【2018最新】今買うべき最新VR機器はこれ!特徴別に7つ紹介!

みなさんバンコクからこんにちは、かいです。

今日はVRのおすすめ記事について書いてみようと思います。VRは「バーチャルリアリティ」の略ですが、言葉自体は聞いたことがあるけども説明してって言われたら難しい。そんな認識の人がほんとんどなのではないでしょうか。

今日はそんなみなさんに、

  • VRとは何かを理解する
  • VRの何が良いのかを理解する
  • 自分に合ったVRのタイプはどれなのかを知る
  • そのタイプでのおすすめを知る

ということを目的に記事を書いていこうと思います!

目次

VRとは何か?

まず、先ほどにもあげた通りVRとはバーチャルリアリティの略で、技術の名前です。バーチャルリアリティとは、コンピュータが作り出した三次元空間を視覚や聴覚を使って、現実の空間だと錯覚するような仮想現実を疑似体験するものです。

皆さん、一度はゲームの世界に自分が入って自分自身が主人公になってプレイしたいと思ったことはありますよね?それを実現するための技術がVRと呼ばれ、今世界でとても勢いのある分野の一つです。

成長のスピードが早いため常に最新の情報をキャッチして、古い情報に踊らされてVRの機器を買わないことが大切です。

VRの機器と言いましたが、現在主流なのは、ゴーグルのように頭に装着してその中でVRを楽しむものが多いです。また、その機器は頭にディスプレイをつけることから、HMD(head mounted display)と呼ばれていています。

そしてこのHMDですが、用途別に様々な種類が存在していて、値段も大きく変わってきます。なので今自分が求めているものに合わせてそのタイプのVRを購入できるようこの記事で紹介していこうと思います。

VRのここがすごい!

VRは一般的に「ゲームのもの」と思われていることも多いですが、そんなことはなく一般利用もできます。確かに、ゲームの業界がその前身であり引っ張っていますが、最近ではNetflixやアマゾンプライムなどで多く映画が配信されていることもあり、映画を見るときに利用することも多いです。

VRを装着して映画をみれば、その世界観に没頭することができ、ファンタジーなどの物語では、約2割没頭率が上がると言われています。映画好きがモニターからVRにどんどん移行していることからも、映画をみるときにどれほど没頭できるかがわかりますね。

映画をシェアして見れたりもするので、映画館に行かずとも、友達や恋人と家にいながらまるでその世界に入ったかのような最高の没頭感を得られます。

VRの分類

さて、先ほど、HMDには種類があると言いましたが、ここでは、大別して3つに分けて説明していきます。

お手軽にスマホとリンク!スマホVR!

まずは、一番手軽に始めることができ、価格も安いスマホVRと呼ばれるタイプのHMDです。これは、名前から見てわかるとおり、自身のスマホや、パソコンとリンクすることで使うHMDで値段は3000,4000円で買えることが多く、種類も豊富です。

最近では、VR対応しているアプリなども増えて来ていて、VRが自分に合うのだろうか、本気で興味があるわけではないけどまずは試して見たいという方はスマホVR一択かと思います。

VRといえばこれ!独立型ヘッドセット!

こちらは、スマホなどがなくてもHMD単体で動かすことができるタイプのHMDです。こちらは、VRとしての機能や解像度、値段などのバランスが一番よく、一般にVRといえばこのタイプを指すことが多いのではないかというHMDです。

また、パソコンやスマホの環境に依存しないので、トラブルもなくThe VRを体験することができます。

理想郷に辿り着こう!ハイエンドVR!

こちらは、パソコンに接続して使うものですが、先ほどあげたゲームの世界に自分が入って楽しみたいという夢を叶えてくれるHMDです。手の動きや足の動きなども投影することもでき、誰もが夢に見た近未来を実現することができます。

こちらはガチ勢向きのものなので、パソコンもハイスペックなものが要求されますし、触ってみよっかなーというレベルで手が出せる値段では販売されていません。VRに強い興味があるなら良いですが、まずは試して見たいという方は、先に挙げた2つを試して見てから購入を検討するべきでしょう。

自分の動きを捉え投影することをトラッキングと呼びますが、そのトラッキングの方式が他タイプのHMDとは違い、距離感を捉えることができたり、近づいたり離れたりすることもできます。

それでは、大きく分けてこんなとこなので種類別におすすめのHMDを紹介していきたいと思います!!

スマホVRのおすすめはこれ!

まずは、スマホVRからですね!めちゃめちゃ値段が安いものからコスパが良いものまで紹介していきます。

iPhone対応、レビュー抜群【Canbor VRゴーグル】

引用元:Amazon

スマホVRの定番と呼ばれるのは、このCanbor VRゴーグルです。圧倒的レビューから分かるように、値段は3000円しない上に、十分な機能を提供してくれコスパ最強です。iPhoneに対応していることも嬉しいですね。

Galaxyの方はこれ一択【Gear VR】

画像引用:Amazon
こちらは、GalaxyのためのHMDです。携帯に専用のソフトを入れることで、利用可能になり、その迫力には定評があります。Galaxyを使っていてる方はこちら一択となるでしょう。

とにかく安い【ハコスコ タタミ2眼 】

引用元:Amazon

こちらは、とにかく安いHMDです。1000円もせず、とりあえずまずは試してみたいという方にはうってつけの製品ですね。外装はダンボールでできているので話のネタにもなりそうです。

おもちゃ感覚で買えますし、一応ちゃんとVRとして使えるので失敗しても痛手にはならないので試して見る価値はありです!iPhoneに対応しているのもうれしいですね。

独立型ヘッドセットのおすすめはこれ!

さて、次はVRといえばこれ!という独立型ヘッドセットのおすすめを紹介します。独立型は値段と製品のコスパがとてもよく、ここからVRに入るのも大いにアリだと思います。

実は独立型のヘッドセットで、ハイエンドまでいかないものは数があまり多くありません。海外では多く展開されていますが、まだ日本には入って来ていなかったり、情報が少なかったりするので、ここでは、間違いのないものを一点紹介させていただきます!

VRの王様【Oculus Go】

引用元:Amazon

こちらは、名前くらいは聞いたことはあるのではないのでしょうか。スマホもPCも不要で、単体で利用することができます。業界No.1有名で手頃な値段で入手できるので、使い勝手も良いです。

映画をみるための映像投影用として使われることも多く、プロジェクターとしてのHMDを探しているのであればこちらを選んでおけば間違いないでしょう。

ハイエンドVRのおすすめはこれ!

さて、VRオタクのためのHMDを紹介します。高価でパソコンの性能も必要ですが、一度買ってしまえばVRの最先端の技術に触れていると言っても過言ではありません。

やはりOculus【Oculus Rift】

引用元:Amazon

やはり、Oculus社の出すものの安定感はすごいですね。こちらのOculus Riftはハイエンドではありますが、本体価格は、6万円ほどとハイエンドVRの中では、手が出しやすく、圧倒的没頭感に魅了されることでしょう。

操作性にも定評があり、すぐつかいこなせるようになります。

没頭感No.1【HTC Vive】

引用元:Amazon

さてこちらは、「想像を超えたバーチャルリアリティ」をキャッチコピーとしている、ViveのVRセットです。はっきりいってこちらの没頭感を体験すると他にはもう戻れません。

本物を探している方や、VR好きの方、業界No.1の没頭感に浸りたい方は是非挑戦してみるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はVRの機器について、様々な種類の説明やそれぞれにあったおすすめを紹介させていただきました。

VRの機器はたくさんあるので、自分の用途にあったものを選ぶのが大事でしたね。この記事を機にVRに興味を持っていただき、自分にあった最高の一台を探してみてはいかがでしょうか!それでは!!

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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