゴリーに入ります。一見するとダンボール製の良く言えば簡易的、悪く言えばちゃちなゴーグルですが、メリットがそこそこあります。

段ボール型のメリット

  • 安い
  • 基本設計がグーグルで個体差が少ない
  • 眼鏡をかけたままでも使える


なんといてもこのタイプのメリットは安いことでしょう。なにせ材料が段ボールとレンズ、磁石とマジックテープと輪ゴムで全部ですから。

ホームセンターに行けば数百円で揃えられるレベルです。ただ、安いから設計が良くないかというとそうでもなく、基本設計は天下のGoogleが行っています。

Cardboardといって、VR普及のためにGoogleが簡易なゴーグルの設計図を無料で公開しているんですね。

このため、Cardboardの規格に沿ったゴーグルであればどのメーカーのものでもほとんど変わりません。固定用のゴムバンドが付属していたりといった、細かい差があるので付属品で決めてしまっていいでしょう。

また、この形式も目の周りの空間に余裕があるため、眼鏡をかけたままの使用が可能です。

家電量販店や雑貨屋、100円均一などいろいろなところで売られているため、入手性が高いのもメリットと言えるでしょう。下手に通販を使うと送料分だけ高く付くことまであります。

段ボール型のデメリット

  • 段ボールとゴムによる固定のため、信頼性が低い
  • 手持ちのため疲れる
  • 密閉空間にスマホを置くため、排熱が心配

やはり、一番の懸念は材料に対する不安でしょう。いくら頑丈な段ボールとはいえ、いつまでも持つものではありません。長期的にVRを楽しむには向いていませんね。

また、スマホの固定が段ボールの蓋を輪ゴムやマジックテープで固定する形のため、大きく動かしたときに蓋が開かないか少々心配です。ゴーグルを勢いよく動かしたときにスマホが飛び出したら洒落になりませんから、そういったことが心配な人には向かないでしょう。

また、基本的には手持ちのため、長時間の視聴には向きません。頭に固定するためのゴムバンドが付属している商品もありますが、こんどは段ボールが顔に食い込むという問題が起こります。このタイプは手持ちでゆっくりと動かすのが無難でしょうね。

あと、若干細かな話ではありますが、スマホを段ボールの小さな密閉空間に閉じ込めるのは排熱的に心配が残ります。VR動画は再生のためにかなりのスペックを使い、発熱も大きいものです。

発熱しているスマホを段ボールでくるんでるわけですから、すぐに壊れるということはなくとも、本体寿命を縮めているようであまりいい気分はしませんね。

そういった面からも長期的にVRを楽しむには向かない、といえます。

まとめると、安価に入手できて、眼鏡をかけたままでもつかえる簡易的なゴーグルだけど、長期的に楽しむのは不向き、といったところでしょう。

3,000円台の専用ゴーグル・メガネ対応は?

画像:Shutterstock

この章では3,000円前後のゴーグルを見ていきます。スマホを固定するタイプのほとんどがこの価格帯に当てはまります。

いわゆるVRゴーグルで、例えば下のような商品ですね。

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3,000円台のVRゴーグルの特徴

  • 基本的にメガネ不可
  • 代わりに焦点調整機能、瞳孔調節機能付き
  • イヤホン、リモコンなどの付属品で差別化
  • ヘッドバンドのおかげで安定した視聴ができる
  • 視界が覆われるので没入感高め


といったところでしょう。

メガネ対応についてですが、メガネをかけたまま使えるゴーグルはわりと少数派です。メガネ対応の代わりに大多数の商品についているのが焦点調整機能。

これはゴーグルのレンズとスマホの距離を調節することで、画面にピントを合わせやすくする仕組みです。あるメーカーの公称によると、裸眼視力0.03まではこの焦点調整機能で対応可能だとのこと。

裸眼視力が0.2の筆者が下記ゴーグルを実際に裸眼で使ってみたところ、問題なくVR動画を楽しむことができました。

Amazon⇨http://amzn.asia/d/94uDHNv

そのため、焦点調整機能がついているゴーグルの場合はあえて裸眼で使ってみる、というのもアリではないでしょうか。メガネをかけたままでも使える、と表示されている商品もないわけではありません。

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ただ、許容するメガネの幅が13cmとけっこう狭いです。

筆者の手元にあるメガネ2つで調べたところ、1つが12.5cm、もう1つが13.5cmだったのでした。購入する場合は事前にメガネの大きさを調べておくことをおすすめします。

また、VRゴーグルは構造上顔に押し付けることになるため、ゴーグルのレンズと顔がそこそこの頻度で接触します。そのため、メガネをかけたままゴーグルを使うと、仮にサイズが合ったとしてもレンズ同士が接触する不安が残ります。

強度の近視や乱視をお持ちでなければ、ゴーグル型は裸眼で使ったほうが精神衛生上よろしいかもしれません。

3,000円台ゴーグルの選び方

Amazonで調べてみるとこの価格帯のゴーグルは1,000件以上見つかります。どれを選べば良いのか迷ってしまいますが、よく見てみると、ある程度のグループに分けられます

  • リモコンの有無
  • ヘッドホンの有無
  • ヘッドバンドの形


リモコンは初めてゴーグルを買うのであれば、ぜひ欲しい付属品です。

このタイプはゴーグル内部にスマホを格納するので、タッチ操作ができません。そのため、Bluetooth接続のリモコンで操作できると、とても便利です。

リモコンが無い場合、動画を見終わったらスマホをとりだして、別の動画を選んでまた入れて……と、操作がなかなか煩わしいことになります。

ヘッドホンは好みの問題でしょうか。ヘッドホン一体型のゴーグルであれば本体は多少大きくなりますが、ゴーグルとスマホがあれば完結する便利さがあります。

ただ、音質は値段なりなので、こだわる人には気になるポイントになるでしょう。

バンドの形について、初期の商品は水泳のゴーグルのようにゴムバンドが頭の後ろを一周するだけの簡素なものが多くありました。ですが、最近はそれにプラスして頭のてっぺんにゴムバンドを追加したT字型が流行りのようです。

確かに、T字型のほうが装着感が安定しているため、頭を動かすVRとは相性がいいと感じますね。

あと、気をつける点として、対応しているスマホのサイズがあげられます。おおよそのゴーグルが4.0インチから6.0インチ前後のスマホに対応しています。

iPhoneXSやPlusがピッタリ入るサイズ感なので、それ以下のサイズであれば大丈夫ですね。一方iPhone XS Maxやいわゆるファブレットといった大きめの端末はまず無理でしょう。

まとめると、VR入門として3,000円出せるのであれば、質感、コストパフォーマンスのバランスが取れているためおすすめできる価格帯と言えます。

専用機でVRを徹底的に楽しむ!

最後にVR専用機ともいえる高価格帯の商品をみていきましょう。値段としては10,000円〜になります。

GalaxyのためのGearVR

SamsungのGalaxyシリーズのために作られた専用のゴーグルが「Gear VR」です。

あとで紹介するVRのトップ企業、Oculus社との共同開発のため、基本的な部分はしっかり作られています。また、Galaxy専用機のためボタンが干渉して勝手に音量が上がるといったことも皆無です。

やはり専用機というのはいいものです。ただ、メガネ対応に関してはそこまで積極的ではありません。

一応かけたまま装着できなくはないようですが、取扱説明書には「メガネをかけた状態でGear VRを使用しないでください」と明記してあります。


公式にはメガネ着用を認めていないようですね。残念。ただ、それ以外の部分ではすべての点で3,000円台のゴーグルを上回ります。

ゴーグルの側面にタッチパッド、戻るボタン、ホームボタンが搭載されているのですが、これがVR視聴中にスマホを操作できない問題をおおよそ解決してくれます。

また、外部USB端子に電源をつなぐことで本体の電力を使わずにVR鑑賞ができるのも地味に嬉しい点です。このUSB端子にはメモリをつなぐこともでき、メモリ内部の動画を再生することも可能です。

容量の大きな動画をダウンロードして見たい人にはありがたい機能ですね。

お値段は2019年5月現在12,680 円。
Amazon⇨https://www.amazon.co.jp/dp/B071LB51N5

Galaxyを持っていて、上質なVR体験をしたいのであれば、まず検討すべきアイテムではないでしょうか。

PlayStation4のためのPlayStation VR

2016年に登場し、一時期品薄になるなどのVRブームを巻き起こしたのが、このPlayStation VR(PSVR)です。今は2代目になり、供給もだいぶ安定してきたようですが、まだまだ定価以上で売られているのが目に付きますね。

お値段38,980 円(税別)
http://amzn.asia/d/7RsP36d

こちらは今までの商品とは異なり、スマホを使用しません。そのかわり、PlayStation4と付属品のPlayStation Cameraが必要になります。何もない状態から揃えると7万円ほどかかる計算ですね。今までの商品とはまさに桁違いな世界になります。

ですが、そのぶんだけ基礎性能もしっかりしています。他にない大きなセールスポイントがメガネ着用可能であること。今までのように無理やり入れられなくもない、というものではなく、公式にメガネをかけたままでも使用可能であることを明言しています

そのかわり、焦点調整機能がついていません。ソフト側で「目の距離を測定する」という機能があるため、メガネとこれらの機能を使ってみやすさを調整していきます。

また、PS4を持っている人にとっては、本格的なVRゴーグルを4万円以下で入手できる、というのも大きいでしょう。下で紹介していますが、本格的なものになると、本体だけで5万円以上しますからね……(さらに高性能なPCが必要)。

そして、この点はメリットでもあり、デメリットでもあるのが、画像を処理する部分がPS4、ということです。格安ゴーグルで言うところの、スマホの部分がPS4に置き換わったと考えるとわかりやすいでしょうか。

これの何がメリットかというと、PS4のゲームが遊べることです。では、何がデメリットかというと、PS4に対応していないサービスは使えない、という点です。

最近では多くの動画サービスがPSVRに対応してきたため、そこまで大きな問題にはならないはずですが、やはりOSレベルの違いは時々問題になることがあります。

PSVRを購入するときは、事前に使いたいサービスが対応しているか確認すると良いでしょう。まとめると、VRで本格的なゲームを遊びたい、PS4を持っていて本格的なVR体験をしてみたい人にはうってつけのアイテムと言えます。

公式にメガネが使えるので、メガネユーザーの第一候補としてもおすすめできます。

単体で動くOculus GO

「Oculus GO」はOculus社が投入してきた期待の新商品です。何がすごいのかというと、このOculusGO、スタンドアロン、つまりこれ単体でVRが視聴可能なゴーグルなんです。

VRゴーグルというと、いままでは高性能なPC、PS4、スマホといった外部のデバイスが必要でした。それがOculusGOでは一切不要になったのです。

今まで以上に気軽に、本格的なVRが楽しめる時代が来たといっていいでしょう。お値段は23,800円(税込み)から。

さて、気になるメガネ対応ですが、公式に「Oculus Goは眼鏡の有無にかかわらず快適に装着できるようデザインされています」と明言されています。(出典:https://www.oculus.com/go/

更に付属品に「メガネスペーサー」というものが同梱されています。これは、ゴーグルとメガネのレンズが接触しないようにメガネとゴーグルの間に挟み込む緩衝材です。

レンズ同士の接触による傷の心配をしなくて良いのは心強いですね! かなりメガネ対応はしっかりしていますが、ネットの意見として、メガネのつるとバンドが干渉して痛い、というものもありました。

また、専用のオプションとして、ゴーグル内部にはめ込み可能な度付きレンズがあります。ただ、こちらは現在アメリカ国内限定のようなので、どうしても欲しい場合はいろいろと工夫しないといけません。

まとめると、気軽に使えて高価な装置も不要、携帯ゲーム機を買う感覚で本格的なVR体験をしてみたい方にはとてもおすすめです。

メガネユーザーは要試着です。しかし工夫の余地がかなりあるので、ネットを検索しながら解決策を探せる人にはベストな一品と言えるでしょう。

PCが必要なOculus Rift、HTC Vive

2018年現在、VRのための最高の環境と言えるのが、こちらの「PC+専用HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」でしょう。

ハイスペックなPCに専用の高解像度HMDを合わせることで他を寄せ付けない圧倒的な性能を発揮します。導入するためのコストも圧倒的で、まずVRがまともに動くPCを用意しなくてはいけません。

大体の目安として2016年製でミドルレンジのゲーミングPC程度の性能は求められます。相場価格は最低10万円からですね。

それに、HMD本体の価格が上乗せされます。

Oculus Rift 50,000円(税送料別)から
https://www.oculus.com/rift/#oui-csl-rift-games=robo-recall
HTC VIVE 64,250円(税別)から
https://www.vive.com/jp/product/

正直、気楽に入門とかそういった次元を遥かに超えたお値段ですが、良いVRを見るために投資は惜しまない、というスタンスであればこれ以上のものはありません。

また、PC用のVRゲームを遊ぶ場合、この環境が最低限必要になります。

専用HMDのメガネ対応は?

Oculus社は2012年から、HTC社は2016年からこの分野の商品を供給しているVR界の2大メーカーです。Oculusは先ほどの「Oculus GO」や「Gear VR」など、先進的な商品を発表していますが、それらの頂点に立つのが、「Oculus Rift」になります。

この機種はHMDとしての性能はピカイチなのですが、メガネの対応はそこまでよくありません。横幅が13cmしかないため、多くのメガネがゴーグル周囲のウレタン部分に干渉してしまいます。

一方のHTCはAndroidのスマホで馴染みのある方もいらっしゃるでしょう。

台湾のスマホメーカーであるHTCが、PCゲーマーにはSteamでおなじみのValveCorporationと手を組んで作り上げたのが、HTC Viveです。

こちらのメガネ対応はなかなかに良好で、公式FAQによると、

「ほとんどの眼鏡はヘッドセット内に収まります。大きな度付き眼鏡を着用する場合は、レンズ距離を調節して、ヘッドセット内の空間を広げてください。」とのこと。

出典:https://www.vive.com/jp/support/vive/category_howto/can-i-wear-my-glasses-while-using-vive.html

たしかに、ゴーグルのウレタン部分に切れ目が入っているため、Oculus Riftよりは多くのメガネに対応しているようです。ただ、ネットの意見を見てみると、こんどは鼻あての部分の圧迫感がつよく、長時間かけているのはむずかしい、という声も。

VRゴーグルの最終手段・専用メガネを作る

結局、ここまで本気でVRをやるのであれば、VRゴーグル専用のメガネを作ってしまう、というのが一番の解決策なのかもしれません。

その際はこういったメガネが安価に作れて使い勝手が良いです。

Jins ショートテンプル エアフレーム
https://www.jins.com/jp/item/URF-16S-217.html

もしくは、こういったシュノーケリングマスク用の度付きレンズを加工してほぼ裸眼で見られるようにしてしまう、という方法もあります。

Amazon⇨http://amzn.asia/d/9vCWuuw

加工などの障壁はありますが、うまくいくととても快適、とネット上で評判です。

まとめると、専用HMDはお金を惜しまず、一番いい環境を求める人向け。ただし、メガネに関しては工夫が必要。といったところです。

番外編・メガネを自作する!

最後に番外編として、一番安価かもしれない「メガネの自作」も触れておきましょう。

段ボール型のところで少し触れましたが、段ボール型の設計図はGoogleが無料で公開しています。なので、その設計図をもとに材料をあつめて加工をすれば、自分だけのVRゴーグルが作れてしまうわけです。

設計図はこちら。
URL:https://vr.google.com/intl/ja_jp/cardboard/manufacturers/

設計図の印刷、材料の調達、段ボールの切り抜きなど、意外と手間がかかるため、これらの手間を楽しめる人向きですね。

材料費は500円程度ですみますが、それくらいの値段で完成品が買えてしまうため、工作の過程に価値を見いだせるかどうかでしょう。むしろお子さんがいる方は、自由研究や工作のような感覚で作ってみるのも楽しいかもしれません。

まとめると、ものとしては買ったほうが圧倒的に早いし楽。過程を楽しめる人向き。

VRゴーグル・価格帯ごとに比較のまとめ

いかがでしたか?

今回は価格帯別にVRゴーグルを、主にメガネを使えるかどうかでみてきました。

  • 格安帯はメガネは値段なりに使える。ただし手持ち。
  • 3,000円台はメガネが使える機種も使えない機種もある。
  • 裸眼でも見られる仕組みがある
  • 高価格帯はPSVRとHTC Vive以外は使えないと考えてOK
  • 専用メガネやレンズなど要工夫


こうして並べてみると、VRゴーグルは価格帯ごとに商品が充実して、かなり一般的なアイテムとして身近になったように感じます。

VRが流行り始めた2012年頃はPCとゴーグル合わせて30万円とかが当たり前でしたからね……。それと比べると、本当に気軽にVRを楽しめる時代が来たといっていいでしょう。

メガネの方も少し工夫すればかんたんにVRが試せる状況が整ってきました。ちょっと興味のある方はぜひ、これを機にVRにチャレンジしていただければと思います。

この記事が皆様のゴーグル選びの一助となれば幸いです。

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書いた人

平山 晃

平山 晃

フリーのエンジニア・ライター。
プログラミング、ライティング、マーケティングなど、あらゆる手段を駆使して、
ハッピーなフルリモートワーカーを目指し中。

最近興味がある分野は深層強化学習。
積みゲー、積ん読がどんどん増加しているのがここ数年の悩み。
実は侍エンジニア塾の卒業生だったりします。

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