この記事では判断方法も交え、プログラマーの向き不向きを解説します。
こんにちは。侍エンジニアブログ編集部のダイキです。
突然ですが、プログラマーと聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「すごい向き不向きが出そう!」
「専門職すぎて自分には絶対ムリ!!」
という方も多いと思いでしょう。
しかし、どんな人がプログラマーに向いてて、どんな人が向いてないのか具体的に分かる方って少ないですよね。
そこで、この記事ではプログラマーの向いている人と、向いていない人について具体的にご紹介します。
この記事を読めば、プログラマーの向き不向きが分かりますよ。
これからプログラマーを目指す方や興味がある方はぜひ最後まで見てくださいね!
- 自主性のある人はプログラマーに向いている
- 成長意欲は薄い人はプログラマーには向いていない
- 不向きな特徴がある人も努力次第でプログラマーになるのは可能
なお、収入UPや将来性を見据え、IT企業に転職したいと考えている人は、ぜひ「侍エンジニア」をお試しください。
侍エンジニアでは現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポート。20〜50代と年齢に関わらず、希望企業への内定を見据え、スキル習得から就業活動の進め方まで一貫して学べます。
未経験からIT企業に転職したい人は、ぜひ一度お試しください。
\ 給付金で受講料が最大80%OFF /
プログラマーに向き不向きは存在する?
プログラマーという職業は、向き不向きが顕著に出やすい職業といわれています。
プログラミングスクールを例にあげてみると、それぞれ成長の速度が違います。
プログラマーに向いている人は、特につまずくことなくプログラミング学習を進めることができます。
一方で、向いていない人は一つ一つのエラーに引っかかり苦戦します。
この成長速度の違いが、向いている人と向いていない人との差と言えます。
しかし、自分が向いているのか、向いていないのか具体的に分からないですよね。
そこで、次項からプログラマーに向いている人と向いていない人の特徴をご紹介します。
なお、IT企業への転職や副業での収入獲得に向けどの言語が自分にあうのか、どう学習を進めればいいのかなどがあいまいな人は「プログラミング学習プラン診断」をお試しください。
かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、あなたにあう言語や学習プランを診断してもらえます。
効率よくスキル習得したい人は、ぜひ一度お試しください。
\ 4つの質問に答えるだけ /
プログラマーに向いてる人とは?
エラーを分析出来る
プログラミングはエラーとの戦いです。
どんなベテランのプログラマーでも全くエラーを出さずにプログラムを組むことは容易ではありません。
このエラーに対して「なぜエラーが出たのか」「どう組めばエラーが出なかったのか」を冷静に分析できる方は成長が早いです。
プログラマーにとって、エラーが出てしまうのはしょうがないことです。
初めから完璧にプログラムを組むことは考えずに、エラーが出た際にどう処理するかが問われてきます。
エラーばかり出てもイライラせず、冷静に処理できる問題解決能力の高い人はプログラマーに向いています。
コミュニケーションが得意
プログラマーは、ほとんどの場合「チーム開発」で作業を行います。
チーム全体で連携をとって作業をしていかなければならないため、コミュニケーションはかかせません。
チーム内のコミュニケーションを円滑に回せる人がいると、作業効率が高まりチームの雰囲気もよくなりますよね。
プログラマーはある程度の実務経験を積んでいくとプロジェクトを任されるようになります。
プロジェクトリーダーには、コミュニケーションが不可欠です。
コミュニケーションが得意なことはプログラマーにとって大きな強みになるでしょう。
自分の課題を見つけ自主学習できる
プログラマーが成長するためには、自主的に学習しなければなりません。
常に目標を持ち、自分の課題を把握することができる自己管理能力の高い人はプログラマーに向いています。
IT業界はトレンドの移り変わりが非常に早い特徴があります。
常に最新情報にアンテナをはり、新しい技術をキャッチアップする必要があります。
また、業界の動向を予測する能力もあるといいでしょう。
このように、新しいことをドンドン取り入れて、自主勉強を行う必要があります。
効率的に勉強できる積極性がある方はプログラマーだけではなくどんな業界でも活躍できるでしょう。
なお、プログラマーへの就職・転職を見据え、独学でスキル習得できるか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。
侍エンジニアでは、現役エンジニアから指導を受けつつ、就業活動のサポートが受けられます。
「累計受講者数4万5,000名以上」「転職成功率99%」を誇る侍エンジニアなら、未経験からでも挫折なくプログラマーへの就業が実現できますよ。
\ 給付金で受講料が最大80%OFF /
プログラマーが向いていない人とは?
自主性が低い
優秀なプログラマーは、自主学習を行なっています。
何か課題があっても、問題解決のために自ら考えて行動できます。
IT業界はすぐトレンドが変わるため、ドンドン新しいことを取り入れていく必要があります。
しかし、自主性の低い人は現状に満足してしまい、自分から行動や環境を変えようとしません。
何か課題を見つけても、理由を付けて後回しにしてしまう人はプログラマーになるのは難しいでしょう。
こういった方は、次第に業務に追いつけなくなっていき退職する傾向が強いです。
細かいことを気にしない
プログラマーにとって、コードをいかにシンプルにわかりやすく書くかが大切です。
「とりあえず動けばいいや」
「自分がわかっていればいい」
といった考えでコードを書いてしまうと、エラーが出た時に原因の特定に時間がかかってしまいます。
プログラマーにとって、エラー処理は主要業務の1つです。
また、プログラミングはチーム作業です。
自分だけが良ければ良いという考えは、チームワークを乱す原因になります。
さらに、コードを書く際は細かいルールがたくさんあります。
コーディングのルールは、企業やプロジェクトごとに変わります。
プログラマーは、ルールを守りながらコードを書く必要があります。
このような一つ一つの細かいことに注意を払えない人は、プログラマーには不向きでしょう。
成長意欲がない
「人材不足だし、将来的にも安泰な業界だから」
という理由でプログラマーを目指す人は成長が見込めません。
繰り返しになりますが、プログラマーには課題解決能力と新しい情報や技術のキャッチアップが求められます。
成長するために努力する同僚に、疎外感を感じることもあるでしょう。
明確な目標や成長し続けるためのマインドセットがない方には、プログラマーはおすすめできません。
なお、プログラマーに関心はあるものの、本当に自分に合う職種なのかわからない人もいますよね。そんな人は「ITキャリア診断」をお試しください。
かかる時間はたったの1分。5つの質問に答えるだけで、自分にあうIT職種を診断してもらえます。
自身に適した職種が知りたい人は、手軽に試してみると良いですよ。
\ 5つの質問に答えるだけ /
向いていない人から向いている人になる方法
プログラミングは向き不向きが全てじゃない
「プログラミング習得には、向き不向きがあるし文系には無理」
と思っている方が、多くいらっしゃいます。
実際には文系だろうがプログラミングを習得することは可能です。
しかし、成長速度という観点から見ると「向いている人」と「向いてない人」では大きく差が出ます。
せっかくなら、効率よくプログラミングを習得したいですよね。
そこで「向いてない人から向いてる人になる方法」をご紹介します。
全ては気合いでなんとかなる!
見出しをみてがっかりした人。
気合いでなんとかなるなら誰も困らないと思いますよね。
しかし、プログラミング学習の根本は「気合い」なんです!
というのも、今まで「向いている人」と「向いてない人」であげた特徴って全部後天的なものでしかないんです。
いまプログラミングに苦手意識がある人でも、プログラマーに向いている人の特徴を把握して努力することで克服できます。
モチベーションを高く持って、頑張りましょう!
モチベーションを保つことが難しいという方は、目標をまず決めることをオススメします。
目標のたて方が分からない方は、こちらの記事を参考にしてください。
このように感じる人は、弊社の無料カウンセリングをご活用ください。こちらの無料カウンセリングでは、あなたがなぜプログラミングを学ぶのか目的をヒアリングして、その目的を達成するための最適なプログラミング言語や学習プランなどを弊社コンサルタントによって提案させていただいています。
この学習プランがあれば、最速でエンジニアを目指すイメージができるので学習を進めるモチベーションが上がります。
下のカレンダーより簡単に無料カウンセリングの申し込みができます。オンラインでも受講は可能ですので気軽にお申し込みください。
お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。
読み込みに失敗しました。
大変お手数ですが、本ページを再度読み込んでください。
再度読み込んでも、読み込み失敗が起こる場合は
こちらからお問い合わせください。
カウンセリングはオンラインにて実施しております。
※予約完了後に、カウンセリングのためのURLやIDなどをメールにてご案内します
1.ご希望の日時を選択してください
2.必須事項を入力してください
ご予約ありがとうございます!
予約が完了しました。ご予約情報とご参加前の準備をご確認ください。
【ご予約情報】○月○日(△) ○○:○○〜
カウンセリング参加に向けてのご準備
※記入いただいたメールアドレスに確認用メールをお送りしておりますのでご確認ください。
※オンラインカウンセリングはGoogle Meetにて実施します。URLが発行したら別途ご案内いたします。
※メールが届かない場合は、SAMURAI ENGINEERサポート(support@sejuku.net)までご連絡ください。
まとめ
今回はプログラマーの適性についてご紹介しました。
プログラマーは将来的にも需要の高い職業です。
しかし、離職率も高く明確な目標がない方には難しい職業でもあります。
将来性だけで選ぶのではなく、目標を持ってプログラマーを目指せば、未経験からでも優秀なプログラマーになることができますよ。
この記事がプログラマーを目指す方の役に立てれば嬉しいです。