フリーランスエンジニアとして大阪でやっていくノウハウ教えます

ニャンズとにゃんにゃんしている侍エンジニアブログ編集部のモリシタです。

働き方改革により、ノマドエンジニアや副業を行なっているエンジニアが年々増えています。

副業からフリーランスエンジニアとして活躍する人も、珍しくありません。

しかし、大阪ではまだまだそういった動きが東京と比べて鈍いですよね。

「フリーランスエンジニアとしてやっていくには、東京に行くべきなのか…」
「大阪でフリーランスエンジニアの需要はあるのか…」
「大阪でフリーランスエンジニアで活躍している人は、どんな風に仕事をしているのか…」

色々気になりますよね?

そこで今回は、フリーランスエンジニアの東京と大阪の案件の違いや、大阪で活躍するにはどうするべきかを解説します。

この記事を読めば、大阪でフリーランスエンジニアが活躍するにはどうすべきかがわかります。

【こんな方に向けて書きました】
・大阪のフリーランス事情が気になる
・大阪でのフリーランス案件はあるのか
・継続的に案件を獲得するには?

目次

東京と比較した大阪案件の特徴は?

みんな気になる報酬・単価

やはり、東京と比べると報酬の差は歴然です。

下の画像をご覧下さい。

レバテックフリーランスのサイトで検索した結果です。

報酬にこだわるのであれば、東京の案件をとる方が収入アップにつながります。

東京に引っ越さずとも、リモートで完結できる案件に注力しましょう。

自分に仕事があるのか?案件数

東京と比べると、フリーランスエンジニアの需要は圧倒的に減少します。

こちらも、レバテックフリーランスのサイトで検索した結果です。

単純に検索しただけでも、これだけの差が生じます。

 

大阪のフリーランスエンジニアが知っておくべきこと

長期的に縛られる

比較的、中長期の案件が多いのが大阪案件の特徴です。

契約が一旦終了しても、更新する場合も多いです。

やはり関西でも、エンジニア不足による人材確保の争奪戦がおきています。

単発で色々なプロジェクトに関わりたいと思う人は、契約期間に注意が必要です。

最新技術の受け入れが遅い

これも東京との比較になりますが、社会的にも、IoTやAI(人工知能)、AWSの取り入れが遅れています。

その原因の一つが、昔ながらの老舗や個人メーカーが多いからです。

大阪は中小企業の割合が多く、設備投資や研究投資に大きな費用はかけられません。

首都に最新の技術や情報が集まりやすいというのも要因ですが、大阪特有の地域経済性が目立ちます。

ただ、このような特徴の中で最新技術の知識や経験があれば、開発案件は少なくても講師としての立場としての案件や引き合いも期待できます。

地域固有の雰囲気がある

大阪は人情味のある町としても知られています。

そのため、根性論や人柄への評価も案件継続などに大きな影響を及ぼします。

人付き合いを重んじる地域性があるので、仕事以外でのお付き合いに誘われる可能性も大いにあります。

また、口コミの早さも折り紙付きです。

一度悪い噂や評価を受けると、今後の活動に影響を及ぼします。

逆に、気に入られれば色々の場面で助けて頂けたり、人にも紹介してもらえるので、人当たりの良さを強みにすることもできます。

案件獲得に利用したいエージェント

大阪に特化したエージェントを利用したい!と思いますよね。

しかし、残念ながら大阪案件に特化したエージェントはありません。

そのため、今回は評価の高い地方案件を取り扱っているエージェントをご紹介します。

レバテックフリーランス

【レバテックフリーランス】

特徴

フリーランエンジニアであれば、知らない人がいないと言うほど大手のエージェントです。

IT・Web系の常駐型フリーランスエンジニア(個人事業主)専門のエージェントです。

個別相談会が開催されていて、自分のスキルや実際の案件についての不安などをリアルに相談できます。

また、他のエージェントに比べ報酬が高いのが特徴です。

geechs job

【geechs job】

特徴

稼働中のエンジニアの約85%が、年収850万円以上と言う目をみはる実績をもつエージェントです。

地方案件も幅広く取り扱っているのが特徴です。

関西圏は関東圏と比べて単価の相場は5万円以上低く、労働時間も10h以上長くなる傾向にあります。

しかし、geechs jobは他社と比べて地方でも高単価の案件を紹介してくれます。

Midworks

【Midworks】

特徴

社会保険料の半額負担、勉強会参加費など月に1万円までの補助、会計ソフトの無料利用など充実した保証がついてきます。

今まで会社員として働いてきた場合、様々な保証が受けられなくなるのは不安ですよね。

しかし、Midworksを利用すればそのような不安も解消されます。

活用したい大阪のコワーキングスペース

フリーランスとして活動する場合、打ち合わせやちょっとした作業にコワーキングスペースを確保するのは今や当たり前です。

また、そこで得られる情報やコミュニティは、フリーランスとして横のつながりを作るために大切です。

ご紹介するコワーキングスペースでは、フリーランス向けにイベントの開催会場にもなります。

ぜひ活用してくださいね。

Ogaa’s 梅田

【Ogaa’s 梅田】

特徴

オギャーズは大阪メトロ 谷町線 東梅田駅 徒歩7分という、アクセスしやすい立地です。

また、他のコワーキングスペースとは違い、起業家を応援するサービスを提供しています。

イベント開催だけではなく、オギャーズの会員になれば、新しいビジネスを始めるためのインキュベーションサービスを受けることができます。

コワーキングスペースの種類も豊富で、利用者に合った利用方法を実現できます。

OBPアカデミア

【OBPアカデミア】

特徴

コワーキングスペースの他に、自習室やライブラリー、交流スペースが設けられています。

こちらもフリーランスが集まる場所であり、セミナーやイベントが多く開催されています。

スキルアップや人脈作りのためにセミナーやイベントを利用しつつ、コワーキングスペースで作業場所を確保できます。

料金体系も細かくわかれており、利用しやすいサービスです。

フリーランスエンジニアとして生き残るためのノウハウ

地域に絞らず案件を獲得すべき

本来、フリーランスのメリットとして、自分の好きな場所で好きな案件を選べることです。

もちろん、個々の能力や経済状況によって異なります。

しかし、会社員との大きな違いは、フリーランスエンジニアには選択する権利があるということです。

受けるも断るもあなたの意志で決定づけられます。

会社員と違い広い範囲で案件を獲得することができます。

経験や実績を積むのはもちろん、関東方面の案件がやはり数や報酬も充実しています。

経済的な安定と実績作りのためにも、大阪だけに絞るのはフリーランスエンジニアとして命取りです。

最新技術を勉強すべき

IT業界の技術革新は本当に早く、あっという間に陳腐化します。

先ほど大阪では最新技術の受け入れが遅いと告げましたが、だからと言ってあなたが勉強しない理由にはなりません。

本当に市場競争に勝って案件を獲得し続けるためには、常に市場の動向に注意が必要です。

多言語エンジニアを目指すべき

高収入を狙いつつ、あなたの市場価値を高めるためには複数の言語を扱える必要があります。

プログラミングには複数の言語での開発が当たり前です。

もし、あなたが複数の言語で開発できるのであれば、他のライバルに差をつける事ができます。

その差は案件獲得数や収入に大きく影響を及ぼします。

あなたがフリーランスエンジニアとして活躍し続け、高収入を狙うのであれば必須スキルと言えます。

コネは絶対作るべし

最初にお伝えしましたが、大阪は風土として人とのつながりを大切にしています。

それはプライベートだけでなく、仕事でも同じです。

そのため、コネや人からの紹介で仕事につながることが東京と比べて少なくありません。

つまり、顔の広い人や企業の中でも上の役職の人とお付き合いがあるとそれだけ仕事につながる確率が上がります。

フリーランスは人脈が大切ですが、特に大阪でやっていくのであれば交流会などに積極的に参加すると良いでしょう。

ニーズを掘り出す

先ほどの項目とつながりますが、人脈作りに積極的に取り組みましょう。

ご紹介したコワーキングスペースなどフリーランスが集まる場所を活用し、そこでフリーランスとのコネクションを作りましょう。

同業種、異業種関係なくつながりを作り、情報交換やお互いに紹介しあえる関係づくりをしましょう。

また、関西圏は中小企業が東京よりも多いのが特徴です。

まだフリーランスエンジニアの文化が定着してないがゆえに、エージェントには掲載されていないニーズが多く眠っています。

そういったニーズをあなたが掘り起こす必要もあります。

そこで勝ち取った経験や信頼は、今後のあなたの活躍に大きな強みになります。

まとめ

いかがでしたか?

大阪でフリーランスエンジニアとして活躍するには、風土にあった戦略が必要になります。

東京と比べると、報酬も案件数も圧倒的に劣ります。

しかし、それは大阪でフリーランスエンジニアの活動がまだまだ定着をしていないからです。

大阪でフリーランスエンジニアの先駆者として、活躍できるチャンスは十分にあります。

ぜひ、ご紹介した大阪でやっていくためのノウハウを活用して下さいね。

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

目次